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Ver3/オズマ姫」を以下のとおり復元します。
 オズマ姫(UR) 
:基本情報| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|オズマ姫| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|先導者| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|テイルズ| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|80| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|藤村 歩| 
&br() 
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| 
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|エヴォルカット| 
|~|自身の周囲にいる、自身と同じ種族の自使い魔の覚醒コストを下げる。&br()ただし、一定コスト以下にはならない。| 
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| 
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|【白】プリンセス・オブ・オズ| 
|~|自身が戦場に出ている間、超覚醒している自ユニットの攻撃力・防御力・移動速度を上げる。&br()ただし、自身は効果を受けない。| 
|~|【黒】ソード・オブ・オズ| 
|~|攻撃力・防御力・移動速度が上がり、敵ユニットを攻撃したとき、一定回数追加でダメージを与える。&br()ただし、自身が戦場に出ている間、超覚醒していない自ユニットの攻撃力・防御力・移動速度が下がる。| 
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|CHANGE| 
|~|超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|10| 

:ステータス| 
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| 
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|80/80| 
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|550|100/100| 
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒【白】|600|180/180| 
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒【黒】|~|220/220〔アビリティ込〕| 

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.5 DS)
|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5 DS|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.53[meter] |
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|42[kg] |
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身地|オズの国・エメラルドの都|
|BGCOLOR(#FFD9B3):たいせつなもの|オズの国にいる全ての民|
|BGCOLOR(#FFD9B3):性格|心優しいしっかりもの|
|BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|作詞・作曲|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|chibi|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|オズ陛下の案内でエメラルドの都に到着したドロシー一行は、お城の一室に案内されました。&br()その部屋には、およそオズの国では見かけない、大小さまざまな機械が置いてあり、そのうちの&br()ひとつの機械を見つめ、1人の少女が腕を組み、うんうんと何かを考えていました。 &br()&br()「おい、連れてきたぞ!」 &br()「ああ、オズくん、おかえり!」 &br()「あら、きれいな女の子ね。で、オズ陛下、あたしを探してる“本当のオズの支配者”とかいう人はどこよ。&br()どーせいつもみたいに、どっか一風変わったヘンチクリンな人なんでしょうけど」 &br()「はあ? そこにいるだろ」 &br()「おっと、これは失礼を… キミがドロシーちゃんだね? よく来てくれたね。&br()わたくしはオズマ姫。このエメラルドの都の主だ」 &br()「あはは、またまた。アンタみたいにまともそうな女の子がオズの支配者なわけ――あるの!?」 &br()「はは、一応ね。…なんだかいろいろ大変な思いをしたようだね」 &br()&br()ドロシーは、オズの住人にしては、あまりにもまともっぽいオズマ姫に大変驚きました。 &br()&br()「ふふ、若輩者ではあるけれど、わたくしを支えてくれるみんながいるからね。&br()オズの国が幸せでいられるのは、みんなのおかげだよ。」 &br()「うわ… やっぱすっごくまともっぽい… こっちに来てから、初めてまともな人見た… &br()いや、でもそんなはずない…きっとこの人もどこか……」 &br()「おい、なんかさっきから失礼だなおまえ。ボクだって十分まともだぞ」 &br()「…ねぇ、ブリキ男、この人本気で言ってるのかしら… 変なロケット乗って、宇宙でもないのに&br()宇宙服着た人が、自分をまともだとかなんとかいってて怖いんだけど…」&br()「ハ ハ ハ ハ おまえいいね、ちょうどおまえぐらいの女の子で人体実験したい気分だったんだ」 &br()「うわっ、変態だ! ブリキ男! あの変態から可憐な少女を守りなさい!」 &br()「ま、まぁまぁふたりとも、落ち着きたまえ。