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*使い魔考察/神族/ver2.5
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(ウラヌス){No.038 UR ウラヌス}
-&link_anchor(ケフカ){No.039 SR ケフカ}
-&link_anchor(ポポイ){No.040 SR ポポイ}
-&link_anchor(レナス){No.041 R レナス}
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-&link_anchor(アフロディーテ){No.043 R アフロディーテ}
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-&link_anchor(迦陵頻伽){No.045 UC 迦陵頻伽}
-&link_anchor(プロメテウス){No.046 UC プロメテウス}
-&link_anchor(ワルキューレ){No.047 UC ワルキューレ}
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-&link_anchor(パールヴァティー){No.50 C パールヴァティー}
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-&link_anchor(クー・フーリン){No.052 C クー・フーリン}
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&aname(ウラヌス,option=nolink){}
ウラヌス(UR)
:考察|
障害物を召喚。
性能は神族コスト20に存在しなかった炎拡散。さらに4速でTゲートにWサーチ装備とさすがはUR。
しかもウラヌス最大の特徴はこの特殊技にある。
-召喚されたモノリスの特徴
+出撃している味方PTと同じ数のモノリス(障害物)を足元に設置する。
+性能はHP200、DEF20、弱点は無い。移動、攻撃不可なのでSPEED、ATKは無し。
+モノリスは自身のHPが0になる、ウラヌスが死滅する、約10Cの時間経過のいずれかの条件で消滅する。
+味方はモノリスを通り抜け可能。敵は通り抜け不可だが、孤立したモノリスなら少しだけ動かすことが出来る。
+モノリスは極めて僅かだがアルカナや施設の制圧能力を持つ。(アルカナに載せた場合、モノリス4体で通常の使い魔1体乗せでの制圧力?)
+モノリスが施設やアルカナに乗っている場合、アルカナ制圧や施設制圧(修復)を止めることが出来る。また施設修復にも使える。
モノリスは純粋に壁としての使用や施設の制圧や修復の妨害、アルカナ制圧中に設置して制圧力を上げるなど意外と幅広い用途を持つ。
また、ストーリーでもちゃんと囮になってくれる。
URの特殊の中でも特に癖が強いものの、使いこなせれば強力な特殊と言える。
…ちなみにモノリスはガイアの特殊強化条件である敵味方の死滅の対象に含まれているのでガイア相手にモノリスを盾として使うのはやめておいたほうが良いだろう。
:余談|
ウラヌスはギリシア神話に登場する天空神であり、全世界を最初に統べた神々の王とされる。その名も「天」を意味しており、天を神格化した存在である。
ガイアの息子であると同時に夫でもあり、彼女との間にクロノス等12の神々をもうける。
同時にヘカトンケイル等の魔物も産むがウラヌスはそれらの魔物の容姿を嫌い、タルタロスへ幽閉してしまう。
もちろん、容姿を理由に息子を幽閉されたガイアが黙っているわけもなく、ウラヌスはガイアがけしかけたクロノスによって去勢されてしまう。
その時切り落とされた陽物は海を漂流することになり、陽物の周囲にできた泡から生まれたのがアフロディーテである。
なお、LoVにおけるウラヌスは賜物どころか全身を解体された挙句、自らの息子を幽閉したタルタオスの最深部に幽閉されてしまったようだ。
さらに解体された部位のうち陽物は&link_anchor(page=魔種 ver2.5,ガイア){URガイア}の武器となっている…。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ウラヌス){データ}|
&aname(ケフカ,option=nolink){}
ケフカ(SR)
:考察|
範囲内の対象が少なくなるほど効果の上がるDEF低下付き炎拡散ダメージ。
【1体=ATK200、DEF50%、低下2体=ATK150、DEF40%低下、3体=ATK110、DEF30%低下、4体=ATK90、DEF15%低下】
(DFEダウンは対象の数に関わらず、効果時間が共通で2C)
神族で最高のHPと最上位のDEFを誇るコスト30の使い魔。
単体攻撃だが強力な特殊技のおかげで人獣対策には十分。ゲート、WサーチとFSにも恵まれている。
特殊技はアテナやエルドナージュと同じ、対象が少なければ効果の上がる拡散タイプ。
ただ、ダメージ特殊でもあるので状況に応じて弱体付範囲ダメージとピンダメと使い分けることが出来る。
:余談|
FF6からゲスト参戦したキャラの一人であり、FF6におけるラスボスである。
帝国の魔導士あり、将軍とほぼ同等の地位にある。その正体は魔導研究における最初期の人工魔導士。
非常に優れた魔法能力を持った代わりに心が壊れている。
独占欲と支配欲が異常に強く、最終的に三闘神を目覚めさせて世界を崩壊させてしまう。
…「記録者」は滅んでばかり結果をどうにかするためにゲストを呼んでいるはずなのだが、ケフカは滅びの助長しかしない気がする。
他のゲストにも滅びの助長をしそうな連中がそこそこいるのだが「記録者」はそこんところをちゃんと考えて呼んでいるのだろうか?
