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x*使い魔考察/不死/verRE2 >データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] >考察:&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] 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-&link_anchor(デュラハン・ランサー){No.68 R デュラハン・ランサー} -&link_anchor(【怒】ジャンヌダルク){No.69 R 【怒】ジャンヌダルク} -&link_anchor(ミーミル){No.70 UC ミーミル} -&link_anchor(【覚醒】モルガン){No.71 UC 【覚醒】モルガン} -&link_anchor(【餓】スカルドラゴン){No.72 UC 【餓】スカルドラゴン} -&link_anchor(アラストル){No.73 C アラストル} -&link_anchor(メリーウィドウ){No.74 C メリーウィドウ} -&link_anchor(デスクラブ){No.75 C デスクラブ} &aname(佐々木小次郎,option=nolink){} 佐々木小次郎(UR) :考察| 効果は範囲内の自身を含む味方の防御力合計値(強化や弱体の効果を含む)が高いほど強力になる。 (240以下で+40、330以下で+60、490以下で+80、491以上で+120、効果時間は5c) URでは珍しく自身の攻撃力強化と意外に普通な特殊である。 種族単で組むとボーナス含め自身のDEFが80を超え、主のLv30以上で片手装備の場合、DEF80近くになるので 残り2体は素のDEFが40あれば、常に60上昇する為、単体強化としても十分に効果を発揮する。 特にハーロットやリッパ等の防御が上昇する特殊と相性が良く、特に天草を先に使うとATK、DEF200近いペアが誕生する。 当人のスペックは3速Tゲート・シールド持ちで攻防のバランスがとれており、かなり優秀。 :余談| 安土桃山時代から江戸時代初期の剣豪で、生まれは現在の山口県岩国市と言われる。 号は巌流で、『巌』は修行の地であった京都の鞍馬山を表すと伝えられている。 割と謎の多い剣士で、名称や素行など詳細は不明な点も多い。 師は一説によると戦国中期に名を轟かせた盲目の剣豪として名高い富田勢源と言われている。 そして最期は宮本武蔵との巌流島の決闘で知られる。 ちなみに白皙の美青年のイメージが強いが、それは近代の小説の影響であり、宮本武蔵と戦った時は60過ぎた老人だったとも言われる。 Lov世界では武蔵との決闘にて死に至り、その後亡者として蘇り天草の下についたようである。 また得物も野太刀から大振りの西洋剣に持ち替えたらしい。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,佐々木小次郎){データ}| &aname(ランダ,option=nolink){} ランダ(SR) :考察| 相手一体のゲート内での回復を禁止し、次回出撃時に強制出撃をさせるというもの。(効果時間は約10C) 主人公にも効果があり、ランダが死滅しても効果時間内であれば効果は持続する。 再度ゲートに入りなおすことで解除されるが、HPを減らした相手にかければ、HPが減った状態のまま迎撃に行くか、再度入りなおして出直すかの二択を相手に迫れる。 特殊を駆使して次のターンを有利に進めよう。 ただ、相手が帰宅してくれないと効果を発揮しない特性上、特殊を使うタイミングでは戦闘を補助できない。 突破され居残られてしまうと折角の効果が無駄になる為、毒やピンダメと組み合わせ5分を取り易くする編成にすると良いだろう。 3速ガードシールド複攻と非常に優秀なスペックを持つ使い魔。 :余談| インドネシアのバリ島に伝わる魔女。 バリ・ヒンドゥにおいて悪を象徴する魔女であり、善なる神獣バロンと戦いを繰り広げている。 幾度倒されても必ず生まれ変わる為、バロンとの戦いが終わる事は無い。 普通の人間には醜い老婆の姿にしか見えないが、悪人には妖艶な美女や美少女に見え、更なる悪の道へと誘惑していくと言われる。 ランダは基本的には人間に災いをもたらす魔術しか使えない。しかし、誰かの温かい心に触れて良心に目覚めることが出来れば、人間を治癒する魔術をも行使できるようになるとされる。 ちなみにバリ島の言葉でランダとは「寡婦(再婚していない未亡人)」という意味。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,ランダ){データ}| &aname(八神庵,option=nolink){} 八神庵(SR) :考察| DEFが70%低下される代わりに、ATKが70上昇、移動速度、攻撃速度も上昇し攻撃範囲が拡大される。効果の継続時間は約4C。 特殊による各能力の上昇値、ATK70上昇とは非弱点には40、弱点には61のダメージが増える事となり、効果値、時間がすさまじく、 攻撃間隔も最速となるので攻撃面だけならサクリファイスと同等かそれ以上の効果を発揮する。もちろん、サクリファイスとの併用も可能。 しかし、庵のDEFを-70%低下はDEFが約50下がる事と同等で非弱点から25、弱点から30のダメージを多く受けるようになる。 相手に速度低下やピンダメがいた場合、集中攻撃を受けてしまいあっけなく落ちる。 以上の事から、攻撃範囲拡大を利用して、相手の攻撃や特殊が届かない位置から使用して一方的に攻撃していくのが一般的なスタイルとなるが 大抵の人には扱いにくいらしく、リッチとキュベレーで動きを止めてから使用される事が多い。 