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*使い魔考察/不死/ver2.5
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(黄泉神){UR 黄泉神}
-&link_anchor(プルートー){SR プルートー}
-&link_anchor(キュベレー){SR キュベレー}
-&link_anchor(レザード・ヴァレス){R レザード・ヴァレス}
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-&link_anchor(ヴァンパイアロード){R ヴァンパイアロード}
-&link_anchor(ライヒハート){UC ライヒハート}
-&link_anchor(村雨){UC 村雨}
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-&link_anchor(ゾンビメイカー){C ゾンビメイカー}
-&link_anchor(リッパー){C リッパー}
----
&aname(黄泉神,option=nolink){}
 黄泉神(UR)
:考察|
自身と味方単体のATKとDEFを強化した上で特殊な無敵を付加
(ATKとDEF+30、効果時間2C)

特殊は味方のATKとDEFを強化できる上に効果中は無属性を含むあらゆる攻撃を無効化する。
但し、無効化の代償として本来受けるはずであったダメージをアルカナストーンゲージへのダメージとして肩代わりさせてしまう。
減少量は5ダメージ毎に全体の0.28%、効果中にピンダメを受けてしまうと一気に削られてしまうので要注意。
しかし、代償があるとはいえ味方2体を無傷の状態で戦わせることが出来るのでその後の戦闘がかなり有利となる。
特にアルカナストーンゲージが大きく削られる恐れのある壊滅状態での撤退時や瀕死の降魔に特殊を使えば少ないゲージ減少でそれらを切り抜けられる可能性もあるので使いどころは良く考えよう。
なお、スキルはURなだけあってTシールド、Wサーチ、リペア、ゲージとかなり優秀。
特殊を使用しての突破をした後でもシールド封印をして敵アルカナを削れば特殊による代償も帳消しに出来るくらい削ることも可能。
なお、特殊効果中にストーリーボスの即死攻撃を食らうと自軍アルカナストーンゲージが一発で0になるので間違えてもそれらの攻撃に対して特殊を使ってはならない。

:余談|
元ネタはおそらく黄泉の国での伊邪那美と伊邪那岐の会話の中でのみ語られる黄泉神ことである。
ただしこの話の後、伊邪那美は黄泉津大神と呼ばれ黄泉の国の支配者となる。
それ以降まるで初めからいなかったかのごとく登場しないため詳細は不明。
そもそもいつどのようにして黄泉の国や黄泉神が存在するようになったかさえ不明。
フレーバーテキストを見る限り、村正クエストのラスボスのようだ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,黄泉神){データ}|

&aname(プルートー,option=nolink){}
 プルートー(SR)
:考察|
敵単体に一定時間後に範囲ダメージを発生させる爆弾を設置
(設置対象ATK230、その他ATK100)

特殊技はかなり変則的なダメージ特殊で以下の特徴を持つ。
1.特殊発動時点ではダメージが発生しない。
2.特殊発動直後に設置対象となった敵を周囲に赤い円が一瞬表示され、3秒のカウントダウンが始まる。
3.カウントが0になると設置対象を中心に雷属性の範囲ダメージが発生する。その時、設置対象には多くのダメージが発生する。
4.カウントが0になる前にプルートーが死滅やゲート内への帰還をした場合、カウントダウンは消えてダメージも発生しない。
既存の特殊に当てはめるとしたら敵に直接貼り付ける罠と言える。
巻き込みによるダメージはあまり高くないものの、設置対象へのダメージはかなりのもの。
さらに相手が設置対象以外へ被害が及ぶのを防ぐために必然的に孤立しやすくなる。
設置対象が孤立するようであればそこを遠慮なく狙ってあげよう。
なお、爆弾は特殊解除によって消すことができないので注意。
純粋な性能ではコスト30の2速Wシールドであり比較的高めのATKを誇る。
しかし、代償として不死のコスト30としてはDEFが低いので他の不死コスト30よりも慎重に扱ったほうが良いだろう。

:余談|
プルートーとはローマ神話における冥界を司る神であり、ギリシア神話のハデスがローマ神話に取り入れられたものである。
ちなみにハデスはポセイドン・ゼウスとは兄弟であり、弟の&link_anchor(page=海種 ver2.5,ポセイドン){ポセイドン}と共に参戦した事となる。
死の国の魔神オルクスや慰霊の神フェブルウスと同一視される存在であり、現代西洋占星術では冥王星の守護神とされる。
しかし、プルートーと聞くと多くの人が某ロボット漫画に登場する敵や某夢の国の犬を想像するだろう。
LoVにおけるプルートーが大きな角の生えた犬の様な姿であるのもその影響かもしれない。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,プルートー){データ}|

