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*使い魔考察/人獣/ver2.1
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-&link_anchor(エルドナーシュ){No.028 SR エルドナーシュ}
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-&link_anchor(アークエンジェルEV){No.030 R アークエンジェルEV}
-&link_anchor(白虎){No.031 R 白虎}
-&link_anchor(ヨルムンガンド){No.032 UC ヨルムンガンド}
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&aname(エルドナーシュ,option=nolink){}
エルドナーシュ(SR)
:考察|
複数ATK低下+通常技発動間隔延長。対象者の数が増えると効果減少。
(1体、2体、3体、4体・ATK-50%の4C、ATK-45%の3C強、ATK-40%の3C弱、ATK-35%の2C)
通常技間隔延長時間は人獣長靴をはいた猫と同じ。※詳しくは『長靴をはいた猫』でチャージ速度はコスト相応。現在のリーチ・効果範囲はそこそこ。
複数効果に相手の編成数に合わせる器用さはあるが、他の弱化系と比べて効果・時間は正直微妙。出来れば他の特殊技と組み合わせたい。
ちなみに他の攻撃間隔延長と同時使用が可能。かなり遅くなるので試して欲しい。
若干HPが低いものの高ATKと高DEFの持ち主なので攻撃と盾役の両方をこなすことが出来る。
またスキル面では貴重なWゲートを持ち、SSもWゲージ、リジェネと良好。
VER2.12から効果範囲拡大。
Ver2.63から1体と2体に対する効果時間が延長
:余談|
過去一万年の時間を経て眠りから醒めたジラート人の末裔にして王族。
こんな姿ではあるが、カムラナートの「兄」。なお、二人には「姉」がいる。
FF11のストーリーにあたるメインミッション「ジラートの幻影」のラスボス。
原作において、人間の不完全さに嫌悪して兄弟で完全世界を作ろうとした真の黒幕。
カード裏の「僕の計画」というのは、上記のことを指す。
トゥー・リアでの最終決戦で、彼に苦労したプレイヤーも多いだろう。
原作のステラバーストは、自身中心範囲に物理ダメージ+沈黙。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,エルドナーシュ){データ}|
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&aname(カムラナート,option=nolink){}
カムラナート(R)
:考察|
光属性の範囲ダメージ。味方シールドを封印されると威力UP(封印前:ATK120 封印後:ATK150)
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):90、107:弱点(これに-DEF×0.6):146、172】
通常時の威力はそこそこ。VER2.12から封印後のダメージ低下。(170⇒150)
範囲は広い円。チャージ速度は7カウント強(22秒)。
バランスの取れたステータスに加えてFSにサーチ、SSにレジストとW単スマと比較的良好。
特殊技も相まって単数攻撃だが文句なしの不死ハンター。
特殊技の強化条件は制圧重視になりやすい不死編成にとっては悪夢の一言。
他の種族でもシールド制圧をある程度抑止出来る。
:余談|
原作FF11においてメインストーリーにあたるミッションの道中で戦う中ボス。
とても、そうは見えないがエルドナーシュの弟にあたる。
原作では、ジュノ大公国というプレイヤー達の多くが活動拠点とした都市のトップで
多大な功績を残した偉人であるが、登場した途端から怪しさ満点でもあった。
事実、裏では色々と陰謀を兄弟でたくらんでおり、ある意味わかりやすい敵キャラである。
空の都トゥー・リアにいくためには彼を倒さなくてはいけなかった。
原作での大風車は、範囲に物理ダメージ、ヘイトリセット、ノックバック、ヘヴィの効果。
この他に属性神剣など技を駆使して、プレイヤー達に立ちはだかった強敵。
愛称は「嘉村」「嘉村納豆」など
しかし…、それにしても…、変な前髪である…。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,カムラナート){データ}|
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&aname(アークエンジェルEV,option=nolink){}
アークエンジェルEV(R)
:考察|
複数敵DEF低下。時間経過で効果上昇。(開始DEF-25%。以降5C毎にDEF-30%、DEF-35%、DEF-55%と変化)
リセット系の対象にはならず、チャ-ジ時間は14秒とわずかに早い。
効果時間は使用者が死滅するか、対象者が帰還するまで効果が続く。