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ケフカ){データ}|
&aname(ポポイ,option=nolink){}
ポポイ(SR)
:考察|
ATKとDEF上昇+透明化。(効果時間約2カウント強。共に上昇値+15(神族))。
ver2.51で多少上昇値、時間共に下方修正。神族以外だと効果ダウン。
ver2.6で上昇値がさらに低下(+10→+7)。
4速でFSにWゲートとサーチ、SSに単スマを持つ。
しかし、ポポイの真価は特殊技にある。
ATK、DEF増加こそ+15と特別高くないが、同時に通常攻撃や特殊解除効果を持たない特殊技で無効化されない透明化が発生する。
その効果はサーチアイが封印されたどころの騒ぎではなく、どこを殴ればだれを殴れるのかもわからず通常攻撃による狙い撃ちはほぼ不可能となる。
もちろん他の透明化と同様、ゲートに戻っても持続するのでそのままアルカナを取りに行くのもアリか。
Ver.Re:2にてガードが削除された。
:小ネタ|
ポポイに遭遇し、特殊技を使われた場合の位置判別方法について記す。
主人公のオーバーキルは、本人の位置から攻撃する方向に向かって衝撃波のエフェクトが発生する。このエフェクトはポポイ効果中でも消えない。そのためエフェクトが飛んだ方向から逆算してどこにいるか判別できる。参考まで主人公のオーバーキル軌道を書き留めておく。
-剣:対象に向かって衝撃波
-レイピア:対象の方向に貫通するエフェクト
-片手斧:主人公の近くに稲妻
-両手斧:対象に向かって衝撃波
-槍:主人公の位置を中心点として槍を回転させるエフェクト
-杖:射程位置にクリスタルが突き出るエフェクト(杖のみ主人公の位置を割り出しにくい)
//また、ダメージ持ち特殊技のエフェクトについても一部記す。
//-判別しやすいもの
//--炎系ダメージ技:使用者から対象の方向に向かって火の玉が飛ぶ。
//--ドゥルガー:使用者から対象に向かって衝撃波
//--村正、アサシン:使用者から対象に向かって衝撃波
//--タナトス:使用者から対象の位置に向かって雷の雨が移動していく。
//--かまいたち:使用者の位置から対象の位置に竜巻が移動していく。
//--ホワイトマンティス:使用者の位置から対象の位置に光の衝撃波
//-判別しにくい、できないもの
//--メガロドン:敵の位置にサメが出現。
//--メタトロン:敵の位置に光の差し込むエフェクト
//--オーディン:敵の位置に落雷
//--バハムート:対象の位置に爆発&爆風
//--スカルメイジ、ラムウ:対象の位置に雷雨が発生し広がっていく。
:余談|
聖剣伝説2より何故か主人公ともう一人の仲間プリムを差し置いてフラミーと登場。
一人称は「オイラ」だが、実は両性。
原作PTの中では主に攻撃魔法を得意としていたのだが、今回は補助的な特殊技を持って登場している。
データにある「いちの子分」ことランディは主人公の名。主にPTの武器攻撃担当で、プリムが補助・回復魔法を得意としている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ポポイ){データ}|
&aname(レナス,option=nolink){}
レナス(R)
:考察|
Lv制撃単体ダメージ+リセット(Lv1=ATK170、Lv2=ATK220、Lv3=ATK250、Lv4=ATK290)。
リセットの効果対象は他のリセット系と同じ。パニック系などはリセット不可。
純粋な性能に関してはFSにパワーとWゲート、SSにリジェネを持った無難なものと成っている。
また、特殊技は相手に掛かった特殊を解除した後にダメージが発生するので特殊ステルスを除けば確実にダメージを与えることが出来る上にレナスがいれば相手の単体強化特殊を実質無効化できる。
パワー+単体ダメージがあるとはいえ魔種も闇をコスト30以上積んでいる上に自身が単数攻撃なので単体で魔種の相手は厳しい。
ver2.6より特殊技のダメージが下方修正(各レベル-ATK10)。
Ver2.63にて特殊リセットがダメージ発生後に起きるように変更。
Ver2にて猛威を振るったシールドがなくなり、代わりにWゲートの追加と特殊リセットがダメージ発生前に来るようになった。
:余談|
ヴァルキリープロファイルシリーズよりゲスト参戦したうちの一枚であり、「ヴァルキリープロファイル―レナス―」の主人公。
死した人間の魂を選定し、エインフェリア(天界で神の尖兵として戦う者)として天界に導く役目を負う。
原作では、紆余曲折の後オーディンに代わり新たな世界の創造主として世を治める事となる。
しかし、その続編(時系列的には過去だが)で、&link_anchor(page=不死 ver2.5,レザード・ヴァレス){変態ストーカー}を止めるために姉妹と融合し果てに消滅している。
果たして彼女の治める世界は大丈夫なのだろうか?
ちなみにver2.5で追加されたヴァルキリープロファイルシリーズのカードイラストは全て原作で使われていたものと同じである。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,レナス){データ}|
&aname(フレイ,option=nolink){}
フレイ(R)
:考察|
Lv制雷罠(LV1、2、3、4:ATK200、230、260、290)。
前作では光罠のコスト25使い魔であったが今回はコスト30の雷罠の持ち主として帰ってきた。
特殊の溜まりはコスト相応であるが、降魔並のHPと高めのDEFを持った拡散攻撃なので無理に前だしをしなければそこまで特殊の育成に苦労することはないだろう。
:余談|
フレイは北欧神話に登場する神々の中で最も美しい眉目秀麗な豊穣の神である。
ただ、LoVⅡではヴァルキリープロファイルシリーズのフレイである。
ヴァルキリープロファイルシリーズのフレイは女性であり、神界の動向やオーディンの意思をレナスに伝える役割も担っている。
しかし、主神オーディンには絶対の忠誠を誓い、深く愛しているが、神ゆえの傲慢さで人間には全くの無慈悲。エインフェリアも戦争の道具程度にしか思っていない。
また、ゲーム中でレナスが仕事をサボっていると叱り、あまりに酷いと粛清に現れるのだが、その時のフレイは尋常でない強さを持ち、その時の様子が非情に怖いとプレイヤー間では有名である。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,フレイ){データ}|
&aname(アフロディーテ,option=nolink){}
アフロディーテ(R)
:考察|
炎単体ダメージ。敵サーチ封印で威力がUP(ATK180、封印時240)。
ちなみに単体ダメージの威力は海種メガロドンと同じ。
所有スキルはWゲート、サーチとコスト10の4速使い魔の中では最高峰
ステータスは防御よりの単数なのでそれなりに堅いが所詮コスト10なので死滅を避けるには相当慎重に扱う必要がある。
逆にコスト10のピンダメ要因と割り切って死滅上等の使い捨て運用でも問題はないだろう。
:余談|
出展元はギリシャ神話より、オリンポス十二神の一人に数えられる女神である。
カードの裏面テキストからは可愛らしく清楚なイメージが浮かぶだろうが、原典においては夫のヘパイストスを差し置いて、
粗暴さで知られる凶暴な軍神アレースを始め、様々な男性に恋をしては不倫しまくったと伝えられている。
いくら愛を司るとはいえ、ヘパイストスが可哀想だ…。
ちなみに器量比べでアテナ・ヘラと争いトロイア戦争を巻き起こしたり、美男子と見るや庇護したり誘惑したりしている。
