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Ver3/スプンタ・マンユ - (2016/11/25 (金) 23:55:47) の編集履歴(バックアップ)


スプンタ・マンユ(SR)
基本情報
名前 スプンタ・マンユ
種族 神族
ジョブ アタッカー
召喚コスト 70
<タイプ> 大神
タイプ ゾロアスト
HP 600
ATK 100
DEF 100
覚醒
超覚醒
アーツ

アビリティ
召喚 なし
覚醒 クリティカルアタック
超覚醒 【白】ハイクリティカルガード
防御力が上がる。
さらに、自身が受けるクリティカルのダメージを一定量減らす。
超覚醒 【黒】クリティカルペインW
攻撃力と防御力と移動速度が上がる。
ただし、自身が受けるクリティカルのダメージが上がる。
CHANGE 超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。
自身が超覚醒していないと使用することができない。
消費マナ 10

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 600 100/100
覚醒 650 160/130
超覚醒【白】 700 230/260
超覚醒【黒】 270/230

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
全長 本来実体は無い
重量 本来実体は無い
性質 只々純粋に善
地上に出る時の姿 無垢なる白竜
対なる者 アンラ・マンユ
その名の意味 聖なる霊
イラストレーター 茂木 雄介
フレーバーテキスト
さて今日は「絶対的な善」についてお話ししましょうか。

そもそも「善」とはなんだと思いますか?
迷える衆生を導く僧や、悪人から民衆を守る騎士は善…
なるほど、確かにそういった人たちは「善人」と言えるかもしれませんね。
しかし、「絶対的な善」とは言えないでしょう。
どんなに徳の高い僧でも、欲を知るからこそ自らを律し得るものですし、
正義を行う騎士だって、先立つ悪事を倒してこそ正義と評されるものです。
つまり、私たちが考える善というのは、対なる「悪」があって初めて成り立つ、
極めて不完全なものと言えるのではないでしょうか。

それでは、「絶対的な善」とは何か…。
私が思うに、それは「完全なる無垢」なのです。
何者の命を奪うことなく、壊さず、唯一絶対の善性に従い、
それから逸脱するものを一切認めず、粛清し、正す。
その理を一切綻ばせることのない「無垢」、それこそが「絶対的な善」。

そんな「絶対的な善」から見れば、どんな聖人も、正義の聖騎士も、
人殺しの大罪人と同じく、ひとえに悪に違いないでしょうね。
大小関わらず、他者の命を奪わずに生きていける者など、どこにもいないのですから。

…そんなわけで、「絶対的な悪」に抗するように、あそこに「絶対的な善」が現れ
皆さんは喜んでいましたが、やはり、世界は終わります。
結果、どちらが勝とうと、ね。

考察
クリティカルへの耐性を選んで強化されるチェンジ型の70アタッカー。
白はクリティカルを受けないがミシャクジよりも30ずつステータスが低い。
黒はクリティカルダメージが増大するが260/230と高い戦闘力。

白側の注意点として、そもそもクリティカルに関わらずステータスが低いために、
ディフェンダー入り部隊に発見されるとスマッシュで速度低下されて普通に溶ける事。
タワーを攻める時や小物相手の保証値を減らす目的の形態と言える。
フリッカー自体は強いので警戒していれば即乙にはなりづらいが、警戒は必須。
また□耐性のある○の常として、一番怖いのは相手の○となる。□△部隊に対してはある程度押しやすい。

黒側は素のDEFならむしろ白よりも高いので○△パーティには非常に強い。
ただし降魔があるこのver、補完でディフェンダーが出てくるパターンには気をつけなければならないだろう。
ディフェンダーがいても攻撃されなければ関係ないので横腹を突いてスマッシュする形なら黒で運用しても可。

総合的に見るとサポDなどで硬くした白側で、タワーにマウントするような形が独自の強みを活かしやすいか。
選択肢は他にもあるのでこの点を注視した方が採用しやすいと思われる。

エラッタを受けて安定した70コストのアタッカーに生まれ変わった。
70コストなのでエリスのハイエヴォルカットの対象でもある。
ステータスが110/80から100/100となり覚醒に固定値15が追加されるクリティカルアタック、黒のクリティカルペインがWからTに変更され、白のクリティカルガードがハイクリティカルカットになった。
覚醒でこのユニットの攻撃力も上がり固定値が高くなるため実質ATKは数値より高くなっている。
黒のアビリティがTに変更されたため移動速度も上がるようになった。
この移動速度が曲者で最近まで話題となったクリシュナリスタートまでとは行かないがクイックドライブを使用したアタッカーより早い。
アマイモンを使用した高坂甚内より少し遅いくらい。

さらに、このユニットの恐るべき所は白状態によるアタッカーとは思えないほどの耐久力。
黒の状態がATK270/230に対し白はATK230/DEF260。さらにディフェンダーからのクリティカルダメージを減らす。
ATK230とマジシャン相手には通り易い数値であり神族なのでDEFサポートを与えやすい。
ハイクリティカルガードの効果によりディフェンダーからのダメージ及び制圧のクリティカルダメージを15カットするので神族のお家芸であるDEF盛りすればするほど受けるダメージが目に見えて低くなり根本ディフェンダーからの数の暴力にも耐性がある。
特にアタッカーの弱点である高コストディフェンダーに捕まってもクリティカルダメージを減らすので、無理をしなければ死滅する前に帰還できることも多い。
その為キュオのフィールドアーツやエヴァンスールのマテリアルによるリジェネとは相性がいい。
ベロボーグを搭載するのであれば考えてもいいだろう。
また【】アストレイアのトライブHPでHPを200上げると90コスト並の耐久力を持つ。

神族ボーナス、ヘラ、オズマ姫(白)だけでもDEFが+40される。ここに紅欄の女王のカルマ2を入れるとDEFが+75されて総DEFが335になり、ディフェンダー相手にも強気に立ち回れる。
DEF335で大型ディフェンダーのプルート(ATK270)からの受ける通常ダメージが34だった。
2対1などの複数体や大きな固定値ダメージを持った相手にはいくら堅いとはいえHPの減りが非常に速い。



キャラクター説明
ゾロアスター教における善の神の一柱であり、邪神アンラ・マンユの宿敵。
かつてアンラ・マンユと共に世界を創造した創造神でもあり、作られたばかりの無垢な世界に「悪」を蔓延させようとしたアンラ・マンユに対抗し「善」を広める事を選んだ。
人間の暮らす世界が争いに満ちているのは、アンラ・マンユが広めた「悪」とスプンタ・マンユが広めた「善」がせめぎあい拮抗している為と言い伝えられている。

現在はイラン神話の最高神であるアフラ・マズダー(ヴァルナ)と同一視されている。

関連カード


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  • 多分白のカット値は15なんてもんじゃなくてもっとあるプルートーですら100ダメくらわない -- 名無しさん (2016-11-25 23:55:47)
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