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*使い魔考察/海種/verRE2 >データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] >考察:&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(ヴィヴィアン){No.62 UR ヴィヴィアン} -&link_anchor(ディーナ・シー){No.63 SR ディーナ・シー} -&link_anchor(【祝福】テティス){No.64 SR 【祝福】テティス} -&link_anchor(サーガ){No.65 R サーガ} -&link_anchor(オケアノス){No.66 R オケアノス} -&link_anchor(ニクサー){No.67 R ニクサー} -&link_anchor(【奏楽】ラクシュミー){No.68 R 【奏楽】ラクシュミー} -&link_anchor(セベク){No.69 UC セベク} -&link_anchor(【守護】ヤクシニー){No.70 UC 【守護】ヤクシニー} -&link_anchor(スカイフィッシュ){No.71 C スカイフィッシュ} -&link_anchor(ニュック){No.72 C ニュック} -&link_anchor(テンタクル){No.73 C テンタクル} ---- &aname(ヴィヴィアン,option=nolink){} ヴィヴィアン(UR) :考察| 自身の前方に10Cの間シールドを展開。貯まりはコスト15並 シールドといってもアルカナストーンシールドを召喚するわけではなく、HP400DEF80の連れまわせる防壁を自身の前方に設置する。シールドと自身の間には1キャラが入るくらいの空隙がある。 乙女にあるまじきATKを誇るがそれは乙女の秘密、前方にシールドを展開できるおかげでコスト以上の耐久を誇る。 単数の敵に対して圧倒的な効果を発揮してくれるが、拡散や複数、ピアースマジック効果中の攻撃は完全に貫通されるので注意が必要である。 ATKが高いので不死に対するメタ力はそこそこあるが、解決には至らない。光を積めば、自身の特殊が腐りやすい人獣または魔種戦が厳しくなる。 帯に短し襷に長しな使い魔である。 :余談| 「湖の乙女」といえばアーサー王伝説においてランスロットの育ての親であったり、エクスカリバーをアーサー王に渡したりした女性の呼称である。エレインとなっている資料もあるが、ヴィヴィアンとなっている資料もあり、複数いたと考えられる。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ヴィヴィアン){データ}| &aname(ディーナ・シー,option=nolink){} ディーナ・シー(SR) :考察| 範囲内の味方のATK、DEF、移動速度を一定時間上げる。ゲート封印数に応じて効果が上がる。 【非封印 ATK,DEF=+7 SPD=? 1個 ATK,DEF=+15 SPD=? 2個 ATK,DEF=+30 SPD=? 全部 ATK,DEF=+40 SPD=? 効果時間約3C】 リスクなしでATK、DEF、移動速度を上げると聞くと協力に聞こえるが、ゲートを1つも封印していない状態だと全くと言っていいほど能力値が上がらない。 まともな効果を得るためには最低でもゲート1つは封印する必要がある。 一緒に組む使い魔としては遠距離ゲート封印ができる&link_anchor(page=海種 ver2.0,リヴァイアサン){リヴァイアサン}や&link_anchor(page=降魔 verRe2,双輪の精華){双輪の精華}、ゲート封印によって効果が強化される&link_anchor(page=海主 ver2.5,わだつみ){わだつみ}が最適だろう。 :余談| アイルランド地方の伝承に登場する妖精。様々に姿を変えたり、病気を治したりできる。 王と女王が存在しており、人間のような社会性を持って生活しているらしい。 宴会やパレードが好きで、特にケルト人の祭りであるベルティネ祭とサウィン祭を楽しみにしている。 テキストに、禁忌で「その名を呼ぶこと」とあるが、これは彼女らがその名前を呼ぶと怒って嵐を起こして人間の花嫁や赤ん坊をさらったり、植物を枯れさせてしまうかららしい。 そうさせないためにあえて「良家の方」「善い人」「小さな精霊たち」「おちびさん」などといった遠まわしな呼称を用いらなければならないようだ。なんともめんどくさい妖精。 また、怒らせてしまった場合は牛乳を与えると大人しくなるらしい。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ディーナ・シー){データ}| &aname(【祝福】テティス,option=nolink){} 【祝福】テティス(SR) :考察| Lv制単体回復。(海種の場合Lv1,2,3,4から順に100,150,200,250、異種は10,60,110,160)さらに対象が死滅するまで回復量分のHP最大値を増やす。 あの幼女が単体回復の特殊技を引っ提げて生まれ変わった。HPの上限を突き抜けるので、戦闘が始まる前に保険としてかける運用もできる。 