今に始まったことではないが、ギリシャ神話の神はホントに身勝手な者ばかりである。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,アフロディーテ){データ}|
&aname(ハリハラ,option=nolink){}
ハリハラ(UC)
:考察|
50秒後に敵シールドを完全に封印。
特殊技を使うと敵シールド上に「50」のカウントが出現。時間とともにカウントが減少。0になると封印が完了する。
ハリハラが死滅してもカウントが継続。ただし、敵がシールドに触れるか特殊技やUS等でシールド施設のゲージを減らす行為をされると解除される。
解除される可能性が高いとはいえ、韋駄天編成を維持したままシールド封印ができることは大きな魅力。
ペイルライダーとは違い、自身のスキルでシールドの封印は出来ないので注意しよう。
2.6より60から50へカウント減少。
:余談|
ハリハラはカンボジアに伝えられているシヴァとヴィシュヌの合体神であり、創造と破壊の象徴である。
右半身がシヴァで、左半身がヴィシュヌ。その名もハリがヴィシュヌを意味し、ハラがシヴァを意味している。
なお、ハリハラはアスラ等の神々が、乳海を独占しようとしていた事に気づいたヴィシュヌがそれを阻止するために変身した美女にシヴァが一目惚れをして、一夜を共にした結果生まれたという凄まじい出生をもつ。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ハリハラ){データ}|
&aname(迦陵頻伽,option=nolink){}
迦陵頻伽(UC)
:考察|
光罠(ATK230)+特殊ゲージ減少(-35%)
2速の罠持ちとしては脆すぎる脆いが、幸いにも拡散攻撃なので罠や他の味方の後ろから輪投げを狙っていこう。
特殊技の罠は特殊ゲージを減少させる効果も付いているので、相手が特殊技を使用前に当てることが出来ればその後の戦いが大きく有利となる。
また、リペア・Wシールドを持っているが仁王兄弟とは属性で使い分けていくとよいだろう。
Ver2.63にて威力とゲージ減少率が低下
:余談|
迦陵頻迦(かりょうびんが)は上半身が人で下半身が鳥の仏教における想像上の生物であり、極楽浄土に住むとされる。
殻の中にいる時から鳴きだすとされる。その声は非常に美しく、仏の声とも形容される。
LoVでは悪人も改心させる有り難い話をしているようだが相手がそれをちゃんと聞いているかは気にしていないようだ。
なお、各種ボイスは某歌姫のセリフが元ネタのようだ。…キラっ☆
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,迦陵頻伽){データ}|
&aname(プロメテウス,option=nolink){}
プロメテウス (UC)
:考察|
フィールドに設置された発動可能な味方の罠を強制的に起爆させる。溜まりは15コス相応。
この方法で発動させた罠には10コスト分の範囲拡大と30の無属性ダメージが追加される。
ゲートで待機している使い魔の罠も対象。ただし自動で発動する罠は対象外。
罠を起爆できる使い魔の見分け方:体力ゲージの上に「READY」と書かれていれば起爆出来る。(出来ない場合は「WAIT」)。
主な使い方としては、
+罠パーテイをAPTにして幾つか重ねて設置し帰還
+罠もちを外した上でプロメテウスを連れて出撃し、一斉起爆
というものがある。
上記テクニックにより、
-罠もちは待機しているため、罠解除以外で罠を失う心配がない
-先行入力で割り込まれることなく複数の罠を起爆出来る。
-無属性ダメージ上乗せによる単純な火力向上
を狙える。
Ver2.63にて罠の範囲拡大と追加ダメージが強化
:余談|
ギリシア神話における大地の神々「ティターン神族」の一柱。人間に火を教えた存在とされる。
その事をゼウスに咎められ、コーカサス山の頂上に鎖で繋がれ、生きたまま(神なので不死)永劫鳥葬されるという惨い罰を与えられる。
しかし3万年の時が経過した後に、十二の試練の一つ『楽園に実る黄金の林檎を持ち帰る』という難題を達成するために刑場に訪れたヘラクレスに救出された。
解放されたプロメテウスは、恩を返すためにヘラクレスに黄金の林檎の入手方法を教えて、試練達成の手助けをしたとされている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,プロメテウス){データ}|
&aname(ワルキューレ,option=nolink){}
ワルキューレ(UC)
:考察|
単体回復+DEF増加。(同族=HP300回復、他種=HP150回復、神族:DEF+20、他種:DEF+10)
チャージ速度はコスト30並。
3速のシールド持ち。制圧メイン編成のサポート役として優秀。
戦闘面でも問題ないがバランスの取れた性能を持つが、単体で人獣を相手にするのは少々厳しい。
特殊技は味方単体の回復+DEFUPであり、神族セラの天使と組み合わせれば一種の永久機関を作ることが出来る。
Ver2.63にて回復量が増加。
Ver.Re:2にて攻撃属性が撃から炎に変化。
:余談|
ワルキューレは北欧神話に登場する複数の半神であり、戦場における死と勝敗を決する女神である。
彼女たちは王侯や勇士を選り分け、ヴァルハラへ迎え入れて彼らをもてなす役割を担っている。
レナスと役割が被ってるのはヴァルキリーは彼女を英語読みしたものであり女神としては同一のものと言っても過言ではないかもしれない。
なお、ワルキューレのイラストにはpixivで開催されたイラストコンテストの優勝者の絵が使用されている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ワルキューレ){データ}|
&aname(サンダルフォン,option=nolink){}
サンダルフォン(C)
:考察|
敵のレバー操作を変化させる(3C持続。まずレバーが逆転し1C毎にレバー移動の法則が時計回りに軸移動する)。溜まりは20コス相応。
レバー移動中の方向がいきなり変わる。イメージはLoV1セラフの特殊技を強化したもの。
不死ボクオーンのように常に変化するものではなく一定時間ごとに変化する。
相手の追撃や逃亡の防止、敵施設制圧中の迎撃妨害には効果的。
ただ、移動速度が低いデッキが相手だと効果が薄く、相手がレバー移動する必要がない状況だと全く意味がない。
味方施設からどいてもらう時には殆ど効果を発揮しないと考えたほうが良いだろう。
ノエルやキャンサーとのコンボもあり。
かけられたら、落ち着いて移動したい方向とは逆にレバーを入れてみよう。
:余談|
サンダルフォンはユダヤ教の大天使の一人でありメタトロンの双子の兄弟とされる。その名は「兄弟」を意味しており、天国の歌を司るのが職務とされる。
第五天マティを支配する天使で、天に達するほど巨大な姿の巨人だとされる。罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもあるという。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,サンダルフォン){データ}|
&aname(ブリジット,option=nolink){}
ブリジット(C)
:考察|
範囲内複数機動低下。敵ゲート封印で効果上昇(通常約1C、敵ゲート封印時約2C)。溜りは30コス弱相応。
特殊技のチャージ時間は他の移動系と比べて若干短い変わりに、効果時間は敵ゲート封印でようやくほぼ同じになる。
そこを注意しておけば、他の移動低下系と同じ運用法で問題はないだろう。
LoVIの神族Cアヌビスを思い出すが、サクリファイスが仕様変更されたので同じ様な使い方は難しいか?
