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機甲単 - (2008/08/23 (土) 00:15:31) の最新版との変更点

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&aname(機甲単or亀甲デッキ,option=nolink){} デッキ名 機甲単デッキor亀甲デッキ ・メインPT -SRフォーマルハウト c20 s3 -Rベガ c30 s2 -Rアルタイル c10 s1 ・補欠 -Rスピカ c15 s2 -cポルックス c15 s1 もしくは -Rデネブ c10 s1 カード候補 >c玄武 c15 s2 撃属性かつベガと同等の最大攻撃力罠。これ一枚でオーガ入り魔単とも渡り合える。 優勝者の2ndデッキは亀入りだったそうで >cハヌマーン c10 s4 炎弱点付加→ベガとフォーマルハウトの2重トラップで相手使い魔即死 > 解説 >実は某関東の大会で、神単をおさえて優勝をもぎ取ったのがこの機甲単。 >逃げという戦略を相手に取らせず、始終戦闘を強いるプレッシャー、エクセレントを取られようと罠が決まれば石1個取れるという逆転性を秘めた機甲単は、ランカー間で強デッキの一角となりつつある。 >無論、戦闘技術よりもパズルの巧者でないと扱えない超上級者向けのデッキには違いないが……。 このデッキへの対抗策 >対処する必要が無い……というのは昔の話。 >機甲単はすでに強デッキの一角。上手い人の機甲単は、オーディン入り神族でも苦戦する。 >こちらが雷属性持ちPTで、相手のAPTがベガ+スピカ+アルタイルの場合、帯電装甲を凌ぐ為に逃げれば石を割られ、石を守るために特攻すれば数秒間複数スマッシュを耐えなければならない。 >対策としては、①スピカのゲージが溜まる15秒間で相手のHPを削る。 >②石を一個明け渡し、帯電装甲が切れてから戦う。 >③逆に他属性複数攻撃の貫通ダメージで、アルタイルを潰すことに専念する。 >④石の中に雷以外の属性を持つDEF高めの囮を1体だけ入れて凌ぐ。 >アルタイルが潰されると、ベガは逃げつつ要所に罠を張る。 >後々その罠で行動が阻害される可能性もあるので、サクリファイスを使ってでもAPTを全滅させれば、基本5枚PTということもあり、BPTは動きのトロい使い魔2体。楽勝である。 >とにもかくにも、ベガやフォーマルハウトの罠を張られる前にリードを取れれば、後は罠に気をつけて石を守っていればいい。 >また、トラップ破壊スキルも非常に有効。 >複数攻撃がメインなので、散開しながらの攻撃も有効。罠の被害を減らせる可能性もある。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=500,vsize=5) ----
&aname(機甲単,option=nolink){} デッキ名 機甲単デッキ 頑強にして鈍重な機甲のみで構成するデッキ。 スキルに優れる圧倒的なアルカナ制圧力で勝利を狙う。 ver1.3以降DEF計算式が変更され、DEF100を超えたステータスは効果が落ちるよう調整された。 ただ、ベテルギウスの防御号令でも使わぬ限り、そうそうDEF100を超えることはない。 しかし、単体スマッシュの追加ダメージ増加やクリティカルのダメージ修正も同時に行われたので 高DEFだからといって無茶はできない。 候補カード >機甲は種類が少なく、殆どのカードが候補となりうる。 ・30コスト ・Rベガ -(HP/455 ATK/50 DEF/75 2速 炎複   頼れる壁その1。複攻でありながらDEF70、それでいて広範囲高火力の罠を持ち、今も昔も機甲デッキの中核を担うカードである。   普通であれば足手纏いになる2速も、元よりスピードの遅い機甲にとっては気にならず、それどころか罠の威力を底上げしてくれるため、   数ある30コストのカードの中でも相当完成されたスペックと言える。 ・Rツバーン -(HP/560 ATK/50 DEF/75 2速 闇 ゲート・シールド   頼れる壁その2。