ただし、高Lvの上限アップが掛かった状態で低Lvの物を使用すると上限アップが低いLvのものに上書きされることは覚えておくこと。 :余談| 前々作を含むと3枚目のテティスだがやはり特殊技は『波紋』…そしてあのExボイス…Jo○oが頭をよぎった人は少なくはない筈。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【祝福】テティス){データ}| &aname(サーガ,option=nolink){} サーガ(R) :考察| 相手のDEFを吸収して上で自身の通常攻撃の向きがDEF吸収を行った相手へ自動調整される効果を付与する。効果時間は約4C。 使用するたび効果が上がり、Lv1,2,3,4から順に吸収する防御が30,40,50,60の順に多くなる。 初のピン装甲吸収技。相手のDEFを低下させた上で高火力拡散の照準を自動で合わせてくれるようになるので狙った相手を確実に落とせる。 また、吸収技は%ではなく実数吸収なので防御力の低い傾向にある人獣や魔種涙目である。 なお、オートエイム効果は通常攻撃の範囲内に効果対象が居れば相手が不可視状態だろうと、自身がベクトルスピンやぐるぐるショットの混乱効果中だろうと敵を狙い続ける。 ただし特性の関係上、DEFは上がるが逃げるのには適さないため、完全に戦闘のための特殊として割り切ろう。 同じ炎30コスト3速シールドもちにキャンサーがいるがあちらに比べてかなり戦闘向きの特殊を持っているので、その辺りを考慮してデッキを考えよう。 :余談| 北欧神話における詩の女神。オーディンの血族からなるアース神族の中では、オーディンの正妻である女神フリッグに次ぐ第2位の女神とされている。 共通点の多さからそのフリッグとは同一視されることもあるという。 裏テキストにもあるセックヴァベックは彼女の住む宮殿の名前で水の底にあるとされている。彼女が海種の所属なのはこの辺りが影響していると思われる。 また、同じく裏テキストに酒関連の話が多いが、これは彼女がセックヴァベックでオーディンと共に毎日のように酒を浴びるように飲んで楽しんだ、という話から来ているのだろう。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,サーガ){データ}| &aname(オケアノス,option=nolink){} オケアノス(R) :考察|範囲内の味方2体のATK増加+必殺、特殊技の対象外の効果。自身の体力残量でATKの上昇値が上がる。持続は約3C。 (HP690以上でATK+80 HP689~640でATK+60 HP639~590でATK+40 HP589以下だとATK+20) 効果は自身の残り体力によって変わるのだが、最低でもHP590はないと攻撃力増加は最低限の物となっている。 特殊の効果を最大限に生かすには特殊で最大HPを増やせる&link_anchor(page=海種 verRe:2,【祝福】テティス){【祝福】テティス}が必須となる。 ただ、攻撃力増加とは別に特殊技対象外の効果があるので攻撃力増加はオマケと割り切って使うのもアリだろう。 なお、3速シールドでもあるので制圧戦でも活躍が期待できる。 :余談| ギリシア神話のティターン12神の一人であり長兄に当たる。 同じく12神のテテュスと結婚しており、Ver2.5で登場したクロノスとは兄弟。 その名は『外洋』を意味しており、黒海・地中海以外に当たる大いなる海神である。 嫁のテテュスとは三千にも及ぶ娘を産ませた後に、三千にも及ぶ河神の息子を生ませた。 イラストに描かれている彼の隣にいる女性は嫁のテテュスだろうか。 オリンポス神族とティターン神族が争ったティタノマキアでは、娘をいち早くゼウスの下に降伏させている。 なお、間違いやすいが嫁はテ”テュ”ス。LoVにも出ているテ”ティ”スは孫娘にあたる。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,オケアノス){データ}| &aname(ニクサー,option=nolink){} ニクサー(R) :考察| 特殊技は全体の攻守弱体化。(効果時間2C) しかも、コストに比例して性能が上がるので高コスのメタカードを無力化しつつ、ふにゃふにゃに出来る頼もしさ。 (コスト10=ATK-20%、DEF-15%、コスト15=ATK-25%、DEF-20%、コスト20=ATK-35%、DEF-30%、コスト25=ATK-40%、DEF-35%、コスト30=ATK-50%、DEF-45%) 但し、この手の特殊技は主人公を10コストで計算するので、敵主人公を封じるにはやや押しが足りなかった…が、次のVerであるRe:2.1で主人公のコスト計算が30コスト相当に変化するので、敵主人公も超絶弱体化させれるようになり期待が持てる一枚。 前作どおり15コスの4速で、且つゲートがWゲートに進化している。 :余談| 前作のあのイケメン人魚が帰ってきた。 イラストでは貴族調の服を着ているが、やはりゲーム中では半裸・・・・・・ そしてボイスが何故かお姉キャラっぽくなっており(色んな意味で)残念である。 画集:金によれば、RE2のイラストが人を惑わす時の仮初の姿で、Ⅰのイラストが、彼の正体である。