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ここでは、初心者のためにLoVでの基本的なテクニックについて記す。踏み込んだ技術については[[応用テクニック集]]へ。編集者の方へ→初心者には過酷と思われる情報が載っていたは応用テクニック集へ転載してください。 #contents() **撤退する時 戦場から撤退し、帰還する際は、攻撃範囲(以下「射程」)を敵に向けないようにする。 撤退しようとしているのに射程を敵に向けてしまうと、射程内に入った敵を攻撃してしまう。攻撃行動を行うと足が止まるため、スムーズな撤退が出来ないことになってしまう。基本的にはカードを進行方向に向ければok。逆に敵部隊を追いかけたい時にも射程を外して近づくとよい。 **スマッシュについて スマッシュ(SMASH)とは通常攻撃時にカードに特殊な動作を加えることで強力な一撃を加えられるシステムのこと。スマッシュに成功すると、追加ダメージが発生する。連続でスマッシュが発生すると画面右側につながった回数(スマッシュチェイン)が表示される。チェインが重なると、追加ダメージが上昇していく。 ***スマッシュの出し方 -単数攻撃:射程から敵を外す→キャラクターの位置に青いオーラが発生→この状態で射程に敵を入れるとスマッシュ成立 -複数攻撃:円を描くようにカードを動かし続けるとオーラが発生する。→射程に敵を入れればスマッシュ成立 -拡散攻撃:カードを停止させてから、1.5枚分動かして合わせるとスマッシュ成立(射程に敵を入れて攻撃してから、一旦射程同士の空隙に敵を入れ、その後射程に敵を入れると良いようです。) **ゲートとストックプレイスについて ***復活カウントについて 死滅すると使い魔は復活に44カウント、主人公は5カウント必要になる。ターラカ効果中に死滅すると、使い魔でも5カウントで復活できる。逆にクジンシー効果中に死滅すると5カウント増加。このカウントはカードをストックプレイスに寄せることにより秒単位で減少する。また、酒天童子の特殊技を使うと一気に復活カウントを20減少させる。0になれば復活する。 ***アライブボーナス 復活カウント31以上の時にゲート帰還に成功すると、復活カウントが30まで短縮される。リターンゲート系での帰還も対象になる。エクセレントを取られて帰還した場合と、旧ガネーシャ及び閻魔大王の特殊技で帰還した場合は対象外。 ***パーティの入れ替え 帰還後パーティを入れ替えて再出撃したい場合は、ゲートに到達するまでの間に待機させる使い魔をストックプレイスに寄せ、出撃させる使い魔をプレイスクリーンに配置しておく。これにより帰還した瞬間にパーティの入れ替えが完了する。 **特殊技について ***ロックについて 技を使いたいキャラが決まっている場合は、カードをこすって緑色のボタンを押せば、他のキャラを選択できなくなる。これをロックという。ロックを使えば技の暴発を防げる。ロック後、もう一度ロックボタンを押せばロックは解除される。ただし、カードAをロック後、カードBを擦ってロックボタンを押した場合、Bへのロックがかかる。 ***対象について 黄色い特殊技範囲(以下技射程)を対象に向けると、技が命中する対象の上に敵ならばピンク色の&color(pink){▼}、味方ならば青色の&color(navy){▼}が出現する。このマーカーはフィールドと、詳細マップで確認できる。ピンダメや単体号令はこのマーカーを頼りに狙いをつけよう。 ***特殊技のLvについて Lv制特殊技のLvは、「特殊技が正しく機能した場合」にのみ上昇する。ダメージを与えるものや弱体系の特殊技は相手に命中させる必要があり、見方を強化するものでは味方に対して適用しなければならない。ドミニオンは正しく主人公を呼び出せたときにLvが上昇する。沙悟浄は自身の強化のみで効果が完結するため、からうちでLvがあがる。 **施設について ***敵のムーブ 敵シールドはスタート地点である中央アルカナ手前から見て右奥、敵サーチはスタート地点から見て左奥に存在する。つまり、敵部隊が開幕に左へ流れていった場合、こちらのシールドを閉じようとしている。逆に右へ流れていればサーチを狙われている。 **アルカナの制圧 アルカナの制圧には3つの方法がある。 -自分のパーティを相手のアルカナストーン制圧範囲に入れる 完全に使い魔を制圧範囲内に入れる必要は無く、キャラの周囲の青いリングが触れる程度の距離から制圧が開始される。 ただし、相手パーティが同制圧範囲内に触れていると制圧はストップする。 これを利用して、制圧範囲ギリギリに使い魔を横に並べ(所謂使い魔の壁)相手の制圧阻止を防ぎつつ、 一方的にアルカナを制圧することが出来る。(アルカナ上に置かれた罠対策にもなる) 逆に壁を作られた場合は、移動速度の速い使い魔を制圧範囲内に回り込ませる必要がある。 (攻撃範囲に相手を入れて立ち止まらないように注意する) -エクセレントを取る(敵パーティを全滅させる) 敵パーティを全滅させた時に、相手の全ての石から一定量アルカナを削ることが出来る。 離れた石を割ることが出来るため、基本的に相手は石の交換が難しくなる。 深追いして相手を逃すと不利になるため、ハイリスクハイリターンな方法である。 -アルカナストーンを制圧する特殊技を使用する 石が1個:1個になっている時に使用すると、戦闘で突破されない限り一方的に有利となり、非常に強力。 例:バリオス、ビューネイ等 ***アルカナの制圧速度 アルカナの制圧する速度を速めるには以下の方法がある。 -アルカナストーンシールドを封印する -制圧力の高い使い魔でアルカナストーンを制圧する アルカナの制圧量は使い魔の移動速度で変化し、遅い使い魔ほど制圧量が高い。 また、アルカナのスキル持ちの使い魔や、制圧速度上昇の特殊技を用いると更に制圧速度が上がる。 -多くの使い魔でアルカナ制圧をする 三体など少ない数の使い魔で制圧を行うと、制圧速度が著しく落ちる。 よって基本的にはゲートに戻って使い魔を連れてくるか、相手を迎撃して痛みわけする必要がある。 **陣形について ***複数相手に固まらない 複数攻撃を持つ使い魔のパーティを相手にする際は、固まらないようにしよう。 特にバハムートなどの高火力使い魔がいる場合、一瞬にして溶かされる場合もある。 ***単スマの陣形 カード四枚を片手で正方形に配置する「田の字」が単スマを狙う場合は便利。 ただ、この陣形は使い魔を中央に集中させているため、上記の固まる陣形になってしまう。 散開しながら単スマしたい場合は、両手で二枚ずつ持って単スマすると良い。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=500,vsize=1) ----