「Ver3/ヘカテー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

Ver3/ヘカテー - (2016/01/01 (金) 00:49:01) の編集履歴(バックアップ)


数値入力・情報提供をお願いします
ヘカテー(UR)
基本情報
名前 ヘカテー
種族 不死
ジョブ マジシャン
召喚コスト 70
<タイプ> 黒冥神
タイプ オリンポス
HP 600
ATK 100
DEF 110
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 椎名 へきる

アビリティ
召喚 なし
覚醒 ハイポイゾアタック
攻撃力が上がる。さらに、攻撃した敵のHPを一定時間徐々に減らす。
超覚醒 真揮『犬と狼と蛇の鞭』
【アームズ】「無敵なる月の影」が使用できるようになる。
アームズ 無敵なる月の影
【アームズ】自身が前方に一定距離瞬間移動する。
消費マナ
効果時間 一瞬
wait時間 30秒

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 600 100/110
覚醒 650 180/140
超覚醒 700 250/210

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
画像
身長 1.77[merter] ところで モルさんとプーさんは しっかりやっているかしら?
ぐずったり どなたかに意地悪されていなければ良いのだけれど…
わたくし あの子たちのことが気になって気になって ちょっとだけ見にきてしまいましたの

あの子たち 今は戦場で戦っているのでしょう? とくにプーさんは なにもないところでもよく転ぶので かわいいお顔に傷でもついたらどうしたものかと心配で心配で… 冥界の住まいでは 段差という段差を取り払って万全を期していますから安心なのですけどね… よろしければ こちらでもそのように取り計らっていただけないかしら…?

あ それとモルさん あの子 実は興奮すると止まらないたちですからね… 戦いに夢中になりすぎて 汚い返り血で お気に入りのお洋服を汚したりしていないかしら 冥界ではわたくしが洗ってあげられるのですけれど こちらではそうもいかないでしょう? そうですわ あなた 代わりにお願いできません…?

え? ああ はい… こうして甘やかしてしまうのは 良くないことだと解ってはいるのですが… でもね そもそもですね ここだけの話 わたくしは あの子らに厳しい修行を積んで 変わって欲しいなんて これっぽっちも思っていないのです

だってあの子たちは 修行なんてしなくても もう十二分にも二十分にもすっごくかわいいですからね 戦えなくても わがままでも ふにゃ~っとしてても キモがりでも あれだけかわいければ それだけで無敵だと思いません? それこそこの「無敵の女王」たるわたくしの僕にぴったりかと思うのです

…なんです? ならなぜ こんな所にあの子らを送り出したのかですって? 決まっています ほら あなたもご覧になったでしょう 戦場でふたりで支えあって頑張るあの子たちの姿… フフフ 想像しただけでもなんて健気でかわいらしいのかしら… ああ わたしのかわいい子たち… もっともっとかわいい姿を見せて頂戴…

ですからね あなたには もっともっとあの子たちを活躍させてほしいのですけれど 危ないことも困るのです この絶妙なバランスがむずかしいのですよねぇ… あ もしあの子たちに怪我でもさせようものなら……そうですね もうすこし強めに鞭を振るうことになるでしょうから  覚悟しといてくださいね♪
体重 無敵
冥界での地位 ハデス夫婦に次いで第三位
好きなもの かわいい子
嫌いなもの かわいい子を穢すもの
異名 無敵の女王
イラストレーター カスカベ アキラ

考察
幾度のverupを経て初登場した不死70コストマジシャン。
召喚スペックはDEF寄りなものの70マジシャンとしては高め。
完成スペックは250/210と70コストにしてはやや打たれ弱く火力偏重なステータス。
覚醒のハイポイゾアタックはATK+50に毒ダメージ5×5とかなり火力が上がる。

強みは覚醒時点でA180に加えて毒が発動するため、下手な50コスト超覚醒より打点が稼げる事。
さらに超覚のアームズのおかげである程度、追い/逃げに余裕があること。
パラメータは並みだが召喚~超覚醒の全段階で働けて機動力があるので、総合力で戦っていくカード。

覚醒の打点ゆえ、タワー戦での防衛には強い。
アームズを見るとワントップ風に組みたくなるのだが、むしろタワーを固めて部隊を作るような動きの方が得意。
ネルガルやグレート・ハーロットに比べて超覚は重いが覚醒で既に働くので取り回しやすい。
コスト帯が一つ上のデスやエリザベスと同等以上の火力を持つがDEFははっきりと劣るためディフェンダーによる護衛が欲しい所。

また、中央タワーを奪取してから左右に妨害をかける時、
部隊に石を割らせながらアームズを保険として単身シューターでちょっかいをかける行動が中々。
ちなみにアームズは攻撃硬直などをキャンセルできるので敵を追う際も有効。

キャラクター説明
アナトリア神話、ギリシャ神話の女神
司るのは月、豊饒、狂気、死、出産など。なんとなくイメージ通りなのはわかるはず。
冥界ではハデス夫妻に次ぐ地位があり、またゼウスとの関係が良好でゼウスの軍としても戦った事がある。