当人のスペックが3速シールド、WサーチでHP480 ATK50 DEF70でかなり優秀。 攻撃面だけではなく、移動速度が5速以上になる為、特殊を使用すると制圧力が3速で5速以上のシールド、Wサーチの使い魔ともなり 一人になった場合はデュラハン・ランサーも驚きのスピードで帰還することも可能。 特に通常攻撃複数化との相性が非常によく、複数化された状態で特殊技を利用した庵はまさに暴走状態。驚きの殲滅力を誇る。 残念ながら不死に通常攻撃複数化の効果を持つ使い魔はいないので、使うならば客将や降魔に頼ろう。 :余談| KOFからのゲスト。 地球意思であるオロチに対抗する「三種の神器」の一つ「勾玉」を司る八神流古武術の継承者で「封ずる者」。 だが660年前にとある確執により草薙と対立し、オロチ八傑集の魂を解放し血の契約を交わし、三種の神器の「赤い炎」から、オロチの力による「青紫の炎」を操るようになる。 以後、姓を「八尺瓊」から「八神」へと変え、草薙と激しく対立するようになった。 時を超え、現代の継承者である庵本人も最初は草薙家自体を憎んでいたが、次第に対象が草薙家の継承者である京本人へと移り変わっていった。 そしてKOF'95より登場しずっと京を付けねらうが、その理由は単に「気に入らないから」。 京と同じく過去の確執などどうでもいいが、京を狙うのはオロチの意思ではなく、自分の意思であるという事を明確にしている。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,八神庵){データ}| &aname(グレート・ハーロット,option=nolink){} グレート・ハーロット(R) :考察| 範囲内の味方のDEFを上昇させる、リッパーに次いで不死二人目の全体防御号令。味方の攻撃方法(単、複、散)が多いほど効果が上がる。効果は約2C。 攻撃方法の種類が1種類ならばDEF+35、2種類でDEF+45、3種類でDEF+60となる。 1種類のみでも通常時のリッパーの号令を超え、条件も簡単に達成できる為、コストに困らない限りこちらが採用される。 グレート・ハーロットの攻撃が複なので、主人公を単か散にすれば、最低でもDEF+45が保障される。 ただでさえ硬い不死がさらに硬くなるのでどんなデッキとも合い、種族限定でもないので客将としても使える。 ただし本人は攻撃寄りのステータスで号令無しだと意外と簡単に落ちるので注意。 新UR佐々木小次郎との相性がよく、小次郎の攻撃力をがんがん上げていける。 しかし小次郎以外の不死高コスト帯は複数攻撃が多いのでその点は注意。 :余談| キリスト教聖書の『黙示録』に登場する魔人で、またの名を『大淫婦バビロン』という。 彼女の存在そのものが悪魔や汚れた魂の巣窟とされ、同時に彼女の名は世界の堕落・破滅を象徴する言葉ともなり得る。 かの古代ローマ帝国、特にカリグラやネロといった暴君が統治していた時代は、キリスト教が弾圧されていた時代でもあったため 当時の帝国そのものをバビロンとする説もあるらしい。ちなみに彼女のペットであり、乗り物である7つの首をもつ獣の名前は『マスターテリオン』 と呼ばれ、彼女を食い殺し、天使たちに滅ぼされる運命を持つ。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,グレート・ハーロット){データ}| &aname(重装暗黒騎士,option=nolink){} 重装暗黒騎士(R) :考察| 炎罠(ATK240) 他の罠使い魔とは違い、罠の設置地点が自身の前方。ただし罠の大きさが小さい。 相手に罠の位置を悟られにくく、罠を警戒するものは常に移動しながら戦闘しないといけなくなる。戦闘中に仕掛ければ、容易に当てることができるかもれない。 先行入力中に単スマする為にカードを傾けると傾けた位置に罠を置いてしまう為、単スマした後に設置がベスト。 とはいえ、不死の優秀な使い魔の枠は何かと炎が多い。モルガンこそ【覚醒】となり、闇の選択肢が出来たとはいえ 炎罠にはノーライフキング、同コスト帯にはヘル、5コスト下にはモルガンや、レザード、今回登場のランダ、そして5コスト上には黄泉神、庵 10コスト枠にはとうこつ、ジャンヌ・ダルク、ブラッドサッカーなど…何かと炎多化になりがち。 採用して損はないであろうが、外メンバーと要相談といったところ。 :余談| Ⅰからの復活組。前作では雷罠の特殊技を持っていた。 ちなみに、どういう偶然か…前作で猛威を振るった不死セレブデッキである 【ブラムス】【重装暗黒騎士】【ダンピール】【リッチ】【レザード・ヴァレス】 の構成が、今作でもピッタリ90コストで再現が可能である。…ただ。再現可能なだけで、猛威を振るえるかどうかは別の話なのだが :&link_anchor(page=不死 verRe:2,重装暗黒騎士){データ}| &aname(デュラハン・ランサー,option=nolink){} デュラハン・ランサー(R) :考察| 味方全体の速度上昇。しかし、レバーを下(斜め下含む)方向へ入力している場合のみ発動、さらに退却時間を早めるものとなっている。(verRE2現在約3C) 主にお帰り専用なのだが、足の遅い不死でも4速以上になる為、容易に帰還する事ができる。 さらにUSなしのゲート封印から帰還という他種族でも簡単に出来ない動きが不死でも可能となる。 DEFとガードにより生き残り易く、自身が4速な事もあり足を引っ張る事が無い、確実に味方の帰還を早めてくれるかなり優秀なサポート要員と言っていいだろう。 ガード持ちでややDEF寄りなスペックとなっており、ガードのお蔭で光属性相手にも耐久力を発揮する。溜まりが[時・早]な点も至れり尽くせりである。 :余談| Ⅰからの復活組。 デュラハンとは、アイルランドに伝わる首の無い男妖怪であり、死を予言する存在とされている。片手に手綱を持ち、もう片方の手で自分の頭を持った姿で現れる。 ちなみに不死者や悪魔と思われがちだが、元来は妖精の類である。 首なし騎士というのは通称だが、日本ではこちらの方が有名だろう。文字通り首の無い騎士が馬に跨り、アンデッドモンスターとして描かれている。その役目は死神のようであったり、将軍のようなものであったり様々。 一方、LoVに登場するデュラハンは女性であり、過去も没落貴族であったりと首なし騎士という設定を使っただけのように思われる。 ちなみにカードイラストでは頭まで描かれているが、3Dモデルは首なしの姿そのままである。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,デュラハン・ランサー){データ}| &aname(【怒】ジャンヌダルク,option=nolink){} 【怒】ジャンヌダルク(R) :考察| 仲間を犠牲に攻撃力・守備力・移動速度をあげる。生贄の数が多いほど効果が上がる。(効果時間は約5C) 10月のバージョンアップにて効果は大幅に強化された。1体+20だったものが、1体+50、2体+80、3体+120とディスアドバンテージだった効果が強力なモノになる。 ちなみに、降魔も生贄に捧げることは可能だが、当然のことながらアルカナブレイクが発生してしまうので死なせる理由は薄い上に降魔召喚により、USも使用不可になるので、ぶっちゃけ降魔との相性は悪い。 更に、特殊技ゲージの上昇率もアップしたようなので何かと即効性の薄い不死のアタッカーとして輝ける…のか?ちなみに生贄無しでは+20のみだが、補正が入って+5弱くても55複数雷になるので、即効性と兼ねて考えると使用する価値はあるかもしれない。 生贄が例え瀕死であろうと、効果は変わらないので捨石にする使い魔二体で攻撃をしのぎつつ、絶対的な火力で海種をディスってみるのも一興である(しかしUSによるフォローがなければ制圧には回れないので注意) やはりアルカナ運用や、軍師デッキといった枚数の多いデッキやに組み込むのが妥当だろう。 生贄にして意図的にリザUを使用することも可能。 アレスと併用させて生贄量産でネクロマンサー無双にしてみるのもアリ………かも。 主人公を対象にとることはできないので注意。 :余談| フレーバーテキストが[[SP無印ジャンヌ・ダルク>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/948.html#SPジャンヌ・ダルク]]のフレーバーテキストを彷彿とさせる。心の中で葛藤を起こしているようだ。偏頭痛が悩みらしい。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,【怒】ジャンヌダルク){データ}| &aname(ミーミル,option=nolink){} ミーミル(UC) :考察| 敵1体の攻撃範囲を縮小して毒にする(効果時間:3C) 10コス毒使い魔は何かしら追加効果を持っている。ミーミルは攻撃範囲縮小は約50%縮小する為、高コストの光使い魔にかければ、 相手を遠くから殴れたり、近くに来させる事が可能であり、拡散を上手く使えるなら、自身が攻撃寄りもあり、毒と併せて相手の使い魔を落とせる性能をもっている。 当然ながら、3速の10コス毒持ちはFSを持っていないので、他で補う必要がある。 攻撃範囲縮小は相手のサクリ・降魔を抑える事も出来るため、他でフィールドスキルを補えるなら入れておいても損は無い一枚だろうが、 ジャンヌをはずして代わりに入れるとは考えにくい。 :余談| ウィルオウィスプ、もといファントムのコンパチ。 ミーミルとはオーディンの伯父にあたる賢者と言われている。 アース対ヴァン戦争の後にアース側から人質としてヘーニルと共にヴァナヘイムへ送られる。ヴァン神族はヘーニルを首領とするが、期待に値しない人物と判断し、ミーミルを斬首して送り返したという。 とばっちりで斬首され、さらにオーディンは首を生き返らせて相談役にするという、首から下はいらないと言われた某銀河英雄を彷彿とさせる賢者様。 ミーミルの泉とは飲むと知恵や知識を得られる魔法の泉であり、ミーミルはそれを守っている。フレーバーテキストの「片目どころか」とは、水の代償にオーディンの眼球を求める事から来ている。 水の巨人や霜の巨人という説もあるが、どこかの笑い巨人と被ってしまうのはご愛敬。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,ミーミル){データ}| &aname(【覚醒】モルガン,option=nolink){} 【覚醒】モルガン(UC) :考察| 不死の場合は+30、他種は+5 シールド封印中は不死+45、他種+25(効果時間:約2C) モルガンの属性違い。どっちにするかはデッキの属性と相談しよう。 20111004のバージョンアップで非封印時のアップ率が25→30に上方修正 封印時、多種族は変わらず :余談| フレーバーテキストの科学者は、もしかしたら装備品「因果律のローブ」の作者なのかも… :&link_anchor(page=不死 verRe:2,【覚醒】モルガン){データ}| &aname(【餓】スカルドラゴン,option=nolink){} 【餓】スカルドラゴン(UC) :考察| 範囲内全員のATKを一定時間下げる(Lv1:30% Lv2:50% Lv3:60% Lv4:70% 効果時間約2C) レベル制の範囲攻撃ダウン。レベル1はおまけ程度だが、たまりが早い上(15秒)レベル4ともなれば相手全体のATKを70%も下げる。 