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ニクサー){データ}| &aname(【奏楽】ラクシュミー,option=nolink){} 【奏楽】ラクシュミー(R) :考察| Lv制の光属性リャンダメ+ATK低下(Lv1,2,3,4から順に威力120,150,180,220 ATK低下-20%,-30%,-40%,-50%) 追加効果付きのため、単純な威力は他の攻撃特殊技に劣るが、攻撃力低下の追加効果は汎用性が高いので、不死以外が相手でも腐らずに使っている。特にレベルが上がった後半は戦闘でかなりの有利をとれる。 しかし彼女のみで戦闘に勝っていくのは厳しいので、シールド持ち等と組んで制圧戦でも勝っていけるようなデッキに組み込みたい。 :余談| 今度は全体強化ではなくリャンダメを打つことにしたラクシュミー。セッションが殺生に聞こえるとか聞こえないとか…。 特殊モーションがエフェクトと関係ない気がするが…。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【奏楽】ラクシュミー){データ}| &aname(セベク,option=nolink){} セベク(UC) :考察| 任意起爆可能な時限爆弾を設置。 海種に罠のような運用ができる特殊技が登場。しかしその性質は極めて特殊である。 特殊技は、可視化された罠のようなものである。 -爆弾特性 -+赤ボタンを押すと爆弾を設置。 -+爆弾はHP500、DEF50のオブジェクトとしてミニマップを含めて相手にも見える状態で設置される。 -+相手はこの爆弾を攻撃して破壊できる。破壊されれば爆発はしない。 -+一定時間が経つと自動的に爆発。 -+「READY」の文字を確認してから赤ボタンでの手動起爆も可能。 爆弾のダメージは180の無属性ダメージで固定されている。破壊される心配もあるが、オブジェクトとして設置されるという特性をいかした運用法も考えたい。 たとえばウラヌスのモノリスのように、制圧行動を妨害する障害物としての運用が考えられる。 :余談| 古代エジプトの神で豊穣の神。ワニの頭を持つ男性の姿をしているとされる。 古代エジプト王朝では時期によってはかなり熱心に信仰されていたらしく、その時々の王の名前に彼の名が入るほどであった。 河に流されたバラバラにされたオシリス神の体のパーツを拾い集めるのを手伝ったという神話もあり、後の時代にはラーと習合し太陽神として崇拝された。 しかしその一方で、危険な動物であるため嫌われているワニがモチーフとなっているため、地域によっては悪神とされていたらしい。 場所によって拝められたり嫌われたりと色々と大変な神様。 LoV1から数えると3体目のワニ。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,セベク){データ}| &aname(【守護】ヤクシニー,option=nolink){} 【守護】ヤクシニー(UC) :考察| 範囲内の味方全てのATKUP サーチ封印で効果UP 他種族の場合は効果DOWN(通常ヤクシニー参照) 【通常ATK=+30 封印時ATK=+45 2C】 10月4日の使い魔調整により非封印時のアップ幅が25→30に 封印時は変更なし? 無印ヤクシニーの属性変更バージョン。 海種に過多気味だった光属性から海種にやや足りない炎属性になったありがたい使い魔。 さらに攻撃方法が拡散から単数になり、2速から3速になったためかなり使いやすくなっている。 ただし、能力値が高い代わりにHPが低く脆いので、気づいたら死滅していたということがないように気をつけたい。 なお、通常ヤクシニーとはデッキの属性と攻撃方法を相談して決めること。 :余談| [[子供好き>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/569.html#PRヤクシニー]]なヤクシニーにフックが言及したようです。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【守護】ヤクシニー){データ}| &aname(スカイフィッシュ,option=nolink){} スカイフィッシュ(C) :考察| 全属性無敵。(効果時間2C) 15コストの大気の精霊のお株を奪う様な使い魔が登場。 ただ、特殊なしでは大気の精霊以上に脆くスキルも全く持たないので注意しよう。 大気の精霊と組み合わせることで前衛を任せる運用も強力だ。 :余談| スカイフィッシュとは、写真や映像にのみ現れるUMA(未確認生物)。 棒のような胴長の肉体に帯状のヒレが三対ついている姿である。 この正体は、写真をとった際にピントを合わせていない距離を飛んでいる虫を捉えてしまったことによる残像という説が有力である。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,スカイフィッシュ){データ}| &aname(ニュック,option=nolink){} ニュック(C) :考察| 全体加速。(効果時間2C) 海種に加速号令が登場。どんな速度のデッキでも組める海種において、機動力の底上げに役立つ。 