ベガをも上回るHPを誇り、シールドも持っているためアルカナ持ち使い魔に頼らなくても戦えるようになっている。   問題は、機甲デッキでは使用者が多いリゲルと属性が被る事、他の機甲種の高コスト勢と比べ特殊技が貧弱なことか。 ・Rミラ -(HP/500 ATK/60 DEF/80 2速 光 サーチ・シールド   頼れる壁その3。実に特殊な特殊技を引っ下げて現れた機甲の主力級新戦力。地味にATK/DEF共に機甲種の最高値を更新した。   2速でサーチとシールドを持つため、一体でアルカナ持ちに頼ることなく施設の封印・修復が行える。   範囲内の敵を四隅に強制移動させるという特殊技を生かし、ピン落としで確実に相手の戦力を減らしていけるのが強み ・25コスト ・Cリゲル -(HP/465 ATK/50 DEF/75 4速 闇 サーチ   壁でありサポーターでもあり、優秀な攻撃役も担う機甲の中核。   単攻ではあるが攻撃属性が闇であり、特殊技もATK上昇号令、なおかつ4速で逃げ足も早いことから、   雷が多く遭遇率も高い愛染相手にこれ一枚で張り合うことが出来る。 ・SR【復帰】ツバーン -(HP/440 ATK/40 DEF/65 2速 撃複   撃複2速罠と、発表された当初はもてはやされたものの、ベガと比べて全ステータスが低いこと、   5コスト余ってもそれを補填する価値のあるカードに乏しいこと、ver1.3から超亜が台頭してきたことから、なかなか使用率が伸びていない。   ただし、当然のことながら魔種に対する対応力は上昇するため、魔種戦を楽にしたいなら期待できる一枚。 ・20コスト ・SRフォーマルハウト -(HP/520 ATK/30 DEF/40 3速 炎複   ver1.0当初はベガと共にテンプレの片翼を担った一枚。3速のため罠の威力が低いこと、コストの割りにATK・DEFが低いこと、   ベガと属性がかぶることから、リゲルの登場に際し表舞台から去っていった。   ただし、ベガ枠を崩して3速のフォーマルハウトとペテルギウスを入れる型も存在する。 ・Cミザール -(HP/460 ATK/45 DEF/60 2速 光 サーチ   基本スペックはさして問題ないが・・・サーチ持ちなのに2速なうえ特殊技が範囲ダメである。   これがピンダメならまだ投入の余地があっただろう。 ・Cデネボラ -(HP/400 ATK/50 DEF/70 2速 撃 ゲート・シールド   機甲の20コスとしては高めのATK・DEFを持つ数少ない撃持ち、かつゲート・シールドを持っているため制圧面でも中々。   しかし、いかんせん特殊が貧弱なため弱点を突かなければ戦力としては心もとない。   制圧を得意とする機甲なら戦闘力を下げ、制圧力を上げるために入れるのも一つの手ではあるが・・・。 ・15コスト ・Rスピカ -(HP/300 ATK/35 DEF/65 2速 光複 ゲート   ベガと同じく、昔から機甲デッキの中核を担っている姉さん。   雷無効の特殊技は、相手の号令を凌ぐだけでなく、罠を敵アルカナ上にねじこむ布石としても使える。   15コストでありながら光属性の複攻というのもポイントが高く、2速も機甲という種族を使う上で足枷にならない。 ・Cポルックス -(HP/485 ATK/25 DEF/50 1速 光 ゲート・サーチ・アルカナ   15コスとは思えないHPと防御力。   範囲内敵PTの攻撃力を下げる特殊技と機甲の堅さに合ったステータス&特殊技の持ち主。   使い方次第で、相手のATK上昇号令をほぼ無効化することができる。 ・Cレグルス -(HP/415 ATK/35 DEF/60 1速 撃 ゲート・シールド・アルカナ   主人公のスキルゲージを上昇させる特殊技の持ち主。Lv3弱点OKを撃てる場合に生きてくる一枚。 ・C【自我】カペラ -(HP/380 ATK/50 DEF/50 1速 炎 ゲート・サーチ・アルカナ   唯一攻撃属性が炎のアルカナスキル持ち。こちら側のPTにかかった弱体効果を消すことができる。   