(使用者が帰還してる間も効果は継続。)
発動中の相手に連続使用しても効果ナシ。白虎など他のカウント系や弱化系との組み合わせは可能。
使用直後からでも戦闘で十分活躍するが、帰還するよう相手を追い詰める効果もある。
残念ながらかなり柔らかいので、使用後は後方に下げたりUSで守ってあげたい。
VER2.12から効果範囲拡大。減少量上昇(15%⇒20%)。効果終了までゲージ回復しなくなった。
Ver2.63からDEF低下率が増加。
:余談|
伝説のクリスタルの戦士の一人。ジョブはナイトと白魔道士のハイブリッド。
カード裏のテキストを読むと味方くさいがプレイヤー達の敵である。
全員で五人おり、イラストの左上から、タルタル、ヒューム、ガルカ、エルヴァーン、ミスラ。
それぞれ、怯惰、無知、憎悪、驕慢、嫉妬を司る。
この内LoVに登場しているのは驕慢(きょうまん。おごり高ぶり人を見下すこと)のエルヴァーンである。
ちなみにアークエンジョルという名も大天使の意味のArch Angelでなく、Ark Angel。
Arkはノアの箱舟を指すのでFF11内でのアーク(クリスタルラインやトゥー・リア等)を守るものという意味。
原作のディアガ2は、範囲内の敵を光属性のダメージがじわじわ蝕み防御力ダウン。
もっとも、実際に戦ったことのある人にとっては盾で殴られて吹っ飛ばされたり、一撃死させられた思い出のほうが多いだろう。
FF11宣伝用PVでは、若本規夫氏のナレーションのもと「ギターのジミーです」と名乗っており、一部では彼女の事を「ジミー」と呼ぶものもいる。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アークエンジェルEV){データ}|
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&aname(白虎,option=nolink){}
白虎(R)
:考察|
複数敵ATK低下。時間経過で効果上昇。(開始ATK-30%。以降5C毎にATK-35%、ATK-40%、ATK-60%と変化)
チャージ時間はコスト相応だが、カウント減少量が大きい。
効果時間は使用者が死滅するか、対象者が帰還するまで効果が続く。
リセット系の対象にならない。(使用者が帰還してる間も効果は継続。)
発動中の相手に連続使用しても効果ナシ。アークエンジェルEVなど他のカウント系や弱化系との組み合わせは可能。使用直後の戦闘でも十分活躍出来るが、帰還するよう相手を追い詰める効果もある。
新たに登場した人獣シールド持ち。単体でもある程度不死戦をこなせる。
フィールドに長時間居続ける相手には強いが、脆いので白虎自身の死滅によって特殊を解除されないように注意しよう。
VER2.12から効果範囲拡大。カウント減少率強化(5%⇒10%)。効果終了までゲージ回復しなくなった。
Ver2.63からATK低下率が増加。
:余談|
ようやく登場した最後の四聖獣。通称、猫バス。
東アジア圏内で西方を守護すると言われる神獣。
五行では金、五徳では義、五色では白、陰陽では小陰(太極図の陽の中の陰)、季節は秋を司る。
西方、大道の守護者。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,白虎){データ}|
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&aname(ヨルムンガンド,option=nolink){}
ヨルムンガンド(UC)
:考察|
自身のDEF強化。敵サーチ封印で効果上昇。(通常DEF+50、強化時+70、5C)
チャージ時間がコスト10並(10秒)。
LOV1から再登場。相変わらずの高ATKだが、今回は撃属性単体攻撃に変更、W単スマとレジストが追加された。
開幕から特殊を使用可能な上に特殊効果中は最低でDEF80とかなり硬くなる。
ただし、特殊を使えないと恐ろしく脆いので前に出すのはやめておいた方が良い。
おすすめはW単スマを活かす単体攻撃を重視した編成。
ver2.5で増加量が大幅上昇(+15、+45⇒+30、+60)。
ver2.63より溜まるまでの時間が短縮され、DEF増加量がさらに増加。
:余談|
原典ではトールとは不倶戴天の天敵同士であり、最後は相討ちで互いに果てる事となった大海蛇。
でも海種という訳じゃない不思議。
ver.1で海種・機甲の悪夢だったSRが2でも復活。
イラストをよく見ると、トールが描かれている。
1時代では雷を放っていたのが2になり何を思ったか物理攻撃に変更。
これによりついにロキ一家では子供三人が親の弱点攻撃を持つようになった。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,ヨルムンガンド){データ}|
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&aname(アマゾネス,option=nolink){}
アマゾネス(UC)
単体DEF低下+攻撃範囲縮小(DEF低下率30%・縮小率?%・約3C)
特殊技の効果範囲と攻撃範囲の縮小率はロックブーケと同じくらい?