Lv2以降、相手の攻撃号令を無効するだけではなく、もともと硬い不死がますます落ちにくくなる上、不死には攻撃弱体が多い為 Lv2以降で攻撃弱体を重ねがけすると相手のATKが1になる為、効果中では最低保障ダメージしか受けなくなる。 HP490 DEF80とかなりの耐久力を誇るので、レベルも上げやすい。 ただし、弱体に30コスト割いてしまうことで、火力面で脆弱になりがちなので制圧戦を制していきたい。 自身がWシールド持ちなので特殊を活用しながら戦闘をごまかしつつ、自らシールドを封印して制圧面で優位に立とう。 :余談| LOV1、LOV2ともに使用率があまりよくなかったスカルドラゴンが【】で登場。 今後の使用率に期待をしたい。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,【餓】スカルドラゴン){データ}| &aname(アラストル,option=nolink){} アラストル(C) :考察| 範囲内全ての敵の攻撃力を下げ(40%低下、2C)アルカナストーンシールドを封印していれば撃属性のダメージを追加する(ATK100相当) ATK55・DEF70・HP460とコスト25相応なスペック。しかし速度は4でありフィールドスキルもWゲートと若干不死らしくない所も。 シールドを封印するとダメージを追加すればスービエの攻撃低下版の威力Lv2程である。 単品の攻撃低下だけでは味気ないので、積極的にシールドを狙っていきたいが、自身が4速である為、制圧力が下がってしまうのが難点。 しかし、魔種とってはATK100のダメージは無視できない威力なので相手にきっちり当てれば範囲内全てを約100前後削る事が出来て、 フェアリーで上昇したATKも40%低下で無効にさせる事が出来るが、不死の新たな魔種キラーにはなれず、 不死の撃のダメ系は30コスで撃複数のLv2で同等の効果を持つマッドハンターと10コスにはリャンダメでWサーチを持つ静御前がいる為、採用は考えられにくい。 :余談| モレクのコンパチ。向こうは光属性で不死のお家芸である罠を解除、こちらは撃属性で特殊は魔種メタ仕様、対となっているように思える。 アラストルとは、地獄の刑執行長官を務める過酷な魔神で、アラストールとも呼ばれる。ゾロアスター教ではブーロー(死刑執行人)と呼ばれていた。ギリシア語で復讐者、復讐するという意味である。ゼウスが復讐を行う際の名前という説もある。 名前を聞いて灼眼やフルメタル、悪魔狩人や「ビューティフル!」等々頭に浮かんだ方もいるだろう。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,アラストル){データ}| &aname(メリーウィドウ,option=nolink){} メリーウィドウ(C) :考察| 範囲内の相手にATKペースト。相手のATKを自身のATKに書き換える。 レベル応じてて効果時間が伸びる。(Lv1=4秒 Lv2=6秒 Lv3=8秒 Lv4=10秒) 10コス唯一のペースト系。Wシールド・リペアとFSは充実している。 実用性は別として、メリーウィドウで攻撃力を固定で20程度に落とした後で、スカルミリョーネで固定値-20にしても面白いかもしれない。 素のATKが高い魔種や人獣に対し高い効果を発揮する。 ちなみにペースト系は、登録時のステータスを書き換えるものであり、特殊技等で上昇、下降する値に影響されないのであまり恩恵は受けないので注意。 逆に素のATKが高い使い魔にはATK弱体の特殊より効果の恩恵は大きい。  {(登録時のステータス+特殊の加減算)×(1±%の上昇下降値/100)=最終ステータス}となり、ペースト系は登録時のステータスを上書きする。 【例】 ATK40の使い魔に使用した場合、 ATK40+上昇値40=ATK80がATK20+上昇値40=ATK60になり、減少値は20程度となる。 ATK60の使い魔に使用した場合、 ATK60+上昇値40=ATK100がATK20+上昇値40=ATK60になり、減少値40になり、上昇分を帳消しでき、ATK40%ダウン並みの効果がある。 :余談| メリー・ウィドウという名のオペラがあるのだが関連性は不明。 また、ウィドウとは本来「ヤモメ」という意味だが、ブラックウィドウという形で蜘蛛の名前に使われていたりする。 フレーバーテキストから、俗にいう「ヤンデレ妹」なキャラかと推測できる。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,メリーウィドウ){データ}| &aname(デスクラブ,option=nolink){} デスクラブ(C) :考察| 範囲内2体の攻撃属性を消して、さらに攻撃力を35%下げる。(効果時間は約3C) バランスのいい攻守とWサーチを携えての登場。 Re:2までは不死唯一の10コスト3速Wサーチ持ちでもあったがRe:2.1でダメ系10コスにWサーチが2体も追加された為、唯一のお株が奪われてしまった。 弱点属性の使い魔に使用すれば、実質75%以上ATKを低下していると同じ事になり、弱点が消える為、最低保障ダメが18から5になってしまう。 しかも何故か、光剣、光両手等のOKの属性も消えてしまう事もかなりの強みである 不死は10コス複数撃という優秀なカードがいる為、あまり見かけないが、光主が流行ったらこのカードを入れてもいいだろう。 :余談| LoV中での蟹3匹目。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,デスクラブ){データ}| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=500,vsize=1) ----25
