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Ver3/ヒルコ」を以下のとおり復元します。
 ヒルコ(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ヒルコ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|純真者|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ヤオヨロズ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|35|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|長縄 まりあ|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ら行,ローコストカット){ローコストカット}|
|~|自身が戦場に出ている間、召喚コストが一定以下の自ユニットの召喚コストを下げる。ただし、一定コスト以下にはならない。|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|400|35/20|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|&image(4-015.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|小さいです…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|水に浮けますよ…?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|おのごろ島です…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):父|わかりません…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):母|わかりません…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):いつも|流されてます…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小玉|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|「こんにちは…わたしは…ひるこです…」&br()波打ち際にうちあげられていた奇妙な生き物を若者が拾い上げると、それはなんと幼き少女でした。&br()「あなたは…わたしの…ととさまですか…?」&br()違う、若者は否定しました。&br()「そうですか…それでは…かかさまなのですか…?」&br()それも違う、若者は否定しました。&br()「そうですか…それはとても…残念です…」&br()少女が大層悲しげな様子であったので、不憫に思った若者は、&br()暫くの間だけと、少女を拾い共に暮らし始めました。&br()しかし、そもそも貧しかった若者に、幼子と言えど&br()二人分の糧は辛く、すぐに食う物にも困ってしまいました。&br()若者は、自分は親ではないけれど、&br()一度拾っておきながらすまぬすまぬ、と何度も少女にあやまりました。&br()すると少女が言いました。&br()「そうですか…では…浜辺に行ってみてください…」&br()若者は、少女に言われるがまま浜辺を歩いてみました。&br()するとどうでしょう、若者の元へ、&br()大きな魚が次々と打ち上げられて来るではありませんか。&br()これはいったいどうしたことか、もしや、あの少女は海の神様なのではないだろうか。&br()そうと気付いた若者は、急いで家に帰り少女に言いました。&br()今の今まで忘れていたが、私はお前の父だったのだ、これからはずっと共にくらそう、と。&br()若者の言葉を聞いた少女は、呆けたような顔をすると、悲しそうに言いました。&br()「そうですか…それはとても…残念です…」&br()そう言うと、少女はこつ然と姿を消してしまいました。&br()若者が必死に少女を探し、ようやく見つけたそのときには、&br()少女は既にぷかぷかと、遠い沖合に流れていったあとでした。&br()&br()~『紅蓮古事記』 其の拾弐~|
#endregion

:考察|
召喚アビリティ「ローコストカット」は、コスト40以下の自ユニットの召喚コストを5コスト下げる効果。
アニュイの反対のイメージだが、アニュイと異なり、他種族の自ユニットも効果対象になる。
コストが30のため、キマハルフゥのように開幕で2体出すことも可能。

:キャラクター説明|
蛭児(ひるこ)とは、日本神話に登場する神。イザナギとイザナミの間に生まれた最初の子である。
しかし不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられオノゴロ島から流されてしまい、
イザナギとイザナミの子の数には入れないと記されている。
&br()
棄てられた理由について、古事記では「我が生める子良くあらず」という記述のみで、どのような子であったかは不明とされている。
後世の解釈では、水蛭のように手足が異形であったのではないかという推測を生んだ。
一部ではこのことから邪神扱いされることもある。

:関連カード|

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