DEFもそれなりに減少させられる。
【時:遅】とあるがチャージ速度はコスト10と殆ど変わらないので気にせず使っていける。
また、コスト10にしてATK55複攻なので攻撃約として活躍できる。
無論、脆さもコスト10の中でトップクラスなのですぐに死滅させられることがないように注意しよう。
撃属性がノエルだけでは不安ならお供にどうぞ。
Ver2.63にて溜まるまでの時間が短縮
:余談|
彼女の持つ武器と盾の名前は、仮面ライダーアマゾンのガガの腕輪、ギギの腕輪のパロと思われる。
フレイバーテキスト「アマゾネスの冒険」シリーズの主役。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アマゾネス){データ}|
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&aname(アースドラゴン,option=nolink){}
アースドラゴン(UC)
:考察|
単体ATK低下。敵シールド封印で効果上昇。(通常時-70%、強化時-90%、効果時間5C)
溜まるまでの時間は10コスト相応。効果範囲の位置は遠め。
コスト30にして開幕から特殊を使用可能であり、特殊の対象を確実に肉壁に変える。
強化条件は人獣には厳しいが、その分強化時の効果は強力を通り越してあきれ果てるものとなっている。
見かけによらずの4速であり、HPが低いものの最上位のATKと人獣で最高のDEFを持つ。
自身の特殊と合わせれば強力な壁として活躍できる。
なお、アースドラゴンを採用するとチェシャ猫の採用は厳しくなるのでお供としてはヴィゾフニルやカマプアアが最適か。
ver2.5で溜まるまでの時間が短縮(25秒⇒20秒)。また、人獣にシールドスキル持ちが追加され使いやすくなった。
Ver2.63にて溜まるまでの時間がさらに短縮され、ATK低下率が大幅に増加。
:余談|
ver2.1で初めて登場したSR、R以外のコスト30使い魔の一枚。
2.0の火龍(ファイアードラゴン)、水龍(ウォータードラゴン)に続く4大属性龍の一角の地龍さん。
でもあちらが夫婦である事に対し、こちらは現在一人身…切ないのぅ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アースドラゴン){データ}|
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&aname(ビショップ,option=nolink){}
ビショップ(C)
:考察|
味方単体回復。人獣だと効果上昇(人獣HP300・異種HP150)
チャージ時間はコスト30並。自分は対象外。
防御寄りの使い魔で高ATK・低DEFが多い人獣のお供に最適だが、自身は所詮コスト10なので使用前の死滅だけはしないように運用しよう。
3速なのが気になるが、単スマ持ちなので控えとしても一応活躍可能。
戦闘には出さず神族でよく見られる出撃後→味方のHPを回復→そのまま帰還という回復ムーブ役に徹するのもアリだろう。
:余談|
このビショップ、とんでもない巨漢である。とても後衛には見えない。
見た目だけなら30コストぐらいありそうである。
しかし某ウィザードなRPG的に考えれば、司教(僧侶)が前衛となっても可笑しくはないだろう。
その容姿と特殊の台詞のギャップが面白くネタにされがちだが、裏テキストは至って真面目である。
名前の元ネタは、恐らくチェスの駒の一種「ビショップ」からだろう。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,ビショップ){データ}|
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&aname(村正,option=nolink){}
村正(C)
:考察|
単体闇ダメージ。『味方』ゲート封印中は威力アップ。〈基本ATK200・封印中 ATK280〉
【ダメージ換算:非弱点(これに-DEF×0.5):136、183:弱点(これに-DEF×0.6):216、287】
素の威力も高く、ゲート封印を得意とする神族にこのカードの存在は大きな制止力となることだろう。
W単スマ持ちの他、Ver2.0ではチェシャ猫しか居なかった闇属性の4速なのもありがたい。
Ver2.63にて特殊範囲が拡大
:余談|
恐らくは稀代の刀匠・村正。
村正の刀は徳川家を祟る妖刀と言われ、徳川家康から恐れられていた。
家康の祖父・父親が謀反で討たれた時の刀、更に息子が謀反の疑いで死罪になった際に解釈に使われた刀、味方の武将が敵武将を討ち果たしその際に事故で指を切った時の槍の穂先、その全てが村正作の刀であった。
以降、徳川家にあった村正の作は全て廃棄され、2代目以降の作品も銘を潰したりしつつ細々と命脈を繋げる事となった。
ちなみに刀剣匠として有名だが、普通に包丁や鎌なども作っており尾張や伊勢辺りでは普通の民家でも使われていたらしい。
台詞が何とナムコ「源平討魔伝」ほぼそのままである。「殺してしんぜよう」は義経登場時、「必殺、旋風剣」は主人公景清のアイテム使用時、「これで勝ったと思うなっ」は弁慶の死亡時、「地獄の沙汰も金しだい」は裏技で黄泉から脱出したときの安駄婆の台詞が、それぞれもとになっている様だ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,村正){データ}|