x*使い魔考察/不死/verRE2 >データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] >考察:&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] 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-&link_anchor(デュラハン・ランサー){No.68 R デュラハン・ランサー} -&link_anchor(【怒】ジャンヌダルク){No.69 R 【怒】ジャンヌダルク} -&link_anchor(ミーミル){No.70 UC ミーミル} -&link_anchor(【覚醒】モルガン){No.71 UC 【覚醒】モルガン} -&link_anchor(【餓】スカルドラゴン){No.72 UC 【餓】スカルドラゴン} -&link_anchor(アラストル){No.73 C アラストル} -&link_anchor(メリーウィドウ){No.74 C メリーウィドウ} -&link_anchor(デスクラブ){No.75 C デスクラブ} &aname(佐々木小次郎,option=nolink){} 佐々木小次郎(UR) :考察| 効果は範囲内の自身を含む味方の防御力合計値(強化や弱体の効果を含む)が高いほど強力になる。 (240以下で+40、330以下で+60、490以下で+80、491以上で+120、効果時間は5c) URでは珍しく自身の攻撃力強化と意外に普通な特殊である。 種族単で組むとボーナス含め自身のDEFが80を超え、主のLv30以上で片手装備の場合、DEF80近くになるので 残り2体は素のDEFが40あれば、常に60上昇する為、単体強化としても十分に効果を発揮する。 特にハーロットやリッパ等の防御が上昇する特殊と相性が良く、特に天草を先に使うとATK、DEF200近いペアが誕生する。 当人のスペックは3速Tゲート・シールド持ちで攻防のバランスがとれており、かなり優秀。 :余談| 安土桃山時代から江戸時代初期の剣豪で、生まれは現在の山口県岩国市と言われる。 号は巌流で、『巌』は修行の地であった京都の鞍馬山を表すと伝えられている。 割と謎の多い剣士で、名称や素行など詳細は不明な点も多い。 師は一説によると戦国中期に名を轟かせた盲目の剣豪として名高い富田勢源と言われている。 そして最期は宮本武蔵との巌流島の決闘で知られる。 ちなみに白皙の美青年のイメージが強いが、それは近代の小説の影響であり、宮本武蔵と戦った時は60過ぎた老人だったとも言われる。 Lov世界では武蔵との決闘にて死に至り、その後亡者として蘇り天草の下についたようである。 また得物も野太刀から大振りの西洋剣に持ち替えたらしい。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,佐々木小次郎){データ}| &aname(ランダ,option=nolink){} ランダ(SR) :考察| 相手一体のゲート内での回復を禁止し、次回出撃時に強制出撃をさせるというもの。(効果時間は約10C) 主人公にも効果があり、ランダが死滅しても効果時間内であれば効果は持続する。 再度ゲートに入りなおすことで解除されるが、HPを減らした相手にかければ、HPが減った状態のまま迎撃に行くか、再度入りなおして出直すかの二択を相手に迫れる。 特殊を駆使して次のターンを有利に進めよう。 ただ、相手が帰宅してくれないと効果を発揮しない特性上、特殊を使うタイミングでは戦闘を補助できない。 突破され居残られてしまうと折角の効果が無駄になる為、毒やピンダメと組み合わせ5分を取り易くする編成にすると良いだろう。 3速ガードシールド複攻と非常に優秀なスペックを持つ使い魔。 :余談| インドネシアのバリ島に伝わる魔女。 バリ・ヒンドゥにおいて悪を象徴する魔女であり、善なる神獣バロンと戦いを繰り広げている。 幾度倒されても必ず生まれ変わる為、バロンとの戦いが終わる事は無い。 普通の人間には醜い老婆の姿にしか見えないが、悪人には妖艶な美女や美少女に見え、更なる悪の道へと誘惑していくと言われる。 ランダは基本的には人間に災いをもたらす魔術しか使えない。しかし、誰かの温かい心に触れて良心に目覚めることが出来れば、人間を治癒する魔術をも行使できるようになるとされる。 ちなみにバリ島の言葉でランダとは「寡婦(再婚していない未亡人)」という意味。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,ランダ){データ}| &aname(八神庵,option=nolink){} 八神庵(SR) :考察| DEFが70%低下される代わりに、ATKが70上昇、移動速度、攻撃速度も上昇し攻撃範囲が拡大される。効果の継続時間は約4C。 特殊による各能力の上昇値、ATK70上昇とは非弱点には40、弱点には61のダメージが増える事となり、効果値、時間がすさまじく、 攻撃間隔も最速となるので攻撃面だけならサクリファイスと同等かそれ以上の効果を発揮する。もちろん、サクリファイスとの併用も可能。 しかし、庵のDEFを70%低下はDEFが約50下がる事と同等で非弱点から25、弱点から30のダメージを多く受けるようになる。 相手に速度低下やピンダメがいた場合、集中攻撃を受けてしまいあっけなく落ちる。 以上の事から、攻撃範囲拡大を利用して、相手の攻撃や特殊が届かない位置から使用して一方的に攻撃していくのが一般的なスタイルとなるが 大抵の人には扱いにくいらしく、リッチとキュベレーで動きを止めてから使用される事が多い。 