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*使い魔考察/神族/ver2.6
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(ケツァルコアトル){No.53 UR ケツァルコアトル}
-&link_anchor(ミカエル){No.54 SR ミカエル}
-&link_anchor(ソロネ){No.55 R ソロネ}
-&link_anchor(建御雷){No.56 R 建御雷}
-&link_anchor(カルキ){No.57 UC カルキ}
-&link_anchor(ナラシンハ){No.58 UC ナラシンハ}
-&link_anchor(ブラフマー){No.59 UC ブラフマー}
-&link_anchor(セルケト){No.60 C セルケト}
-&link_anchor(玄武){No.61 C 玄武}
-&link_anchor(アルテミス){No.62 C アルテミス}
----
&aname(ケツァルコアトル,option=nolink){}
ケツァルコアトル(UR)
:解説|
任意起爆可能な炎属性の誘導弾を飛ばす.
起爆でATK230、壁等に接触でATK130
プルートーの「パラサイトボム」のような特殊技が登場。
あちらは対象一体に設置して3秒後に自動起爆する時限式爆弾であったが、こちらは浮遊するリモコン式爆弾。
流れを整理すると
+赤ボタンを押すと誘導弾発射(この時点ではカットインはなし。罠の設置と同じ感じ)。弾はまず敵ゲート方向に三速相当の速さで飛ぶ。
+誘導弾はレバー操作できる。正確にはパーティの移動方向に飛んでいく。
+1C後に赤ボタンを押すと起爆。誘導弾の範囲内にいる敵に炎属性のダメージが発生する。
誘導弾はあまりカーブを掛けられないので注意。使い方としては
割合で相手の制圧行動をクロノで止めて、相手を追いかけるときに射出
などが考えられる。スキルはTゲート、Wサーチを持ち優秀。
:余談|
アステカ神話を代表する神。その身は蛇身体であり、虹色に輝く翼があると言われる。
その様相は文化神・農耕神・風神・太陽神と多岐に渡り最終的には創造神にまでなっている。
心優しき神で、神への捧げ物とされた人身御供を止めさせた。だが人身供犠を好む&link_anchor(page=魔種 ver2.0,テスカトリポカ){テスカトリポカ}の恨みを買い追放されてしまう。
しかし追放後人々に自分が帰ってくる年を伝えたのだが、その日にスペイン侵略がおき、
スペイン人の外見がケツァルコアトルの人の姿に似てたのでアステカは抵抗ないまま滅んでしまった。
フレバーテキストはそんな出来事の後のお話であろう。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ケツァルコアトル){データ}|
&aname(ミカエル,option=nolink){}
ミカエル(SR)
:考察|
自軍アルカナを削る代わりに範囲内の味方全ての攻撃力、防御力、移動速度をUP。効果終了後自身が死滅。
神族SRに、LoV1アフロディーテを彷彿とさせる特殊技の使い魔が登場。この特殊技を整理すると
+発動地点から一番近い自軍アルカナストーンを2割ほど削る
+自軍アルカナストーンを2割削れなくても効果は変わらない
+同種はATK、DEF+40と約1.5速分の速度増加が5C
+他種はATK、DEF+15と若干の速度増加が3C弱
+効果終了後に自身が死滅
の流れ。強化は強力なのだが、アルカナが結構削られてしまうのが痛い。
戦闘用に使う場合、突破しないと美味しくない。発動時のアルカナ不利を守られて敗北、ということも充分に考えられる。
アルカナ持ちにかけて運搬し高速で石を割ってもいいだろう。
ただ、アルティメットスペルには注意。折角アルカナ持ちを運んだのにクロノフリーズで時間をとめられて制圧ができなくなったり、
戦闘していてキュアオールを使われミカエルで与えたダメージを帳消しにされたりといったことがありえる。
相手のUSと局面を見極めて特殊技を使おう。
このゲームの目的は相手のアルカナストーンを割ることにあるので、こちらのストーンが割れ、
しかも5カウント後に必ずミカエルが死滅するというのは
相当の戦略がないと、セラの天使の方が使いやすいと言われてしまうかもしれない。
:余談|
四大天使であるラファエル、ガブリエル、ウリエルらに先駆けて参戦
