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豪傑(LoVⅡ) - (2010/11/02 (火) 22:37:42) の1つ前との変更点

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解説 >-コスト30の使い魔のみで構成されたデッキ。 >コスト30のみで構成されているのでステータス上では通常のデッキを圧倒する戦闘能力を持つ。 >しかし、通常のデッキと比べて特殊技の回転率が悪く1体でも死滅すると戦闘と制圧の両方が辛くなる。 >全滅しようものならそのまま負け確定になりかねないので使い魔の体力管理が極めて重要なデッキである。 候補カード >・コスト30の使い魔のみ使用。なお、『』に囲まれているカードはVer1.Xでのみ排出された旧カードである。 >人獣:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,エルドナーシュ){SRエルドナーシュ}、&link_anchor(page=人獣 ver2.0,アリス){Rアリス}、&link_anchor(page=人獣 ver2.5,イビルローズ){UCイビルローズ}、&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アースドラゴン){UCアースドラゴン}、&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ノエル){Rノエル}、&link_anchor(page=人獣 ver2.5,一丈青扈三娘){SR一丈青扈三娘}、『&link_anchor(page=超獣 ver1.1,ヨルムンガンド){SRヨルムンガンド}、&link_anchor(page=亜人 ver1.2,覇王){SR覇王}、&link_anchor(page=超獣,グレンデル){SRグレンデル}、&link_anchor(page=亜人 ver1.1,カイム){Rカイム}、&link_anchor(page=亜人,ラース・ジャイアント){Rラース・ジャイアント}』 >神族:&link_anchor(page=神族 ver2.0,オーディン){SRオーディン}、&link_anchor(page=神族 ver2.5,フレイ){新Rフレイ}、&link_anchor(page=神族 ver2.5,ケフカ){SRケフカ}、&link_anchor(page=神族 ver2.0,ワグナス){SRワグナス}、&link_anchor(page=神族 ver2.0,サルカン・ヴォル){Rサルカン・ヴォル}、&link_anchor(page=神族 ver2.1,アテナ){SRアテナ}、『&link_anchor(page=神族,オーディン){旧SRオーディン}、&link_anchor(page=神族,ゼウス){Rゼウス}、&link_anchor(page=神族 ver1.2,【掌握】セラフ){SR【掌握】セラフ}』 >魔種:&link_anchor(page=魔種 ver2.0,ティアマト){Rティアマト}、&link_anchor(page=魔種 ver2.1,デモンナイト){Cデモンナイト}、&link_anchor(page=魔種 ver2.0,バハムート){SRバハムート}、&link_anchor(page=魔種 ver2.5,週刊ファミ通){C週刊ファミ通}、&link_anchor(page=魔種 ver2.0,ダークアリス){Rダークアリス}、&link_anchor(page=魔種 ver2.5,ガイア){URガイア}『&link_anchor(青龍,pageid=428){R青龍}、&link_anchor(酒呑童子,pageid=50){R酒呑童子}、&link_anchor(【猛鬼】ギガス,pageid=50){R【猛鬼】ギガス}、&link_anchor(だいだらぼっち,pageid=507){Rだいだらぼっち}、&link_anchor(ギガス,pageid=50){SRギガス}』 >海種:&link_anchor(page=海種 ver2.5,わだつみ){SRわだつみ}、&link_anchor(page=海種 ver2.0,ウォータードラゴン){Rウォータードラゴン}、&link_anchor(page=海種 ver2.1,キャンサー){Rキャンサー}、&link_anchor(page=海種 ver2.1,ヒュドラ){Cヒュドラ}、&link_anchor(page=海種 ver2.0,スービエ){SRスービエ}、『&link_anchor(わだつみ,pageid=51){旧SRわだつみ}、&link_anchor(ミラ,pageid=509){Rミラ}、&link_anchor(ベガ,pageid=52){Rベガ}、&link_anchor(リヴァイアサン,pageid=51){Rリヴァイアサン}、&link_anchor(ツバーン,pageid=52){Rツバーン}、&link_anchor(テティス,pageid=51){Rテティス}』 >不死:&link_anchor(page=不死 ver2.0,ドラキュラ){Rドラキュラ}、&link_anchor(page=不死 ver2.5,プルートー){SRプルートー}、&link_anchor(page=不死 ver2.0,ノーライフキング){Rノーライフキング}、&link_anchor(page=不死 ver2.0,ゴルベーザ){SRゴルベーザ}、&link_anchor(page=不死 ver2.1,天草四朗時貞){R天草四朗時貞}、『&link_anchor(ナイトゴーント,pageid=510){SRナイトゴーント}、&link_anchor(ヴァンパイアロード,pageid=53){Rヴァンパイアロード}、&link_anchor(スカルドラゴン,pageid=53){SRスカルドラゴン}、&link_anchor(ブラムス,pageid=255){SRブラムス}』 豪傑デッキにおけるアルティメットスペル >ここでは特に目的がない場合、豪傑デッキに無難であろうアルティメットスペル(以下US)を紹介していく。 >効果については&link_anchor(page=アルティメットスペル/Ver2.5){こちら}を参照して欲しい。 >-&treemenu2(title=リザレクション,flag=ex){全滅時の早期回復用US。|5枚以上のデッキではあまり使えないが、4枚以下のデッキではとても有り難いUS|Lv1でも使い魔の死滅を2体まで無かったことにできる。|但し、全滅すると次の戦闘は3人PTで出撃する事になるので全滅だけは避ける必要がある。|なお、瀕死の使い魔を敢えて死滅させた後に使用すれば使い魔の回復時間を大幅に短縮できる。} >-&treemenu2(title=リターンゲート,flag=ex){帰還用US。|Lv1では出撃していた味方使い魔が復活時間が残り15の状態で死滅する。|なので、使用に応じて効果があがる特殊を持つ使い魔は勿論のこと、即時出撃も不可能となる豪傑とは相性がわるいので使う場合にはLv2が基本となるだろう。} >-&treemenu2(title=アウェイク,flag=ex){制圧妨害用US|Lv1ではサーチやシールドの封印ゲージを減少させる。さらにLv2以上で味方の弱点も消す|Ver2.1までと比べると若干使いづらくなったものの、サーチやシールドのFSが貴重な豪傑では貴重な施設修復手段として使っていける。|また、Lv2以降では弱点消去が可能となったので人獣等の施設制圧を殆どしないデッキが相手でも空気になりづらくなった。} >-&treemenu2(title=サクリファイス,flag=ex){Ver1.X時代からお馴染みの元祖US。|豪傑の特徴を考えると通常デッキと比べて使い辛いものの、特殊の回転率に差が付き、豪傑が辛くなり始める中盤以降では意外と効果を発揮する。|Lvを問わず戦闘関係のUSを入れたい場合には候補として考えて良い。} >-&treemenu2(title=シーリング,flag=ex){制圧補助用のUS|Lv1ではサーチのみ封印なので豪傑では一部を除いて使用する意味は殆どない。|また、Lv2でもシールドの封印を完全に封印出来ないのでVer2.1までと比べて使いづらくなっている。|使うとしたらゲート封印によって終盤のダメ押しとして使えるLv3が無難だろう。} >-&treemenu2(title=キュアオール,flag=ex){Lv3の使用率を独占している戦闘用US|主人公以外を大幅に回復してくれる。|主人公が回復対象に含まれないために通常のデッキでは若干扱いが難しいが、|豪傑では使い魔が全員コスト30なので主人公は始めから後ろに下げておけばよほどの事がに限り余裕を持って使用することが出来る。} 豪傑の基本的な戦い方と対策 >-&treemenu2(title=戦闘型の場合,flag=ex){戦闘型豪傑では基本的に敵に戦闘を仕掛ける。|単純にぶつかり合った場合、相手が4枚型や豪傑でない限り負けることはまずないだろう。|しかし、相手はこちらよりも遥かに早く特殊技を使える。|特殊技を駆使されると豪傑でも普通に辛い。|無理に戦って使い魔を倒されては元も子もないので、状況によっては効果が切れるまで潔く引くこと。|相手を追い返せてもよほど余裕が無い限りゲートへ帰還する。|後は特殊技が使用可能となるであろう次の戦闘で一気にアドバンテージを得る戦い方が無難だろう。|なお、戦闘型豪傑は制圧戦が苦手である。|なのでUSによる制圧戦の補助も考えておこう。} >-&treemenu2(title=制圧型の場合,flag=ex){制圧型豪傑は戦闘型の豪傑と違って相手に戦闘を強いることが出来る。