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&aname(サドゥール,option=nolink){}
サドゥール(C)
:考察|
サポートスキル強化。(10c・30秒)
チャージ時間は4カウント。(12秒) 発動中はサポートスキルの下に表記される。
・リジェネ、Wリジェネ:5回復⇒10回復
・レジスト:3軽減⇒8軽減・Wレジスト:5軽減⇒10軽減
・ゲージ:約1秒短縮⇒約2秒・Wゲージ:約2秒短縮⇒約3秒
・単スマ:+10⇒+13・W単スマ:+12⇒+15
・複スマ:+3⇒+4・W複スマ:+4⇒+5
・散スマ:+3⇒+5・W散スマ:+4⇒+6
(上記は全てver2.5での数値,Ver2.6でサポートスキルが弱体化)
死滅すると効果終了。ゲート内で待機する分には問題ない。
単スマ系、レジスト、リジェネに使うのが効果的か。
ver2.5で効果時間延長(8C⇒10C)
:余談|
三つ目が通る…。
雷属性。手足が伸びたり火を吐いたりはしない。
サドゥールとはインドにおける修行者のこと。民衆から施しを受けつつ放浪しながらヨーガなどの修業をする。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,サドゥール){データ}|
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[[人獣 Ver 2.0>人獣 ver2.0]] [[人獣 Ver 2.1>人獣 ver2.1]] [[人獣 Ver 2.5>人獣 ver2.5]]
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)
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*使い魔考察/人獣/ver2.1
>データ
>&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]]
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>考察
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(エルドナーシュ){No.028 SR エルドナーシュ}
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-&link_anchor(村正){No.036 C 村正}
-&link_anchor(サドゥール){No.037 C サドゥール}
----
&aname(エルドナーシュ,option=nolink){}
エルドナーシュ(SR)
:考察|
対象の数が少ないほど効果の上がる複数ATK低下とスロウ付加。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:1体|CENTER:ATK-80%|CENTER:4C|
|CENTER:2体|CENTER:ATK-60%|CENTER:3C強|
|CENTER:3体|CENTER:ATK-50%|CENTER:3C弱|
|CENTER:4体以上|CENTER:ATK-35%|CENTER:2C|
スロウの性能は長靴をはいた猫のものと同じ。
特殊は相手編成に合わせて効果を調整できるものの、4人以上に掛けた時の効果はコストに見合わない。
しかし、3体以下にすれば一気に効果が上がり、2体以下にしぼれば対象を実質戦力外に変えることが出来る。
若干HPが低いものの高ATKと高DEFの持ち主なので攻撃と盾役の両方をこなすことが出来る。
またスキル面では貴重なWゲートを持ち、SSもWゲージ、リジェネと良好。
Ver2.12:効果範囲拡大。
Ver2.63:1体と2体に対する効果時間が延長
RE2.4:1~3体のATK低下が強化
:余談|
過去一万年の時間を経て眠りから醒めたジラート人の末裔にして王族。
こんな姿ではあるが、カムラナートの「兄」。
FF11のストーリーにあたるメインミッション「ジラートの幻影」のラスボス。
原作における事件の黒幕であり、カード裏の「僕の計画」は兄弟で完全世界を作ろうとしたことをを指す。
トゥー・リアでの最終決戦で、彼に苦労したプレイヤーも多いだろう。
原作のステラバーストは、自身中心範囲に物理ダメージ+沈黙。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,エルドナーシュ){データ}|
----
&aname(カムラナート,option=nolink){}
カムラナート(R)
:考察|
味方シールドを封印されると威力が上がる光属性範囲ダメージ。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:味方シールド封印中|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK120|CENTER:ATK150|
貯まる速度は7C強
バランスの取れたステータスを持ち、特殊技も相まって文句なしの不死ハンター。
特殊技の強化条件は制圧重視になりやすい不死編成にとっては悪夢の一言。
