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*使い魔考察/人獣/verRE:2
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(ステラ){No.064 UR ステラ}
-&link_anchor(那須与一){No.065 SR 那須与一}
-&link_anchor(氷刃の英雄 ジン){No.066 SR 氷刃の英雄 ジン}
-&link_anchor(蒼の継承者 ノエル){No.067 SR 蒼の継承者 ノエル}
-&link_anchor(ラース・ジャイアント){No.068 R ラース・ジャイアント}
-&link_anchor(ハーメルン){No.069 R ハーメルン}
-&link_anchor(【奔放】アリス){No.070 R 【奔放】アリス}
-&link_anchor(【魔導】ウィッチ){No.071 R 【魔導】ウィッチ}
-&link_anchor(カマプアア){No.072 UC カマプアア}
-&link_anchor(エポナ){No.073 UC エポナ}
-&link_anchor(ベヒーモス){No.074 UC ベヒーモス}
-&link_anchor(アキレウス){No.075 C アキレウス}
-&link_anchor(ユミル){No.076 C ユミル}
-&link_anchor(バンコ){No.077 C バンコ}
-&link_anchor(【魔装】アサシン){No.078 C 【魔装】アサシン}

&aname(ステラ,option=nolink){}
 ステラ(UR)
:考察|
対象が&link_anchor(page=使い魔考察/人獣/ver2.6,バーサーカー){バーサーカー}の場合、追加で移動速度増加とオートスマッシュが付加されるATKとDEF強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果対象|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:人獣|CENTER:ATK+15、DEF+15|CENTER:3C|
|CENTER:他種|CENTER:ATK+5、DEF+5|~|

ATKとDEFを両方上がるだけに増加量はやや抑えめ。
だが、&link_anchor(page=使い魔考察/人獣/ver2.6,バーサーカー){バーサーカー}に使用した場合、3速並の速度増加とオートスマッシュが付加されるので先頭と制圧の両方で使っていける。
人獣にしては高い守備力とガードのスキルを持っているのでコスト以上の耐久力を誇り、壁役として最適である。

:余談|
機甲の紅一点であった&link_anchor(page=機甲,スピカ){スピカ}が人間に生まれ変わって帰ってきた。
装甲をパージした為(?)か全長(現身長)と重量(現体重)がすごい減った、もはや別人の域………
さらに足も速くなったが、なぜガードがついたのか不思議。
当然といえば当然だが、前身である&link_anchor(page=機甲,スピカ){スピカ}と同時に使い魔登録できないのは仕様である。
ステラとは「恒星」の意味。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,ステラ){データ}|

&aname(那須与一,option=nolink){}
 那須与一(SR)
:考察|
スマッシュに敵のATKとDEF低下効果を付加する複数ATK強化
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果対象|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK、DEF低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:人獣|CENTER:ATK+10|CENTER:ATK-5%、DEF-5%|CENTER:3C|
|CENTER:他種|CENTER:ATK+1|CENTER:ATK-1%、DEF-1%|CENTER:2C|

ATK増加量はほとんど実感できないレベルのものだが、スマッシュに付加される効果が非常に強力。
スマッシュ一回による弱体化は微々たる物だが、四人で断続的に繰り返せばその効果はすさまじく、エクセレントを狙えるくらい相手を弱らせることができる。
【魔導】ウィッチ とは特殊技のゲージが溜まる時間や複数に当たる効果がうまくマッチしている。
人獣のコスト10は競争率が激しいものの、単数攻撃中心のデッキや韋駄天にデッキならば最有力候補に入るだろう。
3速シールド持ちで、SSもレジスト・W単スマとスキルもかなり優秀。

:余談|
那須与一とは、源氏と平家の「屋島の戦い」にて、平家が立てた扇の的を、見事射落としたことで有名な源氏方の武士。
しかしそれ以外のことについては、詳しい記録が無く同時代の史料にも那須与一の名は見えないため学問的には存在を立証されていない。
何故かLoV世界では女性となっている。ちなみに与一とは十一男を意味する。
また、FFシリーズに登場する高ランクの弓「与一の弓」も那須与一が元ネタ。 
Re2の説明書まんがに登場している使い魔の内の一人。(扇と勘違いした)レバーやアルカナストーンを射るという御茶目な一面を見せている。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,那須与一){データ}|