|しかし、基本的に2速なので戦闘中に撤退する事が難しい。|なので戦闘をする際には可能な限り引きながら戦い、|敵を追い返したとしてもよほど余裕が無い限りゲートへ帰還した方が良い。|USに関しては制圧関係が豊富なので戦闘向けの物USを中心に選んでも問題はないだろう。} >-&treemenu2(title=対策,flag=ex){豪傑は戦闘型、制圧型問わず純粋な戦闘能力が高い。|4枚型ならともかく5枚型や6枚型ではまともに戦っても勝ち目は薄いだろう。|それでも戦いを挑む場合には相手よりも早く使える特殊技を駆使すること。|また、豪傑デッキと戦う場合には無理に全滅を狙わず敵の使い魔1体に集中攻撃する。|相手は1体でも使い魔を倒されたら次の出撃で1体足りない状態となる。|それだけでもこちら側は戦闘と制圧の両方で圧倒的に有利となる。|但し、相手のUSには注意すること。|相手がリザレクションを持っている場合には敵使い魔を瀕死に留めておけば次の戦闘で相手のアルカナを削る時間を作りやすくなる。|サクリをいれていた場合には敢えて主を集中して狙う。うまく主を死滅させることが出来れば敵使い魔を死滅させやすくなるし、|うまく行けば主が死ぬ寸前にサクリを使わせて、サクリによる使い魔の回復の分を損させることが出来る。} デッキ構築例 >-&treemenu2(title=その1─韋駄天豪傑,flag=ex){使用使い魔| 4速の使い魔から3体| FS:Wゲート0~3、ゲート0~3、Wサーチ0~3、サーチ0~3、リペア0~1|解説| 豪傑を狙うならやはり逃げやすく追いやすい韋駄天が一番だろう。| 単スマで1乙を狙いつつゲート封鎖や逃げで有利を取っていこう。| 注目すべきはアテナとわだつみ。前者は唯一のリペアの持ち主であり、後者は特殊技によって僅かながらアルカナ制圧速度を上げることが出来る。| 但し、両者とも耐久力にやや難があるので他の使い魔や主でしっかり守ってあげよう。| なお、神族と人獣は弱点以外の属性が揃っているので韋駄天種族単豪傑を全て狙うことが出来る。| 韋駄天豪傑ではゲート封印が大切なので動画を見るなりしてコツを学ぶのも良いだろう。|対策| まともに殴り合っても勝ち目はないので特殊をつかって有利にしていきたい。| 戦う時には強化弱体をスカされないように工夫した上でダメージ特殊やOKで一乙を狙おう。| 相手は単数が中心なのでUSが溜まりやすい。Lv3USを使ったのにすぐにLv1USが使えるまでゲージが溜まっていることも珍しくない。| こちらだけが特殊を使える開幕にリザやサクリを使わせたい。} >-&treemenu2(title=その2─七英雄豪傑,flag=ex){使用使い魔| Rノエル(撃単数)| SRワグナス(光複数)| SRスービエ(撃拡散)| FS:Wシールド1、Wゲート1、ゲート1、Wサーチ1、リペア1|解説| 豪傑でありながら戦闘と制圧のバランスが取れており、七英雄称号も狙えるデッキ。| 攻撃タイプがバラバラなので戦闘時には攻撃を使い分ける必要がある。| 特殊技に関してはスービエは開幕や止めに、ノエルとワグナスは撤退時の追撃や施設制圧の妨害用として使うのが無難か。| 弱点としてはスービエが2速なのでワグナスとノエルの4速を活かすことができず、撃過多なので炎か闇のどちらかを捨てざるを得なくなる。|対策| 強力なデッキである七英雄豪傑にも弱点は存在する。| 使い魔の攻撃タイプが見事にバラけているので使用者に相応の技術が求められる上に| スービエが2速なので、スービエを犠牲にしない限り相手は撤退が難しい。| また、相手は属性配分の関係上炎か闇のどちらかを捨てている。| これらの弱点をどう攻めるかがこのデッキに対抗する為の鍵となる。} >-&treemenu2(title=その3─カニエル型豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRワグナス(光複数) or C週刊ファミ通(光複数) or UCイビルローズ(光拡散)| Rノエル(撃単数)| Rキャンサー(炎単数)| FS:シールド1、Wゲート1、ゲート1、Wサーチ1、サーチ0~1|解説| 戦闘を特殊技のコンボにかけたデッキ。| 単純な戦闘能力に関してはノエルとキャンサーが単数攻撃である為にあまり高くない。| しかし、使い魔が特殊を使用可能となれば速度低下(強制移動)とW爆撃のコンボで形勢逆転も可能である。| ただし、W爆撃を使用する際には発動タイミングを若干ずらさないと互いの爆撃が重なってしまい簡単に回避されやすい。| さらに味方の位置に注意しないと味方もW爆撃で壊滅状態になるおそれがあるので注意すること。|対策| このデッキで一番注意しなければならないものはやはりW爆撃である。| 相手が爆撃を同時に使用してくれれば回避はそれほど難しくないが、爆撃をずらして使用されると両方回避することが極めて困難となる。