LOVではモルプーとの関連が協調されたマーザーズゴッドっぷりを発揮しているが、実際彼女の家来は他にもいる。
今後出てくるかもしれない。


関連カード


コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
  • ハイポイゾアタックの攻撃力アップは+50でした。 -- (名無しさん) 2015-12-02 19:57:53
  • 毒ダメは5×3 -- (名無しさん) 2015-12-09 22:11:38
  • 動画を見てると色んな強豪さんが使ってるね。やはりUR並の強さはあるのかしら -- (名無しさん) 2015-12-14 14:02:41
  • 覚醒で180はサクヤと同じだし毒持ちで大体覚醒でA200ぐらいだからな
    残り少ない敵ユニットの撤退を助ける◽︎をアームズで振り切れるのは大きい -- (名無しさん) 2015-12-21 18:10:43
  • 完成時DEFがやや低めな以外欠点らしいものが無いな。その欠点考えてもアームズで生存力補えるし。
    こういうのだよ、俺たちがURに求めている物は! -- (名無しさん) 2015-12-31 23:34:25
  • 考察文の「協調」は「強調」の誤りだと思うのだが、自分は編集出来ない…何方か、お願いします -- (名無しさん) 2016-01-04 21:42:54
  • アームズWait20秒になりました -- (名無しさん) 2016-09-08 21:46:33
  • SPヘカテーのフレーバーです


    さあ次の方どうぞ …まあ 片方の目の赤いあなた モルさん プーさんの推薦で? ふむ それは中々ポイントの高いところですわね――なるほど 話はわかりましたわ ならば この“無敵の女王”たるわたくしの手下たりえる条件についてお話ししましょうか

    けれど審査は厳しく公平にいきますわよ 贔屓 コネ 賄賂 そういったものは一切受け付けませんわ 大事なのは純粋な向上心 今からするお話に対し あの子たちと共に成長していきたいと思う確かな志 あなたにはそれがおありかしら?

    まずはひとつめ 姿を見ただけで敵を圧倒する「カリスマ性」――これは絶対無敵に欲しいところですわね

    ――なんです? それは屈強で雄々しい見た目なのか…ですって? いいえ 本当のカリスマ性とは ただ強そうだとか怖そうだとか そういうことではありませんわ

    たとえばこちらのモルさんをごらんなさい

    この圧倒的なかわいらしさ… 戦いの最中で出会ったら あなたは勇んで殴りかかることができるかしら? できないでしょう? その可憐さに思わずたじろぎ 戦意を失ってしまうでしょう?

    ありがちなモブ的存在とは一線を画すこのオーラ この圧倒的なかわいらしさ これこそがわたくしの求めるカリスマというものですわ ねぇモルさん?

    「…わたし かわいいけど… ヘカテー様がわたしたちを好きすぎるところは たまにちょっとキモ…」

    フフ そしてこの塩対応…こんなに可愛らしいのに 甘さのかけらもありませんでしょう? この「ぎゃっぷ」がまた堪まらないのです


    …さて 次に欲しいのは… わたくしを信じ どこまでもついてくる「覚悟」ですわね

    たとえばこちらのプーさん はじめはわたくしの用意したお洋服を着るのをとっても渋っていたのです ああ見えて慎ましくかわいらしい子ですから 肌を見せるのに抵抗があったのでしょうね 我慢して ぷるぷるうるうるしていたあの頃のプーさん 今でも忘れられませんわ

    でも せっかく素晴らしいプロポーションなのですから アピールしていかなければ勿体無いでしょう?

    今ではすっかり このお洋服も着こなしているわけですけれど どうです? きゅるりんせくしーで すばらしいでしょう?

    これもプーさんが 確固たる「覚悟」をもって わたくしを信じ ついてきたからこその結果ですわ わたくしとっても誇らしく思ってますの そうでしょうプーさん?

    「んー 『しんらい』と『あきらめ』は ときに紙一重であるのじゃよーて」

    んもう プーさんったら またそんな可愛らしい言葉づかいを… 服装と共に身に着けた 恥じらいなど吹き飛ばす個性的な魅力は超一流 そのよくわからないオリジナリティあふれる話し方で どこまでわたくしを身悶えさせるおつもりなのかしら


    ――とまあ もちろんこれらをはじめから持ち合わせていろというのは どだい無理なお話…

    でも 安心してくださいな もしあなたが合格した際には この子たちのように これらがしっかりと身につくまで わたくしがしっかりサポートいたし
  • ついでにDATA

    身長
    1.77[meter]

    体重
    無敵の56[kg]

    住みか
    冥府『松明を掲げる牝馬の館』

    特技
    家事全般

    苦手
    放任

    主食
    部下の世話焼き
    -- (名無しさん) 2016-10-01 20:28:12
  • フレーバー切れてたので。連投申し訳ありません。


    ますわ

    ファッション スキンケアは当然のこと あなたを輝かせる あなただけの個性の引き出して見せますわよ

    フフ… 実はわたくし ほんのちょっとだけあなたには期待してますの

    だってあなたは日頃から戦場で モルさん プーさんのお世話をしてくださってますものね おふたりの性格から好み よく知ってくださってるでしょう?