ジャンヌに啓示を与えたのも彼だとされている。
ちなみに台詞の元ネタは、某護星天使のものだと思われる。 ガッチャ☆
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ミカエル){データ}|
&aname(ソロネ,option=nolink){}
ソロネ(R)
:解説|
全体防御低下(サーチ封印で効果上昇)、更にシールドを封印すると全体移動速度低下。
(通常時DEF-35%、サーチ封印時DEF-50%、効果時間2C)
チャージ時間は25コスト並み。
特にシールド封印時は防御低下+移動速度低下なので、かなり戦闘が楽になる。
ステータスは80/60と強力。拡散攻撃だが、ヴィシュヌと属性がかぶっているのが難点。
:余談|
座天使。上位大隊三番目の天使。主の戦車を運ぶとされる。
「意思の支配者(Loads of Will)」なる異名を持ち、特殊技の元ネタもこれだろう。
天使としての役割が似ているためか、&link_anchor(page=神族 ver2.1,ケルプ){ケルプ}と同一視されることもあり、デザインがコンパチになっている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ソロネ){データ}|
&aname(建御雷,option=nolink){}
建御雷(R)
:解説|
Lv制雷罠。Lvが上がると直径も拡大(5コストずつ拡大)。
(LV1:ATK170、LV2:ATK200、LV3:ATK230、LV4:ATK260)
10コストの罠持ちが登場。高い回転率を誇るが、10コスト故効果範囲は狭く、4速なので威力は最低クラス。
使う場合は技術を要求されるだろう。だが、レベルが上がるごとに直径が拡大され、最終的には30コス相当の巨大な罠を張れる。
命中させる技術があればレベル上げは容易。
FSガードを持つので闇属性が多いデッキに対しては高い生存率を誇る。
Ver2.63にてLv3以上の威力が強化。
:余談|
「たけみかづち」と読む。
「ロードオブアルカナ」より参戦。強大モンスターである「マスターガーディアン」の一体。
日本神話を代表する軍神にして雷神。
建御名方神との一戦のエピソードが有名で、この戦いが相撲の起源といわれている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,建御雷){データ}|
&aname(カルキ,option=nolink){}
カルキ(UC)
:解説|
前方の味方1体に対して3C強(10秒)の間、闇無敵にする。
さらに敵アルカナストーンシールドを封印中は同時にATKが+50させる。
F-SKILLは持ってないものの、S-SKILLにリジェネ・単スマがあるので控えてる時は、
回復しながらスマ強化の恩恵が受けられる。
本人はコスト15でATK50、4速と攻撃的なので、炎属性に火力が足らないとき視野にいれてもいいかも。
Ver2.63にてシールド封印時のATK増加が強化
:余談|
カルキはヒンドゥー教とに伝わる&link_anchor(page=神族 ver2.1,ヴィシュヌ){ヴィシュヌ}の10番目にして最後のアヴァターラ(化身、仮の姿)。
白い駿馬に跨った英雄、あるいは白い馬頭の巨人の姿で現される。
名は「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」を意味し、悪を滅ぼし、新たな世界を築くとされる。
ヴィシュヌのアヴァターラは10あり、LoVに登場したものは・・・
2番目の化身&link_anchor(page=神族 ver1.4,クールマ){クールマ}、4番目の化身ナラシンハ、8番目の化身&link_anchor(page=神族 ver2.0,クリシュナ){クリシュナ}がある。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,カルキ){データ}|
&aname(ナラシンハ,option=nolink){}
ナラシンハ(UC)
:解説|
単体全属性無敵(効果時間:神族5秒、他種3秒)。
LoV1に何体かいた味方一人を無敵にする特殊技が登場。
死なせたくない使い魔や主人公をこれで守ろう。
これで足が速ければニクサーのようなカードになれた可能性があるが、2速では回り込まれて自身を攻撃されてしまう可能性が高い。
1体無敵というのは明らかに強い特殊であるが、3速シールド持ちであれば使い勝手もあがり、
