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ミミララ・レイア(SR) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ミミララ・レイア| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|60| |BGCOLOR(#FFD9B3):＜タイプ＞|純真者| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|アマゾネス| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|550| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|90| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|70| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|浅倉 杏美| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,サクリスピードW){サクリスピードW}| |~|攻撃力と防御力が上がる。ただし、移動速度が下がる。| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|550|90/70| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|600|120/100| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|650|240/220〔アビリティ込〕&br()145/271〔アビリティ込defe.〕| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.2) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2| |&image(2-004.png)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|すっかり おっきいぞ！|二対の巨大な獣骨でできたブーメランを掲げた美女は、&br()ジャガーのようにしなやかな動きで少女の前に降り立った。&br()彼女のこぼれんばかりの笑顔、その太陽のような笑顔には、&br()どれほど怒れる獣でさえも心穏やかに頭を下げるであろう、&br()そんな温かな魅力に満ち満ちていた。&br()「ママリリ！ しばらく見ぬ間に大きくなったな！ (br,4)それに 母のように 友だちたくさんできた！ (br,4)えらいぞ！ ママリリ！ おぉ！ ひさしぶりだな！ (br,4)あんこくきっしーも一緒じゃないか！ (br,4)ん？ 父さま？ あぁ 父さまはどこに行ったんだろうな？ (br,4)ママリリのジジさまも どっかに行ってしまったしな (br,4)アハハ 父さまというのは みんなどっかにいくものだな！ (br,4)母か？ 母はじょおーだからな！ みんなのために (br,4)うまいメシさがしていたら こんな所まで 来てしまったのだ (br,4)さぁ みんな！ メシにしよう！ メシをくったら (br,4)一緒に 父さま 探しにいこう！」 (br,40)―――『新・アマゾネスの冒険』第８章| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|ボインボインだぞ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|しなやかだぞ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|まだ旅の途中だぞ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|みんなでメシ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):大事なモノ|決まってる！友だち！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|カスカベアキラ|~| #endregion #region(close,Ver3.3) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3| |&image(3-008.png)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|くった分大きくなったぞ！|森の中を巨大な竜が木々をなぎ倒し駆けてゆく。&br()何かを追っているのだろうか――いや、あれは追われているのだ。&br()よく見ると、竜のすぐ後ろに小さな人影が見えた。&br()その人影――女戦士は、二対の巨大な獣骨の武器を、身の丈の５倍はあろうかという竜に投げつける。&br()それは見事竜の頭を打ちぬいた――が、いかに武器が巨大でもあってもこの体格差に――効いた。&br()巨竜は体をぐらりとゆらして倒れる。&br()「アハハ どんなもんだ！ ほら オマエの父のかたき うってやったぞ！ さぁ こいつでメシにしよう！」&br()オマエも食え、と手際よくさばいた巨竜の肉を差し出した先には小さな獣の子供がいた。&br()&br()「やっぱり だれかと一緒にくうメシは最高だな！ (br,4)むぅ… しかし こいつなかなかうまいな (br,4)よし いつかママリリにも くわせてやろう」&br()そう言うと、女戦士は少しさみしそうに獣に言った。&br()「オマエは もうオマエの父とメシがくえないんだな… (br,4)メシは 友だちと それに家族と みんな一緒が 一番 うまいんだよな (br,4)…だから あいつを探さなきゃいけない (br,4)あいつは あの旅で出会った ミミララの一番の友達なんだ… (br,4)まぁ そんなわけで オマエもミミララの友だちだ！ (br,4)…また 一緒にメシくおうな！」&br()女戦士はそういうと、風のように森の奥へと消え去った。&br() (br,40)―――『新・アマゾネスの冒険』第１２章| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|くっても変わらないぞ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|しなやかだぞ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|またまた旅の途中だぞ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|みんなでメシ！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):探しモノ|一番の友だち！|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター||~| #endregion :考察| 3.2名物のデメリットを甘受して強くなるサクリ系の使い魔の一つ。 ATKとDEFが50増加する代わりに移動速度が低下する。 とはいえ、速度率はそこまで高くないのでパーシヴァルのアーツやクイックドライブ等で十分「速い」部類の速度になれる。 &br() ただ、狙い目となるアタッカーを追いかけるには無視できない低下なのでほぼパーシヴァルとの併用が前提と言える。 240/220というシンプルに強いスペックは状況に関係なく出せるものとしてはかなり高い方。 他種を見渡してもこのレベルの打点を素で出せる□は案外おらず、同種のパーシヴァルで素直に弱点を補強できるのも合わせて貴重な1枚である。 ただ、コスト60なので低コスト荒らしから繋ぐタワーの蓋役にはそぐわないという潜在的欠点はある。 :キャラクター説明| ver3.0でLoV2のアマゾネスにそっくりなママリリが登場し、彼女がLoV2のアマゾネスと同一人物だと 思われていたが、ミミララ・レイアの登場によりそうでないことが発覚。 ミミララ・レイアはLoV2のアマゾネスが成長した姿であり、ママリリは彼女の娘であった。 LoV2までは「ググのブーメラン」と「ゲゲの盾」を持っていたが、成長後では使用武器が異なっている。 &br() ミミララ・レイアの母親はペンテシレイア、父親はヘラクレスである。 母親であるペンテシレイアの口調は普通だが、ミミララ・レイアは"てにをは"が抜けた幼い口調で喋る。 それでいて語尾に「!」がつくような勢いある喋り口である。 大人になり子持ちになっても性格は変わっていないようだ。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