&aname(氷刃の英雄 ジン,option=nolink){}
 氷刃の英雄 ジン(SR)
:考察|
Lv制の撃単体ダメージと特殊技、必殺技、カード操作禁止付加
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv1|CENTER:ATK180|CENTER:1C|
|CENTER:Lv2|CENTER:ATK230|~|
|CENTER:Lv3|CENTER:ATK260|CENTER:2C|
|CENTER:Lv4|CENTER:ATK300|~|

ピンダメに加えて対象をレバー移動以外不可能な状態にすることができる。
なのでうまく当ててやればごく短時間だが効果対象がまったく攻撃できない状態にしたり完全な孤立状態にすることも可能。
純粋な攻撃特殊としても十分な威力を持っておりスキルもパワー、Wゲート、サーチと人獣とは思えないほど豊富なので使いやすい使い魔である。

:余談|
アークシステムワークスの2D格闘ゲーム「ブレイブルー」より参戦。
本名は「ジン=キサラギ」であちらでの軍隊に当たる「世界虚空情報統制機構」の衛士であり階級は少佐。
過去に発生した「イカルガ内戦」を終結させるなどの功績で英雄視されている。
使用している刀は「アークエネミー『ユキアネサ』」。これを用いて氷結攻撃を行い特殊技もそれを反映したものとなっている。
&link_anchor(page=魔種 verRe:2,真紅の死神 ラグナ){真紅の死神 ラグナ}の弟に当たる。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,氷刃の英雄 ジン){データ}|

&aname(蒼の継承者 ノエル,option=nolink){}
 蒼の継承者 ノエル(SR)
:考察|
Lv制の雷単体ダメージと移動速度低下付加
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|
|CENTER:Lv1|CENTER:ATK170|CENTER:1C|
|CENTER:Lv2|CENTER:ATK220|~|
|CENTER:Lv3|CENTER:ATK250|CENTER:2C|
|CENTER:Lv4|CENTER:ATK290|~|

純粋な攻撃特殊としての効果はもとより、移動速度低下効果があるので逃げようとする相手に戦闘を強要したり応用の幅が広い。
加えて、スキルもジンをひと回り小さくしたようなスペックだが、Wリジェネ・W単スマと恵まれたサポートスキルのおかげで留守番もこなせる。

:余談|
アークシステムワークスの2D格闘ゲーム「ブレイブルー」より参戦。
本名「ノエル=ヴァーミリオン」。あちらでの軍隊に当たる「世界虚空情報統制機構」の衛士であり階級は少尉。ジン直属の特別単独兵だが表向きは秘書官。
使用している銃は「アークエネミー『ベルヴェルク』」。ゲーム内では銃を用いた至近距離での格闘戦を得意としている。
なお、同じ人獣に、ロマサガ2のゲスト「ノエル」というカードが存在するため、デッキ相談やトレード時などは表記に細心の注意を払うべし。
ノエルだったりヴァーミリオンだったりフェンリルだったり、非常にややこしいゲストである。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,蒼の継承者 ノエル){データ}|

&aname(ラース・ジャイアント,option=nolink){}
 ラース・ジャイアント(R)
:考察|
自身にラッシュ効果を付与する。
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4|
|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間|CENTER:2C|CENTER:3C|CENTER:4C|CENTER:5C|

効果中に攻撃するとRUSHと表示され、与えたダメージの10%の追加ダメージが5回発生する。
なのでATKが高くなるほど追加ダメージも多くなる。さらに、スマッシュや//&s(){&link_anchor(page=人獣 ver2.5,服部半蔵){服部半蔵}の衰弱効果による追加ダメージも計算に含めてくれる。
ただし、何らかの要因で与えたダメージが10未満となると追加攻撃がミス扱いとなりダメージが追加されないので注意しよう。
魔種の&link_anchor(page=魔種 verRe:2,アジルス){アジルス}とは違い、Lvが上がると効果時間が長くなる。