その汎用性の高さは&link_anchor(page=魔種 ver2.1,フルフル){フルフル}が証明しているだろう。 その中でも特に強力な運用法がジョリー・ロジャーを用いた高速アルカナ運送。 アルカナ持ちのいるPTとは思えない速度で移動が可能となる。なお、実行の際には必ずジョリーの特殊を先に使おう。 ただし、ニュックは光属性のため、ジョリーと組ませた時点で25コストを光に割くことになる。 更にアルカナ持ちをクローラーにした場合、光35コストを戦闘側面の無い使い魔に使ってしまうことになる。 幸い海種には全属性のアルカナ持ちがそろっているので、運送デッキ構築の際はよく考えて。 :余談| 元ネタは恐らく、北欧の民間伝承に登場する海、湖、川といった水のある場所に生息する怪物ニッカー。 その姿は後ろ向きにひづめがついた巨大な白馬、ハンサムな若者の上半身を持ったケンタウロス型の生物、赤い帽子をかぶった金髪の少年等様々。 基本的に人間に親切だが、馬の姿のとき上に乗ってしまうと乗った人間を水の底へと連れ去ってしまう。 さらに、人間との間で妻を望む個体もいて、それは愛情深い夫になるが裏切られたり軽蔑されたりすると容赦ない報復を行う。 また、鉄がニュックの力を封じることが出来ると信じられており、船の底に鉄のナイフや板を置く慣習もあった。 LoVにおいてニュックが鉄で自分を戒めているのもその伝承からきているのだろう。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ニュック){データ}| &aname(テンタクル,option=nolink){} テンタクル(C) :考察| Lv制の全体防御上昇(海種の場合Lv1,2,3,4から順に+35,+45,+55,+65、異種は+15,+25,+35,+45)。効果時間は3C。 海種トップクラスのATKにコスト10並のDEF、そしてそれを補うLv制全体DEF増加といろんな意味でシンプルな使い魔。 攻撃に割り切っているので魔種にとっては脅威だが、何も考えずに前に出すと一瞬で死滅するので特殊技のLvが上がるまでは素直に後衛として活動させておこう。 :余談| イカだ!新しいイカだ!前々作の&link_anchor(page=海種 ,クラーケン){ピュトンに喰われたの}や&link_anchor(page=海種 ver1.2,シュクラケン){老水夫の最初に出くわした怪物}と組み合わせて蟹に同じくイカ単パーティで出撃も可能になった。しかもこちらは種族もキッチリそろっている…がそれだけである。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,テンタクル){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) ----
*使い魔考察/海種/verRE2 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/不死/verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(ヴィヴィアン){No.62 UR ヴィヴィアン} -&link_anchor(ディーナ・シー){No.63 SR ディーナ・シー} -&link_anchor(【祝福】テティス){No.64 SR 【祝福】テティス} -&link_anchor(サーガ){No.65 R サーガ} -&link_anchor(オケアノス){No.66 R オケアノス} -&link_anchor(ニクサー){No.67 R ニクサー} -&link_anchor(【奏楽】ラクシュミー){No.68 R 【奏楽】ラクシュミー} -&link_anchor(セベク){No.69 UC セベク} -&link_anchor(【守護】ヤクシニー){No.70 UC 【守護】ヤクシニー} -&link_anchor(スカイフィッシュ){No.71 C スカイフィッシュ} -&link_anchor(ニュック){No.72 C ニュック} -&link_anchor(テンタクル){No.73 C テンタクル} ---- &aname(ヴィヴィアン,option=nolink){} ヴィヴィアン(UR) :考察| 自身の前方にシールドを展開する。 (展開時間5C) 貯まる時間は3C強 シールドの性質 -シールドはHP400の弱点なしDEF80で一部を除く特殊の対象とならない。 -シールドはヴィヴィアンの約1キャラ分離れた前方に位置するようにカード移動や向きの変更に合わせて移動する。 -シールドの破壊か展開が終了した時点で特殊ゲージがwaitへと移行する。 -シールドがサマエルの罠に触れると、何故かサマエルの罠が不発となる。 特殊は自身の前にシールドを展開するもの。 シールドといってもアルカナストーンシールドを召喚するわけではなく、連れまわせる防壁を展開する。 シールドは単攻の敵に対して圧倒的な効果を発揮してくれる。 複攻や拡散を防ぐことは難しいが、攻撃の誘発やダメージの分散には使えるため、パーティ全体の被ダメージをいくらか減らす効果はある。 純粋な性能では、高ATK、4速単攻、TゲートにWサーチ、と人獣にも居ないような超前向きスペック。 