もちろん強化も消えるのでスピカやリゲルと絡ませる際は注意。 ・C【再興】ポルックス -(HP/430 ATK/35 DEF/40 3速 炎複   スキルと硬さを捨てて3速&複数攻撃になって帰ってきたポルックス。   単体雷無効は強力な2トップが壁となり進軍する機甲種とは相性はいい。が、アルカナではないのでちゃんと戦闘には参加させましょう。   現状、ベガというあまりにも強大すぎるライバルがいるが、新たに登場したミラを主体としたデッキなら充分な可能性がある……かも。 ・10コスト ・Rデネブ -(HP/365 ATK/30 DEF/45 1速 撃 ゲート・シールド・アルカナ   慢性的な火力不足に悩まされる機甲にとって、アルカナスキル持ちでありながら火力増強を見込める特殊を持つデネブは優秀。   開幕の誤魔化しだけでなく、DEFダウン→ベガの罠・リゲルの号令・主人公のオーバーキルなどを繋げることで、   サクリ中の敵をも撃破する鍵ともなりえる。 ・Cカペラ -(HP/410 ATK/25 DEF/45 1速 闇 ゲート・サーチ・アルカナ   基本1速で行動する機甲は、自然相手の守りを突破する戦い方となり、必然罠にはめられる危険性が高まってしまう。   カペラを上手く使うことで、虎の子である罠を防ぎ相手の戦略を破綻させることが出来る……かも。   常時使える訳でもないので、過信しすぎないこと。 ・Rアルタイル -(HP/280 ATK/35 DEF/55 1速 闇複 ゲート・アルカナ   10コス複攻でありながら驚異のATK・DEF……ただしHPが最低値のためピンダメですぐ乙る。   特殊技は他使い魔の特殊ゲージを上げることができ、高コス低コスの差が激しくなりやすい機甲にとって無駄にならない。   稼働当初はスピカの特殊が溜まるのを早めるため、テンプレに入るほど使われていたのだが、   立ち回り次第で時間を稼げるようになったこと、ピンダメ耐性の無さ、および対罠の汎用性から、カペラが使われるようになっていった。 ・Cベテルギウス -(HP/395 ATK/35 DEF/40 3速 炎 ゲート   アルカナだらけの10コス枠に颯爽と飛び込んできた支援兵器。   バランスのいいステータスと防御号令を持つ優秀な使い魔。   とは聞こえはいいが、せっかくの号令も防御減算修正で価値が下がり、ベガと属性が被ることで次第に使用率が下がっていった。 ・R【暴走】デネブ -(HP/420 ATK/30 DEF/35 1速 光 ゲート・サーチ・アルカナ   【】付きで帰ってきたアルカナ筆頭デネブ……デネブ?   ver1.4で各種族に追加された、「プレイヤーに種族弱点の属性を攻撃属性に追加する。」という同種狩りの機甲担当。   同種は勿論、同じ弱点を持つ海種にも相性が良く、アルカナ持ちなのでストックプレイスで腐るということもない。   問題は、デネブ自身の存在。アルカナ持ちの中でも特に優秀な無印が最大の敵とは実に皮肉な。 ・Cアルファード -(HP/340 ATK/30 DEF/50 3速 撃 サーチ   数少ない機甲の3速以上の使い魔でかつサーチ持ち。   特殊がアルタイルと同じだが、あちらはアルカナ持ちのため機動力が低い上に物凄く脆い。   その点こちらはコスト相応の平凡なスペックなため使い勝手は良い。   どちらを採用するかはデッキの運用方法次第で。 ・客将 ・Cドワーフ -(10コスト HP/430 ATK/25 DEF/35 1速 雷複 ゲート・アルカナ   10コスならではのサクリファイス時間に、敵主要使い魔の攻撃力を下げれる特殊技も持つ。   ちなみに雷属性なので海機をメタる事も可能である。(ベガの罠には注意   機甲単では無いが、Rベガ、Rスピカ、Cポルックス、Rアルタイル、Cカペラ、Cドワーフというデッキも存在した。 