オズの国は個性的な人たちが多いからね… &br()もしかしたら戸惑ってしまったかもしれないが、みんなオズの国の幸せを願う良い人たちなんだ。&br()だから、仲良くしてくれると嬉しい。もちろんわたくしとも、ね」 &br()「な、何よその手は…!? …あ、握手か。…うん、握手…よろしく…」 &br()&br()オズの国に来てからというもの、出会う国民がすべて変わった人のオンパレードだったため、軽い&br()人間不信になっていたドロシーでしたが、オズマ姫のまともオーラのおかげで何とか平静を取り戻したのでした。 &br()&br()「…はぁ、ホントにまともな人なんだ…」 &br()「…しつこい小娘だな、もういいってそれは。そんなことより、オズマ姫。&br()さっきレーダーを見ていたようだが、何かあったのか?」 &br()「レーダー!? そんな物があんの!? …ファンシーなオズの国には、似合わないわね…ファンキーではあるけど」 &br()「一言余計だぞ 小娘」 &br()&br()オズ陛下の質問に、オズマ姫は眉をひそめて話します。 &br()&br()「うん、じつは… オズくんの作った「れーだー」に反応があったんだ。ほら、ここを見てくれ」 &br()&br()そこには、『死の砂漠』から近づいてくる謎の集団が映し出されていました。 &br()&br()「本当だ… ノームの奴らかな…?」 &br()「いや、それは無いだろう。ビリーナが来てくれてからは、卵が苦手な彼らは全くこちらへは近寄らなくなったしな。&br()それにしても、グリンダの『魔法の絵』の監視を潜り抜けてくるなんて、かなりの魔法の力を持つ者たちかもしれないな…」 &br()「え… あのゆるふわおねーさんがこの国の監視とかしてるんだ… それは魔法とかなくても突破できる気が…」 &br()「んん…? 良く見たらこれ…この反応は、明らかに『この世界』の住人じゃないぞ!?」 &br()「え? 私みたいにオズの国の外からきた人たちってこと?」 &br()「『物語』の外からの侵略者… やっぱり、『夢の世界』で広まっていた噂は本当だったんだね…」 &br()&br()オズマ姫は緊張した表情を浮かべ、決意を固めたように拳を強く握るとドロシーの肩をガシッと両手でつかみました。 &br()&br()「ドロシーちゃん。君に頼みがある」 &br()「へ?」 &br()「恐れていたことが現実になった。たいへん申し訳ないのだが、わたくしたちのために戦ってくれないか?」 &br()「…え …ええええええ!? なんであたしがっ!!??」 &br()「君は、この『オズの物語』の外からきた客人。しかも<夢の管理人>の力すら借りないでやってこれた。&br()これはすごい事なんだ。かつて、この世界でそれを成し得た者は、現<夢の管理人>しかいない。&br()君ほどの夢の力があれば、きっとあの侵入者たちを打ち負かすことができるだろう」 &br()「…でも、あたしはみんなの願いを叶えてもらって、あとはカンザスの家に&br()帰してもらえればオッケーなだけだったんだけど…」 &br()「もちろん、その点はエメラルドの都の主として誓わせてもらうよ。侵略者をどうにかできた&br()あかつきには、全力で協力をする。それに、君の願いも何だってかなえるぞ!」 &br()「……え、何でも?」 &br()「何でもさ」 &br()「ホントに何でも??」 &br()「ホントにホントに何でも! どんな歌でも!」 &br()「…歌? 歌はいいけど… まぁ、これだけ幸せ的な国だし、なんか色々夢叶っちゃいそうよね… &br()よし! わかったわ、協力してあげる!!」 &br()&br()少し不安なドロシーでしたが、ここは誰も死ぬことのない幸せの国。&br()危険も無いだろうし、なんでも願いを叶えてもらえるのならば、と喜んで協力を引き受けました。 &br()&br()「――ありがとう、ドロシーちゃん。嬉しさのあまり、歌いだしたい気分だよ」 &br()「でも、どうやって戦えばいいの? あたし、ブリキ男に命令することぐらいしかできないけど…」 &br()「ふふ、そこはご心配なくさ。まずは、キミの『紅い靴』の本当の力を解放しよう」 &br()&br()オズマ姫が杖を振るうと、ドロシーの履いている紅い靴が輝きだしました。&br()紅い輝きは靴だけにとどまらず、やがてはドロシーの身体全体をも包み込んでいきます。 &br()&br()「なにこれっ! 超きれー! 超すごそう! あ、あれ? なんかあたし自身まで&br()力が、みなぎってきた感する…! も、もしかしてあたし無敵になっちゃう!?」 &br()&br()すると、光を放つ赤い靴を見たオズ陛下が、ガタガタと震え出しました。 &br()&br()「な…なななな…なんだそれは…………」 &br()「何って、見てたじゃん。靴だけど…」&br()&br()「その光、その小ささで、これは…………すばらしいいいいっ!! なんだこの出力は!? &br()おい小娘! ちょっとその靴見せろ! というか脱げ!!」 &br()「ぎゃー!! 何よこの変態オタクメガネ! 触んな!! &br()「ゲブヒッ! くっ… ボクはめげないぞ。科学の進歩こそ人類の幸せなんだ! じゃあ小娘、脱ぐのは勘弁してやる。&br()この測定器に乗って――いや、こっちの全身大型複合測定器にぃぃ!」 &br()「さ・わ・る・な・HENTAI!!」 &br()「オズ君… 落ち着きたまえよ。今はそんなことをしてる場合じゃないだろう」 &br()「そうよ! 言ってやってオズマ姫!」 &br()「まずは歌だ」 &br()「そうよ――歌?」 &br()「これは世界の命運を決める戦い… つまりドロシーちゃんはこれから英雄として&br()戦っていくんだから、まずはドロシーちゃんの健闘を祈ってみんなで応援の歌をだね…」&br()「は?」 &br()「いや、それより測定だろ!!」  &br()「いやいや、測定などいつでもできる! こちらとしては夏の「ドロシー音頭」から、冬の&br()「ドロシーバラード」まで全50曲までの準備があるのだぞ!」 &br()「なにぃ!? オズマ姫といえど聞き捨てならないな! 科学は日進月歩、時間の分だけ進化するんだ! &br()弾圧反対! タイムイズマネー!! そもそも夏とか冬とか、この常春の国に夏も冬も無いだろう!」 &br()&br()ふたりはドロシーを巡り、激しく言い争いを始めてしまいました。 &br()&br()「…結局、この人もオズの人なのね… そうこうしてるうちに、侵略者の人たち&br()だいぶ砂漠進んでるみたいだけど…どうしよっかブリキ男?」 &br()「ガァァァ……」 &br()&br()果たして、幸せな人たちでいっぱいな幸せの国、オズの命運やいかに――。&br()|
#endregion 