当人のスペックが3速シールド、WサーチでHP480 ATK50 DEF70でかなり優秀。 攻撃面だけではなく、移動速度が5速以上になる為、特殊を使用すると制圧力が3速で5速以上のシールド、Wサーチの使い魔ともなり 一人になった場合はデュラハン・ランサーも驚きのスピードで帰還することも可能。 特に通常攻撃複数化との相性が非常によく、複数化された状態で特殊技を利用した庵はまさに暴走状態。驚きの殲滅力を誇る。 残念ながら不死に通常攻撃複数化の効果を持つ使い魔はいないので、使うならば客将や降魔に頼ろう。 :余談| KOFからのゲスト。 地球意思であるオロチに対抗する「三種の神器」の一つ「勾玉」を司る八神流古武術の継承者で「封ずる者」。 だが660年前にとある確執により草薙と対立し、オロチ八傑集の魂を解放し血の契約を交わし、三種の神器の「赤い炎」から、オロチの力による「青紫の炎」を操るようになる。 以後、姓を「八尺瓊」から「八神」へと変え、草薙と激しく対立するようになった。 時を超え、現代の継承者である庵本人も最初は草薙家自体を憎んでいたが、次第に対象が草薙家の継承者である京本人へと移り変わっていった。 そしてKOF'95より登場しずっと京を付けねらうが、その理由は単に「気に入らないから」。 京と同じく過去の確執などどうでもいいが、京を狙うのはオロチの意思ではなく、自分の意思であるという事を明確にしている。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,八神庵){データ}| &aname(グレート・ハーロット,option=nolink){} グレート・ハーロット(R) :考察| 範囲内の味方のDEFを上昇させる、リッパーに次いで不死二人目の全体防御号令。味方の攻撃方法(単、複、散)が多いほど効果が上がる。効果は約2C。 攻撃方法の種類が1種類ならばDEF+35、2種類でDEF+45、3種類でDEF+60となる。 1種類のみでも通常時のリッパーの号令を超え、条件も簡単に達成できる為、コストに困らない限りこちらが採用される。 グレート・ハーロットの攻撃が複なので、主人公を単か散にすれば、最低でもDEF+45が保障される。 ただでさえ硬い不死がさらに硬くなるのでどんなデッキとも合い、種族限定でもないので客将としても使える。 ただし本人は攻撃寄りのステータスで号令無しだと意外と簡単に落ちるので注意。 新UR佐々木小次郎との相性がよく、小次郎の攻撃力をがんがん上げていける。 しかし小次郎以外の不死高コスト帯は複数攻撃が多いのでその点は注意。 :余談| キリスト教聖書の『黙示録』に登場する魔人で、またの名を『大淫婦バビロン』という。 彼女の存在そのものが悪魔や汚れた魂の巣窟とされ、同時に彼女の名は世界の堕落・破滅を象徴する言葉ともなり得る。 かの古代ローマ帝国、特にカリグラやネロといった暴君が統治していた時代は、キリスト教が弾圧されていた時代でもあったため 当時の帝国そのものをバビロンとする説もあるらしい。ちなみに彼女のペットであり、乗り物である7つの首をもつ獣の名前は『マスターテリオン』 と呼ばれ、彼女を食い殺し、天使たちに滅ぼされる運命を持つ。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,グレート・ハーロット){データ}| &aname(重装暗黒騎士,option=nolink){} 重装暗黒騎士(R) :考察| 炎罠(ATK240) 他の罠使い魔とは違い、罠の設置地点が自身の前方。ただし罠の大きさが小さい。 相手に罠の位置を悟られにくく、罠を警戒するものは常に移動しながら戦闘しないといけなくなる。戦闘中に仕掛ければ、容易に当てることができるかもれない。 先行入力中に単スマする為にカードを傾けると傾けた位置に罠を置いてしまう為、単スマした後に設置がベスト。 とはいえ、不死の優秀な使い魔の枠は何かと炎が多い。モルガンこそ【覚醒】となり、闇の選択肢が出来たとはいえ 炎罠にはノーライフキング、同コスト帯にはヘル、5コスト下にはモルガンや、レザード、今回登場のランダ、そして5コスト上には黄泉神、庵 10コスト枠にはとうこつ、ジャンヌ・ダルク、ブラッドサッカーなど…何かと炎多化になりがち。 採用して損はないであろうが、外メンバーと要相談といったところ。 :余談| Ⅰからの復活組。前作では雷罠の特殊技を持っていた。 ちなみに、どういう偶然か…前作で猛威を振るった不死セレブデッキである 【ブラムス】【重装暗黒騎士】【ダンピール】【リッチ】【レザード・ヴァレス】 の構成が、今作でもピッタリ90コストで再現が可能である。…ただ。再現可能なだけで、猛威を振るえるかどうかは別の話なのだが :&link_anchor(page=不死 verRe:2,重装暗黒騎士){データ}| &aname(デュラハン・ランサー,option=nolink){} デュラハン・ランサー(R) :考察| 味方全体の速度上昇。しかし、レバーを下(斜め下含む)方向へ入力している場合のみ発動、さらに退却時間を早めるものとなっている。(verRE2現在約3C) 主にお帰り専用なのだが、足の遅い不死でも4速以上になる為、容易に帰還する事ができる。 さらにUSなしのゲート封印から帰還という他種族でも簡単に出来ない動きが不死でも可能となる。 DEFとガードにより生き残り易く、自身が4速な事もあり足を引っ張る事が無い、確実に味方の帰還を早めてくれるかなり優秀なサポート要員と言っていいだろう。 ガード持ちでややDEF寄りなスペックとなっており、ガードのお蔭で光属性相手にも耐久力を発揮する。溜まりが[時・早]な点も至れり尽くせりである。 :余談| Ⅰからの復活組。 