コスト15の雷属性のプリンシパリティとは属性などで使い分けたい。
:余談|
ブリジットはケルト神話に登場する女神でありその名は「輝く者」という意味。白鳥に象徴され、非常に寛容な心を持っていたとされる。
学問や医術、豊穣などを司る火の女神であり、予言をもたらす詩の神でもあった。また、他のケルトの女神と同じく戦いの守護女神でもあった。
ケルト四大祭祀の一つであり、春の到来を告げるインボルグ(2月1日)の祭りは彼女に捧げられたサバトである。
彼女を祭る神殿は男子禁制のところも多く、そこでは神官もみな女性だったという。
また彼女の持つ癒しの布は女性(特に妊婦など)に強い効果があり死者を生き返らせる力も持っていたらしい。
ちなみにキリスト教の聖人である聖ブリジットの元ネタとされる。
LoVでは新たな戦力を求めたウィッチ一行に間違えて召還されたようだが、ブリジット本人はそのことを「夢の管理人」を通じて知っていたようで特に動じてはいないようだだ。
テキストの「冥府の女王」はヘル、「夢の管理人」はアリスだろうが、「人形使い」は・・・村正だろうか?
元ネタは
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ブリジット){データ}|
&aname(パールヴァティー,option=nolink){}
パールヴァティー(C)
:考察|
複数闇無敵(2C)。
ゴルベーザやドラゴンゾンビの凶悪な特殊技をこれで回避できる。
闇武器のない神族相手には無駄になるが、やはり弱点無効は強力。4速と言うのも長所。
単体闇無敵のグリンブルスティと比べても使いやすさでこちらが勝るだろう。
:余談|
パールヴァティーはインド神話における女性の神。シヴァの妃である。
ガネーシャの母でもある。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,パールヴァティー){データ}|
&aname(ヤヌス,option=nolink){}
ヤヌス(C)
:考察|
自身の体力が少ないほど威力の上がる光範囲ダメージ。使用後自身は死滅する。
(~??%以上=ATK150、??%~??%=ATK180、??%~??%=ATK220、%未満=ATK270)
ステータスは極限までATKに振られており、コスト15にしてコスト30並のATKを持つ。
無論、極端な紙装甲でもあるが特殊を考えるとそこまでデメリットにならない。
特殊技は使用後自身が死滅する高威力の範囲攻撃という誰がどう見ても自爆としか言えない性能を持つ。
無論、自身死滅というデメリットがある為にその威力は高い。
体力が満タンでもコスト10ピンダメ並、体力を極限まで減らせば2速罠並の威力を発揮する。
不死がまともに食らおうものなら大打撃は確実だろう。
下手に叩くと自爆され、無視するとATK75の拡散で殴られる。相手にするとこれ以上になく鬱陶しい使い魔といえる。
ただ、自爆の範囲は自身を中心とした円で広さもコスト15の罠並なので始めから前出ししていない限り近づく必要があり、
近づいてくる間に単体ダメージ特殊を当てれば自爆前に落とせることが多い。
:余談|
ヤヌスはローマ神話の出入り口と扉の神であり、一年の終わりと始まりの境界や1月を司る神である。
特徴として前後もしくは左右に2つの顔を持つ。
また、ヤヌスはギリシア神話に相当する神が存在しない神であり英語のJanuary(1月)の語源となった存在でもある。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ヤヌス){データ}|
&aname(クー・フーリン,option=nolink){}
クー・フーリン(C)
:考察|
敵主人公のATKとDEFをダウン(-60%、5C)。
魔種ゴーゴンの特殊技と同じ使い魔が神族コスト10に登場。
特殊技を使えば敵主人公を無力化できるのでその間に敵主人公や敵の使い魔を倒そう。
Ver2.63にてATKとDEFの低下率が強化
:余談|
クー・フーリンとはケルト神話における半神半人の英雄。
有名な槍「ゲイボルグ」の持ち主である。
モルガンのテキストにおける英雄の来訪は彼のことでもあるようだ。
余談だがキャラクターの設定やフレーバーテキストなど共通点が全く無いにも関わらず、
ゲーム中の彼のセリフは仮面ライダーW(ダブル)から引用されている。ゾクゾクするねぇ、翔太郎!!