:考察| 
全体強化及び自身強化を切り替えることができる、居そうで居なかったタイプの主力ディフェンダー。 
&br()
主力ながら召喚状態でエヴォルカットを持っているため、神族単であれば後続を早く完成させることが可能。
セルディット・エリスを併用するのであれば、60コスト以上が30マナもお得になる。ただし自身には適用されない。
超覚醒はチェンジ、白は自身以外の主力ユニットを全て強化する。(ATK+15、DEF+15、速度上昇値不明)
後出しで完成させたケース、石割等で全ユニットを動かすときはこちらを扱うことになる。 
黒は220/220+移動速度アップ+多段攻撃と至りつくせりな強化だが、デメリットとして超覚醒していないユニットが弱体化+移動速度ダウンしてしまう。イメージとしては[[村雨>Ver3/村雨]]に[[共工>Ver3/共工]]のデメリットがついたと思えばわかりやすいか。とはいえ初手出しからのタワー戦ではほぼないようなデメリットなので、気にすることはない。追加ダメージ部分は15の固定ダメージ×2(要検証)。 
また、仕様として''降魔は超覚醒状態として扱われる''らしく、黒のデメリットが降りかからず、白の強化に即対応。 
&br()
数少ない弱点は白時の数値の低さ。敵マジシャンに狙われないよう、強化された大型アタッカーで姫君の護衛を怠らないようにしたい。 

:キャラクター説明| 
「オズの魔法使い」に登場する、オズの国を統治するお姫様。 
未熟ながらも民の幸せを強く願う若き君主で、変人揃いのオズの国の中でも珍しく常識人とのこと。 
白は「姫として民を導く先導者」、黒は「剣を取り自ら戦う姫騎士」といったところであろうか。 
&br()
CVを担当するのは、某ガンダムでもお姫様役の藤村歩氏。 
通常版は凛々しくも優しい姫君といった感じだが、VR版では何故か歌いだす。

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