余計なことを考えず、真正面から漢(おとめ)らしく戦わせた方が活躍が期待できる。 :余談| 「湖の乙女」といえばアーサー王伝説においてランスロットの育ての親であったり、エクスカリバーをアーサー王に渡したりした女性の呼称である。エレインとなっている資料もあるが、ヴィヴィアンとなっている資料もあり、複数いたと考えられる。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ヴィヴィアン){データ}| &aname(ディーナ・シー,option=nolink){} ディーナ・シー(SR) :考察| ゲート封印数に応じて効果が上がる味方複数のATK、DEF、移動速度強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ゲート封印数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度増加率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:0|CENTER:+7|CENTER:移動速度+?%|CENTER:3C| |CENTER:1|CENTER:+15|CENTER:移動速度+?%|~| |CENTER:2|CENTER:+30|CENTER:移動速度+?%|~| |CENTER:3|CENTER:+40|CENTER:移動速度+?%|~| 特殊は自身や味方の死滅のリスクなしでATK、DEF、移動速度を一度に上げる事ができる。 しかし、強化条件である敵ゲートの封印を1つもしていない状態だとその効果は雀の涙。 まともな効果を得るためには最低でも1つはゲートを封印する必要がある。 一緒に組む使い魔としては遠距離ゲート封印ができる&link_anchor(page=海種 ver2.0,リヴァイアサン){リヴァイアサン}や&link_anchor(page=降魔 verRe2,双輪の精華){双輪の精華}、ゲート封印によって効果が強化される&link_anchor(page=海主 ver2.5,わだつみ){わだつみ}が最適だろう。 :余談| アイルランド地方の伝承に登場する妖精。様々に姿を変えたり、病気を治したりできる。 王と女王が存在しており、人間のような社会性を持って生活しているらしい。 宴会やパレードが好きで、特にケルト人の祭りであるベルティネ祭とサウィン祭を楽しみにしている。 テキストに、禁忌で「その名を呼ぶこと」とあるが、これは彼女らがその名前を呼ぶと怒って嵐を起こして人間の花嫁や赤ん坊をさらったり、植物を枯れさせてしまうかららしい。 そうさせないためにあえて「良家の方」「善い人」「小さな精霊たち」「おちびさん」などといった遠まわしな呼称を用いらなければならないようだ。なんともめんどくさい妖精。 また、怒らせてしまった場合は牛乳を与えると大人しくなるらしい。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ディーナ・シー){データ}| &aname(【祝福】テティス,option=nolink){} 【祝福】テティス(SR) :考察| Lv制単体回復と回復量と同量のHP上限追加。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ライフ回復量(HP上限追加量)| |~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種| |CENTER:Lv1|CENTER:100回復|CENTER:10回復| |CENTER:Lv2|CENTER:150回復|CENTER:60回復| |CENTER:Lv3|CENTER:200回復|CENTER:110回復| |CENTER:Lv4|CENTER:250回復|CENTER:160回復| 貯まる時間は7C弱 HP上限の追加は効果対象が死滅するか特殊解除を受けるまで永続。 【祝福】テティスの特殊によるHP上限追加がされていた場合、HP上限追加量は後から使用されたものが適応される。 (Lv4のHP上限追加が付加されている対象にLv1の特殊を使用した場合、HP上限追加はLv1のものに変更される) 拡散のための特殊を携え返ってきた我らの女神が単体回復の特殊技を引っ提げて生まれ変わった。 但し、その回復量はLvが低いうちはあまり高いといえない。しかし、この特殊の真価はHP上限追加にある。 上限追加は永続するに特殊Lvを上げていけば体外の使い魔がHP600を突破する。 ただ、対象が死滅すれば上限追加も消える上に、特殊解除でも消えてしまうので過信は禁物。 純粋な性能ではコスト10にしてガードもちの炎複攻と海種のコスト10の中でも戦闘能力は高い。 故に他の単体回復特殊持ちと同じ運用でも問題はないが、出来れば戦闘にも参加させたいところ。 無論、特殊の性質から親の仇のように狙われることが多いので無理はさせないようにしよう。 :余談| 前々作を含むと3枚目のテティスだがやはり特殊技は『波紋』…そしてあのExボイス…Jo○oが頭をよぎった人は少なくはない筈。