アルテミスとの併用も叶ったかもしれない。
本人は雷拡散のWシールド持ち。ナラシンハの登場により、神族は全ての属性のWシールド持ちが揃ったことになる。
:余談|
テキストは[[ワーライオン>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/349.html#ワーライオン]]&link_anchor(page=人獣 ver2.0,黒獅子){黒獅子}の続き。それによると、彼は人間としての理性を取り戻し、更なる進化を遂げたようだ。
その結果超獣から神族になってしまった。ナラシンハ自体はヴィシュヌ第四の化身である。
・・・となると、賢王はヴィシュヌだったのだろうか。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ナラシンハ){データ}|
&aname(ブラフマー,option=nolink){}
ブラフマー(UC)
:解説|
単体属性消去+防御力低下(-30%、4C)。
敵一体の攻撃属性を消す特殊技が登場。対象は効果時間中「無属性」の状態になる。主人公に掛けるとオーバーキルも無属性に。
こちらの弱点を突いてくるキャラに使うことで、相手の力を大きく削ぐことができる。
さらに防御も下げるので、ピンダメラッシュで落としたい使い魔を狙うのも良い。
ただ、ゴルベーザやヘカトンケイルなどの高コスト使い魔にかけれたとしてもブラフマー自身がもろく、突破できないことがよくある。
さらに同コストにはバリオスという最強クラスのカードがいるため、なかなか採用にはつながっていないようだ。
尚、パールヴァティーとの併用はおすすめしない。パールヴァティー効果中は闇属性のダメージを受けないが、
ブラフマーで敵の闇属性を消してしまうと、無属性ダメージを浴びることとなってしまう。
Ver2.63にてDEF低下率が強化
:余談|
ヒンドゥー教における創造の神にして太陽の神。&link_anchor(page=海種 ver2.0,サラスヴァティー){サラスヴァティー}の夫に当たる。
ヒンドゥー三最高神であるヴィシュヌ・シヴァと同格ではあるが、由来の古さではこちらのほうが上。
ただし人気では2神よりも劣っているらしい。
嫁になるのを嫌がって逃げるサラスヴァティーを嫁にするため顔を四方にはやして見続けるという荒業をやってのけ、
遂に逃げるのを諦めたサラスヴァティーはブラフマーの嫁になったという。
・・・これって質の悪いストーカー行為じゃ?
どんな敵でも一撃で倒してしまう投擲武器「ブラフマーストラ」を持っており、LoVIの頃はこれを用いてピンダメを放っていた。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ブラフマー){データ}|
&aname(セルケト,option=nolink){}
セルケト(C)
:解説|
自身の防御力を強化(DEF+40、3C強(10秒))。さらに特殊技使用時の残りカウントが「5の倍数」だと弱点が消える。
LoVIを代表するアルカナ持ちが神族に「Wアルカナ」を引っ提げ復活。
LoVの試合は基本的に100カウントである。スタートした時に99になるため、条件を達成できるタイミングは、
95,90,85,80,75,70,65,60,55,50,45,40,35,30,25,20,15,10,05
となる。特殊技のおかげで丈夫ではあるが、本人の火力は10しかない。
戦闘要員としては期待できない。あまりに堅すぎて、セルケトだけが残されてしまうという状況が起こりやすくなる。
アルカナの運用には細心の注意を払おう。
:余談|
エジプト神話における女神の一種。サソリの姿をしている。
今回の特殊技は今まではセリフだけだったとある特撮ヒーローが元ネタだと思われる。
ちなみにLoVIのセルケトは「サンダーブレイク」という効果範囲が長方形の全体雷ダメージの特殊技だった。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,セルケト){データ}|
&aname(玄武,option=nolink){}
玄武(C)
:解説|
撃罠(ATK250)+防御力低下(-35%、2C)。
茨木童子の罠を撃属性としたもの。2速、30コストなので、高い威力を誇る巨大な罠を設置できる。
ただ、4速メインの編成が多い神族では足を引っ張ってしまう。