| 爆撃をずらして使用された場合、ノエルの爆撃を多少受けたとしてもキャンサーの爆撃だけは受けないようにすること。| キャンサーの爆撃を受けてしまった場合、後から降ってくる爆撃を回避することがほぼ不可能となってしまうからだ。| 対策としては敵の使い魔を倒すことである。| 相手の使い魔を一体でも倒すことが出来ればW爆撃の回避率の向上やW爆撃の阻止が可能である。} >-&treemenu2(title=その4─海産物豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRスービエ(撃拡散)| Cヒュドラ(闇拡散)| Rキャンサー(炎単数) or Rベガ(炎複数)| FS:Wシールド1、シールド1~2、ゲート1、リペア2|解説| 海種の中でも魚介類に近い連中(蛸と蟹と…海蛇とクラゲ?)で構成されたデッキ。| シールドスキルが豊富なので常時シールド制圧を狙い、敵に戦闘を強いることが出来る。| 戦闘では拡散が2体存在するので拡散をうまく扱えば特殊抜きでも最低限の戦闘は可能である。| しかし、このデッキの真価はスービエとヒュドラのW防御弱体にある。| スービエとヒュドラの特殊技はLv制なので初めは同時使用でもDEF40%低下と効果は薄い。| しかし、最低限ヒュドラがLv2まで育てば次の同時使用で敵DEFを半減させる事が出来る。| 育成を順調に続けていれば最終的にDEF80でもDEF20未満にすることが出来る。| ベガとキャンサーは戦闘力を求めるならベガ、制圧力をより強化するならキャンサーをそれぞれ採用する。| 但し、ベガは特殊が1戦につき2回撃てれば上出来なくらいゲージの貯まりが遅く、| キャンサーは特殊が逆に状況を悪化させることがあるのでそれぞれ注意すること。| このデッキではヒュドラとスービエの特殊技育成が鍵を握っていると言っても過言ではない。|対策| 相手は豪傑なのに制圧能力が高い。なので特に理由がなければ戦闘を挑んだほうが良い。| 戦闘に持ち込めた場合スービエかヒュドラ、可能であればヒュドラを優先的に倒すこと。| ヒュドラとスービエの特殊同時使用は初回こそDEF40%低下それほど驚異ではない。| しかし、ヒュドラがLv2まで育ってしまうと次はDEFが半減することになる。| この状態でベガの罠を受けようものなら、不死のコスト30でもHPを3分の1を持っていかれる。| 幸いにも相手は2速で逃亡が難しいのでスービエかヒュドラのどちらかを集中攻撃すれば落とすことはそう難しくないはず。} >-&treemenu2(title=その5─新生機甲豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRスービエ(撃拡散)| Rミラ(光単数)、Rベガ(炎複数)、Rツバーン(闇単数)の機甲コスト30トリオから2機| FS:Wシールド1、シールド1~2、リペア1、サーチ1、ゲート0~1|解説| Ver1.4で猛威を振るった機甲豪傑のLoVⅡ仕様。| シールドスキルが豊富なのでシールドを高速制圧してアルカナを一気に削ることが出来る。| 戦闘でも敵に高ATK雷の使い魔や条件号令餅がいない限り殆ど削られない硬さを誇る。ツバーンなら高ATK雷相手でもかなり耐える。| 特殊では汎用性の高いDEF低下付き範囲攻撃から人獣なら蒸発する威力の炎罠、相手陣形を崩壊させる強制移動と強力なものが揃っている。| …ツバーンは当てやすいけど、威力が微風レベルの低さなので透明状態の解除用と考えたほうが良い。| 弱点は旧カードであるが故に特殊使用可能までの時間が長いこと。| あまりにも長くて普通に戦っていても2回使えるかどうかという状況。| その点は機甲組の耐久力を信じて頑張るしかないだろう。|対策| 特殊が揃いも揃って厄介だが内2体は約20C経過するまで使えないので多少の被害を覚悟で戦闘を仕掛けた方が良い。| ただし、相手は火力こそ低いものの全員DEF70以上と馬鹿みたいに硬い。海種デッキで戦うと泣きたくなるくらい硬い。| 生半可な攻撃では焼け石に水なので攻撃号令や高ATK雷が必須となるだろう。| 制圧戦は相手にシールドを高速で制圧されるので特に理由がなければ避けたほうが良い。} >-&treemenu2(title=その6─不死複スマ型豪傑,flag=ex){使用使い魔|SRゴルベーザ(闇)、SRスカルドラゴン(闇)、R天草四朗時貞(撃)、SRブラムス(撃)、Rドラキュラ(雷)、SRナイトゴーント(雷)、SRプルートー(雷)| 以上の7体から3体| FS:リペア0~3、Wシールド0~1|解説| 不死の耐久性とUSを頼りに戦っていくデッキ。| 戦闘でやることはただ一つ。なるべく多くの敵に対して複スマを決めることである。| 後は複スマで貯まったUSゲージを使って形勢逆転を狙っていく。| 特殊技に関しては基本的に止めやオマケ程度のものと考えた方が良い。