他の種族でもシールド制圧をある程度抑止出来る。
スキルもFSでサーチ、SSにW単スマとレジストと良好。
:余談|
原作FF11においてメインストーリーにあたるミッションにおける中ボス。
とても、そうは見えないがエルドナーシュの弟にあたる。
原作では、ジュノ大公国という都市のトップで多大な功績を残した偉人であるが、登場した途端から怪しさ満点でもあった。
事実、裏では色々と陰謀を兄弟で企んでおり、ある意味わかりやすい敵キャラである。
空の都トゥー・リアにいくためには彼を倒さなくてはいけなかった。
原作での大風車は、範囲に物理ダメージ、ヘイトリセット、ノックバック、ヘヴィの効果。
この他に属性神剣など技を駆使して、プレイヤー達に立ちはだかった強敵。
愛称は「嘉村」「嘉村納豆」など
しかし…、それにしても…、変な前髪である…。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,カムラナート){データ}|
----
&aname(アークエンジェルEV,option=nolink){}
アークエンジェルEV(R)
:考察|
時間経過で効果が上がる複数DEF低下。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):経過時間|CENTER:使用直後|CENTER:5C経過|CENTER:10C経過|CENTER:15C経過|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF低下率|CENTER:DEF-25%|CENTER:DEF-30%|CENTER:DEF-35%|CENTER:DEF-55%|
貯まる時間は3C弱
アークエンジェルEVの死滅か対象のゲート帰還まで効果が続き、リセット不可。
特殊は居残りを狙う敵に対して強力な効果を見せてくれるが、効果終了まで特殊ゲージのウェイトは解除されないので自身の特殊を重ねがけは出来ない。
逆に同条件で効果が上がる白虎などの特殊との重ねがけは可能。
使用直後から戦闘で活躍するが、相手の帰還を強制することが真価と言える。
残念ながらかなり脆いので、使用後にアークエンジェルEVがやられないように注意しよう。
:余談|
伝説のクリスタルの戦士の一人。ジョブはナイトと白魔道士のハイブリッド。
カード裏のテキストを読むと味方くさいがプレイヤー達の敵である。
全員で五人おり、イラストの左上から、タルタル、ヒューム、ガルカ、エルヴァーン、ミスラ。
それぞれ、怯惰、無知、憎悪、驕慢、嫉妬を司る。
また、アークエンジョルという名も大天使の意味のArch Angelでなく、Ark Angel。
Arkはノアの箱舟を指すのでFF11内でのアーク(クリスタルラインやトゥー・リア等)を守るものという意味。
原作のディアガ2は、範囲内の敵を光属性のダメージがじわじわ蝕み防御力ダウン。
もっとも、実際に戦ったことのある人にとっては盾で殴られて吹っ飛ばされたり、一撃死させられた思い出のほうが多いだろう。
FF11宣伝用PVでは、若本規夫氏のナレーションのもと「ギターのジミーです」と名乗っており、一部では彼女の事を「ジミー」と呼ぶものもいる。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アークエンジェルEV){データ}|
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&aname(白虎,option=nolink){}
白虎(R)
:考察|
時間経過で効果が上がる複数ATK低下。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):経過時間|CENTER:使用直後|CENTER:5C経過|CENTER:10C経過|CENTER:15C経過|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:ATK-30%|CENTER:ATK-35%|CENTER:ATK-40%|CENTER:ATK-60%|
特殊を使用した白虎が死滅するか効果対象が帰還するまで効果が続き、リセットは不可。
貯まる時間はコスト相応だが、その分効果が大きい。
強力な特殊だが、アークエンジェルEVと同様に効果が終了するまで特殊ゲージのウェイトが解除されない。
無論、アークエンジェルEVの特殊と重ねがけは問題なく出来る。
新たに登場した人獣シールド持ち。単体でもある程度不死戦をこなせる。
フィールドに長時間居続ける相手には強いが、脆いので自身の死滅によって特殊を解除されないように注意しよう。
:余談|
ようやく登場した最後の四聖獣。通称、猫バス。
東アジア圏内で西方、大道を守護すると言われる神獣。
五行では金、五徳では義、五色では白、陰陽では小陰(太極図の陽の中の陰)、季節は秋を司る。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,白虎){データ}|
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&aname(ヨルムンガンド,option=nolink){}
ヨルムンガンド(UC)
:考察|
