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Ver3/オルトロス」を以下のとおり復元します。
 オルトロス(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|オルトロス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|凶獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|オリンポス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,コストブースト){コストブースト}|
|~|戦場に自身と同じ召喚コストの自ユニットがいると、自身の攻撃力・防御力・移動速度が上がる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|450|50/50|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|500|70/70|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|550|140/140〔通常時・トランス前〕&br()170/170〔通常時・トランス後〕|

:DATA・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|8.0[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|12[t]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):性質|残忍・暴虐|
|BGCOLOR(#FFD9B3):父|テュポーン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):母|エキドナ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):復讐対象|ヘラクレスの血族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|もりお|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|紅き光に導かれ、畜生の中の畜生、忌まわしき双頭の魔獣…&br()オルトロスはついに地獄から蘇った。&br()&br()彼は地上へとたどり着くや否や、目に映る人間らを手当たり次第、喰らった。&br()耳に響く叫喚、舌に広がる肉の味、鼻腔をくすぐる血の香り…&br()懐かしきそれらは、地獄で乾ききった魔獣の欲望をいたく刺激した。&br()&br()彼は欲望のまま、獰猛に、執拗に、貪り続けた。&br()しかし、喰らえど喰らえど、彼は満たされなかった。&br()それどころか、喰らうほどに、その渇きはひりつくような熱を帯びていった。&br()&br()原因は明らかだった。&br()それは、かつて己を殺した半神の英雄への激しい怒り。&br()その妄執的な復讐心は、魔獣の残虐性を以前とは&br()比べ物にならないほどに研ぎ澄ました。&br()&br()一刻も経たぬ間に、一帯の全てを腹に収めた魔獣は、&br()鼻をひくつかせ、決して忘れ得ることは無い己が仇の臭いを探った。&br()&br()魔獣は戸惑った――どうしたことか…&br()その臭いは、それぞれ真逆へと向けた双頭の方角、&br()それぞれから感じられるではないか。&br()&br()あさましくも、ヤツは血族を増やしているのか――&br()そう気付いた魔獣は、血にまみれた口をニヤリと歪ませた。&br()&br()――これはいい、これはいいぞ…これは癒される…どれ程の渇きだろうと癒される…!&br()奴の残した栄光を、奴の生きた証をすするのだ!&br()まずは、この小さき気配…子供の方からだ!!&br()&br()魔獣は、ふたつの頭で交互に吠え、食い散らかした屍を踏み潰し駆けだした。&br()&br()~『新・アマゾネスの冒険』 第12章~|
#endregion

:考察|
中量級トランス系アタッカー。
超覚アビが発動すると190/190、トランス込で220/220。
無理なく分かりやすいシナジーが組めるガミジントランスで230/230。
同じく魔種のハスターとトランスすれば270/270と「軍団を組めるジャバウォック」とでも言うべき使い魔が出来上がる
&br()
他にも40コストユニットが必要となるので40が2枚以上というやや歪なデッキとなる。
成長速度、最大成長ともに高いコスパのカードなのでデッキを組む価値はあり。
明らかに狙って収録されているティルミィとの相性は良好だが、他に荒らしを1枚入れるとさすがにオルトロス1枚が主力では厳しめ。
アグリアスやチェザーレといったコスパのいいメンツと混種で組むのも悪くはない。
トランス元として扱うとトランス先のコストを参照する様になる。
また、降魔はアビリティの対象外となっている。(70コストのグラディボロトルにトランスさせて検証)


:キャラクター説明|
オルトロスとはギリシャ神話に登場する怪物。
テュポーンとエキドナの間に生まれた双頭の犬で、ケルベロスの弟に当たる。
巨人ゲリュオンやクレタ島の雄牛を守る番犬だったが、ヘラクレスに殴り殺されてしまう。
フレーバーテキストでミミララ、ママリリの気配に気付いたのは、彼女らがヘラクレスの子孫であるため。
LoV1の最初期にも登場していた。

:関連カード|

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