だが、逆にいえば2速や3速の使い魔を入れた低速神族のデッキを組む際の主力としても使える。
スキルとしてはシールドを持っている。仁王兄弟や迦陵頻伽と一緒にシールドを狙ってみよう。
:余談|
北の方角、冬、黒を司る四聖獣の一体。玄武の姿は、亀と蛇のキメラのような姿であるという。
LoVIより15→30へコストアップして復活した。LoV1の頃と同じ属性・攻撃範囲・技なので「これぞ玄武」と思わせる。
なお、玄武(30)、&link_anchor(page=人獣 ver2.6,青龍){青龍(25)}、&link_anchor(page=人獣 ver2.1,白虎){白虎(20)}、&link_anchor(page=神族 ver2.0,朱雀){朱雀(15)}の四聖獣単がちょうど90コスで組める。
ロマンではあるが4体揃ったからって特に特別な効果はない……と、思っていたら、特殊称号『四神獣』が確認された。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,玄武){データ}|
&aname(アルテミス,option=nolink){}
アルテミス(C)
:解説|
敵1体に対して雷大ダメージ(ATK190)+ゲージ40%減少。
主人公に当てればOVKゲージ減少、使い魔に当てれば特殊ゲージ減少。
雷ピンダメがほしいとき、オーディンじゃ大きいと思った際視野に入れてもいいかもしれない。
ただスキルがシールドしかないのが目に付く、その際はワルキューレや玄武など
最近増えた、単体シールド使い魔と一緒にシールド×2で施設封印をしよう。
副次効果を活かしたいなら使い魔狙いがオススメ。主人公に当ててもOVKのLvが下がるだけで発射自体はできてしまう可能性がある。
Ver2.63にてゲージ減少率が強化
:余談|
ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神にして後の月の女神。ゼウスとレトの娘にあたる。
LoV1においてシスコンの兄に頭を悩ませた彼女だが、LoV2では吹っ切れて帰ってきた。
悲観的なLoV1時代とは違い、LoV2では多少精神的に強くなったように見える。
なお、技セリフが某アニメのヒロインと同じなのはスクエニ系列だからか?
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,アルテミス){データ}|
----
[[神族 Ver 2.0>神族 ver2.0]] [[神族 Ver 2.1>神族 ver2.1]] [[神族 Ver 2.5>神族 ver2.5]]
----
考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
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*使い魔考察/神族/ver2.6
>データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]]
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ケツァルコアトル(UR)
:解説|
任意起爆可能な炎属性の誘導弾を飛ばす.
起爆でATK230、壁等に接触でATK130
プルートーの「パラサイトボム」のような特殊技が登場。
あちらは対象一体に設置して3秒後に自動起爆する時限式爆弾であったが、こちらは浮遊するリモコン式爆弾。
流れを整理すると
+赤ボタンを押すと誘導弾発射(この時点ではカットインはなし。罠の設置と同じ感じ)。弾はまず敵ゲート方向に三速相当の速さで飛ぶ。
+誘導弾はレバー操作できる。正確にはパーティの移動方向に飛んでいく。
+1C後に赤ボタンを押すと起爆。誘導弾の範囲内にいる敵に炎属性のダメージが発生する。
誘導弾はあまりカーブを掛けられないので注意。使い方としては
割合で相手の制圧行動をクロノで止めて、相手を追いかけるときに射出
などが考えられる。スキルはTゲート、Wサーチを持ち優秀。
:余談|
アステカ神話を代表する神。その身は蛇身体であり、虹色に輝く翼があると言われる。
その様相は文化神・農耕神・風神・太陽神と多岐に渡り最終的には創造神にまでなっている。
心優しき神で、神への捧げ物とされた人身御供を止めさせた。だが人身供犠を好む&link_anchor(page=魔種 ver2.0,テスカトリポカ){テスカトリポカ}の恨みを買い追放されてしまう。