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,クー・フーリン){データ}|
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[[神族 Ver 2.0>神族 ver2.0]] [[神族 Ver 2.1>神族 ver2.1]] [[神族 Ver 2.5>神族 ver2.5]]
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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*使い魔考察/神族/ver2.5
>データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]]
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(ウラヌス){No.038 UR ウラヌス}
-&link_anchor(ケフカ){No.039 SR ケフカ}
-&link_anchor(ポポイ){No.040 SR ポポイ}
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-&link_anchor(クー・フーリン){No.052 C クー・フーリン}
----
&aname(ウラヌス,option=nolink){}
ウラヌス(UR)
:考察|
障害物を召喚。
性能は神族コスト20に存在しなかった炎拡散。さらに4速でTゲートにWサーチ装備とさすがはUR。
しかもウラヌス最大の特徴はこの特殊技にある。
-召喚されたモノリスの特徴
+出撃している味方PTと同じ数のモノリス(障害物)を足元に設置する。
+性能はHP200、DEF20、弱点は無い。移動、攻撃不可なのでSPEED、ATKは無し。
+モノリスは自身のHPが0になる、ウラヌスが死滅する、約10Cの時間経過のいずれかの条件で消滅する。
+味方はモノリスを通り抜け可能。敵は通り抜け不可だが、孤立したモノリスなら少しだけ動かすことが出来る。
+モノリスは極めて僅かだがアルカナや施設の制圧能力を持つ。(アルカナに載せた場合、モノリス4体で通常の使い魔1体乗せでの制圧力?)
+モノリスが施設やアルカナに乗っている場合、アルカナ制圧や施設制圧(修復)を止めることが出来る。また施設修復にも使える。
モノリスは純粋に壁としての使用や施設の制圧や修復の妨害、アルカナ制圧中に設置して制圧力を上げるなど意外と幅広い用途を持つ。
また、ストーリーでもちゃんと囮になってくれる。
URの特殊の中でも特に癖が強いものの、使いこなせれば強力な特殊と言える。
…ちなみにモノリスはガイアの特殊強化条件である敵味方の死滅の対象に含まれているのでガイア相手にモノリスを盾として使うのはやめておいたほうが良いだろう。
:余談|
ウラヌスはギリシア神話に登場する天空神であり、全世界を最初に統べた神々の王とされる。その名も「天」を意味しており、天を神格化した存在である。
ガイアの息子であると同時に夫でもあり、彼女との間にクロノス等12の神々をもうける。
同時にヘカトンケイル等の魔物も産むがウラヌスはそれらの魔物の容姿を嫌い、タルタロスへ幽閉してしまう。
もちろん、容姿を理由に息子を幽閉されたガイアが黙っているわけもなく、ウラヌスはガイアがけしかけたクロノスによって去勢されてしまう。
その時切り落とされた陽物は海を漂流することになり、陽物の周囲にできた泡から生まれたのがアフロディーテである。
なお、LoVにおけるウラヌスは賜物どころか全身を解体された挙句、自らの息子を幽閉したタルタオスの最深部に幽閉されてしまったようだ。
さらに解体された部位のうち陽物は&link_anchor(page=魔種 ver2.5,ガイア){URガイア}の武器となっている…。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ウラヌス){データ}|
&aname(ケフカ,option=nolink){}
ケフカ(SR)
:考察|
範囲内の対象が少なくなるほど効果の上がるDEF低下付き炎拡散ダメージ。
【1体=ATK200、DEF50%、低下2体=ATK150、DEF40%低下、3体=ATK110、DEF30%低下、4体=ATK90、DEF15%低下】
(DFEダウンは対象の数に関わらず、効果時間が共通で2C)
神族で最高のHPと最上位のDEFを誇るコスト30の使い魔。
単体攻撃だが強力な特殊技のおかげで人獣対策には十分。ゲート、WサーチとFSにも恵まれている。
特殊技はアテナやエルドナージュと同じ、対象が少なければ効果の上がる拡散タイプ。
ただ、ダメージ特殊でもあるので状況に応じて弱体付範囲ダメージとピンダメと使い分けることが出来る。
:余談|
FF6からゲスト参戦したキャラの一人であり、FF6におけるラスボスである。
帝国の魔導士あり、将軍とほぼ同等の地位にある。その正体は魔導研究における最初期の人工魔導士。
非常に優れた魔法能力を持った代わりに心が壊れている。
独占欲と支配欲が異常に強く、最終的に三闘神を目覚めさせて世界を崩壊させてしまう。
…「記録者」は滅んでばかり結果をどうにかするためにゲストを呼んでいるはずなのだが、ケフカは滅びの助長しかしない気がする。
他のゲストにも滅びの助長をしそうな連中がそこそこいるのだが「記録者」はそこんところをちゃんと考えて呼んでいるのだろうか?