:余談|
前々作のLoV1で、ボスとして登場したラース・ジャイアントが復活。
彼との戦いで竜巻に苦労した人が多いのではないだろうか。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,ラース・ジャイアント){データ}|

&aname(ハーメルン,option=nolink){}
 ハーメルン(R)
:考察|
HPを最大値の30%消費して、パーティ全員のATKをパーティ内のもっとも高いATKを持つユニットの値にする+弱点消失(3C)
かなり癖の強い超絶号令持ちの一人。
特徴的なのは「パーティ内のATK最大値にする」という効果。たとえばRノエルをつれていた場合、範囲内の味方全員のATKが90に上がり、その上弱点消失というHPを消費するにふさわしい効果を持っている。
パーティー内の一人が高ければよいので、強力な自身ATK強化をもつフェンリルやシヴ山のドラゴン、単体ATK強化の降魔 蒼天の守護龍 などと相性がよい。
もうひとつの効果で弱点が消失し単純な耐久力が上がっているとはいえ、HPの最大値30%というのは決して小さな値ではないので、逃げられたりカウンターで全滅させられないよう確実に仕留められるよう心がけたい。
Wゲージ、レジストと優秀なSスキルをもつので、有利な状況にあるならば無理に出撃させずともしっかりお留守番できる。

:余談|
ボクっ娘、再び。前々作ではロックブーケのような特殊を持っていた。
元ネタはグリム童話の怪談「ハーメルンの笛吹き男」
ハーメルンの町に報酬と引き換えにネズミ捕りを請け負いましょうという男が現れる。
人々が報酬を約束すると、彼は街中のネズミを笛で操り溺死させた。
しかし、人々は報酬を出さなかった。
すると、彼は街中の子どもを笛で操り、誘拐。洞窟に封印して出られないようにしたとされる。
この話には、元になっている事件があるのではないかなどと色々言われるが真相は全くの謎である。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,ハーメルン){データ}|

&aname(【奔放】アリス,option=nolink){}
 【奔放】アリス(R)
:考察|
範囲内味方の防御上昇させる。号令最上級の上昇率を誇る(人獣DEF+80,それ以外ならDEF+30)。
が、その変わりに効果時間5Cの間、徐々に防御が下がっていく(DEF-10/1sec)。
注意しなければならないのは、防御低下のデメリットは5Cの間低下し続け、人獣なら9sec、それ以外の種族なら4sec過ぎた時点から元の防御力を下回るという点。
ピクシー等、強力な号令をいなすことが出来るが、相手の効果が切れるころにはこちらの防御が初期値、もしくはそれ以下になっている可能性が高いので、扱いが難しい。
火力のある使い魔と組んで短期決戦に臨んだり、逃げる際に使って上昇値が元の防御を下回る前にさっさとゲートに戻る等、今までの号令とは違った使い方をしたい。またデメリット効果が上昇値を上回る前にオセロメーでリセット等の運用もアリである。

:余談|
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,【奔放】アリス){データ}|

&aname(【魔導】ウィッチ,option=nolink){}
 【魔導】ウィッチ(R)
:考察|
新たな攻撃属性「貫通」を範囲内の味方全体にかける。(効果時間3C)
貫通効果が付いた使い魔は通常攻撃の攻撃範囲が横に狭くなる変わりに、攻撃範囲上の敵全てに攻撃が当たるようになる。縦の長さは単体攻撃と同程度。
いわば距離のある複数攻撃だが、複数攻撃と違い、バラけられると効率が悪いので、移動速度低下などを併用して、相手がまとまったところを一気に叩きたい。
複数化と違い逃げる相手にも使いやすいので、使いどころを考えれば非常に強力な特殊技といえる。

:余談|
今回はホウキの調子がいいのか三速で動いてくれる。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,【魔導】ウィッチ){データ}|