| なお、不死だけど制圧関係が壊滅的であり、制圧戦をするにはプルートーが必須となる。|対策| 敵は全員複数攻撃なので間違っても固まって行動しないこと。| また、単スマデッキ程ではないもののUSゲージの溜りが早い。| なので、なるべく序盤にUSを使わせておいて終盤にUSによって逆転されないようにする。} >-&treemenu2(title=その7─女の子豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRアテナ(撃拡散)| Rアリス(光複数)| Rダークアリス(闇単数)| FS:サーチ1、リペア1|解説| PT全員が女の子で構成された主がニドならハーレム、リシアなら女の子4人組となるPT| 戦闘では攻撃タイプが見事にバラけているので七英雄豪傑と同様に状況に応じて攻撃を使い分ける必要がある。| 加えて、七英雄豪傑と違って制圧関係が壊滅的なので基本的に戦闘のみ狙う形となる。| このデッキの特筆すべき点は特殊の同時使用である。| アテナとダークアリスの特殊は重ねがけすれば敵をほぼ無力化する事ができる。| 具体的には複攻の射程が通常時の拡散攻撃が持つ手前扇部分並に短くなる。| 後はアリスの特殊技を使えば敵を無力化しつつ複攻になった味方で敵をタコ殴りにすることが出来る。| 但し、相手もそんな状態になったら特殊技が切れるまで逃げるだろう。| なので、相手の号令に合わせて使ったり相手アルカナに乗りつつ使用するなど相手が逃げられない状況を作る必要がある。|対策| 相手は典型的な戦闘型の豪傑であり、カニエル型や海産物豪傑の様に特殊同時使用で真価を発揮するデッキである。| なので特殊を使われる前に短期決戦を狙うか、相手を無視して制圧戦を仕掛けるのが無難だろう。| 特殊同時使用をやられた場合、リセット系特殊がない限りには大人しく距離をとった方が良い。| 仮に戦闘を挑んだとしてもまともに攻撃が出来ない上に複攻となった敵にフルボッコにされるのがオチである。} このページの必要性 #vote2(count=2[0],必要[160],不必要[2]) コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)
解説 >-コスト30の使い魔のみで構成されたデッキ。 >コスト30のみで構成されているのでステータス上では通常のデッキを圧倒する戦闘能力を持つ。 >しかし、通常のデッキと比べて特殊技の回転率が悪く1体でも死滅すると戦闘と制圧の両方が辛くなる。 >全滅しようものならそのまま負け確定になりかねないので使い魔の体力管理が極めて重要なデッキである。 候補カード >・コスト30の使い魔のみ使用。なお、『』に囲まれているカードはVer1.Xでのみ排出された旧カードである。 >人獣:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,エルドナーシュ){SRエルドナーシュ}、&link_anchor(page=人獣 ver2.0,アリス){Rアリス}、&link_anchor(page=人獣 ver2.5,イビルローズ){UCイビルローズ}、&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アースドラゴン){UCアースドラゴン}、&link_anchor(page=人獣 ver2.0,ノエル){Rノエル}、&link_anchor(page=人獣 ver2.5,一丈青扈三娘){SR一丈青扈三娘}、『&link_anchor(page=超獣 ver1.1,ヨルムンガンド){SRヨルムンガンド}、&link_anchor(page=亜人 ver1.2,覇王){SR覇王}、&link_anchor(page=超獣,グレンデル){SRグレンデル}、&link_anchor(page=亜人 ver1.1,カイム){Rカイム}、&link_anchor(page=亜人,ラース・ジャイアント){Rラース・ジャイアント}』 >神族:&link_anchor(page=神族 ver2.0,オーディン){SRオーディン}、&link_anchor(page=神族 ver2.5,フレイ){新Rフレイ}、&link_anchor(page=神族 ver2.5,ケフカ){SRケフカ}、&link_anchor(page=神族 ver2.0,ワグナス){SRワグナス}、&link_anchor(page=神族 ver2.0,サルカン・ヴォル){Rサルカン・ヴォル}、&link_anchor(page=神族 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>-&treemenu2(title=リターンゲート,flag=ex){帰還用US。|Lv1では出撃していた味方使い魔が復活時間が残り15の状態で死滅する。