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Ver3/混沌幼生体」を以下のとおり復元します。
 混沌幼生体(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|混沌幼生体|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|大闇酷|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|混沌|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|110|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,次元障壁){次元障壁}|
|~|防御力が上がる。さらに、自身が受けるダメージを一定量減らす。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,生態転写){生態転写}|
|~|自身が攻撃した敵ユニットの攻撃力を、一定時間コピーする。ただし、現在の値より下がることはない。|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|80/110|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|650|120/170|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|700|180/240|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|目的に応じて可変|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|目的に応じて可変|
|BGCOLOR(#FFD9B3):移動力|あらゆる次元に存在可能|
|BGCOLOR(#FFD9B3):姿形|目的に応じて可変|
|BGCOLOR(#FFD9B3):元所属|“混沌”|
|BGCOLOR(#FFD9B3):“混沌”との繋がり|切断済み|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|のば|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|“混沌”には時間も空間も超えてあらゆる次元に侵攻できる力がある。そして“混沌”が得た情報は、同一存在である全ての“混沌”に送られる。&br()&br()しかし、この個体だけは自身の収集したある情報を他の“混沌”に送ることをしていなかった。遮断された情報――それは“アルカナの欠片”を宿す“紅蓮の子ら”の情報…。&br()&br()「“紅…蓮の子ら”…“アルカ…ナの欠片”…を…宿す運…命の人間…たち………紅蓮皇帝の…起こ…す戦乱に…よって不幸の道…を辿り…そ…して我らと…対峙…する………我…は“アル…カナの欠片”…を見失わ…ぬため その誕生か…らずっと…見続け…て…いた………次…元を隔て…た…すぐ…隣…で………だが…貴様ら…を見続け…るうちに我…の中に…何か…が生…まれた………そ…の所為で…我…は…貴様…らを〈見続けて…いたい〉…と思ってしま…った………それに…気…付いた時…我は…〈我ら〉…から切り…離さ…れた………それ以…来…ただ我…は観…測しつ…づけ…ねばなら…ぬと感…じ…てい…る………我は…我の中…に生まれたこ…れの…正体を知り…たい………“紅蓮の…子”よ………我に…答…えを…」&br()&br()ありえざる“混沌”からの来訪者に、誰もが黙してその真意を推し量る中、朱い隻眼の少女が口を開いた。&br()&br()「あらあらまぁまぁ、仲間外れはお辛いでしょう? わたくし達を見ていたいとおっしゃるなら、よろしければ一緒に参りませんか? 一緒にいれば、そのうち答えも見つかるでしょう。お名前は…そうですわね…混沌さんですから、コンちゃんなんていかがでしょうか?」&br()&br()少女の言葉を聞いた個体はその無貌を軽く捻ると、今自身に走った“信号”に思考を巡らせた。集合意識は「考える」ことはできても「感じる」ことはない。だが、“今”のは確かに――彼は自身の存在を認知して以来初めて体験したそれを、もう誰にも送ることのない思考意識にそっと記録した。|
#endregion

:考察|
今Verにて参戦しているストーリーボス使い魔の一体にしてストーリーの転機となるボスモンスター。
素の性能は防御特化なので初手として出すにはかなり厳しい。
しかし、超覚醒するとある意味で非常に反則的な性能を発揮する。
というのも超覚醒アビリティが発動すればアビリティを封じられない限り''ATKが上がることはあっても下がる事は絶対にない。''
分かりやすい例だと一度敵のATKをコピーすればフリッカースタイルにしてもATKは下がらない。
それ以外にもATKウィークを受けようとATKを1にするアーツを受けようとATKは全く下がらない。
自身はフリッカーで弾きながら後ろからマジシャンが狙撃するという方法もあり、このユニットを死滅させる為にはフリッカーを回避しなければならず、ガーディアンにしてしまうと次元障壁の効果によりダメージを与えられないというジレンマを与えることが出来る。
そして、覚醒アビリティも素のDEFが240に到達するお陰でディフェンダー以外が相手なら物凄く耐える。
キュアオール等を利用すればディフェンダー以外からはほぼノーダメージとなるので嵌ればストーリーボス級の活躍を見せてくれるだろう。大型を強化してくれる降魔である~嚮導の魔術師~との相性も悪くない。
降魔の紅欄の女王が超覚醒及びハイアーツを使用すると相手のATKが270を超えていないとダメージも固定ダメージも一切受け付けない鉄壁となるがその前に紅欄の女王が狙われる。
難点は最初にあげたように素のATKが低すぎて完成するまではタワー防衛も辛いこと。
そこは他の使い魔で補うのが無難か。

:キャラクター説明|
初代LoVは勿論、LoAやLoVAなどの派生作品も含めたシリーズを通しての黒幕であり、倒すべき敵である「混沌種」……の、一部。
無差別に次元を侵食崩壊させ、侵攻した文明の種族を次々と取り込みながら増殖を続ける最悪の存在。嘆きの竜皇ことグレンデルやティアマットも尖兵として操られていた。
基本的な外観としては球状の身体と眼の無い頭部を持ち、様々な種族の特性をコピーする能力と次元の理を自在に操る力を持つ。
アビリティの「次元障壁」と「生態転写」はストーリーモードにて使用してきた技の再現。
それぞれが&bold(){「ダメージを無効化しこちらのユニットを一定距離以上近づけなくするバリアを張る」}と&bold(){「こちらのユニットの中でも最もステータスの高いユニットに変身し、ステータスやアビリティをコピーする」}というボスらしいチート能力であった。
&br()
使い魔として使える彼はストーリーモードに登場した個体とは別個体であり、ある事情から紅蓮の子らを別次元から監視していたとの事。
しかし、彼らの波乱に満ちた人生を見ている内に全体の思考とは違う「何か」に目覚めはじめ…
&br()
フレイバーテキストでの会話相手は口調からして黒曜だと思われる。そして''「コンちゃん」''なるニックネームをつけている。

:関連カード|

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