&aname(カマプアア,option=nolink){}
 カマプアア(UC)
:考察|
敵使い魔のコストによって効果が変わるATK効果。
コストが10のとき30%、15のとき35%、20で45%、25で55%、30で65%下げる。効果時間は約2C。
10コスト弱体として、定番のチェシャ猫とは別の選択肢ができた。
こちらの優れている点はやはり高コストに強いということ。特に30コストをほぼ無力化してしまうので、開幕で打てば戦闘面でかなり有利が取れる。
特に豪傑相手に有効で、こいつ一匹で豪傑相手をさばけてしまうほど。
問題は人獣の天敵ともいえるジャンヌ・ダルクに対してたいした効果が得られないということ。彼女を警戒するならば、チェシャ猫を選択しよう。

:余談|
ハワイの神様の一柱。半神半人であり、美男子の姿と豚の姿とを持つ。
LoVでは、セーフリームニルのイノシシモデルが採用されている。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,カマプアア){データ}|

&aname(エポナ,option=nolink){}
 エポナ(UC)
:考察|
特殊技は自身の攻撃範囲拡大。(効果時間4C)
武闘派スペックのエポナと相性の良い特殊技。味方でエポナを守りながら攻撃させよう。
野生語りのガラクやアリスなどで複数攻撃に強化すれば、海種意外にも強力なダメージソースとなる。

:余談|
ケルト神話における馬の神。後にローマ神話にも取り込まれた。ケルト神話の神でローマ神話に取り込まれたのはエポナぐらいのものだろう。
元々は牝馬の神であったが、愛馬に横向きでまたがる女性の姿で描かれるようになっていった。
豊穣と多産を司り、また旅や馬、騎手の守護者でもある。
その名前は馬の泉を意味し、水にも関係が深いとされ、水のニンフの姿で描かれることも。
また、死後の世界や来世との関連も指摘される。
テキストから考えると風の主が本来上にまたがっている筈の女性で、風のしもべがイラストに描かれている馬だろうか…?
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,カマプアア){データ}|

&aname(ベヒーモス,option=nolink){}
 ベヒーモス(UC)
:考察|
範囲内の味方のATK+20。さらに通常攻撃にアルカナダウンの効果がつく。(効果時間4C)
号令の効果は並だが、それに加え通常攻撃で相手を死滅させると、敵アルカナゲージを消費させることが出来る。(一体死滅につき5%)
効果中に相手を死滅させてこそ効果があるので、今までの号令と違い、とどめをさせるよう戦闘の中盤~後半で使用していきたい。
ビューネイの特殊技と似ているが、あちらは相手にアルカナダウンの効果が付くのに対し、こちらは味方にアルカナダウンの強化を施すので、根本的に対象が違う。
つまりビューネイと違い通常攻撃で死滅をさせなければ意味がないので、特殊技等で止めを刺してしまうとアルカナダウンの効果は得られないので注意。
逆に言えばビューネイとの併用も可能なので、それも面白いだろう。
(実用的かどうかはさておき、)もしもビューネイ、ベヒーモスを併用した場合、一体死滅につき10%、全滅で50%近くのアルカナゲージを削れる計算になる。

:余談|
旧約聖書に登場する悪魔。
さまざまな名の読み方があり、その中には「バハムート」なる読み方もある。
世間ではFFのモンスターとしてのベヒーモスが有名なのだろうけど。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,ベヒーモス){データ}|

&aname(アキレウス,option=nolink){}
 アキレウス(UC)
:考察|
拡散攻撃持ちの使い魔の攻撃感覚を短くする。(人獣3C,他1C)
同じく15コストヘイスト号令もちにリディアがいるが、攻撃方法が限定されているだけあり、効果はこちらのほうが上。
アキレウスを採用する場合は拡散をメインにパーティを組む必要がある。
人獣の拡散持ちは優秀な攻撃強化をもつフラミーやフェンリル、さらにはそれらとシナジー効果のあるハーメルンなど、意外にも優秀な使い魔が多い。
アキレウスを主軸に拡散を中心としたデッキを考えたい。
アキレウス自身は攻撃に思い切り割り振ったステータスなので、拡散をうまく利用すれば十分闇戦力となる。