敵サーチ封印で効果が上がる自身DEF強化。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:通常時|CENTER:DEF+50|CENTER:5C|
|CENTER:敵サーチ封印中|CENTER:DEF+70|~|
貯まる時間は3C強
LOV1から再登場。相変わらずの高ATKだが今回は単攻と殲滅力がさがり、DEF強化も自身のみとなった。
しかし、DEF強化はコスト10並の回転率に加えて条件未達成でも充分な耐久力となってくれるので癖がなく使いやすい。
さらに、SSとして人獣と相性が良いW単スマ持つので控えとしても活躍できるのがうれしい所。
:余談|
ヨルムンガンドは北欧神話に登場する大蛇の怪物にしてロキが生み出した3体の怪物の一つ。
生まれてまもなく、オーディンによって海に沈められるもそのまま眠り続け、最終的に世界を取り巻きつつも自分の尻尾を銜えられるほどの大きさに成長する。
そして、ラグナロク開始の際には目覚め海から上がるもののトールと戦い相打ちとなっている。
LoV1時代では元ネタからして海種に近いのに、何故か人獣の雷複攻として海機を恐怖のどん底に陥れていた。
そして、LoVⅡではライバルのトールが雷属性として復活した関係もあってか雷複攻から撃単数に変更。
これによりついにロキ一家では子供三人が親の弱点攻撃を持つようになった。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,ヨルムンガンド){データ}|
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&aname(アマゾネス,option=nolink){}
アマゾネス(UC)
敵単体への単体DEF低下と通常攻撃範囲縮小
(DEF-35%、縮小率?%、約3C)
貯まる時間は?C
【時:遅】とあるが実際はコスト10と殆ど変わらないので気にせず使っていける。
また、コスト10とは思えないほどの高ATKを誇るが脆さもコスト10の中でトップクラスなのですぐに死滅させられないように注意しよう。
撃属性がノエルだけでは不安ならお供にどうぞ。
Ver2.63にて溜まるまでの時間が短縮
:余談|
アマゾネスは、ギリシア神話に登場する女性だけの部族である。
アマゾネスは狩猟の女神アルテミスを信仰しており、弓術を得意としていた。さらに最初に馬を飼いならした部族とも言われている。
LoVにおけるアマゾネスはブーメランを武装にしていることから元ネタに関して殆どスルーしているようだ。
なお、彼女の持つ武器と盾の名前は、仮面ライダーアマゾンのガガの腕輪、ギギの腕輪のパロと思われる。
フレイバーテキスト「アマゾネスの冒険」シリーズの主役である。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アマゾネス){データ}|
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&aname(アースドラゴン,option=nolink){}
アースドラゴン(UC)
:考察|
敵シールド封印で効果が上がる単体ATK低下。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK-70%|CENTER:5C|
|CENTER:敵シールド封印中|CENTER:ATK-90%|~|
貯まる時間は3C強
特殊はコスト30にして開幕から使用可能であり、対象を確実に肉壁に変える。
強化条件の達成は厳しいが、条件した暁には強力を通り越してあきれ果てる効果を見せてくれる。
見かけによらずの4速であり、HPがコスト30とは思えないほど低いがそれを補える高ATKと高DEFを誇る。
自身の特殊と合わせれば強力な壁として活躍できるだろう。
なお、アースドラゴンのお供にATK低下系を採用する場合。チェシャ猫の採用は厳しくなるのでお供としてはヴィゾフニルやカマプアアが最適か。
:余談|
ver2.1で初めて登場したSR、R以外のコスト30使い魔の一枚。
2.0の火龍(ファイアードラゴン)、水龍(ウォータードラゴン)に続く4大属性龍の一角の地龍さん。
でもあちらが夫婦である事に対し、こちらは現在一人身…切ないのぅ。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,アースドラゴン){データ}|
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&aname(ビショップ,option=nolink){}
ビショップ(C)
:考察|
味方単体回復。
(人獣HP300回復、他種HP150回復)
貯まる時間は?C。
防御寄りの使い魔で高ATK、低DEFが多い人獣のお供に最適だが自身は所詮コスト10なので使用前の死滅だけはしないように運用しよう。
3速なのが気になるが、単スマ持ちなので控えとしても一応活躍可能。
戦闘には出さず、出撃後→味方のHPを回復→そのまま帰還という回復ムーブ役に徹するのもアリだろう。
:余談|
このビショップ、とんでもない巨漢である。とても後衛には見えない。
見た目だけなら30コストぐらいありそうである。
しかし某ウィザードなRPG的に考えれば、司教(僧侶)が前衛となっても可笑しくはないだろう。
その容姿と特殊の台詞のギャップが面白くネタにされがちだが、裏テキストは至って真面目である。