&aname(キュベレー,option=nolink){}
 キュベレー(SR)
:考察|
コスト20・速度2・闇属性・拡散攻撃・HP450・ATK45・DEF60・リペア・Wシールド・ゲート・レジスト。
敵単体のATK、DEF、移動速度の低下
(ATKとDEF-45%、効果時間2C強)

特殊は単体限定とはいえATK、DEF、移動速度を一度に下げることが出来る。
さらに単体限定となっているお陰かコスト相応の貯まり時間でありながらかなりの速度低下率を誇る。
なので戦闘開始時に主力を弱体させる、戦闘中に瀕死の敵を確実にしとめる、撤退時に相手の帰還を遅らせると汎用性はかなりのもの。
但し、純粋な性能ではDEFに重点を置いた拡散攻撃なので単体で神族を対処するのは難しいのでなにかしらの補助は欲しい。
一方でスキルはFS、SS共に優秀なので闇属性で迷ったら取りあえず入れておいても問題はないだろう。

:余談|
元ネタは主にアナトリア半島のフリギア地方(※現在のトルコ共和国の東側)で崇拝されていた女神。
死と再生を司る女神で、ギリシャ神話のガイアやクレタ島の女神・レアと同じく大地母神の一種でもある。
またカード裏のテキストにもあるように、狂信的な男性の信仰者の中には去勢して女性になった者もいたとされる。
ローマでの別名は『マグナ・マーテル・デオルム・イーダイア』で、イーデアの神々の大いなる母を意味する。
復活時のセリフがなぜかツンデレ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,キュベレー){データ}|

&aname(レザード・ヴァレス,option=nolink){}
 レザード・ヴァレス(R)
:考察|
コスト15・速度3・炎属性・単体攻撃・HP420・ATK40・DEF50・シールド・W単スマ。
敵シールド封印で威力が上がる炎単体ダメージ
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:敵シールド封印中|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK190|CENTER:ATK250|


Ver1.xで不死使いを支えてきた変態と名高い天才魔術師様の復活。
以前と比べ、コストが上がってしまったがその分、性能の強化とFSシールドを獲得した。
ただ、特殊はコスト増加による回転率低下と強化条件の追加で若干使いづらくなっている。
それでもシールド封印時の威力は人獣のHPを楽に消し飛ばすことが出来る。
ただ、現在の不死では低コストに優秀な炎属性が多いのでそれらとはデッキ構成で使い分けていくことになるだろう。

:余談|
ヴァルキリープロファイルより参戦。
原作では魔術学院で最高の成績を誇っていたが、道を踏み外しすぎた為に破門され、以後は自分の塔を建て研究に没頭していた。
しかし、&link_anchor(page=神族 ver2.5,レナス){Rレナス}に一目で惚れ込み、以後は彼女を手中に収めることを目的に研究を進めていく。
その天才ぶりは凄まじく『賢者の石』を精製することによってラグナロクでの破滅とそれに伴う創造主による再生を逃れている。
故に創造主からの干渉を受けず、過去の世界に飛びオーディンに成り代わるというとんでもない事をしでかしている。
ただし、そこまでしても目的はあくまでレナス、その一途な暴走っぷりから『変態』『ストーカー』『ロリコン』『フィギュアフェチ』など様々な呼ばれ方をしている。
ちなみに、出典は「ヴァルキリープロファイル レナス」だが、レナスではグランドトリガーは存在しない。グランドトリガーを使うのは「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」である。Ver1の時もそうだが、メテオスウォームとかのほうが良かったのではないだろうか。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,レザード・ヴァレス){データ}|

&aname(ブラムス,option=nolink){}
 ブラムス(R)
:考察|
味方のUSゲージが多いほど威力の上がる撃属性罠
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):USゲージ量|CENTER:0|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK210|CENTER:ATK250|CENTER:ATK280|

レザード・ヴァレスと共に復活したVer1.xにおける不死のエース使い魔。
昔と比べてコストが低下したために性能も低下してしまったいるが代わりにFSシールドを獲得した。
しかし、コスト低下による性能低下の影響は大きく、依然と同じ感覚で使うとあっさりと死滅することもあるので注意しよう。
さらに罠もUSゲージに依存するという特殊な強化条件が追加された。
しかし、強化無しでも充分な威力を誇る上に最大強化時には魔種を一撃で壊滅状態に可能とこちらは以前よりもさらに強化されている。
運用に多少注意が必要となったが、不死者王はまだまだ健在といえるだろう。