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【祝福】テティス){データ}| &aname(サーガ,option=nolink){} サーガ(R) :考察| Lv制の敵単体のDEF吸収と吸収対象への自身の通常攻撃範囲の自動調整付与。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF吸収量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:DEF30吸収|CENTER:4C| |CENTER:Lv2|CENTER:DEF40吸収|~| |CENTER:Lv3|CENTER:DEF50吸収|~| |CENTER:Lv4|CENTER:DEF60吸収|~| 特殊は単体DEF吸収。相手のDEFを低下させる上に高ATK拡散が当たるように向きを自動で合わせてくれるので、単体落としに最適。 さらにDEF吸収量は%ではなく定数なので防御力の低い傾向にある人獣や魔種には特に効果が高い。 なお、自動調整効果は攻撃方向を操作する特殊効果中だろうが相手が不可視だろうが確実に効果対象を狙う。 しかし、それは特殊効果中は追撃してくる敵から逃げることが困難となることも意味するので戦闘のための特殊として割り切る必要がある。 同じ炎30コスト3速シールド持ちにキャンサーがいるが、あちらに比べてかなり戦闘向きの特殊を持っているので、その辺りを考慮してデッキを考えよう。 :余談| 北欧神話における詩の女神。オーディンの血族からなるアース神族の中では、オーディンの正妻である女神フリッグに次ぐ第2位の女神とされている。 共通点の多さから、そのフリッグとは同一視されることもあるという。 裏テキストにもあるセックヴァベックは、彼女の住む宮殿の名前で水の底にあるとされている。彼女が海種の所属なのはこの辺りが影響していると思われる。 また、同じく裏テキストに酒関連の話が多いが、これは彼女がセックヴァベックでオーディンと共に毎日のように酒を浴びるように飲んで楽しんだ、という話から来ているのだろう。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,サーガ){データ}| &aname(オケアノス,option=nolink){} オケアノス(R) :考察| 自身の残りHPに応じて効果の上がる味方2体へのATK強化と特殊ステルス付加 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):残りHP|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:HP589以下|CENTER:ATK+20|CENTER:2C| |CENTER:HP639以下|CENTER:ATK+40|~| |CENTER:HP689以下|CENTER:ATK+60|~| |CENTER:HP690以上|CENTER:ATK+80|~| 効果は自身の残りHPによって変わるのだが、最低でもHP590はないとATK強化としての効果は最低限。 特殊の効果を最大限に生かすには特殊で最大HPを増やせる&link_anchor(page=海種 verRe:2,【祝福】テティス){【祝福】テティス}や&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,雪の女王){雪の女王}が必須となる。 ただ、同時に付加される特殊ステルスが強力なのでATK強化はオマケと割り切って使うのもアリだろう。 なお、3速シールドでもあるので制圧戦でも活躍できる。 VerRe2.1:効果時間が短縮 :余談| ギリシア神話のティターン12神の一人であり長兄に当たる。 同じく12神のテテュスと結婚しており、Ver2.5で登場したクロノスとは兄弟。 その名は『外洋』を意味しており、黒海・地中海以外に当たる大いなる海神である。 嫁のテテュスとは三千にも及ぶ娘を産ませた後に、三千にも及ぶ河神の息子を生ませた。 イラストに描かれている彼の隣にいる女性は嫁のテテュスだろうか。 オリンポス神族とティターン神族が争ったティタノマキアでは、娘をいち早くゼウスの下に降伏させている。 なお、間違いやすいが嫁はテ”テュ”ス。LoVにも出ているテ”ティ”スは孫娘にあたる。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,オケアノス){データ}| &aname(ニクサー,option=nolink){} ニクサー(R) :考察| 対象コストが高いほど効果の強化される敵複数のATKとDEF低下。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象コスト|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:コスト30&主人公|CENTER:ATK-50%|CENTER:DEF-45%|CENTER:2C| |CENTER:コスト25|CENTER:ATK-40%|CENTER:DEF-35%|~| |CENTER:コスト20|CENTER:ATK-35%|CENTER:DEF-30%|~| |CENTER:コスト15|CENTER:ATK-25%|CENTER:DEF-20%|~| |CENTER:コスト10|CENTER:ATK-20%|CENTER:DEF-15%|~| 特殊は低コストに対しては効果が期待できないものの、高コスト及び戦闘で必ず参加してくる主人公に対してはかなりの効果を発揮してくれる。 