サンプルデッキ ・号令機甲 ■メインPT ・Rベガ -(HP/455 ATK/50 DEF/75 2速 炎複 ・Cポルックス -(HP/485 ATK/25 DEF/50 1速 光 ゲート・サーチ・アルカナ ・Cベテルギウス -(HP/395 ATK/35 DEF/40 3速 炎 ゲート ■サブPT ・Cリゲル -(HP/465 ATK/50 DEF/75 4速 闇 サーチ ・Rデネブ -(HP/365 ATK/30 DEF/45 1速 撃 ゲート・シールド・アルカナ >DEF減算のver1.3時代にあって、機甲ランカーのどぐろ氏等が使用する機甲デッキ。 >ベテルギウス(複数DEF強化)、リゲル(複数ATK強化)、ポルックス(複数ATK弱体)、デネブ(単体DEF弱体)と、 >豊富なパラメータ操作技を駆使して石を割っていくデッキである。 >Rデネブの代わりにCカペラを入れることもある。 ・5枚機甲(ver1.1後期~1.2) ■メインPT ・Rベガ -(HP/455 ATK/50 DEF/75 2速 炎複 ・Rスピカ -(HP/300 ATK/35 DEF/65 2速 光複 ゲート ・Rデネブ -(HP/365 ATK/30 DEF/45 1速 撃 ゲート・シールド・アルカナ ■サブPT ・Cリゲル -(HP/465 ATK/50 DEF/75 4速 闇 サーチ ・Cカペラ -(HP/410 ATK/25 DEF/45 1速 闇 ゲート・サーチ・アルカナ >その独特な戦闘スタイルから、今も昔も注目を集める機甲単デッキ。 >上記のデッキは、その中でもver1.1~1.2の頃に5枚機甲と称されたデッキである。 >硬さと罠の火力を使ってひたすら進軍するブルドーザースタイルは、相手の選びうる戦略を極端に狭めることができる。 ・5枚機甲(ver1.1前期) ■メインPT ・Rベガ -(HP/455 ATK/50 DEF/75 2速 炎複 ・Rアルタイル -(HP/280 ATK/35 DEF/55 1速 闇複 ゲート・アルカナ ・Cリゲル -(HP/465 ATK/50 DEF/75 4速 闇 サーチ ■サブPT ・Rスピカ -(HP/300 ATK/35 DEF/65 2速 光複 ゲート ・Rデネブ -(HP/365 ATK/30 DEF/45 1速 撃 ゲート・シールド・アルカナ >お手軽さから超増殖を続ける機甲単デッキ。 >硬さと罠の火力を使ってひたすら進軍するブルドーザースタイルは上位陣からも初心者からも高い支持を得ている。 ・5枚機甲(ver1.0) ・SRフォーマルハウト -(HP/520 ATK/30 DEF/40 3速 炎複 ・Rベガ -(HP/455 ATK/50 DEF/75 2速 炎複 ・Rスピカ -(HP/300 ATK/35 DEF/65 2速 光複 ゲート ・Rアルタイル -(HP/280 ATK/35 DEF/55 1速 闇複 ゲート・アルカナ ・Rデネブ -(HP/365 ATK/30 DEF/45 1速 撃 ゲート・シールド・アルカナ >なんと5枚全部がR以上というセレブリティなデッキ。 >ver1.0で機甲単といえばこれでRデネブをCポルックスに変える程度しかバリエーションがなかった。 >ベガフォーマルといえば超亜を震え上がらせたものだが…3速罠威力の凋落もあって、いまいち使い辛くなってしまった。 このデッキへの対抗策 >対機甲戦で大切なことは >①スピカを優先的に狙う >②小さなリードを守ることを心掛ける >③速度差をしっかり生かす >の3点。 >機甲デッキで最もHPが低く落としやすいのがスピカ。OKやピンダメをしっかりと当てて、優先的に落とすこと。 >またアルカナ持ちが相手PTにいる場合は最初に倒すのか最後に倒してエクセレントを取るのか、それとも放置するのか…プランが重要。 >属性無効号令持ち対策として共通のことだが、相手の無効号令持ちが出てくるPTをしっかりと予想すること。 >スピカが出てくるターンに2枚雷持ちを出してすり潰されるようなことがないようにする。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=500,vsize=5) ----

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