|なので、使用に応じて効果があがる特殊を持つ使い魔は勿論のこと、即時出撃も不可能となる豪傑とは相性がわるいので使う場合にはLv2が基本となるだろう。} >-&treemenu2(title=アウェイク,flag=ex){制圧妨害用US|Lv1ではサーチやシールドの封印ゲージを減少させる。さらにLv2以上で味方の弱点も消す|Ver2.1までと比べると若干使いづらくなったものの、サーチやシールドのFSが貴重な豪傑では貴重な施設修復手段として使っていける。|また、Lv2以降では弱点消去が可能となったので人獣等の施設制圧を殆どしないデッキが相手でも空気になりづらくなった。} >-&treemenu2(title=サクリファイス,flag=ex){Ver1.X時代からお馴染みの元祖US。|豪傑の特徴を考えると通常デッキと比べて使い辛いものの、特殊の回転率に差が付き、豪傑が辛くなり始める中盤以降では意外と効果を発揮する。|Lvを問わず戦闘関係のUSを入れたい場合には候補として考えて良い。} >-&treemenu2(title=シーリング,flag=ex){制圧補助用のUS|Lv1ではサーチのみ封印なので豪傑では一部を除いて使用する意味は殆どない。|また、Lv2でもシールドの封印を完全に封印出来ないのでVer2.1までと比べて使いづらくなっている。|使うとしたらゲート封印によって終盤のダメ押しとして使えるLv3が無難だろう。} >-&treemenu2(title=キュアオール,flag=ex){Lv3の使用率を独占している戦闘用US|主人公以外を大幅に回復してくれる。|主人公が回復対象に含まれないために通常のデッキでは若干扱いが難しいが、|豪傑では使い魔が全員コスト30なので主人公は始めから後ろに下げておけばよほどの事がに限り余裕を持って使用することが出来る。} 豪傑の基本的な戦い方と対策 >-&treemenu2(title=戦闘型の場合,flag=ex){戦闘型豪傑では基本的に敵に戦闘を仕掛ける。|単純にぶつかり合った場合、相手が4枚型や豪傑でない限り負けることはまずないだろう。|しかし、相手はこちらよりも遥かに早く特殊技を使える。|特殊技を駆使されると豪傑でも普通に辛い。|無理に戦って使い魔を倒されては元も子もないので、状況によっては効果が切れるまで潔く引くこと。|相手を追い返せてもよほど余裕が無い限りゲートへ帰還する。|後は特殊技が使用可能となるであろう次の戦闘で一気にアドバンテージを得る戦い方が無難だろう。|なお、戦闘型豪傑は制圧戦が苦手である。|なのでUSによる制圧戦の補助も考えておこう。} >-&treemenu2(title=制圧型の場合,flag=ex){制圧型豪傑は戦闘型の豪傑と違って相手に戦闘を強いることが出来る。|しかし、基本的に2速なので戦闘中に撤退する事が難しい。|なので戦闘をする際には可能な限り引きながら戦い、|敵を追い返したとしてもよほど余裕が無い限りゲートへ帰還した方が良い。|USに関しては制圧関係が豊富なので戦闘向けの物USを中心に選んでも問題はないだろう。} >-&treemenu2(title=対策,flag=ex){豪傑は戦闘型、制圧型問わず純粋な戦闘能力が高い。|4枚型ならともかく5枚型や6枚型ではまともに戦っても勝ち目は薄いだろう。|それでも戦いを挑む場合には相手よりも早く使える特殊技を駆使すること。|また、豪傑デッキと戦う場合には無理に全滅を狙わず敵の使い魔1体に集中攻撃する。|相手は1体でも使い魔を倒されたら次の出撃で1体足りない状態となる。|それだけでもこちら側は戦闘と制圧の両方で圧倒的に有利となる。|但し、相手のUSには注意すること。|相手がリザレクションを持っている場合には敵使い魔を瀕死に留めておけば次の戦闘で相手のアルカナを削る時間を作りやすくなる。|サクリをいれていた場合には敢えて主を集中して狙う。うまく主を死滅させることが出来れば敵使い魔を死滅させやすくなるし、|うまく行けば主が死ぬ寸前にサクリを使わせて、サクリによる使い魔の回復の分を損させることが出来る。} デッキ構築例 >-&treemenu2(title=その1─韋駄天豪傑,flag=ex){使用使い魔| 4速の使い魔から3体| FS:Wゲート0~3、ゲート0~3、Wサーチ0~3、サーチ0~3、リペア0~1|解説| 豪傑を狙うならやはり逃げやすく追いやすい韋駄天が一番だろう。| 単スマで1乙を狙いつつゲート封鎖や逃げで有利を取っていこう。| 注目すべきはアテナとわだつみ。前者は唯一のリペアの持ち主であり、後者は特殊技によって僅かながらアルカナ制圧速度を上げることが出来る。| 但し、両者とも耐久力にやや難があるので他の使い魔や主でしっかり守ってあげよう。| なお、神族と人獣は弱点以外の属性が揃っているので韋駄天種族単豪傑を全て狙うことが出来る。| 韋駄天豪傑ではゲート封印が大切なので動画を見るなりしてコツを学ぶのも良いだろう。|対策| まともに殴り合っても勝ち目はないので特殊をつかって有利にしていきたい。