:余談|
VPシリーズにおいて、神々と敵対する不死者達の王。
その実力は主神オーディンに匹敵するとも謳われ、その力を欲したオーディンに狙われている。
お陰で、オーディン(というか神々?)とは犬猿の仲となっている。

:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ブラムス){データ}|

&aname(ヴァンパイアロード,option=nolink){}
 ヴァンパイアロード(R)
:考察|
通称Vロー、Re:2.1から敵の通常攻撃を受けなくなった!これで活躍できる日がくるのか…?
コスト15・速度3・闇属性・拡散攻撃・HP400・ATK35・DEF60・ガード・シールド・散スマ。
透明化できる不死使い魔の第2弾!そして、不死最初のガード持ち3速シールド。透明化は現時点で&link_anchor(page=不死 ver2.0,リリアナ・ヴェス){リリアナ・ヴェス}、&link_anchor(page=神族 ver2.5,ポポイ){ポポイ}、そしてVロードしかできない。しかし、それぞれ透明化の効果が違う。
Vロードの効果は、
一定時間(7C)フィールド上から味方の姿が消え、マップとフィールドに多数のダミーが出現し敵アルカナや敵施設に向かう。
透明化解除方法は、
-敵アルカナに乗る(制圧行為が判定であり、敵と同時に乗っている場合は制圧が出来ない状態なので解除されない)
-施設に乗る
-敵から特殊技を受ける
-こちらが特殊技を使う
遠くからシールド封印を狙ったり、アルカナ持ちを連れ歩いたりと前作同様の活躍をしてくれるはず…と思いきや、以下の理由で単品としての実用性は低いとされている。
-透明化はフィールド上から消えるだけで、相手のミニマップにはしっかり自分の位置が映っている。
施設に真っ直ぐに向かうダミーがあるものの、相手のミニマップに映っているので怪しい動きをすれば直ぐにバレる。ダミーの数は封印可能な施設と制圧可能な敵アルカナと同じなので、自身が一つ目立ってしまうという事もある。ダミーと同じ方向に進んで誤魔化そうにも、明らかに二つ重なった位置表示がまずい。
このように折角のガード持ち3速シールドを活かす事ができないが残念なところ。
サーチを封印してしまえばミニマップ上に映らなくなるので以前の栄光を取り戻せるかもしれない。まあサーチを封印した時点で透明化する必要も薄れるのだが、相手の近くを通ってもバレないのは便利で、戦闘からの離脱も相手は追いかける方向を見失うだろう。コストもリリアナより10低く、ペイルライダーやシーリングと併用すれば敵の撹乱はお手の物。
ちなみに一体でも解除されていない味方がいればダミーの効果は続く。ダミーの陣形は発動時の陣形。発動時の速度でダミーは動くので、クイック中は高速で施設へ向かって行く。ストーリーモードではそもそも発動自体しない(発動カットインはあるものの、ダミーも透明化も無い)

直接の戦闘も得意ではなく以前は散々な扱いだったが、通常攻撃が当たらないお陰でだいぶ楽になった。相手の号令や強化をかわしたり、逃げられない相手から無理やり逃げたり突破したり、位置がバレている事を利用して敵を不利な位置(割られきった石近くや罠等)へ誘導したり、攻撃しなければ解除されないので戦闘中に瀕死の味方を匿ったり。アイデア次第で色々な使い方が出来てしまう。
強化をかわすのなら特殊技(OK含む)が飛んで来ない状況で使おう。特にお互い特殊技を撃ち合った後、少し間を置いて使われるパンドラやサクリファイスに対しては絶大な効果を発揮する。

:余談|
ダイエットでもしたのだろうか。前作と比べ体重が2キロ減っている。
その影響なのかコストも下がっている。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ヴァンパイアロード){データ}|

&aname(ライヒハート,option=nolink){}
 ライヒハート(UC)
:考察|
コスト10・速度2・闇属性・複数攻撃・HP370・ATK45・DEF30・リペア・Wシールド。
闇罠(ATK220)。味方ゲート封印で威力上昇(ATK270)。
いよいよLOV2にも登場の10コスト罠持ち。闇属性の罠が欲しいが、&link_anchor(page=不死 ver2.0,ドラゴンゾンビ){UCドラゴンゾンビ}だと枠があぶれるという場合には声がかかるだろう。
2速なので火力もある。
RE:2より[時・遅]表記が無くなり、特殊の溜まりもコスト相応に変更されている。
罠の範囲はコストなりに小さいのでご注意。

