◆メニュー
◆LoV4とは
◆基本データ
◆初心者ガイド
◆攻略
◆カードデータ
◆カスタマイズ
◆セリフ一覧
◆過去作LoVデータ
◆更新履歴
- とりあえず作成 &br() -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-11 10:50:02} - No.021 C クトゥルフの落とし児 &br()「いあ！ いあ！ くとぅるふ！ ふんぐるい むぐるうなふ &br() くとぅるふ るるいえ うが＝なぐる ふたぐん！」 &br()それは深き海よりやってきた。陸に上がったそれは鱗と甲殻とを &br()ないまぜたような不滅の触手を震わせる。それは探しているのだ… &br()求めているのだ…偉大なる神に捧げる生贄を…！ &br()「みんな！ こいつ食べてもへらない！ これで メシ困らない！ &br() みんな こいつ つれて行こう！」 &br()目を輝かせた笑顔の少女に、仲間達は腹を摩ってうなだれた。 &br()―『新・アマゾネスの冒険』第６章 -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-13 01:58:20} - 神族011 C メア &br()〈冬の魔女〉が彼女を探すと言い出した時、神聖なる一角獣は小さな &br()魔女との旅を思い出していた。 &br()旅の最中はその背に大量の荷物を載せられ、荷馬の如き扱いを受けた &br()が、たまに彼女を乗せて走るのは楽しかった。 &br()「ほら、メアさん！ 早くこの荷物を乗せて下さいな！」 &br()…こいつもか。とりあえずこいつの尻に我が角を突き立ててやろう。 &br()彼女を探すのはその後だ…まったく魔女という奴は…。 &br(). ──『冬の魔女のサーガ』第２章 -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-17 01:49:58} - 紅陰陽奇譚 巻ノ参 小野篁 &br()冬の魔女のサーガ 第四章 フルフル &br()紅蓮古事記 其の伍 オオモノヌシ -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-20 16:49:22} - レムの黙示録の使い魔は、レッドライダー、ブラックライダーを確認 -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-21 14:21:13} - 人獣No30ラプンツェル &br()「塔から出してくれてありがとう でもごめんなさい 魔法の &br() 髪が長すぎて 私じゃあなた達のお邪魔になっちゃうわ」 &br()悲しげなラプンツェルに、アリス達はこう言いました。 &br()「そんなの簡単よ。私に任せて！」 &br()アリスは彼女の髪を、素敵な三つ編みに結い上げました。 &br()「う～ん 何か物足りないわね 何か飾りをつけなくちゃ！」 &br()ダークアリスは三つ編みに、素敵な鎧の飾りをつけました。 &br()「かわいいわ これなら悪い魔女にだって負けないわね！」 &br() ───『スカーレットテイル』その４ -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-24 16:55:29} - 魔種No024/C ブラックライダー &br()─聖レムニウスが第三の封印を解いた時、 &br() 第三の 人間のような顔の 使者が &br() 「時はきたれり」と小さく呟くのを私は聞いた。 &br() そこで見ていると、見よ、黒き騎士が現れた。 &br() そして、それには地上に飢えをもたらすことが許された。 &br() 騎士は言った。 &br() 「俺は第三騎士 腐食の王よ！ &br() 罪人どもが！ なにもかも腐らせてやる！！」 &br() ─『レム黙示録』第六章第六節 -- (名無しさん) &size(80%){2013-09-28 16:45:51} - 神族のグリンブルスティのフレーバー、 &br()「---黄昏の吟遊詩人の唄」となっていますが、これはシリーズは無いのかな……？ -- (名無しさん) &size(80%){2013-10-13 10:38:27} - 鷲鼻シリーズ少し追加しました -- (名無しさん) &size(80%){2013-10-31 14:55:57} - ウラヌスです。 &br()――秩序、支配、破滅、白焔、黒淵、供物… &br()壊れた神は無軌道な言葉を紡ぐ。神を喰らい、魔を喰らい、 &br()喰らう度にその存在は変異した。再構築を繰り返した肉体は &br()いつしか一握の意思や記憶すらも喰らい尽くし、天空神はそこに &br()在り続けるだけの、神威の残骸と成り果てていた。 &br()――創世、飢餓、構築、輪廻、再生、破壊… &br()「ふん、むずかしい言葉でごまかそうとしてもダメだぞ &br() あたしはかしこいから、むずかしいのはこわくない」 &br()朽ちゆく神の骸を前に、雪色の少女はツンと小さく胸を張った。 &br()――崩壊、空白、絶望、虚無、虚無、虚無… &br()「む…またわけのわからないことを… &br() いいか、こわいというのは相手に伝わらなければ――」 &br()逃げるでもなく淡々としゃべり続ける少女に、 &br()壊れたはずの天空神は一つだけ感情を取り戻した。 &br()――困惑、困惑、困惑、困惑、困惑、困惑… &br()─――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の３ -- (名無しさん) &size(80%){2014-04-20 14:27:51} - ダーインスレイブ &br() &br() 一つは恨みの剣の物語。 