デュラハンとは、アイルランドに伝わる首の無い男妖怪であり、死を予言する存在とされている。片手に手綱を持ち、もう片方の手で自分の頭を持った姿で現れる。 ちなみに不死者や悪魔と思われがちだが、元来は妖精の類である。 首なし騎士というのは通称だが、日本ではこちらの方が有名だろう。文字通り首の無い騎士が馬に跨り、アンデッドモンスターとして描かれている。その役目は死神のようであったり、将軍のようなものであったり様々。 一方、LoVに登場するデュラハンは女性であり、過去も没落貴族であったりと首なし騎士という設定を使っただけのように思われる。 ちなみにカードイラストでは頭まで描かれているが、3Dモデルは首なしの姿そのままである。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,デュラハン・ランサー){データ}| &aname(【怒】ジャンヌダルク,option=nolink){} 【怒】ジャンヌダルク(R) :考察| 仲間を犠牲に攻撃力・守備力・移動速度をあげる。生贄の数が多いほど効果が上がる。(効果時間は約5C) 10月のバージョンアップにて効果は大幅に強化された。1体+20だったものが、1体+50、2体+80、3体+120とディスアドバンテージだった効果が強力なモノになる。 ちなみに、降魔も生贄に捧げることは可能だが、当然のことながらアルカナブレイクが発生してしまうので死なせる理由は薄い上に降魔召喚により、USも使用不可になるので、ぶっちゃけ降魔との相性は悪い。 更に、特殊技ゲージの上昇率もアップしたようなので何かと即効性の薄い不死のアタッカーとして輝ける…のか?ちなみに生贄無しでは+20のみだが、補正が入って+5弱くても55複数雷になるので、即効性と兼ねて考えると使用する価値はあるかもしれない。 生贄が例え瀕死であろうと、効果は変わらないので捨石にする使い魔二体で攻撃をしのぎつつ、絶対的な火力で海種をディスってみるのも一興である(しかしUSによるフォローがなければ制圧には回れないので注意) やはりアルカナ運用や、軍師デッキといった枚数の多いデッキやに組み込むのが妥当だろう。 生贄にして意図的にリザUを使用することも可能。 アレスと併用させて生贄量産でネクロマンサー無双にしてみるのもアリ………かも。 主人公を対象にとることはできないので注意。 :余談| フレーバーテキストが[[SP無印ジャンヌ・ダルク>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/948.html#SPジャンヌ・ダルク]]のフレーバーテキストを彷彿とさせる。心の中で葛藤を起こしているようだ。偏頭痛が悩みらしい。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,【怒】ジャンヌダルク){データ}| &aname(ミーミル,option=nolink){} ミーミル(UC) :考察| 敵1体の攻撃範囲を縮小して毒にする(効果時間:3C) 10コス毒使い魔は何かしら追加効果を持っている。ミーミルは攻撃範囲縮小は約50%縮小する為、高コストの光使い魔にかければ、 相手を遠くから殴れたり、近くに来させる事が可能であり、拡散を上手く使えるなら、自身が攻撃寄りもあり、毒と併せて相手の使い魔を落とせる性能をもっている。 当然ながら、3速の10コス毒持ちはFSを持っていないので、他で補う必要がある。 攻撃範囲縮小は相手のサクリ・降魔を抑える事も出来るため、他でフィールドスキルを補えるなら入れておいても損は無い一枚だろうが、 ジャンヌをはずして代わりに入れるとは考えにくい。 :余談| ウィルオウィスプ、もといファントムのコンパチ。 ミーミルとはオーディンの伯父にあたる賢者と言われている。 アース対ヴァン戦争の後にアース側から人質としてヘーニルと共にヴァナヘイムへ送られる。ヴァン神族はヘーニルを首領とするが、期待に値しない人物と判断し、ミーミルを斬首して送り返したという。 とばっちりで斬首され、さらにオーディンは首を生き返らせて相談役にするという、首から下はいらないと言われた某銀河英雄を彷彿とさせる賢者様。 ミーミルの泉とは飲むと知恵や知識を得られる魔法の泉であり、ミーミルはそれを守っている。フレーバーテキストの「片目どころか」とは、水の代償にオーディンの眼球を求める事から来ている。 水の巨人や霜の巨人という説もあるが、どこかの笑い巨人と被ってしまうのはご愛敬。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,ミーミル){データ}| &aname(【覚醒】モルガン,option=nolink){} 【覚醒】モルガン(UC) :考察| 不死の場合は+30、他種は+5 シールド封印中は不死+45、他種+25(効果時間:約2C) モルガンの属性違い。どっちにするかはデッキの属性と相談しよう。 20111004のバージョンアップで非封印時のアップ率が25→30に上方修正 封印時、多種族は変わらず :余談| フレーバーテキストの科学者は、もしかしたら装備品「因果律のローブ」の作者なのかも… :&link_anchor(page=不死 verRe:2,【覚醒】モルガン){データ}| &aname(【餓】スカルドラゴン,option=nolink){} 【餓】スカルドラゴン(UC) :考察| 範囲内全員のATKを一定時間下げる(Lv1:30% Lv2:50% Lv3:60% Lv4:70% 効果時間約2C) レベル制の範囲攻撃ダウン。レベル1はおまけ程度だが、たまりが早い上(15秒)レベル4ともなれば相手全体のATKを70%も下げる。 