| 戦う時には強化弱体をスカされないように工夫した上でダメージ特殊やOKで一乙を狙おう。| 相手は単数が中心なのでUSが溜まりやすい。Lv3USを使ったのにすぐにLv1USが使えるまでゲージが溜まっていることも珍しくない。| こちらだけが特殊を使える開幕にリザやサクリを使わせたい。} >-&treemenu2(title=その2─七英雄豪傑,flag=ex){使用使い魔| Rノエル(撃単数)| SRワグナス(光複数)| SRスービエ(撃拡散)| FS:Wシールド1、Wゲート1、ゲート1、Wサーチ1、リペア1|解説| 豪傑でありながら戦闘と制圧のバランスが取れており、七英雄称号も狙えるデッキ。| 攻撃タイプがバラバラなので戦闘時には攻撃を使い分ける必要がある。| 特殊技に関してはスービエは開幕や止めに、ノエルとワグナスは撤退時の追撃や施設制圧の妨害用として使うのが無難か。| 弱点としてはスービエが2速なのでワグナスとノエルの4速を活かすことができず、撃過多なので炎か闇のどちらかを捨てざるを得なくなる。|対策| 強力なデッキである七英雄豪傑にも弱点は存在する。| 使い魔の攻撃タイプが見事にバラけているので使用者に相応の技術が求められる上に| スービエが2速なので、スービエを犠牲にしない限り相手は撤退が難しい。| また、相手は属性配分の関係上炎か闇のどちらかを捨てている。| これらの弱点をどう攻めるかがこのデッキに対抗する為の鍵となる。} >-&treemenu2(title=その3─カニエル型豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRワグナス(光複数) or C週刊ファミ通(光複数) or UCイビルローズ(光拡散)| Rノエル(撃単数)| Rキャンサー(炎単数)| FS:シールド1、Wゲート1、ゲート1、Wサーチ1、サーチ0~1|解説| 戦闘を特殊技のコンボにかけたデッキ。| 単純な戦闘能力に関してはノエルとキャンサーが単数攻撃である為にあまり高くない。| しかし、使い魔が特殊を使用可能となれば速度低下(強制移動)とW爆撃のコンボで形勢逆転も可能である。| ただし、W爆撃を使用する際には発動タイミングを若干ずらさないと互いの爆撃が重なってしまい簡単に回避されやすい。| さらに味方の位置に注意しないと味方もW爆撃で壊滅状態になるおそれがあるので注意すること。|対策| このデッキで一番注意しなければならないものはやはりW爆撃である。| 相手が爆撃を同時に使用してくれれば回避はそれほど難しくないが、爆撃をずらして使用されると両方回避することが極めて困難となる。| 爆撃をずらして使用された場合、ノエルの爆撃を多少受けたとしてもキャンサーの爆撃だけは受けないようにすること。| キャンサーの爆撃を受けてしまった場合、後から降ってくる爆撃を回避することがほぼ不可能となってしまうからだ。| 対策としては敵の使い魔を倒すことである。| 相手の使い魔を一体でも倒すことが出来ればW爆撃の回避率の向上やW爆撃の阻止が可能である。} >-&treemenu2(title=その4─海産物豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRスービエ(撃拡散)| Cヒュドラ(闇拡散)| Rキャンサー(炎単数) or Rベガ(炎複数)| FS:Wシールド1、シールド1~2、ゲート1、リペア2|解説| 海種の中でも魚介類に近い連中(蛸と蟹と…海蛇とクラゲ?)で構成されたデッキ。| シールドスキルが豊富なので常時シールド制圧を狙い、敵に戦闘を強いることが出来る。| 戦闘では拡散が2体存在するので拡散をうまく扱えば特殊抜きでも最低限の戦闘は可能である。| しかし、このデッキの真価はスービエとヒュドラのW防御弱体にある。| スービエとヒュドラの特殊技はLv制なので初めは同時使用でもDEF40%低下と効果は薄い。| しかし、最低限ヒュドラがLv2まで育てば次の同時使用で敵DEFを半減させる事が出来る。| 育成を順調に続けていれば最終的にDEF80でもDEF20未満にすることが出来る。| ベガとキャンサーは戦闘力を求めるならベガ、制圧力をより強化するならキャンサーをそれぞれ採用する。| 但し、ベガは特殊が1戦につき2回撃てれば上出来なくらいゲージの貯まりが遅く、| キャンサーは特殊が逆に状況を悪化させることがあるのでそれぞれ注意すること。| このデッキではヒュドラとスービエの特殊技育成が鍵を握っていると言っても過言ではない。|対策| 相手は豪傑なのに制圧能力が高い。なので特に理由がなければ戦闘を挑んだほうが良い。| 戦闘に持ち込めた場合スービエかヒュドラ、可能であればヒュドラを優先的に倒すこと。| ヒュドラとスービエの特殊同時使用は初回こそDEF40%低下それほど驚異ではない。| しかし、ヒュドラがLv2まで育ってしまうと次はDEFが半減することになる。