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紅蓮メフィスト(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|紅蓮メフィスト| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|60| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|魔求者| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|デモン| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|550| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|60| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|遠近 孝一| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/た行,断絶の法衣){断絶の法衣}| |~|防御力が上がる。ただし、敵ユニットからスマッシュアタックを受けたとき、自身が受けるダメージが上がる。| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|550|100/60| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|600|130/90| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|650|200/280〔アビリティ発動時〕| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)) |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長(本体)|1.9[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重(本体)|60[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|神出鬼没| |BGCOLOR(#FFD9B3):閉じ込められていた場所|“アルカナ”の中| |BGCOLOR(#FFD9B3):新たな力|混成魔人「フェレス」| |BGCOLOR(#FFD9B3):野望|亜人種の再興| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|のば| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト| |…さて、目の前にある突なる状況に際し、昔語りでもして思考を整理するかのう。&br()&br()かつて“アルカナ”を巡り起こった亜人種同士の争い…&br()吾輩も知略の限りを尽くして奮戦したが、最後は敵も味方もなく、&br()全てを叩き潰す『破壊王』の奴に敗れてしまった。&br()しかし死滅した筈の吾輩は、奇妙な空間におった。&br()そこは全てが死滅したような静寂と、生命の鼓動そのものの様な熱い力の奔流――&br()矛盾した二つの力が入り混じった“紅い空間”。&br()そこは吾輩を破った破壊王の持つ「アルカナ」の中じゃった。&br()&br()ロードに敗れた者は“絶対死”を迎え、輪廻の輪から外れてしまう――&br()吾輩はその空間で、古代の文献に記された一文の意味、&br()そして記されていないその真実を知ったのじゃ。&br()&br()ロード同士の戦いで敗れた者はただ死滅するのではなく、勝者の持つアルカナに吸収されるのじゃ。&br()おそらく吾輩が敗れた時、吾輩と破壊王は二人ともアルカナに選ばれし者であり、&br()お互いがほぼロードと化していたのじゃろう。&br()しかし、その破壊王も「紅蓮の王」に敗れ、吾輩らは破壊王のアルカナごと吸収され、&br()様々な種族の力が混ざり合う紅き力の一部となった。&br()しかし、紅蓮の王は全てのアルカナを手に入れた後――&br()そのアルカナを砕かれてしまった。&br()&br()そして、今、その砕かれたアルカナから、奇跡か、&br()純粋な〈亜人種〉の力のみで構成された〈オリス・アルカナ〉が完成した……&br()フム、間違いない。やはり今こそがアルカナの檻を破り、再び現世に降り立つ約束の時!&br()アルカナの中で蓄えたこの『紅蓮の力』を持ってすれば、&br()吾輩ら〈亜人種〉が全ての種族を従えることもできようて! &br()ぃよし! 心は決まった!&br()さぁて、まずは目の前の小童どもを蹴散らして、我ら〈亜人種〉再興の狼煙としようかのう!| #endregion :考察| |以下の考察はVer3.407以降に対応していません| 防御面に特化したアビリティを持つ魔種中型マジシャン。[[ベルゼバブ>ver3/ベルゼバブ]]、[[蘆屋道満>ver3/蘆屋道満]]と競合する60コスト。 覚醒まではDEFが低いが、超覚醒時にDEF260と非常に高い数値を叩き出す。 敵根本や同コスト帯の△や□に対してはかなりしぶとく立ちまわることが可能。 しかし、「スマッシュアタックを受けた際にはダメージが増加する」という致命的なデメリットも抱えており、DEFが高くともアタッカーはほぼ全てが天敵になる。 アタッカーに対しての耐性が付く道満とは真逆の特性とも言える。 また、完成後の打点は60にしてはあまり高くないため、アレイスターや主トラA等で強化をしないと中盤以降は力不足感が否めなくなる。 &br() 低ATK高DEFというカードデザインは、同じ魔種である[[魔炎長アウナス>ver3/魔炎長アウナス]]に近いものがある。 :キャラクター説明| メフィスト・フェレスとは、ファウスト伝説に登場する悪魔。 …なのだが、LoV1時代のメフィストは、地獄と同化することに成功した魔導士である。 LoV2には登場していないが、画集金にてファウスト博士に意味深な手紙を送るフレーバーが存在する。 &br() LoV3ストーリーモードにて、ボスの一人として登場。 しかしフォーマルハウトやカースドラゴンと同じく、メフィストはLoV1ストーリーで当時の主人公たちと関わっていない。 フレーバーテキストから察するに、ロードとして目覚めたラース・ジャイアントによって倒され、 ラース・ジャイアントのアルカナの中に封印されていたようだ。 &br() メフィストは元々、種族が亜人(現在の人獣)のはずだが、今作では魔種になっている。 恐らくアルカナの力で混成魔人フェレスを生み出したことでメフィスト・フェレスとなり、悪魔になったからだと考えられる。 LoV1当時はSRでイラストが金色に光っていたことから、光るおじさんと呼ばれていた。しかし現在は当時の面影が一切ない。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)