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ケフカ){データ}|
&aname(ポポイ,option=nolink){}
ポポイ(SR)
:考察|
ATKとDEF上昇+透明化。(効果時間約2カウント強。共に上昇値+15(神族))。
ver2.51で多少上昇値、時間共に下方修正。神族以外だと効果ダウン。
ver2.6で上昇値がさらに低下(+10→+7)。
4速でFSにWゲートとサーチ、SSに単スマを持つ。
しかし、ポポイの真価は特殊技にある。
ATK、DEF増加こそ+15と特別高くないが、同時に通常攻撃や特殊解除効果を持たない特殊技で無効化されない透明化が発生する。
その効果はサーチアイが封印されたどころの騒ぎではなく、どこを殴ればだれを殴れるのかもわからず通常攻撃による狙い撃ちはほぼ不可能となる。
もちろん他の透明化と同様、ゲートに戻っても持続するのでそのままアルカナを取りに行くのもアリか。
Ver.Re:2にてガードが削除された。
:小ネタ|
ポポイに遭遇し、特殊技を使われた場合の位置判別方法について記す。
主人公のオーバーキルは、本人の位置から攻撃する方向に向かって衝撃波のエフェクトが発生する。このエフェクトはポポイ効果中でも消えない。そのためエフェクトが飛んだ方向から逆算してどこにいるか判別できる。参考まで主人公のオーバーキル軌道を書き留めておく。
-剣:対象に向かって衝撃波
-レイピア:対象の方向に貫通するエフェクト
-片手斧:主人公の近くに稲妻
-両手斧:対象に向かって衝撃波
-槍:主人公の位置を中心点として槍を回転させるエフェクト
-杖:射程位置にクリスタルが突き出るエフェクト(杖のみ主人公の位置を割り出しにくい)
//また、ダメージ持ち特殊技のエフェクトについても一部記す。
//-判別しやすいもの
//--炎系ダメージ技:使用者から対象の方向に向かって火の玉が飛ぶ。
//--ドゥルガー:使用者から対象に向かって衝撃波
//--村正、アサシン:使用者から対象に向かって衝撃波
//--タナトス:使用者から対象の位置に向かって雷の雨が移動していく。
//--かまいたち:使用者の位置から対象の位置に竜巻が移動していく。
//--ホワイトマンティス:使用者の位置から対象の位置に光の衝撃波
//-判別しにくい、できないもの
//--メガロドン:敵の位置にサメが出現。
//--メタトロン:敵の位置に光の差し込むエフェクト
//--オーディン:敵の位置に落雷
//--バハムート:対象の位置に爆発&爆風
//--スカルメイジ、ラムウ:対象の位置に雷雨が発生し広がっていく。
:余談|
聖剣伝説2より何故か主人公ともう一人の仲間プリムを差し置いてフラミーと登場。
一人称は「オイラ」だが、実は両性。
原作PTの中では主に攻撃魔法を得意としていたのだが、今回は補助的な特殊技を持って登場している。
データにある「いちの子分」ことランディは主人公の名。主にPTの武器攻撃担当で、プリムが補助・回復魔法を得意としている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ポポイ){データ}|
&aname(レナス,option=nolink){}
レナス(R)
:考察|
Lv制撃単体ダメージ+リセット(Lv1=ATK170、Lv2=ATK220、Lv3=ATK250、Lv4=ATK290)。
リセットの効果対象は他のリセット系と同じ。パニック系などはリセット不可。
純粋な性能に関してはFSにパワーとWゲート、SSにリジェネを持った無難なものと成っている。
また、特殊技は相手に掛かった特殊を解除した後にダメージが発生するので特殊ステルスを除けば確実にダメージを与えることが出来る上にレナスがいれば相手の単体強化特殊を実質無効化できる。
パワー+単体ダメージがあるとはいえ魔種も闇をコスト30以上積んでいる上に自身が単数攻撃なので単体で魔種の相手は厳しい。
ver2.6より特殊技のダメージが下方修正(各レベル-ATK10)。
Ver2.63にて特殊リセットがダメージ発生後に起きるように変更。
Ver2にて猛威を振るったシールドがなくなり、代わりにWゲートの追加と特殊リセットがダメージ発生前に来るようになった。
:余談|
ヴァルキリープロファイルシリーズよりゲスト参戦したうちの一枚であり、「ヴァルキリープロファイル―レナス―」の主人公。
死した人間の魂を選定し、エインフェリア(天界で神の尖兵として戦う者)として天界に導く役目を負う。
原作では、紆余曲折の後オーディンに代わり新たな世界の創造主として世を治める事となる。
しかし、その続編(時系列的には過去だが)で、&link_anchor(page=不死 ver2.5,レザード・ヴァレス){変態ストーカー}を止めるために姉妹と融合し果てに消滅している。
果たして彼女の治める世界は大丈夫なのだろうか?
ちなみにver2.5で追加されたヴァルキリープロファイルシリーズのカードイラストは全て原作で使われていたものと同じである。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,レナス){データ}|
&aname(フレイ,option=nolink){}
フレイ(R)
:考察|
Lv制雷罠(LV1、2、3、4:ATK200、230、260、290)。
前作では光罠のコスト25使い魔であったが今回はコスト30の雷罠の持ち主として帰ってきた。
特殊の溜まりはコスト相応であるが、降魔並のHPと高めのDEFを持った拡散攻撃なので無理に前だしをしなければそこまで特殊の育成に苦労することはないだろう。
:余談|
フレイは北欧神話に登場する神々の中で最も美しい眉目秀麗な豊穣の神である。
ただ、LoVⅡではヴァルキリープロファイルシリーズのフレイである。
ヴァルキリープロファイルシリーズのフレイは女性であり、神界の動向やオーディンの意思をレナスに伝える役割も担っている。
しかし、主神オーディンには絶対の忠誠を誓い、深く愛しているが、神ゆえの傲慢さで人間には全くの無慈悲。エインフェリアも戦争の道具程度にしか思っていない。
また、ゲーム中でレナスが仕事をサボっていると叱り、あまりに酷いと粛清に現れるのだが、その時のフレイは尋常でない強さを持ち、その時の様子が非情に怖いとプレイヤー間では有名である。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,フレイ){データ}|
&aname(アフロディーテ,option=nolink){}
アフロディーテ(R)
:考察|
炎単体ダメージ。敵サーチ封印で威力がUP(ATK180、封印時240)。
ちなみに単体ダメージの威力は海種メガロドンと同じ。
所有スキルはWゲート、サーチとコスト10の4速使い魔の中では最高峰
ステータスは防御よりの単数なのでそれなりに堅いが所詮コスト10なので死滅を避けるには相当慎重に扱う必要がある。
逆にコスト10のピンダメ要因と割り切って死滅上等の使い捨て運用でも問題はないだろう。
:余談|
出展元はギリシャ神話より、オリンポス十二神の一人に数えられる女神である。
カードの裏面テキストからは可愛らしく清楚なイメージが浮かぶだろうが、原典においては夫のヘパイストスを差し置いて、
粗暴さで知られる凶暴な軍神アレースを始め、様々な男性に恋をしては不倫しまくったと伝えられている。
いくら愛を司るとはいえ、ヘパイストスが可哀想だ…。
ちなみに器量比べでアテナ・ヘラと争いトロイア戦争を巻き起こしたり、美男子と見るや庇護したり誘惑したりしている。
