まずは筐体の近くのサテライトでスターターを購入しましょう。500円で販売しています。スターターパックにはNESYSカード、
プレイヤーカード、使い魔カード数種類が入っています。スターターの使い魔カードは、排出されませんので注意してください。
このゲームはNESYSカードとプレイヤーカードが無くてはプレイすることができません。必ず購入して下さい。
NESYSカードは使用回数が100回で、ゼロになると新しいNESYSカードが必要になります。
サテライトで300円で販売しているので、購入後カードの更新をしてください。
NESYSカードの更新を選択後、使い切ったNESYSと新しいNESYSを重ねて挿入口に入れることで更新されます。カードの取り違いには注意してください。
無くした場合、すみやかにゲームセンターに戻るなどして探しましょう。店員が預かっている場合もあるので声をかけてみてください。
また、割れたカードなどを無理に挿入すると、故障やデータ損失の原因にもなりますので止めましょう。
見つからなかった&割れた場合、後述記載のLov.netから再発行を行うことができます。Lov.netに登録してなかった場合は、残念ですが一からやり直しましょう。
上と同じく、Lov.netに登録していればその場で再発行することができます。忘れてきたNESYSの使用回数はもったいないですが、無駄になってしまいます。
初回プレイ時には、プレイヤーの性別、名前を登録します。性別による装備や能力の差はありません。好みで選びましょう。
その後、チュートリアルがあるので、しっかりと理解してください。
残念ながらプレイヤーネームと性別は後から変えることができません。後悔しないように選んでください。
どうしても変えたいということなら、新しくプレイヤーを作り直すことになります。
まずはストーリーで、ゲームの操作に慣れましょう。
カードの動かし方やレバー操作、特殊のロック、USや降魔など覚えるものはたくさんあります。
最低限、特殊を外さないようにして置きたいです。
あなたが全国に行きたいと思ったとき、それが全国に行くときです。
全国対戦で全く勝てないようであれば、何か重要なテクニックをあなたはまだ理解していないのかもしれません。
動画やwiki、ランカー決戦を見て研究したり、ストーリーで腕を磨きましょう。
ゲーム終了時、コンティニューを含めて2枚の使い魔カードが排出されます。
筐体の設定によっては、無排出だったり1枚のみだったりするので注意してください(必ず注意書きがあります)
その他、リザボ(サテライト近くのカゴ)に他のプレイヤーが置いて行ったりします。ありがたく戴きましょう。
また、各種カードショップでシングル販売もしていますので、探してみてください。
大事なカードを保護するためにも、可能な限りスリーブとローダーは購入しておきましょう。
カードスリーブはサテライトで購入できます。ローダーはカードショップで販売の他、アマゾンなどの通販でも購入することができます。
※台のメンテナンス次第で、ローダーによって読み込みが悪くなる場合もあります。
RE2で追加された、新たな使い魔を召喚するためのカードです。コストは無いので、可能な限り、デッキには入れておきましょう。
ステータスの項目を参照してください
上から順に
UR(アルティメットレア)
SR(スーパーレア)
R(レア)
UC(アンコモン)
C(コモン)
があります。その他、PRカードやSPカードなど、いわゆる限定カードが存在します。
強さの違いなどはなく、単純に希少価値の違いです。
ただし、URのみの要素としてTスキルがあります。Wよりもさらに効果の高いフィールドスキルです。(Tゲート、Tシールドなど)
RE2から使い魔ごとのHPの概念が復活し、カードが一新されました。
RE2以前のカードと以降のカードでは表記やスキルが違いますが、筐体に読み込ませれば、どちらも現在のスペックで読み込まれます。
使い魔にはコストがあり、合計90コストまでを登録することができます。プレイヤーと降魔カードにはコストがありません。
デッキの種族を統一すると、種族ボーナスとしてステータスが上昇します。
また、種族を統一することで味方の号令の恩恵を受けやすくなるので、できるだけ種族は統一するようにしましょう。
デッキにもよりますが、25~30コストの使い魔がいると安定して戦えます。
魔種のように低コストでも十分な火力が出る場合や、6枚型の場合はこの限りではありません。
使い魔はコストが低いほど特殊ゲージの溜まりが早く、低コストがいると開幕が安定します。
特殊がまだ溜まっていなかった!という事態も少なくなるので、10コストの使い魔で特殊の回転率を上げましょう。
このゲームでは相手の弱点を突くのが、非常に重要です。
2倍以上のダメージを与えることができるので、属性は種族に対する最も大きな対策になります。
特に、複数攻撃の使い魔や、ダメージ技を持った使い魔は優秀なメタ要員となります。
目安として、各属性を30コスト以内で組んでみましょう。
例
主炎 ラグナ サキュバス リリス エーコ フェアリー 桜華 【降魔】静謐の担い手 の場合。
闇40 光25 雷20+降魔 炎主で各種族を対策しています。
薄い属性は主人公に持たせた武器の属性で補いましょう。
おすすめできません。降魔を呼び出すまで、その種族に一方的に不利になってしまいます。
また、降魔死滅のデメリットを考えると、積極的に攻撃に参加させるのは危ういでしょう。降魔は薄い属性の補完として考えましょう。
味方種族の種族の弱点武器を持つ必要はありません。同種対決ならお互いに弱点を突けないので条件は一緒になるからです。
加えて、主人公の弱点をそちらに割くと、必ずどこかの属性が薄くなってしまいます。属性は味方種族以外の4つまでとしましょう。
しかし、同種戦があまりにも多かった場合などには、戦略として自分の武器を持ち帰ることは十分ありえます。よそはよそ。うちはうちです。
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