:余談|
元ネタはドイツの死刑執行人家系であるライヒハート家。
ドイツでは死刑執行人は世襲制であり、担当となった家は代々執行人を輩出し死刑を執り行ってきた。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ライヒハート){データ}|

&aname(村雨,option=nolink){}
 村雨(UC)
:考察|
コスト20・速度2・雷属性・単体攻撃・HP430・ATK50・DEF60・リペア・Wシールド・単スマ・散スマ。
雷罠(ATK240)+命中すると敵パーティをパニック状態にして強制前進させる(1C)。
強制前進のベクトルは自軍ゲートのある方向。(カロンとは逆方向)
ロックブーケのテンプテーションの様に使ったり、アルカナストーン上に置いて制圧を妨害したり、
進行方向にもうひとつの罠を置いて連続発動を狙ったりと色んな悪巧みが出来る。
VER2.6より罠範囲拡大。(10コスト→15コスト相応)
VER2.63より威力上昇(ATK200→ATK240)

:余談|
元ネタは南総里見八犬伝に登場する架空の刀「村雨」か。
説話での村雨は氷や水を纏い、操ることが出来る。
特殊技名も「五月雨斬り」なのに、何故雷属性になってしまったのか。(LoVでは氷を操るシヴァが撃属性であるように、水や氷は撃属性を与えられる傾向がある)
テキストによると村正の姉のようである。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,村雨){データ}|

&aname(ヘル,option=nolink){}
 ヘル(UC)
:考察|
コスト20・速度3・炎属性・拡散攻撃・HP430・ATK40・DEF70・シールド。
敵2体の攻撃範囲を自身に向けさせ、更に攻撃力を下げる(ATK-50%、効果時間3C強(10秒))。
前作ストリガの特殊技が使いやすくなって登場。
対象となったキャラクターはヘル以外攻撃できなくなる。
この間に両サイドから囲むなどの方法で攻撃してやろう。
また、効果を受けた側はスマッシュができなくなる。(カード方向が固定されているため。)
更にこの特殊技の対象となったキャラクターはヘルに正面を向け続ける。

:余談|
北欧神話に置いて冥界の管理人である女神。
LoV1より、父のロキといっしょに参戦。フェンリルの妹であり、ヨルムンガルドの姉である。
また、ガルムの飼い主でもある。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ヘル){データ}|

&aname(ブラッドサッカー,option=nolink){}
 ブラッドサッカー(C)
:考察|
コスト10・速度2・炎属性・単体攻撃・HP430・ATK25・DEF40・リペア・Wシールド・W単スマ。
機動低下付きの炎罠(ATK230、機動低下は1C)。
&link_anchor(page=不死 ver2.0,ノーライフキング){Rノーライフキング}に続き、炎属性の罠もちが不死に登場。スキルも充実。
ノーキンは30コストと重く、レベル制とはいえ4速なので火力が出るのに時間がかかっていた。
その意味では10コスト故の回転率と2速であることによる高火力は評価できる。
また、当たれば機動低下を引き起こせるため、相手の行動を妨害したり、罠のコンボを狙いやすい。
ただし、10コストであるため、罠はとても小さい。この点に気をつけて運用してみよう。
RE:2より20コストに同じ炎罠リペア・Wシールド・W単スマ持ちの&link_anchor(page=不死 verRE:2,重装暗黒騎士){R重装暗黒騎士}が追加されている。コストに応じて使い分けよう。

:余談|
Blood Suckerとは「血をすする者」という意味である。
吸血ヒルと解釈するのが一般的だが、吸血鬼とされることも。LoVでは両方の意味合いをとるようだ。
ワームの赤色コンパチ。
テキストの「兄」は炎で焼き殺そうとしているが、ブラッドサッカーの攻撃属性は炎である。
ホラーとして考えればこの町は確実に…。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ブラッドサッカー){データ}|

&aname(デスブリンガー,option=nolink){}
 デスブリンガー(C)
:考察|
コスト10・速度2・撃属性・単体攻撃・HP430・ATK20・DEF45・リペア・ゲート・シールド・W複スマ。
味方一体のATKを強化(同種 ATK+40、他種 ATK+10) サーチ封印時(同種 ATK+60、他種 ATK+30)、効果時間は12秒。
火力が低い不死においてそれを強化できる特殊技の存在はありがたい。
炎属性が多くなりがちな不死にとって貴重な撃属性使い魔であり、号令をかけることもできる。
相手の弱点属性を持つ使い魔に特殊を掛けて戦闘で優位に立とう。