しかし追放後人々に自分が帰ってくる年を伝えたのだが、その日にスペイン侵略がおき、
スペイン人の外見がケツァルコアトルの人の姿に似てたのでアステカは抵抗ないまま滅んでしまった。
フレバーテキストはそんな出来事の後のお話であろう。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ケツァルコアトル){データ}|
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ミカエル(SR)
:考察|
自軍アルカナを削る代わりに範囲内の味方全ての攻撃力、防御力、移動速度をUP。効果終了後自身が死滅。
神族SRに、LoV1アフロディーテを彷彿とさせる特殊技の使い魔が登場。この特殊技を整理すると
+発動地点から一番近い自軍アルカナストーンを2割ほど削る
+自軍アルカナストーンを2割削れなくても効果は変わらない
+同種はATK、DEF+40と約1.5速分の速度増加が5C
+他種はATK、DEF+15と若干の速度増加が3C弱
+効果終了後に自身が死滅
の流れ。強化は強力なのだが、アルカナが結構削られてしまうのが痛い。
戦闘用に使う場合、突破しないと美味しくない。発動時のアルカナ不利を守られて敗北、ということも充分に考えられる。
アルカナ持ちにかけて運搬し高速で石を割ってもいいだろう。
ただ、アルティメットスペルには注意。折角アルカナ持ちを運んだのにクロノフリーズで時間をとめられて制圧ができなくなったり、
戦闘していてキュアオールを使われミカエルで与えたダメージを帳消しにされたりといったことがありえる。
相手のUSと局面を見極めて特殊技を使おう。
このゲームの目的は相手のアルカナストーンを割ることにあるので、こちらのストーンが割れ、
しかも5カウント後に必ずミカエルが死滅するというのは
相当の戦略がないと、セラの天使の方が使いやすいと言われてしまうかもしれない。
:余談|
四大天使であるラファエル、ガブリエル、ウリエルらに先駆けて参戦
ジャンヌに啓示を与えたのも彼だとされている。
ちなみに台詞の元ネタは、某護星天使のものだと思われる。 ガッチャ☆
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ミカエル){データ}|
&aname(ソロネ,option=nolink){}
ソロネ(R)
:解説|
全体防御低下(サーチ封印で効果上昇)、更にシールドを封印すると全体移動速度低下。
(通常時DEF-35%、サーチ封印時DEF-50%、効果時間2C)
チャージ時間は25コスト並み。
特にシールド封印時は防御低下+移動速度低下なので、かなり戦闘が楽になる。
ステータスは80/60と強力。拡散攻撃だが、ヴィシュヌと属性がかぶっているのが難点。
:余談|
座天使。上位大隊三番目の天使。主の戦車を運ぶとされる。
「意思の支配者(Loads of Will)」なる異名を持ち、特殊技の元ネタもこれだろう。
天使としての役割が似ているためか、&link_anchor(page=神族 ver2.1,ケルプ){ケルプ}と同一視されることもあり、デザインがコンパチになっている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ソロネ){データ}|
&aname(建御雷,option=nolink){}
建御雷(R)
:解説|
Lv制雷罠。Lvが上がると直径も拡大(5コストずつ拡大)。
(LV1:ATK170、LV2:ATK200、LV3:ATK230、LV4:ATK260)
10コストの罠持ちが登場。高い回転率を誇るが、10コスト故効果範囲は狭く、4速なので威力は最低クラス。
使う場合は技術を要求されるだろう。だが、レベルが上がるごとに直径が拡大され、最終的には30コス相当の巨大な罠を張れる。
命中させる技術があればレベル上げは容易。
FSガードを持つので闇属性が多いデッキに対しては高い生存率を誇る。
Ver2.63にてLv3以上の威力が強化。
:余談|
「たけみかづち」と読む。
「ロードオブアルカナ」より参戦。強大モンスターである「マスターガーディアン」の一体。
日本神話を代表する軍神にして雷神。
建御名方神との一戦のエピソードが有名で、この戦いが相撲の起源といわれている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,建御雷){データ}|