名前の元ネタは、恐らくチェスの駒の一種「ビショップ」からだろう。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,ビショップ){データ}|
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&aname(村正,option=nolink){}
村正(C)
:考察|
味方ゲートを封印されると威力が上がる闇単体ダメージ。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:味方ゲート封印中|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK200|CENTER:ATK270|
特殊条件の達成は相手次第なので狙うのは非常に難しい。
それでも最低限の威力を持ち条件を満たせば神族なら一撃でHPを半分消し飛ばす威力を発揮する。
W単スマ持ちであり、ゲート封印を得意とする神族にこのカードの存在は大きな制止力となることだろう。
Re2.14で範囲が拡大された。
:余談|
恐らくは稀代の刀匠・村正。
村正の刀は徳川家を祟る妖刀と言われ、徳川家康から恐れられていた。
というのも家康の一族の死因の多くに村正の刀が関わっていた為である。
故に徳川家の目に付いた村正の刀は全て廃棄され、2代目以降の作品も銘を潰したりしつつ細々と命脈を繋げる事となった。
ちなみに刀剣匠として有名な村正だが、普通に包丁や鎌なども作っており一部地域では民家でも使われていたらしい。
台詞が何とナムコ「源平討魔伝」ほぼそのままである。ファンなら思わずニヤリとくるセリフばかりなので一見の価値あり。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,村正){データ}|
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&aname(サドゥール,option=nolink){}
サドゥール(C)
:考察|
サポートスキル強化。
(サポートスキルの効果を約2倍にする、効果時間10C)
貯まる時間は4C
サポートスキルの効果一覧
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):通常時|CENTER:BGCOLOR(#DEF):強化発動中|
|CENTER:レジスト|CENTER:弱点ダメージ3軽減|CENTER:弱点ダメージ8軽減|
|CENTER:Wレジスト|CENTER:弱点ダメージ5軽減|CENTER:弱点ダメージ10軽減|
|CENTER:リジェネ|CENTER:2C弱毎にHP5回復|CENTER:2C弱毎にHP10回復|
|CENTER:Wリジェネ|CENTER:1C強毎にHP5回復|CENTER:1C強毎にHP10回復|
|CENTER:ゲージ|CENTER:約1秒短縮|CENTER:約2秒短縮|
|CENTER:Wゲージ|CENTER:約2秒短縮|CENTER:約3秒短縮|
|CENTER:単スマ|CENTER:ダメージ2追加|CENTER:ダメージ5追加|
|CENTER:W単スマ|CENTER:ダメージ4追加|CENTER:ダメージ7追加|
|CENTER:複スマ|CENTER:ダメージ1追加|CENTER:ダメージ2追加|
|CENTER:W複スマ|CENTER:ダメージ2追加|CENTER:ダメージ3追加|
|CENTER:散スマ|CENTER:ダメージ3追加|CENTER:ダメージ5追加|
|CENTER:W散スマ|CENTER:ダメージ4追加|CENTER:ダメージ6追加|
(上記は全てver2.5での数値,Ver2.6でサポートスキルが弱体化)
発動中は専用のアイコンが画面に表示され、アイコン表示中はサポートスキルが強化される。
サドゥールが死滅するとその時点で効果終了。ゲート内で待機する分には問題ない。
効果を最大限発揮するには複数のSSを持つ使い魔を控えさせておきたい。
幸いにも人獣はSSが豊富な種族なのでSS要員の確保はそこまで苦労しないだろう。
ver2.5で効果時間延長(8C⇒10C)
:余談|
サドゥールとはインドにおける修行者のこと。民衆から施しを受けつつ放浪しながらヨーガなどの修業をする。
三つ目が通る…。
なお、見た目や特殊モーションから某インド人を連想するかもしれないが、手足が伸びたり火を吐いたりはしない。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.1,サドゥール){データ}|
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[[人獣 Ver 2.0>人獣 ver2.0]] [[人獣 Ver 2.1>人獣 ver2.1]] [[人獣 Ver 2.5>人獣 ver2.5]]
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考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
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