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Ver3/~黄昏の黒竜~ - (2016/06/28 (火) 03:06:50) の編集履歴(バックアップ)
~~黄昏の黒竜~(R)
- 基本情報
名前 |
~黄昏の黒竜~ |
真名 |
ラグナロク |
種族 |
降魔 |
ジョブ |
ディフェンダー |
初期カルマ |
5 |
カルマ取得速度 |
MELT |
<タイプ> |
<純真者> |
タイプ |
古竜 |
HP |
700 |
ATK |
200 |
DEF |
200 |
ハイアーツ |
有 |
CV |
Sound Effect |
カルマアビリティ |
カルマ1個 |
ヒールヘイスト |
施設内でのHP回復速度が上がる。 |
カルマ3個 |
HPメルトT |
攻撃力・防御力・移動速度が上がる。ただし、HPが徐々に減る。 |
カルマ5個 |
HPメルトT |
攻撃力・防御力・移動速度が上がる。ただし、HPが徐々に減る。 |
|
ハイアーツ |
黒聖鱗 |
自身のHPが回復し、さらに防御力と施設防衛力が一定時間あがる。 |
効果時間 |
??秒 |
効果量 |
HP全回復 DEF+50 |
- ステータス
カルマ所持数 |
融合体数 |
HP |
ATK/DEF |
カルマ5個 |
0体 |
700 |
200/200 |
7体 |
1000 |
???/??? |
カルマ所持数 |
HP |
ATK/DEF |
カルマ5個 |
700 |
???/??? |
カルマ3個 |
700 |
???/??? |
カルマ1個 |
700 |
???/??? |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.5 DS |
Ver3.5 DS |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
イラストレーター |
新村 直之 |
-
|
- 考察
- 本文
- キャラクター説明
- 聖竜ラグナロクが降魔化した姿 黒竜と化した経緯は・・・
※カルマ1・2・アビリティの上昇量、カルマ3アビリティの詳細が不明です。情報をお待ちしております。
コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
-
…from “ラグナロク”
「悪ぃな… やっぱこの黄昏もいつも通り、このオレが終わらせる“決まり”なんだ」
そう言ってスルトは、その手に握った勝利の剣・レーヴァテインに終末の炎を燈した。そして、宙にて剣を逆手に持ち替え、自身の落下していく先にある聖竜の額に焦点を定める。
「これで、いつも通り――なっ!?」
急に、スルトの落下が止まった。
見ると、巨大なスルトの体を、さらに巨大な腕が掴みとっていた。
「…オイ、なんの冗談だこりゃあ」
スルトを掴む腕、その先に繋がる体は終末の巨船――人の形に変容したスルトらムスペルの船、ナグルファル号であった。
「オラァ! ムスペルどもぉ! 今すぐこの糞船をなんとかしろぉ!!」
しかし、船内にいるはずである、炎の眷属たちからの返事はない。
「糞がっ! 船に喰われたか? …ヘルの野郎、嵌めやがったな… いつも通り、ムスペルが全員そろってりゃ、こんなボロ船くれぇわけなかった… 全部…全部テメェか、オーディン! ずいぶんな小細工してくれたじゃ――ぐぉっ!」
ナグルファルがスルトを握る手に力を籠める。苦悶するスルトは、堪らずにその手から“勝利の剣”を落とした。
そして、その剣を受け止めたのは、満身創痍の聖竜。
腕を組み、落ち着いた様子で事態を見守っていた戦神が、巨人に答えた。
「…すまぬなスルト、この事態には余も少なからず驚いている。これは創世の摂理に一石を投じた輪廻の悪戯か、あるいは――」
その時、そう戦神が言い終わらぬうちに、剣を咥えた聖竜が最後の飛翔を見せた。その狙いは、当然に、身動きできぬ炎の巨人。“勝利の剣”にて巨人を貫こうとする聖竜が、戦神のすぐ横を飛び過ぎた時、その悲しくも、正気を失った蒼翠の瞳を見て戦神は、自身の過ちに気付いた。
「――待て…!」
しかし、戦神の静止は届かず、勝利の剣は深々とスルトの体を貫いていた。
「…かはっ! まいったぜ、やって…くれたな…」
自らの炎に包まれるスルト。炎が、同時に力尽きた聖竜に燃え移っていく。炎と共に地に落ちる聖竜――しかし、その炎は勢いを弱めること無く、ますます大きく揺れる舌を立ち昇らせ、燃え盛っていく。
「…これは、まさか…そうなのか…」
聖竜を包む紅蓮の炎は、次第に竜の体内から染み出したかのような黒い炎へと置き換わり、その体は、黒い焔の炉と化した。
「――黒淵か!!」
そこまで口にしたところで、戦神は、腰の刃を勢いよく背後へと抜き放った。かすかな感触、しかし、捉えてはいない――。
「おお~ 怖い怖い」
戦神の後ろに揺れる影。
「どうだい? いい手並みだったろう兄さん」
「なるほどな、これは貴様の仕業か――」
オーディンは背後に現れた影に言った。
「――ロキ」
「ご名答~
- 今回の外れ枠かな…明らかにぬわの方が優秀なんだよね -- (名無しさん) 2016-07-16 03:01:59
- MELT降魔は瞬間的な爆発力が肝って感じだけど、黒竜は中途半端に防御面や継戦能力を持ってしまった関係で決戦時の切り札としては心許ない上に部隊を組んで粘り強く戦うなら通常の□降魔の方が断然向いてるのがね。
残念エラッタされたラグナロクには死体蹴り染みた扱い。 -- (名無しさん) 2016-07-17 01:05:29
- 使い方次第定期 -- (名無しさん) 2016-07-17 16:57:21
- 使ってて感じたがタワーを背負った守備が滅茶苦茶得意だな。
カルマ1さえ残ってたらタワーに2.3秒籠るだけでほぼ全快。
低めの防衛力はアーツでカバー、カルマ2以下のアーツ+ガーディアンでも310のDEFがあるから余程の△の暴力に見舞われない限りはそうそう落ちないし。
-- (名無しさん) 2016-08-09 13:54:15
- 上方修正及び魔神化自体(0体)のバフが加算されてなかったので数値訂正及び考案加筆致しました。
アビリティの構成的にも魔神で荒らしてハイアーツでタワーを守るのが一番持ち味を生かせる。
ハイアーツ+カルマ1以上のコイツで守ってるタワーはまず折られない………制圧要員を撃破してくれるサポートがあればの話だが() -- (名無しさん) 2016-08-18 12:15:13
- 終盤に出す形なら盤面を見てUSも選択肢に入れつつ主力潰しと石防衛にぶん投げるかって感じかね
他と違って積極的に動かせる時と、毒が消えて防衛に向かわせ易い時のメリハリがあるから運用の仕方自体は分かりやすい -- (名無しさん) 2016-08-20 23:53:29
- 上方修正で数字がそこそこ馬鹿にならなくなってきたので文面のニュアンスなど微調整
ハイアーツの効果時間どんなもんなんですかね。検証できるほどゆっくりできる試合が無くて…
降魔自体のHPは下げられたものの魔神状態での最大HPは十分あるしスピード高いから前に出つつ、魔人化解除されてカルマ5切れるまでに全力で帰ればサクッと全快できるのはツァ犬に近い楽しさ -- (名無しさん) 2016-08-28 01:17:40