    さ 今回の『モルさんプーさんのお遊び相手オーディション』 あなたならば きっとこの先も勝ち残っていけるものと――
    -- (名無しさん) 2016-10-01 20:29:31
  • 3.5ヘカテーのフレーバーです。


    「まったくあきれたものですわ。」

    女神は、優雅なしぐさでカップを傾けお茶を一口飲むと、テーブルを挟んで座す巨大な骨塊の王に視線を向けました。

    「冥界を統べる王であるあなたが、近頃は、地上から来た娘にすっかり骨抜きにされているとか… そのようなことでは下の者たちに示しがつきませんわ」

    ――それは、我が妻のことか? そうだな… あれは肝の据わった娘ではあるが、感情が先立ち危険を顧みぬところがあるゆえ… 何かと、気にはかけている。

    「まあ… お噂は本当のようですわね。そもそも、弱く死を恐れるばかりの地上の者などのどこがそんなに良いのやら… 入れ込む理由がまったくわかりませんわ。かつては不死種の中で最も怖れられた一柱であるあなたも、すっかり丸くなってしまった――皆そのように噂しておりますわよ?」

    ――我にはどうでも良いことだ。言わせておくが良い。…しかし“無敵の女王”よ。お前も近頃、地上の娘をふたり手下に迎え入れたと聞いたが…。

    「…へ? え、えぇまあ、ほんの気まぐれですわ。あなた程の方が入れ込む地上の者に、私も少しだけ興味がわきましたので。何も知らずに文句を申し上げるのも、臣の無粋というものでしょう?」

    ――ふむ。して…どうだ?

    「…これがもう、本当に大変ですの。ここ最近のわたくし最大の悩みといっても過言ではありませんわ」

    ――ほう。

    「地上で死にかけていたところを拾って連れてきたのですけど… 珍しく信心深い人間だったので、さぞかし立派な冥府の僕になるかと思いきや、片方はおとなしそうに見えて、その実、気の立った野良犬のように、あたりかまわず気持ち悪いのなんのと周りの者をそしりまわりますし、もう片方はぽわぽわと不可思議な言葉で何を話しているのかさっぱり…」

    ――それは、難儀だな。

    「わたくし、自分が無敵なので特に部下とか持たない主義でしょう? 僕と言えば、長いことメガさんたち三姉妹だけでしたし… なので、あの子たちとどのように接すればいいのか本当にわからなくて… 何もかもが未熟で、今もどこかで粗相をしていないかと、只々モヤモヤハラハラドキドキイライラ… この気持ち、なんとお伝えすれば良いものか… ほんっとに地上の者というのは…」

    ――ならば、放逐すれば良かろう。

    「………」

    ――……?

    「…それは、できませんわ」

    ――なぜに。

    「わたくしは完全無欠、無敵の女王ですから。私がそのような半端な振る舞いをしたとあれば、我が王であるあなたの品位まで落ちようというもの」

    ――………。

    「…わたくしの僕となったからには、中途半端は許しません。無敵の女王の僕とはなんたるか、みっちりと、あらゆる方面で、完璧無敵の無限大に育て上げて見せますわよ――と、あら? もうこんな時間… 申し訳ありません。わたくしそろそろお暇いたしますわ。お茶をごちそうさま、ハデス王」

    ――…そうか。ずいぶん慌ただしいのだな。 &b
  • ――…そうか。ずいぶん慌ただしいのだな。

    「ええ、もうすぐあの二人におやつをあげる時間なのです。きっとお腹を空かせているはずですから、…ああ! 急がなければ! …フフ、わたくしですね、最近、“瞬間移動”を身につけましたの。これがとっても便利なもので、無敵の強さに磨きがかかったのもさることながら、何よりあの子らのもとに瞬時に駆けつけられるのですよ。」

    ――………なる…ほど。

    「わたくしの僕の分際で、お腹がすいてひもじいなどと思わせるわけにはいきませんからね。容姿だってきっちりキュルリン悩殺風味に可愛く… あぁ、どんなお洋服が良いかしら… はぁ、地上の者とはなんと手間がかかる…」

    ――………。

    「…と、いけませんわ! では御機嫌よう。繰り返しますが、そんな訳ですので、地上の者に入れ込むのは、ほ・ど・ほ・ど・に、ですわよ?」

    女神は早口にそう言うと、その場から光と共にかき消えました。骨塊の王は、舞い散る光を眺めながらお茶をすすり、ぽつりと呟きました。

    「……………………お前も、変わったな」


    ――冥府の王と無敵の女王 いつかのお茶会より

    身長
    1.77[meter]

    体重
    無敵

    冥界での地位
    ハデス夫妻に次いで第三位

    完璧にしたいもの
    目につくものすべて

    完璧にわからないもの
    自分の気持ち

    異名
    無敵の女王
    -- (名無しさん) 2016-10-04 19:48:01
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る