&aname(カルキ,option=nolink){}
カルキ(UC)
:解説|
前方の味方1体に対して3C強(10秒)の間、闇無敵にする。
さらに敵アルカナストーンシールドを封印中は同時にATKが+50させる。
F-SKILLは持ってないものの、S-SKILLにリジェネ・単スマがあるので控えてる時は、
回復しながらスマ強化の恩恵が受けられる。
本人はコスト15でATK50、4速と攻撃的なので、炎属性に火力が足らないとき視野にいれてもいいかも。
Ver2.63にてシールド封印時のATK増加が強化
:余談|
カルキはヒンドゥー教とに伝わる&link_anchor(page=神族 ver2.1,ヴィシュヌ){ヴィシュヌ}の10番目にして最後のアヴァターラ(化身、仮の姿)。
白い駿馬に跨った英雄、あるいは白い馬頭の巨人の姿で現される。
名は「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」を意味し、悪を滅ぼし、新たな世界を築くとされる。
ヴィシュヌのアヴァターラは10あり、LoVに登場したものは・・・
2番目の化身&link_anchor(page=神族 ver1.4,クールマ){クールマ}、4番目の化身ナラシンハ、8番目の化身&link_anchor(page=神族 ver2.0,クリシュナ){クリシュナ}がある。
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ナラシンハ(UC)
:解説|
単体全属性無敵(効果時間:神族5秒、他種3秒)。
LoV1に何体かいた味方一人を無敵にする特殊技が登場。
死なせたくない使い魔や主人公をこれで守ろう。
これで足が速ければニクサーのようなカードになれた可能性があるが、2速では回り込まれて自身を攻撃されてしまう可能性が高い。
1体無敵というのは明らかに強い特殊であるが、3速シールド持ちであれば使い勝手もあがり、
アルテミスとの併用も叶ったかもしれない。
本人は雷拡散のWシールド持ち。ナラシンハの登場により、神族は全ての属性のWシールド持ちが揃ったことになる。
:余談|
テキストは[[ワーライオン>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/349.html#ワーライオン]]&link_anchor(page=人獣 ver2.0,黒獅子){黒獅子}の続き。それによると、彼は人間としての理性を取り戻し、更なる進化を遂げたようだ。
その結果超獣から神族になってしまった。ナラシンハ自体はヴィシュヌ第四の化身である。
・・・となると、賢王はヴィシュヌだったのだろうか。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ナラシンハ){データ}|
&aname(ブラフマー,option=nolink){}
ブラフマー(UC)
:解説|
単体属性消去+防御力低下(-30%、4C)。
敵一体の攻撃属性を消す特殊技が登場。対象は効果時間中「無属性」の状態になる。主人公に掛けるとオーバーキルも無属性に。
こちらの弱点を突いてくるキャラに使うことで、相手の力を大きく削ぐことができる。
さらに防御も下げるので、ピンダメラッシュで落としたい使い魔を狙うのも良い。
ただ、ゴルベーザやヘカトンケイルなどの高コスト使い魔にかけれたとしてもブラフマー自身がもろく、突破できないことがよくある。
さらに同コストにはバリオスという最強クラスのカードがいるため、なかなか採用にはつながっていないようだ。
尚、パールヴァティーとの併用はおすすめしない。パールヴァティー効果中は闇属性のダメージを受けないが、
ブラフマーで敵の闇属性を消してしまうと、無属性ダメージを浴びることとなってしまう。
Ver2.63にてDEF低下率が強化
:余談|
ヒンドゥー教における創造の神にして太陽の神。&link_anchor(page=海種 ver2.0,サラスヴァティー){サラスヴァティー}の夫に当たる。
ヒンドゥー三最高神であるヴィシュヌ・シヴァと同格ではあるが、由来の古さではこちらのほうが上。
ただし人気では2神よりも劣っているらしい。
嫁になるのを嫌がって逃げるサラスヴァティーを嫁にするため顔を四方にはやして見続けるという荒業をやってのけ、
遂に逃げるのを諦めたサラスヴァティーはブラフマーの嫁になったという。
・・・これって質の悪いストーカー行為じゃ?