Lv2以降、相手の攻撃号令を無効するだけではなく、もともと硬い不死がますます落ちにくくなる上、不死には攻撃弱体が多い為 Lv2以降で攻撃弱体を重ねがけすると相手のATKが1になる為、効果中では最低保障ダメージしか受けなくなる。 HP490 DEF80とかなりの耐久力を誇るので、レベルも上げやすい。 ただし、弱体に30コスト割いてしまうことで、火力面で脆弱になりがちなので制圧戦を制していきたい。 自身がWシールド持ちなので特殊を活用しながら戦闘をごまかしつつ、自らシールドを封印して制圧面で優位に立とう。 :余談| LOV1、LOV2ともに使用率があまりよくなかったスカルドラゴンが【】で登場。 今後の使用率に期待をしたい。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,【餓】スカルドラゴン){データ}| &aname(アラストル,option=nolink){} アラストル(C) :考察| 範囲内全ての敵の攻撃力を下げ(40%低下、2C)アルカナストーンシールドを封印していれば撃属性のダメージを追加する(ATK100相当) ATK55・DEF70・HP460とコスト25相応なスペック。しかし速度は4でありフィールドスキルもWゲートと若干不死らしくない所も。 シールドを封印するとダメージを追加すればスービエの攻撃低下版の威力Lv2程である。 単品の攻撃低下だけでは味気ないので、積極的にシールドを狙っていきたいが、自身が4速である為、制圧力が下がってしまうのが難点。 しかし、魔種とってはATK100のダメージは無視できない威力なので相手にきっちり当てれば範囲内全てを約100前後削る事が出来て、 フェアリーで上昇したATKも40%低下で無効にさせる事が出来るが、不死の新たな魔種キラーにはなれず、 不死の撃のダメ系は30コスで撃複数のLv2で同等の効果を持つマッドハンターと10コスにはリャンダメでWサーチを持つ静御前がいる為、採用は考えられにくい。 :余談| モレクのコンパチ。向こうは光属性で不死のお家芸である罠を解除、こちらは撃属性で特殊は魔種メタ仕様、対となっているように思える。 アラストルとは、地獄の刑執行長官を務める過酷な魔神で、アラストールとも呼ばれる。ゾロアスター教ではブーロー(死刑執行人)と呼ばれていた。ギリシア語で復讐者、復讐するという意味である。ゼウスが復讐を行う際の名前という説もある。 名前を聞いて灼眼やフルメタル、悪魔狩人や「ビューティフル!」等々頭に浮かんだ方もいるだろう。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,アラストル){データ}| &aname(メリーウィドウ,option=nolink){} メリーウィドウ(C) :考察| 範囲内の相手にATKペースト。相手のATKを自身のATKに書き換える。 レベル応じてて効果時間が伸びる。(Lv1=4秒 Lv2=6秒 Lv3=8秒 Lv4=10秒) 10コス唯一のペースト系。Wシールド・リペアとFSは充実している。 実用性は別として、メリーウィドウで攻撃力を固定で20程度に落とした後で、スカルミリョーネで固定値-20にしても面白いかもしれない。 素のATKが高い魔種や人獣に対し高い効果を発揮する。 ちなみにペースト系は、登録時のステータスを書き換えるものであり、特殊技等で上昇、下降する値に影響されないのであまり恩恵は受けないので注意。 逆に素のATKが高い使い魔にはATK弱体の特殊より効果の恩恵は大きい。  {(登録時のステータス+特殊の加減算)×(1±%の上昇下降値/100)=最終ステータス}となり、ペースト系は登録時のステータスを上書きする。 【例】 ATK40の使い魔に使用した場合、 ATK40+上昇値40=ATK80がATK20+上昇値40=ATK60になり、減少値は20程度となる。 ATK60の使い魔に使用した場合、 ATK60+上昇値40=ATK100がATK20+上昇値40=ATK60になり、減少値40になり、上昇分を帳消しでき、ATK40%ダウン並みの効果がある。 :余談| メリー・ウィドウという名のオペラがあるのだが関連性は不明。 また、ウィドウとは本来「ヤモメ」という意味だが、ブラックウィドウという形で蜘蛛の名前に使われていたりする。 フレーバーテキストから、俗にいう「ヤンデレ妹」なキャラかと推測できる。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,メリーウィドウ){データ}| &aname(デスクラブ,option=nolink){} デスクラブ(C) :考察| 範囲内2体の攻撃属性を消して、さらに攻撃力を35%下げる。(効果時間は約3C) バランスのいい攻守とWサーチを携えての登場。 Re:2までは不死唯一の10コスト3速Wサーチ持ちでもあったがRe:2.1でダメ系10コスにWサーチが2体も追加された為、唯一のお株が奪われてしまった。 弱点属性の使い魔に使用すれば、実質75%以上ATKを低下していると同じ事になり、弱点が消える為、最低保障ダメが18から5になってしまう。 しかも何故か、光剣、光両手等のOKの属性も消えてしまう事もかなりの強みである 不死は10コス複数撃という優秀なカードがいる為、あまり見かけないが、光主が流行ったらこのカードを入れてもいいだろう。 :余談| LoV中での蟹3匹目。 :&link_anchor(page=不死 verRe:2,デスクラブ){データ}| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=500,vsize=1) ----25

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