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Ver3/乙姫/コメントログ - (2016/04/27 (水) 08:15:42) の編集履歴(バックアップ)


  • 自身のDEFが上がり相手のATKを下げれる為硬さはかなりのもの
    難点はATKが物足りずこのカード自体が固くても敵の□のアンチという本来の役目を果たしづらい事
    -- (名無しさん) 2015-12-31 12:09:04
  • フレーバーテキスト
    竜宮城の窮屈な生活から解放された乙姫は、轟天丸の背に乗り、鼻歌を歌いながら上機嫌で陸を目指していた。
    「ウフフ… 陸地にはどんな素敵な殿方が待っていらっしゃるのでしょう♪」
    彼女の旅の目的は婿探し。これまで、父が連れてくる堅物で面白みのない求婚者たちに飽き飽きしていた彼女は、きっと訪れるであろう運命の出会い――そう、陸の男と駆け落ちし、竜宮城を出て行った彼女の姉のような熱い恋――に胸をときめかせながら、轟天丸を急がせた。
    「そういえば、あの子たち、姉様が亡くなってから元気でいるでしょうか? 最後に会ったのは赤子の時分、玉のように可愛らしい姉妹でしたけれど、苦労なく過ごしていればいいのですが…」
    乙姫は少し思案した後、妙案を思いついたのか、ポンと手を叩いて言った。
    「そうですわ! せっかくですから、真珠に珊瑚をあしらったかんざしなんてお土産にいかがかしら? あの子達もきっといいお年頃でしょうし、きっと喜んでくれますわ!」
    そして彼女は、轟天丸の尻を軽く叩いてさらに泳ぎを早めると、高らかに声を上げた。
    「かわいい姪たち、待っているのですよ! 美人の叔母…いえ、お姉様が遊びに行ってあげますわ~! 素敵なお土産を持っていきますから、代わりに素敵な殿方を紹介するのですよ~!!」

    ~『赤月剣風帖』 巻の七~
    -- (名無しさん) 2016-04-17 21:22:54
  • アームズ、コスト50には-40 -- (名無しさん) 2016-04-27 08:15:42