今に始まったことではないが、ギリシャ神話の神はホントに身勝手な者ばかりである。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,アフロディーテ){データ}|
&aname(ハリハラ,option=nolink){}
ハリハラ(UC)
:考察|
50秒後に敵シールドを完全に封印。
特殊技を使うと敵シールド上に「50」のカウントが出現。時間とともにカウントが減少。0になると封印が完了する。
ハリハラが死滅してもカウントが継続。ただし、敵がシールドに触れるか特殊技やUS等でシールド施設のゲージを減らす行為をされると解除される。
解除される可能性が高いとはいえ、韋駄天編成を維持したままシールド封印ができることは大きな魅力。
ペイルライダーとは違い、自身のスキルでシールドの封印は出来ないので注意しよう。
2.6より60から50へカウント減少。
:余談|
ハリハラはカンボジアに伝えられているシヴァとヴィシュヌの合体神であり、創造と破壊の象徴である。
右半身がシヴァで、左半身がヴィシュヌ。その名もハリがヴィシュヌを意味し、ハラがシヴァを意味している。
なお、ハリハラはアスラ等の神々が、乳海を独占しようとしていた事に気づいたヴィシュヌがそれを阻止するために変身した美女にシヴァが一目惚れをして、一夜を共にした結果生まれたという凄まじい出生をもつ。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ハリハラ){データ}|
&aname(迦陵頻伽,option=nolink){}
迦陵頻伽(UC)
:考察|
光罠(ATK230)+特殊ゲージ減少(-35%)
2速の罠持ちとしては脆すぎる脆いが、幸いにも拡散攻撃なので罠や他の味方の後ろから輪投げを狙っていこう。
特殊技の罠は特殊ゲージを減少させる効果も付いているので、相手が特殊技を使用前に当てることが出来ればその後の戦いが大きく有利となる。
また、リペア・Wシールドを持っているが仁王兄弟とは属性で使い分けていくとよいだろう。
Ver2.63にて威力とゲージ減少率が低下
:余談|
迦陵頻迦(かりょうびんが)は上半身が人で下半身が鳥の仏教における想像上の生物であり、極楽浄土に住むとされる。
殻の中にいる時から鳴きだすとされる。その声は非常に美しく、仏の声とも形容される。
LoVでは悪人も改心させる有り難い話をしているようだが相手がそれをちゃんと聞いているかは気にしていないようだ。
なお、各種ボイスは某歌姫のセリフが元ネタのようだ。…キラっ☆
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,迦陵頻伽){データ}|
&aname(プロメテウス,option=nolink){}
プロメテウス (UC)
:考察|
フィールドに設置された発動可能な味方の罠を強制的に起爆させる。溜まりは15コス相応。
この方法で発動させた罠には10コスト分の範囲拡大と30の無属性ダメージが追加される。
ゲートで待機している使い魔の罠も対象。ただし自動で発動する罠は対象外。
罠を起爆できる使い魔の見分け方:体力ゲージの上に「READY」と書かれていれば起爆出来る。(出来ない場合は「WAIT」)。
主な使い方としては、
+罠パーテイをAPTにして幾つか重ねて設置し帰還
+罠もちを外した上でプロメテウスを連れて出撃し、一斉起爆
というものがある。
上記テクニックにより、
-罠もちは待機しているため、罠解除以外で罠を失う心配がない
-先行入力で割り込まれることなく複数の罠を起爆出来る。
-無属性ダメージ上乗せによる単純な火力向上
を狙える。
Ver2.63にて罠の範囲拡大と追加ダメージが強化
:余談|
ギリシア神話における大地の神々であるティターン神族の一人で、ティターン12神であるイアペトス・テミスの息子。
人間に火を教えた存在であり、その事をゼウスに咎められコーカサス山の頂上に鎖で繋がれ、生きたまま(神なので不死)永劫鳥葬されるという惨い罰を与えられる。
しかし3万年の時が経過した後に、十二の試練の一つ『楽園に実る黄金の林檎を持ち帰る』という難題を達成するために刑場に訪れたヘラクレスに救出された。
解放されたプロメテウスは、恩を返すためにヘラクレスに黄金の林檎の入手方法を教えて、試練達成の手助けをしたとされている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,プロメテウス){データ}|
&aname(ワルキューレ,option=nolink){}
ワルキューレ(UC)
:考察|
単体回復+DEF増加。(同族=HP300回復、他種=HP150回復、神族:DEF+20、他種:DEF+10)
チャージ速度はコスト30並。
3速のシールド持ち。制圧メイン編成のサポート役として優秀。
戦闘面でも問題ないがバランスの取れた性能を持つが、単体で人獣を相手にするのは少々厳しい。
特殊技は味方単体の回復+DEFUPであり、神族セラの天使と組み合わせれば一種の永久機関を作ることが出来る。
Ver2.63にて回復量が増加。
Ver.Re:2にて攻撃属性が撃から炎に変化。
:余談|
ワルキューレは北欧神話に登場する複数の半神であり、戦場における死と勝敗を決する女神である。
彼女たちは王侯や勇士を選り分け、ヴァルハラへ迎え入れて彼らをもてなす役割を担っている。
レナスと役割が被ってるのはヴァルキリーは彼女を英語読みしたものであり女神としては同一のものと言っても過言ではないかもしれない。
なお、ワルキューレのイラストにはpixivで開催されたイラストコンテストの優勝者の絵が使用されている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ワルキューレ){データ}|
&aname(サンダルフォン,option=nolink){}
サンダルフォン(C)
:考察|
敵のレバー操作を変化させる(3C持続。まずレバーが逆転し1C毎にレバー移動の法則が時計回りに軸移動する)。溜まりは20コス相応。
レバー移動中の方向がいきなり変わる。イメージはLoV1セラフの特殊技を強化したもの。
不死ボクオーンのように常に変化するものではなく一定時間ごとに変化する。
相手の追撃や逃亡の防止、敵施設制圧中の迎撃妨害には効果的。
ただ、移動速度が低いデッキが相手だと効果が薄く、相手がレバー移動する必要がない状況だと全く意味がない。
味方施設からどいてもらう時には殆ど効果を発揮しないと考えたほうが良いだろう。
ノエルやキャンサーとのコンボもあり。
かけられたら、落ち着いて移動したい方向とは逆にレバーを入れてみよう。
:余談|
サンダルフォンはユダヤ教の大天使の一人でありメタトロンの双子の兄弟とされる。その名は「兄弟」を意味しており、天国の歌を司るのが職務とされる。
第五天マティを支配する天使で、天に達するほど巨大な姿の巨人だとされる。罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもあるという。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,サンダルフォン){データ}|
&aname(ブリジット,option=nolink){}
ブリジット(C)
:考察|
範囲内複数機動低下。敵ゲート封印で効果上昇(通常約1C、敵ゲート封印時約2C)。溜りは30コス弱相応。
特殊技のチャージ時間は他の移動系と比べて若干短い変わりに、効果時間は敵ゲート封印でようやくほぼ同じになる。
そこを注意しておけば、他の移動低下系と同じ運用法で問題はないだろう。
LoVIの神族Cアヌビスを思い出すが、サクリファイスが仕様変更されたので同じ様な使い方は難しいか?