効果範囲も癖がなく使いやすいので他の弱体特殊と組み合わせれば高コストは勿論の事、低コストも脅威ではなくなるだろう。 一方で基本性能は戦闘力が高いとは言い難いので他の使い魔の補助役としての活躍が主となるだろう。 :余談| 前作のあのイケメン人魚が帰ってきた。 イラストでは貴族調の服を着ているが、やはりゲーム中では半裸・・・・・・ そしてボイスが何故かお姉キャラっぽくなっており(色んな意味で)残念である。 画集:金によれば、RE2のイラストが人を惑わす時の仮初の姿で、Ⅰのイラストが、彼の正体である。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ニクサー){データ}| &aname(【奏楽】ラクシュミー,option=nolink){} 【奏楽】ラクシュミー(R) :考察| ATK低下付のLv制光リャンダメ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK120|CENTER:ATK-20%|CENTER:?C| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK150|CENTER:ATK-30%|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK180|CENTER:ATK-40%|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK220|CENTER:ATK-50%|~| 追加効果付きのため、威力はコストの割に控えめ。 しかし、ATK低下は汎用性が高いので種族に関係なく最低限の効果は発揮してくれる。 特殊Lvを上げていけばダメージとATK低下の両方で頼れる特殊となってくれるだろう。 但し、彼女のみで不死を裁くのは厳しいので他にも光属性の使い魔を用意しておきたい。 :余談| 今度は全体強化ではなくリャンダメを打つことにしたラクシュミー。セッションが殺生に聞こえるとか聞こえないとか…。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【奏楽】ラクシュミー){データ}| &aname(セベク,option=nolink){} セベク(UC) :考察| 任意起爆可能な時限爆弾を設置。 (無属性180ダメージ、設置可能時間10C) -爆弾特性 -+特殊使用直後はカットインが発生する代わりに爆弾が設置される。 -+爆弾はミニマップを含めて相手にも視認可能。 -+爆弾は通常攻撃で破壊可能であり破壊された場合、不発となる。 -+爆弾はHP500、DEF50で特殊の対象と成らない。 -+爆弾が施設やアルカナに接していた場合、使い魔や主人公が触れていた場合と同様の効果を発揮する。 -+設置後10C経過か「READY」の文字が表示されてから再度特殊を使用することで起爆する。 -+起爆時に効果範囲にいた敵全てに180の無属性固定ダメージを与える。 海種に罠のような運用ができる特殊技が登場。 絶大な威力を誇るが、それ以上に視認可能にして破壊可能、時間経過で自動起爆という性質のお陰で罠としての運用するの極めて困難。 どちらかといえばオブジェクトとしての性質を利用して施設やアルカナの制圧を妨害することを目的に使用したほうが良いだろう。 :余談| 古代エジプトの神で豊穣の神。ワニの頭を持つ男性の姿をしているとされる。 古代エジプト王朝では時期によってはかなり熱心に信仰されていたらしく、その時々の王の名前に彼の名が入るほどであった。 河に流されたバラバラにされたオシリス神の体のパーツを拾い集めるのを手伝ったという神話もあり、後の時代にはラーと習合し太陽神として崇拝された。 しかしその一方で、危険な動物であるため嫌われているワニがモチーフとなっているため、地域によっては悪神とされていたらしい。 場所によって拝められたり嫌われたりと色々と大変な神様。 LoV1から数えると3体目のワニ。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,セベク){データ}| &aname(【守護】ヤクシニー,option=nolink){} 【守護】ヤクシニー(UC) :考察| 敵サーチ封印中は効果が上がる複数ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~| |CENTER:通常時|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+5|CENTER:2C| |CENTER:敵サーチ封印時|CENTER:ATK+50|CENTER:ATK+25|~| 無印ヤクシニーの属性変更バージョン。 海種に過多気味だった光属性から海種にやや足りない炎属性になったありがたい使い魔。 