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-&link_anchor(闇の王){No.028 SR 闇の王}
-&link_anchor(サタン){No.029 R サタン}
-&link_anchor(パンドラ){No.030 R パンドラ}
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-&link_anchor(天狗){No.032 UC 天狗}
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-&link_anchor(フルフル){No.037 C フルフル}
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&aname(闇の王,option=nolink){}
 闇の王(SR)
:考察|
LV制闇単体ダメージ+毒効果
(LV1:ATK 90・LV2:ATK 140・LV3:ATK 170・LV4:ATK 210、毒はレベルに関係なく80ダメージ)
毒の効果説明は:&link_anchor(page=不死 ver2.0, 死神){死神}にて
ピンダメそのものの威力ははっきりといって範囲ダメージ並に低い。
しかし、毒ダメージの御陰で総合ダメージはそこまで悪くないが、それでもLvが低い間はHPを削るぐらいの目的で使うほうが良い。
スペックはバランスがとれており、そういう意味では特殊の育成が容易といえる。
ただし、スキルはFSにWサーチを持つだけなので他の使い魔で補って生きたい。
なお、単体で神族を相手にするのは厳しいので他に闇属性の使い魔をお供として連れて行きたい。

:余談|
FF11のストーリーにあたるメインミッション最初期ラスボス。
20年前、人類の怨敵である獣人たちの首領にして、クリスタル戦争の首謀者。
ヴァナ・ディールを恐怖と殺戮で染め上げた、まさに「闇の王」。
人類を憎んでやまないが、彼の正体は人類の一種族ガルカである。
30年前、北の大地を調査中に仲間に嫉妬から裏切られ、思いを寄せてくれた女性が死に、彼自身も絶望の中で死んでしまうのだが、北の大地にあったクリスタルの闇に触れ
「闇の王」となってしまった。これがきっかけに、ある兄弟の覚醒を促した模様。
現代、プレイヤー達により本来の姿に戻ったが、ジラート兄弟からプレイヤーを救うため内破した。
「インプロージョン」は内破という意味。
原作のインプロージョンは、自身中心広範囲に闇属性魔法ダメージ。
&br()
色々と諸事情あり複雑な人物なので、気になった人は調べてみてほしい。
なお、本名はラオグリムという。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,闇の王){データ}|

&aname(サタン,option=nolink){}
 サタン(R)
:考察|
自身ATK強化。敵シールド封印でさらに強化(通常時+50、封印後+70、6C)
特殊は通常時でも充分な効果を得られるが、それ以上に効果時間が非常に長い。
条件を満たせば神族が悶絶する火力を得ることが出来る。
スペックでは若干攻撃よりとなっているが、拡散なので前に出しすぎなければそうそう死滅はしないだろう。
また、スキルではFSにシールドをもつので自力で特殊条件を達成することが出来る。
無論、一人では時間が掛かるので出来ればもう一体3速シールドもちを連れて行きたいところではあるが。
なお、Ver2.1のR以上は4枚中3枚が闇属性である。

:余談|
七つの大罪のうち「憤怒」を司る悪魔。
その正体には諸説あるが、だいたいルシフェルなど最高位クラスの悪魔と同一視されることが多い。
他には、ベルゼブブ説やサマエル説、イブリースやシャイターン(単なる発音読み違いとも)などがある。
またグノーシス派の宗派によってはメタトロンがその正体とする説もある。
あるいは悪魔の階級名であり固体の名ではないとされることも。
裏面のテキストはおそらくは元々は高位の天使だったが、神の座を奪うために反逆したが敗れ地獄に落とされたという話から。
数多くの宗教で、魔界を統べる王とされ、人類と神の敵対者という位置付けである。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,サタン){データ}|

&aname(パンドラ,option=nolink){}
 パンドラ(R)
:考察|
自身のATK+DEF強化。発動時、自身の残HP量が少ないほど効果上昇〈基本ATKとDEF+5。-5%毎にATKとDEF+8追加・2C)
発動時の残りHPで効果が決まる為、発動中にHPを減らしても意味がない。
ただ、増加率は凄まじくHP半分の時点で使用してもATKは100を超える。
ただし、特殊使用後にピンダメ等で落とされる可能性が高いのでサクリファイスや回復系でフォローしたい。
鉄板の魔種フェアリーと組み合わせれば、まず不死は大丈夫。
LoV1時代の不死ヘルほど上昇しないので過度の期待はしないように。

