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Ver3/ポー&ヴィンクス」を以下のとおり復元します。
 ポー&ヴィンクス(R)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ポー&ヴィンクス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|天賢|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|教会の使徒|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|小野寺 瑠奈|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|【白】&ruby(アウト・ディスケ・アウト・ディスケーデ){[学べ、さもなくば去れ]}|
|~|攻撃力と移動速度が上がり、攻撃後の硬直時間が短くなる。&br()さらに、自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす。|
|~|【黒】&ruby(アビュッスス・アビュッスム・インウォカト){[地獄は地獄を呼ぶ]}|
|~|防御力が上がる。&br()さらに、自身が攻撃した敵ユニットと、その周囲にいる敵ユニットにダメージを与え、HPを一定時間徐々に減らす。&br()ただし、自身の攻撃間隔が長くなる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CHANGE|超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。&br()自身が超覚醒していないと使用することができない。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|10|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|100/100|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|650|???/???|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒【白】|700|???/???|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒【黒】|~|???/???|

:DATA・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.5 DS)
|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5 DS|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|3.25[meter]|「起きろーヴィンクスー。実験はせーこーだー。教会に祝福だー…あり? 返事ねーなー。引っ張ってくるバックアップデータ間違えたか?」&br()&br()白衣の少女はちょこまかと動き回りながら、“獣”に繋がれたケーブルの接続先を丹念に確認する。&br()&br()「間違ってないと思うんだけどな。これが協会さんがつくった“抜け殻”でーた……んでこっちは不死と機甲の融合炉……これは無機の王のメモリーだよな……うーん、やっぱ合ってる。でもあたいはあわてないんだ。こーゆー不具合はな、いにしえから続くあの奥義を使えば意外と治ったりする――かもだからな」&br()&br()そう言って、少女はどこからか取り出した棒を振りかぶり、無数のケーブルが繋がれた“獣”の背中を思い切り叩いた。&br()&br()すると獣はヴィ~~ンという起動音をと共に、ぶるるっと身を震わせ、ぶおんを腕を振りまわした。少女はとっさに頭を下げてそれを避けると、ぱたぱたと獣の周りを駆け回って、獣が完全に起動したことを確認し――最後に正面でぴたりと止まった。&br()&br()「うーんいいなー、すっごくいいなー。擬似アルカナの動力源も、今までのやつらよりずっと安定してる。さすがあたいだね。こんなによくできたのに、すぐにあの人らのとこに送っちゃうのは、ちょっともったいない気もするな。どーせぶっこわすとかぶっころすとか頭悪い方向でしか使わないんだろーし。まーべつに、それはそれでいいんだけどさ」&br()&br()少女は“獣”の前でぱっと片手を上げると、“獣”はそれを『見て』、胸に開いた大きな口をがぱっと開けた。&br()&br()そして、よいしょとその顎に手をかけてよじのぼり、『操縦席』の中を覗き込む。&br()&br()「んー、やっぱいい。あたい頭はいいけど、そのぶん打たれ弱いからさ、これならぴったりだ。安心してどこでも行けるし、ぶっこわしてぶっころすのもばっちり楽ちん――ん、それじゃーあの人らと一緒だな…」&br()&br()少女はぴょんと『操縦席』から飛び降りると、“獣”に繋いだケーブルを、今度はぶちぶちと抜いていった。&br()&br()全て抜き終わると、“獣”の体の隅々を確認し、異常がないことを確かめる。&br()&br()「うーん完璧だ。それはまーいいとして。仕事はいっぱいあるんだよなー。“シナリオ通り”にすすめる準備をしなきゃだ。あたいたち“使途”は、そのために作られてるからな。役目をはたさなきゃ。あたいはヴィンクスみたいなお役立ちグッズの開発で、ビビリのバンくんは鍵さがし――でもバンくんはあほちんだから、けっこうてこずってるかもね。クフフ…」&br()&br()体中紋様だらけの同僚の姿を思い浮かべて小さく笑うと、少女はふたたび“獣”によじのぼって、もぞもぞと『操縦席』に入り込む。そして満足げに座ると、ぺちんと操作パネルを叩いて言った。&br()&br()「じゃー試し運転いってみよーかー。あ、めんどいけど、ついでにのろまなバンくんの鍵さがしも手伝ってあげよっかな。舞台の準備もすぐ整うよ。そんでもって、バンくんはあたしにいっぱい感謝だね。クフフ…よーし、そんじゃヴィンクス、れっつらごー。教会に福音を、だよ」&br()|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|2[t](乗り込んだポーを含む)|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ヴィンクスの動力源|擬似アルカナ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):秘密基地|次元の果ての古城|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ポーの仕事|『お役立ちグッズ』の開発|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):同僚|バン・ドレイル|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|lack|~|
#endregion

:考察|
本文

:キャラクター説明|
本文

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