:余談|
その名は死をもたらすものを意味する。FFシリーズでも同名の武器がおなじみ。
元ネタはおそらくエルリック・サーガに登場する漆黒の意思持つ魔剣ストームブリンガー。
ちなみにイラストがサーベルタイガーに瓜二つだが関係性は明らかになっていない
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,デスブリンガー){データ}|

&aname(ペイルライダー,option=nolink){}
 ペイルライダー(C)
:考察|
コスト15・速度3・撃属性・単体攻撃・HP400・ATK35・DEF60・ガード・サーチ。
60秒後にサーチを封印。溜まりは20コス相当。
特殊技を使うと、「60」のカウントが敵サーチ上に出現。0になると封印が完了する。
ペイルライダーが死滅してもカウントは継続。
ただし、カウント中に相手がサーチに乗るかUSのアウェイク系を使うとカウントは破棄されてしまう。
この「破棄」が重要で、相手に
「サーチを直しに行かせる」
「サーチが封印されてしまうことを承知で前に出る」
の二択を迫れる。パズルデッキを組む際に役立つだろう。
ちなみにペイルライダー自身にサーチのスキルがある。
高DEFでガード持ちなので壁としても優秀。

:余談|
ヨハネ黙示録に登場する四騎士の四人目。
蒼ざめた馬に乗り、疫病を振りまいて人々を死に至らしめる力を持つ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ペイルライダー){データ}|

&aname(アンダーテイカー,option=nolink){}
 アンダーテイカー(C)
:考察|
コスト10・速度2・雷属性・拡散攻撃・HP370・ATK50・DEF30・リペア・シールド・Wレジスト。
単体ATK低下(-25%、3C)+毒
相手の主力を弱体化させた上で毒にかけることができる。
同じ枠にDEF低下+毒のゾンビメイカーがいる。
攻めのゾンビメイカー、守りのアンダーテイカーという考え方で採用を決めていきたい。
なお、こちらは2速だがシールドのスキルがある。
Ver2.63にて毒ダメージが下方修正(100→80)

:余談|
Under Takerとは葬儀屋のこと。創作などでは「死神」として描かれることもある。
ノスフェラトゥのコンパチである。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,アンダーテイカー){データ}|

&aname(ゾンビメイカー,option=nolink){}
 ゾンビメイカー(C)
:考察|
コスト10・速度3・雷属性・拡散攻撃・HP390・ATK40・DEF35・レジスト・散スマ。
単体防御力低下(-30%、3C)+毒
相手の装甲を下げつつしかも毒をかけられるので敵一体を倒しやすくなる。
サポートスキルにレジストがあるので、控えでも活躍してくれるだろう。
また、散スマのスキルがあるので、テティスとデッキに入れてダメージアップを図ってもいい。
同じ枠にはプリズンとアンダーテイカーが居る。
3速が欲しいならゾンビメイカーになる。デッキのコンセプトに合わせて選ぼう。
Ver2.63にて毒ダメージが下方修正(100→80)

:余談|
特殊技モーションでセクシーなポールダンスを観賞できる。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ゾンビメイカー){データ}|

&aname(リッパー,option=nolink){}
 リッパー(C)
:考察|
コスト10・速度2・撃属性・拡散攻撃・HP450・ATK30・DEF30・リペア・シールド・サーチ・散スマ。
全体DEF強化(不死大幅上昇、2C)。サーチをとめると効果上昇。
不死 条件達成:+50 未達成:+25
他種 条件達成:+30 未達成:+5
10コストにし防御号令
[時・遅]だが溜まり11秒のため開幕でも使っていける
とうこつの特殊技を味方全体に適用するようなもの。
最近は不死にもDEFの低い使い魔が登場したため、特殊技が腐ることはないだろう。
柔らかい使い魔だけでなく、丈夫な使い魔にも使えばかなり打たれ強いパーティを作れる。
枠が余った際に入れてみるとよい。

:余談|
元ねたはイギリスの怪人、ジャック・ザ・リッパーだろうか。
女性ばかりを大量に惨殺したことで知られる大量殺人鬼であり、今もなお捕まっていない。
テキストのルクサリア王立医科大学にはリビングデッドも勤務している。
患者をゾンビに改造する彼といい、このリッパーといい、かなり物騒である。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,リッパー){データ}|

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[[不死 Ver 2.0>不死 ver2.0]] [[不死 Ver 2.1>不死 ver2.1]] [[不死 Ver 2.5>不死 ver2.5]]
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 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)

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