その剣を持つ者は呪われるという。 一度抜けば必ず誰かを死に追いやり、やがては所有者を 破滅 に導く魔性の剣であると。だが、真の意味で呪われてい たの は、剣自身であった。神々の悪意の術式は、道具である はず の剣に過酷を強いた。鞘から抜き放たれる度に生きたま ま身 を削ぎ落とされるような激痛が走る。剣は声の無い絶叫 を何 度も繰り返した。痛みの次に訪れるのは渇きだ。刀身を 空気 に晒すと、剣は灼熱に身を焼かれるような渇きにその身 を 支配された。肉を引き裂き、真っ赤な生き血をその身に 浴びることだけが、渇きを和らげる唯一の方法だった。 そうした剣の苦悶が、怨嗟が、絶望が、所有者を黒く蝕 む。 呪いの剣とは、 そのように出来ていた。 『終わらない地獄 君はこの呪いを受け入れるのか い？』 果ての無き苦痛の中、その日剣は悪魔に出会った。 ――『胎動せし五つの刃』その３ -- (名無しさん) &size(80%){2014-04-20 15:49:56} - ↑改行ミスったので再投稿 &br() &br()一つは恨みの剣の物語。 &br()その剣を持つ者は呪われるという。 &br()一度抜けば必ず誰かを死に追いやり、やがては所有者を &br()破滅 &br()に導く魔性の剣であると。だが、真の意味で呪われてい &br()たの &br()は、剣自身であった。神々の悪意の術式は、道具である &br()はず &br()の剣に過酷を強いた。鞘から抜き放たれる度に生きたま &br()ま身 &br()を削ぎ落とされるような激痛が走る。剣は声の無い絶叫 &br()を何 &br()度も繰り返した。痛みの次に訪れるのは渇きだ。刀身を &br()空気 &br()に晒すと、剣は灼熱に身を焼かれるような渇きにその身 &br()を &br()支配された。肉を引き裂き、真っ赤な生き血をその身に &br()浴びることだけが、渇きを和らげる唯一の方法だった。 &br()そうした剣の苦悶が、怨嗟が、絶望が、所有者を黒く蝕 &br()む。 &br()呪いの剣とは、 &br()そのように出来ていた。 &br()『終わらない地獄 君はこの呪いを受け入れるのか &br()い？』 &br()果ての無き苦痛の中、その日剣は悪魔に出会った。 &br()――『胎動せし五つの刃』その３ -- (名無しさん) &size(80%){2014-04-20 15:59:54} - ハバキリです &br() &br()一つは諦めの剣の物語。 &br()剣の名は天羽々斬。彼は名も無き剣として、荒ぶる神の切先と &br()なり、多くの妖魔芥、そして異形の大蛇を斬り伏せた。 &br()その最後の功績から与えられた名がそれだ。 &br()「羽々」――すなわち「大蛇」を斬る。故に羽々斬。 &br()名を得た瞬間から剣は、「剣」ではなく「羽々斬」となった。 &br()天羽々斬は、以来一度として振るわれたことはない。 &br()なぜならば、それはただの剣ではなく「羽々斬」なのだから。 &br()悪しき羽々を斬る剣としての神格を強いられ、至高の宝剣の &br()座は、大蛇の尾より生まれし神剣にとって代わられたのだから。 &br()またいつか、悪しき羽々が現れし時にそなえ、刃を封ぜられた &br()剣は、もはや剣ではない。そして…斬るべき羽々はもういない。 &br()彼はただの剣でいたかった。いつまでも主たる荒神と共に―― &br()『もう一度、斬りたいかい？』 &br()聞こえたその愉快げな声は、剣にとって――剣であること &br()すらを諦めていたその刃にとって――甘く、蠱惑的に響いた。 &br()――『胎動せし五つの刃』その２ &br() -- (名無しさん) &size(80%){2014-04-26 03:20:30} - 称号名【オズの守人】 &br()魔種 エルファバ &br() &br()くぅ...っ！ あの赤い靴の小娘！ わたしのかわいい妹 &br()を、おバカなウィンキーみたいに小汚い家で押しつぶす &br()なんて...絶対に許さないわ！ 復讐よ！ 仲の良いあん &br()たのお供を殺して、あなたにも同じ悲しみを与えてやる &br()わ！ まずは、あの頭が空っぽのかかしね。 暖炉にく &br()べて、燃やして...あ、でもわたし水が苦手だから、火事 &br()になると困るわね...。 そうよ！ それより、あの死ん &br()だ眼の、心が全く無いブリキの木こり! バラバラにし &br()てヤカンにして...やっても水に触りたくないから、入れ &br()るものが無いわ...。 それより、それよりよ！ あの、 &br()見るだけでもイライラする、気持ちの悪い臆病なライオ &br()ン！ 毛皮をはいで、カーペットにしてやる...って皮 &br()をはいだときに、なんか水みたいな汁がピュッって出てき &br()てかかったら嫌だわ...。 はぁ... それより、早く止ま &br()ないかしらこの雨、復讐にも行けやしない。 &br() ――『オズの紅蓮の都』 第２話 &br() &br() &br()改行位置おかしいですがLoV.netのフレーバーテキストのままです。 &br()編集よろしくお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2014-04-26 21:40:33} - ハートの女王はスカーレットテイルです。 -- (名無しさん) &size(80%){2014-08-27 04:16:28} - 恐るべきウェンディゴ伝説のグレイグルが抜けてる -- (名無しさん) &size(80%){2014-11-11 01:36:29} - レッドデッドラプソディにラクシュミー追加を -- (名無しさん) &size(80%){2015-05-14 03:54:38}