| この状態でベガの罠を受けようものなら、不死のコスト30でもHPを3分の1を持っていかれる。| 幸いにも相手は2速で逃亡が難しいのでスービエかヒュドラのどちらかを集中攻撃すれば落とすことはそう難しくないはず。} >-&treemenu2(title=その5─新生機甲豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRスービエ(撃拡散)| Rミラ(光単数)、Rベガ(炎複数)、Rツバーン(闇単数)の機甲コスト30トリオから2機| FS:Wシールド1、シールド1~2、リペア1、サーチ1、ゲート0~1|解説| Ver1.4で猛威を振るった機甲豪傑のLoVⅡ仕様。| シールドスキルが豊富なのでシールドを高速制圧してアルカナを一気に削ることが出来る。| 戦闘でも敵に高ATK雷の使い魔や条件号令餅がいない限り殆ど削られない硬さを誇る。ツバーンなら高ATK雷相手でもかなり耐える。| 特殊では汎用性の高いDEF低下付き範囲攻撃から人獣なら蒸発する威力の炎罠、相手陣形を崩壊させる強制移動と強力なものが揃っている。| …ツバーンは当てやすいけど、威力が微風レベルの低さなので透明状態の解除用と考えたほうが良い。| 弱点は旧カードであるが故に特殊使用可能までの時間が長いこと。| あまりにも長くて普通に戦っていても2回使えるかどうかという状況。| その点は機甲組の耐久力を信じて頑張るしかないだろう。|対策| 特殊が揃いも揃って厄介だが内2体は約20C経過するまで使えないので多少の被害を覚悟で戦闘を仕掛けた方が良い。| ただし、相手は火力こそ低いものの全員DEF70以上と馬鹿みたいに硬い。海種デッキで戦うと泣きたくなるくらい硬い。| 生半可な攻撃では焼け石に水なので攻撃号令や高ATK雷が必須となるだろう。| 制圧戦は相手にシールドを高速で制圧されるので特に理由がなければ避けたほうが良い。} >-&treemenu2(title=その6─不死複スマ型豪傑,flag=ex){使用使い魔|SRゴルベーザ(闇)、SRスカルドラゴン(闇)、R天草四朗時貞(撃)、SRブラムス(撃)、Rドラキュラ(雷)、SRナイトゴーント(雷)、SRプルートー(雷)| 以上の7体から3体| FS:リペア0~3、Wシールド0~1|解説| 不死の耐久性とUSを頼りに戦っていくデッキ。| 戦闘でやることはただ一つ。なるべく多くの敵に対して複スマを決めることである。| 後は複スマで貯まったUSゲージを使って形勢逆転を狙っていく。| 特殊技に関しては基本的に止めやオマケ程度のものと考えた方が良い。| なお、不死だけど制圧関係が壊滅的であり、制圧戦をするにはプルートーが必須となる。|対策| 敵は全員複数攻撃なので間違っても固まって行動しないこと。| また、単スマデッキ程ではないもののUSゲージの溜りが早い。| なので、なるべく序盤にUSを使わせておいて終盤にUSによって逆転されないようにする。} >-&treemenu2(title=その7─女の子豪傑,flag=ex){使用使い魔| SRアテナ(撃拡散)| Rアリス(光複数)| Rダークアリス(闇単数)| FS:サーチ1、リペア1|解説| PT全員が女の子で構成された主がニドならハーレム、リシアなら女の子4人組となるPT| 戦闘では攻撃タイプが見事にバラけているので七英雄豪傑と同様に状況に応じて攻撃を使い分ける必要がある。| 加えて、七英雄豪傑と違って制圧関係が壊滅的なので基本的に戦闘のみ狙う形となる。| このデッキの特筆すべき点は特殊の同時使用である。| アテナとダークアリスの特殊は重ねがけすれば敵をほぼ無力化する事ができる。| 具体的には複攻の射程が通常時の拡散攻撃が持つ手前扇部分並に短くなる。| 後はアリスの特殊技を使えば敵を無力化しつつ複攻になった味方で敵をタコ殴りにすることが出来る。| 但し、相手もそんな状態になったら特殊技が切れるまで逃げるだろう。| なので、相手の号令に合わせて使ったり相手アルカナに乗りつつ使用するなど相手が逃げられない状況を作る必要がある。|対策| 相手は典型的な戦闘型の豪傑であり、カニエル型や海産物豪傑の様に特殊同時使用で真価を発揮するデッキである。| なので特殊を使われる前に短期決戦を狙うか、相手を無視して制圧戦を仕掛けるのが無難だろう。| 特殊同時使用をやられた場合、リセット系特殊がない限りには大人しく距離をとった方が良い。| 仮に戦闘を挑んだとしてもまともに攻撃が出来ない上に複攻となった敵にフルボッコにされるのがオチである。} このページの必要性 #vote2(count=2[0],必要[161],不必要[2]) コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)

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