コスト15の雷属性のプリンシパリティとは属性などで使い分けたい。
:余談|
ブリジットはケルト神話に登場する女神でありその名は「輝く者」という意味。白鳥に象徴され、非常に寛容な心を持っていたとされる。
学問や医術、豊穣などを司る火の女神であり、予言をもたらす詩の神でもあった。また、他のケルトの女神と同じく戦いの守護女神でもあった。
ケルト四大祭祀の一つであり、春の到来を告げるインボルグ(2月1日)の祭りは彼女に捧げられたサバトである。
彼女を祭る神殿は男子禁制のところも多く、そこでは神官もみな女性だったという。
また彼女の持つ癒しの布は女性(特に妊婦など)に強い効果があり死者を生き返らせる力も持っていたらしい。
ちなみにキリスト教の聖人である聖ブリジットの元ネタとされる。
LoVでは新たな戦力を求めたウィッチ一行に間違えて召還されたようだが、ブリジット本人はそのことを「夢の管理人」を通じて知っていたようで特に動じてはいないようだだ。
テキストの「冥府の女王」はヘル、「夢の管理人」はアリスだろうが、「人形使い」は・・・村正だろうか?
元ネタは
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ブリジット){データ}|
&aname(パールヴァティー,option=nolink){}
パールヴァティー(C)
:考察|
複数闇無敵(2C)。
ゴルベーザやドラゴンゾンビの凶悪な特殊技をこれで回避できる。
闇武器のない神族相手には無駄になるが、やはり弱点無効は強力。4速と言うのも長所。
単体闇無敵のグリンブルスティと比べても使いやすさでこちらが勝るだろう。
:余談|
パールヴァティーはインド神話における女性の神。シヴァの妃である。
ガネーシャの母でもある。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,パールヴァティー){データ}|
&aname(ヤヌス,option=nolink){}
ヤヌス(C)
:考察|
自身の体力が少ないほど威力の上がる光範囲ダメージ。使用後自身は死滅する。
(~??%以上=ATK150、??%~??%=ATK180、??%~??%=ATK220、%未満=ATK270)
ステータスは極限までATKに振られており、コスト15にしてコスト30並のATKを持つ。
無論、極端な紙装甲でもあるが特殊を考えるとそこまでデメリットにならない。
特殊技は使用後自身が死滅する高威力の範囲攻撃という誰がどう見ても自爆としか言えない性能を持つ。
無論、自身死滅というデメリットがある為にその威力は高い。
体力が満タンでもコスト10ピンダメ並、体力を極限まで減らせば2速罠並の威力を発揮する。
不死がまともに食らおうものなら大打撃は確実だろう。
下手に叩くと自爆され、無視するとATK75の拡散で殴られる。相手にするとこれ以上になく鬱陶しい使い魔といえる。
ただ、自爆の範囲は自身を中心とした円で広さもコスト15の罠並なので始めから前出ししていない限り近づく必要があり、
近づいてくる間に単体ダメージ特殊を当てれば自爆前に落とせることが多い。
:余談|
ヤヌスはローマ神話の出入り口と扉の神であり、一年の終わりと始まりの境界や1月を司る神である。
特徴として前後もしくは左右に2つの顔を持つ。
また、ヤヌスはギリシア神話に相当する神が存在しない神であり英語のJanuary(1月)の語源となった存在でもある。
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,ヤヌス){データ}|
&aname(クー・フーリン,option=nolink){}
クー・フーリン(C)
:考察|
敵主人公のATKとDEFをダウン(-60%、5C)。
魔種ゴーゴンの特殊技と同じ使い魔が神族コスト10に登場。
特殊技を使えば敵主人公を無力化できるのでその間に敵主人公や敵の使い魔を倒そう。
Ver2.63にてATKとDEFの低下率が強化
:余談|
クー・フーリンとはケルト神話における半神半人の英雄。
有名な槍「ゲイボルグ」の持ち主である。
モルガンのテキストにおける英雄の来訪は彼のことでもあるようだ。
余談だがキャラクターの設定やフレーバーテキストなど共通点が全く無いにも関わらず、
ゲーム中の彼のセリフは仮面ライダーW(ダブル)から引用されている。ゾクゾクするねぇ、翔太郎!!
:&link_anchor(page=神族 ver2.5,クー・フーリン){データ}|
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[[神族 Ver 2.0>神族 ver2.0]] [[神族 Ver 2.1>神族 ver2.1]] [[神族 Ver 2.5>神族 ver2.5]]
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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