:余談|
パンドラはギリシア神話で登場した女性である。
ただの美しい人間なのだが何故か魔種に所属。
職人の神ヘパイストスから作られ、人間に知恵と火を与えた神プロメテウスの弟エピメテウスの妻。
パンドラの箱はエピメテウスの家の中にあり、この世の災厄を人間の世界にいかないように兄から弟に託され、エピメテウスが守っていた。
しかし、パンドラは好奇心で開けてしまう。
そのおかげで、人間の世界は不浄にまみれたが、最後の残った一欠けら「希望」があったために、
人間はどんな困難にも立ち向かうことができるようになったとされる。
…ここだけ見ればまだ救いがあるものの、パンドラはゼウスが
「人間に災いを与えてやろう」
と言って、ヘパイストスに作らせたものであり、エピメテウスに嫁がせる際にも箱を開け易くなるようにゼウスが好奇心を付与している。やっぱり、あの雷親父ロクデモネェ。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,パンドラ){データ}|

&aname(サキュバス,option=nolink){}
 サキュバス(R)
:考察|
複数ATK・DEF低下。(ATK-30%・DEF-25%、2C)
カード裏に表記されていないが、効果時間は無制限ではない。
低下系の特殊としては優秀。敵PTの戦闘力をかなり削ぐことができる。
さらにFSとしてシールドを持つので制圧要員としても問題ない。
他のシールド系のお供に最適。

:余談|
サキュバスは夢の中に現れて性交を行うとされる夢魔の女性である。
サキュバスは睡眠中の男性を襲い、誘惑して精を奪う悪魔である。
また、自分と性交させる為に、襲う人の理想の異性像となる能力を持つ。
LoVでも男の夢魔であるインキュバスと共にその特徴は変わらないようだが、どうにも主人公達の手玉に取られてしまっているようだ。
なお、LoV1時代ではVer1.0からVer1.4までほぼ首位を独占したアイドルカードである。
レアリティもコモンからレアに昇格。前作での活躍、人気を考えれば当然の待遇だろう。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,サキュバス){データ}|

&aname(天狗,option=nolink){}
 天狗(UC)
:考察|
敵複数効果。スマッシュ、特殊技、必殺技の使用を封印する(2C)
効果は他の封印系がかわいそうに思えるほど優秀。
特にスマッシュに効果を付加する特殊に対しては後出しでも効果を発揮してくれる。
ただ、効果範囲はそれほど広くないので散開されると2体が限界だろう。
先手必勝。特殊技で撃破されない為の保険。相手の特殊技コンボ潰しなど、活躍させる機会は多岐にわたる。
警戒した相手が特殊技を速めに使用したら逃走するのもあり。
ただし、スキルは全く持たないので制圧戦は他の使い魔に頼る必要がある。
:余談|
天狗は日本の民間信仰において伝承される妖怪であり、場合によっては神としても扱われる上位の妖怪である。
元々は中国の妖怪であり空を飛ぶ狗であったが、日本に渡り、伝承されていくうちに今の姿になったという経緯を持つ。
なお、長鼻、赤ら顔、山伏装束、一本歯の高下駄、葉団扇等の見た目の特徴は中世以降に解釈されるようになったもので、本来まったく性質の異なったものが習合された俗信である。
有名な話は牛若丸(源義経)との逸話だろう。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,天狗){データ}|

&aname(アーリマン,option=nolink){}
 アーリマン(UC)
:考察|
相手の設置した罠系の位置と相手の位置が個別で分かる(6C)
味方サーチ封印時や敵が特殊で透明状態になっていても効果がある。
ただし、あくまで見えるだけで解除や無効化は出来ない。
帰還中でも持続するが、死滅すると時間内でも効果は終わる。
本人が1速のため特殊技の使いどころが難しい。
相手より早く帰還できた場合などに罠の位置を確認後アルカナ制圧に行くか一旦帰って別PTで出撃というのも面白いかもしれない。
ある程度戦力になるが、コスト15とDEFの低さがネック。
鳥籠(※)をされても相手のHPを削れるのがせめてもの救いか?
※アルカナ系の進路を防ぎ、残りの使い魔の移動を妨げながら攻撃する戦い方。
 
:余談|
アーリマンはゾロアスター教における悪神であり、アンラ・マンユともいう。
最高善の神であるアフラ・マズダとは対極の絶対悪とされている。
アフラ・マズダが光の世界を創造するとそれを破壊するべくアジ・ダハーカを生み出すなどアフラ・マズダに徹底的に対抗する神でもある。
ただ、LoVでは裏テキストやその見た目よりFFユーザーにとってお馴染みのモンスターに準拠しているようだ。
特殊技の「アイズオンミー」の元ネタは恐らくはFF11より。
アーリマン族が使用する特殊技の一つで、闇属性の単体魔法系ダメージ。
中々痛い技であり、青魔法としてラーニングすることも可能。
また、FFⅧの挿入歌のタイトルも「Eyes On Me」なのだが、それとの関係は不明。
裏面のテキストはおそらくはFF3から。
途中セーブ不可能の長いダンジョンを抜けた先に待ち構えており、何も知らないプレイヤー達を開幕メテオで全滅させる。
これには多くのプレイヤー達が魂を折られただろう。リメイク版ではかなりの弱体化をとげてしまったようだが…。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,アーリマン){データ}|