ただし、無印ヤクシニーと比べて脆く単数攻撃であるのでデッキによって無印ヤクシニーとは使い分けていきたい。 :余談| [[子供好き>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/569.html#PRヤクシニー]]なヤクシニーにフックが言及したようです。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【守護】ヤクシニー){データ}| &aname(スカイフィッシュ,option=nolink){} スカイフィッシュ(C) :考察| 全属性無敵。 (効果時間2C) コスト15の大気の精霊のお株を奪う様な使い魔が登場。 ただ、特殊なしでは大気の精霊以上に脆い上にスキルも持たないので完全な戦闘要員と割り切る必要がある。 それでも低コスト故に死滅してもあまり痛手にはならないので誤魔化し要員として優秀な使い魔である。 :余談| スカイフィッシュとは、写真や映像にのみ現れるUMA(未確認生物)。 棒のような胴長の肉体に帯状のヒレが三対ついている姿である。 この正体は、写真をとった際にピントを合わせていない距離を飛んでいる虫を捉えてしまったことによる残像という説が有力である。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,スカイフィッシュ){データ}| &aname(ニュック,option=nolink){} ニュック(C) :考察| 味方複数の移動速度増加。 (移動速度+??%、効果時間2C) 海種念願の移動速度増加持ちが登場。様々なデッキを海種でも低速デッキの機動力の底上げに役立つ。 その汎用性の高さは&link_anchor(page=魔種 ver2.1,フルフル){フルフル}が証明しているだろう。 その中でも特に強力な運用法がジョリー・ロジャーを用いた高速アルカナ運送。 アルカナ持ちのいるPTとは思えない速度で移動が可能となる。但し、実行の際には必ずジョリーの特殊を先に使うこと。 問題はニュックが光属性なのでジョリーと組ませた時点でコスト25を光に割くことになる。 更にアルカナ持ちをクローラーにした場合、光35コストを制圧用の使い魔に使ってしまうことになる。 幸い海種には全属性のアルカナ持ちがそろっているので、運送デッキ構築の際はよく考えて。 :余談| 元ネタは恐らく、北欧の民間伝承に登場する海、湖、川といった水のある場所に生息する怪物ニッカー。 その姿は後ろ向きにひづめがついた巨大な白馬、ハンサムな若者の上半身を持ったケンタウロス型の生物、赤い帽子をかぶった金髪の少年等様々。 基本的に人間に親切だが、馬の姿のとき上に乗ってしまうと乗った人間を水の底へと連れ去ってしまう。 さらに、人間との間で妻を望む個体もいて、それは愛情深い夫になるが裏切られたり軽蔑されたりすると容赦ない報復を行う。 また、鉄がニュックの力を封じることが出来ると信じられており、船の底に鉄のナイフや板を置く慣習もあった。 LoVにおいてニュックが鉄で自分を戒めているのもその伝承からきているのだろう。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ニュック){データ}| &aname(テンタクル,option=nolink){} テンタクル(C) :考察| Lv制の複数DEF強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~| |CENTER:Lv1|CENTER:DEF+40|CENTER:DEF+15|CENTER:3C| |CENTER:Lv2|CENTER:DEF+50|CENTER:DEF+25|~| |CENTER:Lv3|CENTER:DEF+60|CENTER:DEF+35|~| |CENTER:Lv4|CENTER:DEF+70|CENTER:DEF+45|~| 特殊はLv制以外に特殊な効果がないシンプルなDEF強化。 そのお陰かDEF増加量の割りに効果時間が長く、単純な殴り合いで使うなら海種のDEF強化持ちの中で一番最適である。 純粋な性能は海種の撃属性最高のATKにコスト10並のDEFを誇り、自身の特殊で補えといわんばかりの性能である。 無論、攻撃に特化しているので種族問わずダメージを与えることが出来るが、何も考えずに前に出すと一瞬で死滅するので特殊を使えない時には素直に後ろに下げておこう。 :余談| イカだ!新しいイカだ!前々作の&link_anchor(page=海種 ,クラーケン){ピュトンに喰われたの}や&link_anchor(page=海種 ver1.2,シュクラケン){老水夫の最初に出くわした怪物}と組み合わせて蟹に同じくイカ単パーティで出撃も可能になった。しかもこちらは種族もキッチリそろっている…がそれだけである。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,テンタクル){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) ----

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