:余談|
スレイプニール、ボーンホイールに続くバイク型使い魔第3弾。
名前の元ネタは、トロヤ戦争で大活躍したギリシア神話の英雄アキレウスから。
アポロンに踵を矢でプッスリやられて果てた(幼少の頃[[彼の母親>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/969.html#【祝福】テティス]]は浸かった所が不死身になるという川の水に彼を浸したが、このときかかとの部分だけ不死身にならなかった!)という説がある。
これにより「アキレス腱(弱点)」という言葉が出来た。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,アキレウス){データ}|

&aname(ユミル,option=nolink){}
 ユミル(C)
:考察|
自身DEF強化+炎属性無敵 (DEF+40 3C)
対人獣でも完全に腐ることはないだろう。

:余談|
北欧神話における原初の巨人。まだ世界が存在しなかったころに何もないギンヌンガガプに生まれ、原初の牛アウドムラの乳を飲んでいた。
その身体から多くの巨人達を生み出した霜の巨人達の祖先(アウルゲルミル)である。
オーディン、ヴィリ、ヴェーの三兄弟によって倒され、世界の材料にされてしまう。
その名はインド神話におけるヤマ(閻魔大王)と同語源であり、両性具有とも理解される。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,ユミル){データ}|

&aname(バンコ,option=nolink){}
 バンコ(C)
:考察|
範囲内敵全てのDEF低下 (通常時 DEF-35% 封印時 DEF-50%、効果時間2C)
効果が少し変わっていて、敵シールド封印時は効果が上がり、味方シールドが封印されているとDEF低下+SPD低下になる。
不死などの制圧メインデッキに効果を発揮するだろう。
撃15といえばレベル制撃リャンダメのアラケスがいる。 どちらもデッキにいれるというのもいいかもしれない。
また味方シールド封印で特殊技の威力の上がるカムラナートとの併用もアリ。

:余談|
中国神話に登場する宇宙開闢の創生神。女媧などよりも古い時代の神。一人ぼっちの巨人。
まるで大きな卵のような混沌の中から生まれ、彼が立ち上がったことで天と地が分かれ、それを支え続けていた。
やがて世界が混沌に戻らないぐらいに安定したのちに、過労によって倒れその身体から太陽や月などこの世界に必要なものが生まれた。
テキストから考えると巨人が倒れたのちに生まれたものか?
もふもふしていて非常に可愛い。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,バンコ){データ}|

&aname(【魔装】アサシン,option=nolink){}
 【魔装】アサシン(C)
:考察|
闇ピンダメ(ATK180)+スロウ(2C)
人獣10コスト闇に攻撃的な使い魔が登場してくれた。
10コストでピンダメを撃てる三枚目の使い魔であり、人獣では初の10コストピンダメである。
スペックは、370/50/30の武闘派タイプ。体力が心もとなく、防御も低いので落とされないように注意しよう。
特殊技にはスロウの効果がつく。弱点をついてくる敵に使って弱らせてもいいだろう。
また、スキルにWサーチを持つ。チェシャ猫ではできなかった施設の封印が行えるのは大きなアドバンテージといえる。

:余談|
LoVIの人気使い魔であった亜人のアサシンが人獣となって復活。
元々ザフー教国にさらわれた少女が薬で名前と記憶を消されて暗殺者ギルドのメンバーとなっていた。
その後ニドと出会い、姿を見られて殺し損ねてしまい、紆余曲折あって教国から逃亡。
現在は処刑人やチェイサーに追われながら逃げる生活である。
Iの頃より少し大人っぽくなった。また、今回はちゃんとはいている。そして中二病をこじらせているようだ。
カード排出はされず、週刊ファミ通No1182号の付録としてついてくるカードである。
:&link_anchor(page=人獣 verRe:2,【魔装】アサシン){データ}|

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