&aname(ベリアル,option=nolink){}
 ベリアル(C)
:考察|
単体撃属性無敵(3C強)
効果時間も長くて便利だが、撃属性を重視しない編成相手だと出番がない。
スペックではコスト30に迫るATKを持つものの、その分耐久力にツケが回ってきているので扱いは慎重に。
スキルでは魔種には少ない四速のWゲート持ちである。

:余談|
ベリアルは天界より追放された堕天使であり、天上にいた頃はルシフェルの次に創造された高位の天使だった。
堕天した後もその力は強大であり、ルシフェル・レヴィアタン(リヴァイアサン)・サタンと並び地獄の上位君主として名を上げられる。
諸説あるが、どの話でも極めて強大な実力者として上げられる。
また、ソロモン72柱の悪魔にも数えられる。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,ベリアル){データ}|

&aname(茨木童子,option=nolink){}
 茨木童子(C)
:考察|
光属性罠+DEF低下(ATK240 DEF低下35% 2C6秒)
コスト25の罠範囲。他の罠系・複数DEF低下系にも劣らない威力と効果。
リペア・Wシールド持ちなので制圧戦もこなせる。と文句なしに優秀。
しかし、Wシールドを持った代償として2速となっているので慎重な運用が求められる。
総合的な性能はLoV1の&link_anchor(page=魔種,木霊){木霊}の強化版であり、同じく&link_anchor(page=魔種 Ver1.1,レオナール){レオナール}の強化版といえるダンターグと組ませたW罠デッキもある。

:余談|
茨木童子は大江山の酒呑童子の第一の家来であり、京都の町を散々荒らしまわった鬼。
後に源頼光と配下の頼光四天王に敗れる。
なお、生息域が廃墟の城門跡となっているのはおそらく羅生門に出没したという話から。
また実は女性で酒呑童子の恋人という説もある。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,茨木童子){データ}|

&aname(デモンナイト,option=nolink){}
 デモンナイト(C)
:考察|
雷複数ダメージ。【味方】のゲートが封印されるとダメージ上昇。
(通常 ATK120 味方ゲート被封印時 ATK150)
チャージ時間は27秒。ゲート封印の数は関係ない。
効果範囲は広いが威力は並。強化条件に関しては施設封印を条件とする特殊の中で一番厳しいゲート封印な上に、対象も味方ゲートなので基本的にないと思ったほうが良い。
それでも雷拡散の使い魔で最高のATKを誇り、DEFも高いので海種に対しては圧倒的な強さを見せるだろう。
スキルではFSとして魔種に貴重なゲートを持っている。

:余談|
VER2.1で追加されたコモン30コストの一枚。
カード裏面を見る限りアリや蜂に近い生物のようだ。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,デモンナイト){データ}|

&aname(フルフル,option=nolink){}
 フルフル(C)
:考察|
複数速度上昇(2C)。チャージ速度は25コスト相応。
コスト、効果範囲などの点で前作の神族ユニコーンに似ている。
移動速度アップの特殊技は敵の追撃や撤退、Wアルカナの運搬にと用途はいろいろ。
スペックはコスト10相応の物となっているので戦力として数えるのは厳しい。
そこは一緒に連れて行く使い魔に任せておこう。
また、魔種で唯一のWアルカナの&link_anchor(アーリマン){アーリマン}と組み合わせると雷25Cになるが、おそらくそれで海種を解決するのは難しいだろう。

:余談|
フルフルはソロモン72柱の悪魔の一柱で、26の軍団を率いる伯爵。
天候や男女の仲を操作することを得意としている。
また、魔方陣で召還されるた際にその位置によって性質を変える悪魔でもあり、三角形の魔法陣の内側で召還できればあらゆる真実を話す天使となるが、外側で召還してしまう嘘しか話さない燃え立つ尾を持つ牡鹿の姿となる。
なお、裏面のフレーバーテキストから、紅蓮の王がいないアケローン連合軍がヘタレであったことがわかる。
:&link_anchor(page=魔種 ver2.1,フルフル){データ}|

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[[魔種 Ver 2.0>魔種 ver2.0]] [[魔種 Ver 2.1>魔種 ver2.1]] [[魔種 Ver 2.5>魔種 ver2.5]]
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