どんな敵でも一撃で倒してしまう投擲武器「ブラフマーストラ」を持っており、LoVIの頃はこれを用いてピンダメを放っていた。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,ブラフマー){データ}|
&aname(セルケト,option=nolink){}
セルケト(C)
:解説|
自身の防御力を強化(DEF+40、3C強(10秒))。さらに特殊技使用時の残りカウントが「5の倍数」だと弱点が消える。
LoVIを代表するアルカナ持ちが神族に「Wアルカナ」を引っ提げ復活。
LoVの試合は基本的に100カウントである。スタートした時に99になるため、条件を達成できるタイミングは、
95,90,85,80,75,70,65,60,55,50,45,40,35,30,25,20,15,10,05
となる。特殊技のおかげで丈夫ではあるが、本人の火力は10しかない。
戦闘要員としては期待できない。あまりに堅すぎて、セルケトだけが残されてしまうという状況が起こりやすくなる。
アルカナの運用には細心の注意を払おう。
:余談|
エジプト神話における女神の一種。サソリの姿をしている。
今回の特殊技は今まではセリフだけだったとある特撮ヒーローが元ネタだと思われる。
ちなみにLoVIのセルケトは「サンダーブレイク」という効果範囲が長方形の全体雷ダメージの特殊技だった。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,セルケト){データ}|
&aname(玄武,option=nolink){}
玄武(C)
:解説|
撃罠(ATK250)+防御力低下(-35%、2C)。
茨木童子の罠を撃属性としたもの。2速、30コストなので、高い威力を誇る巨大な罠を設置できる。
ただ、4速メインの編成が多い神族では足を引っ張ってしまう。
だが、逆にいえば2速や3速の使い魔を入れた低速神族のデッキを組む際の主力としても使える。
スキルとしてはシールドを持っている。仁王兄弟や迦陵頻伽と一緒にシールドを狙ってみよう。
:余談|
北の方角、冬、黒を司る四聖獣の一体。
玄武の姿は、亀と蛇のキメラのような姿であるという。
ちなみに蛇は実際には龍であり、玄武は龍神に属する。
LoVIより15→30へコストアップして復活した。LoV1の頃と同じ属性・攻撃範囲・技なので「これぞ玄武」と思わせる。
なお、玄武(30)、&link_anchor(page=人獣 ver2.6,青龍){青龍(25)}、&link_anchor(page=人獣 ver2.1,白虎){白虎(20)}、&link_anchor(page=神族 ver2.0,朱雀){朱雀(15)}の四聖獣単がちょうど90コスで組める。
ロマンではあるが4体揃ったからって特に特別な効果はない……と、思っていたら、特殊称号『四神獣』が確認された。
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,玄武){データ}|
&aname(アルテミス,option=nolink){}
アルテミス(C)
:解説|
敵1体に対して雷大ダメージ(ATK190)+ゲージ40%減少。
主人公に当てればOVKゲージ減少、使い魔に当てれば特殊ゲージ減少。
雷ピンダメがほしいとき、オーディンじゃ大きいと思った際視野に入れてもいいかもしれない。
ただスキルがシールドしかないのが目に付く、その際はワルキューレや玄武など
最近増えた、単体シールド使い魔と一緒にシールド×2で施設封印をしよう。
副次効果を活かしたいなら使い魔狙いがオススメ。主人公に当ててもOVKのLvが下がるだけで発射自体はできてしまう可能性がある。
Ver2.63にてゲージ減少率が強化
:余談|
ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神にして後の月の女神。ゼウスとレトの娘にあたる。
LoV1においてシスコンの兄に頭を悩ませた彼女だが、LoV2では吹っ切れて帰ってきた。
悲観的なLoV1時代とは違い、LoV2では多少精神的に強くなったように見える。
なお、技セリフが某アニメのヒロインと同じなのはスクエニ系列だからか?
:&link_anchor(page=神族 ver2.6,アルテミス){データ}|
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