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Ver4/アニムス - (2018/03/02 (金) 05:39:53) の編集履歴(バックアップ)
UR アニムス
最終更新日時 |
2019年06月26日 (水) 09時59分46秒 |
基本情報
名前 |
アニムス |
種族 |
魔種 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
80 |
セフィラ |
なし |
タイプ |
デモン |
HP |
650 |
ATK |
100 |
DEF |
100 |
PSY |
90 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
甲斐田 裕子 |
対象称号 |
|
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+50 |
キルゲインAS |
自身が敵ユニットを撃破するたびに、自身の攻撃力と移動速度が一定時間上がる。 |
アーツ
説明 |
汝の心の内を魅よ |
範囲内にいる敵ユニット全てに、「自身の攻撃力に応じたマジシャン属性ダメージ」を与える。 |
消費マナ |
30 |
効果時間 |
瞬時 |
wait時間 |
30秒 |
ボーナス込みパラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
650 |
100 |
100 |
90 |
|
武装 |
700 |
150 |
150 |
110 |
|
血晶武装 |
750 |
220 |
170 |
140 |
|
230 |
敵ユニットを1体撃破したとき |
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
Ver4.0
Ver4.0 |
No |
魔種:002 |
身長 |
ふふ、君の背徳的な妄想通りに |
体重 |
ふふ、君の人倫にもとる劣情通りに |
生息域 |
君の中さ |
目的 |
今、僕の肢体を見て君が思ったことさ |
暴力性 |
君が想像してしまった通りさ |
望み |
僕を認識し、“認めない”ことさ |
イラストレーター |
カスカベ アキラ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
有り体に言うとだね―――君の中の悪魔だよ |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
あのさ、今の“君”は“本当の君”だと思うかい? 清廉潔白なイメージで、周囲の誰からも“いい人”と思われている君でも、君自身、“そうじゃないのかも”って思うことがあると思うんだ。 感情がむき出しの幼い頃には、少なからず残酷な君がいたのではないかな? けれど今の君は、常に周りに気を配り、“正しく”あろうとしている。では、“正しい”とは何なのだろうね? 他人が喜ぶこと? 人の為になること? いいや、違うよね。他人の反応なんてのは「目的」という概念に挿げ替えることが出来る、ただの「都合の良い結果」だよ。
実際、君の“正しい”とは、君の中にある“正しくない”を選択しないことなのではないかな? そしてそれをしっかりと選択できているということは、君が自身の中に、高圧的で、加虐的な、嫌悪すべき自分を、リアルに想像出来ているということになると僕は思うんだ。だからこそ、それを“正しく”避けることで“正しく”あることが出来ているのではないか、とね。 わかるかい? ふふ、その血をご覧。今、君の手を艶やかに濡らしている“それ”さ。
“それ”は君の所為なのかい? 違うよね。認めたくないのだろう? いいんだ。それでいい。わざとじゃない……“自分の所為”じゃない。その気持ちが大事なんだ。そうやって――僕は生まれた。 僕はね、神話や伝説の中には存在しない。それでいて君たち人の起源から存在していると言ってもいい。 僕は君らのアーキタイプ(元型)さ。誰の中にもいて、誰の心のうちにも潜んでいる。そしてそっとその心の痛みを撫で、愛でて、糧として来たんだ。 ただね、それがしっかりと認識されたのはほんの最近さ。あらゆる事象は認識されることで形を得る。ゆえに、つい最近になって形になった“新しい存在”というわけだ。
その血、とてもいいよ。とってもきれいな“紅”だ。君の「認識」がその血を通して僕に形をくれた。 もうわかったよね。有り体に言うとだね。僕は――君の中の悪魔だよ。
|
|
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
Ver4.1 |
No |
魔種:1-002 |
身長 |
君の背徳のままに |
体重 |
君の劣情のままに |
僕は |
わかりにくいよ? |
僕は |
誰にも知られたくない |
僕は |
君だけが知っていればいい |
僕は |
君を食べられれば、それでいい |
イラストレーター |
Hitoto* |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
どうやら君は、君の中の僕に目覚めたようだ |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「……くそっ……」
何を後悔することがあるんだい? 君は正しいことを言った。それの何が間違っている?
「でも……」
いいんだ。それでいい。君は君の正しさを貫き通していいんだ。誰もがみんなそうしたいと思ってる。けど怯えてできない。君はよくやったよ。
「あいつは苦しんでた……」
苦しいのは向こうだけじゃないさ。君も苦しんでた。みんなも苦しんでいた。君は誰も言えなかったことを言ってやったんだ。みんな彼のことを恐れていたんじゃないのかな? それを伝えてやったことが君にとっての正義であり、彼にとっての刃になる――。
「……それでも誰かが言ってやらなきゃ……」
明るくて、心に正義があって、裏表なく言いたいことを言う。皆にとって君はそういうイメージなのだろう? 裏表がない人間なんていないのにねぇ。本当に全てをさらけ出して生きられる程、人間の生活というのは暇じゃあないもの。たとえ君が彼を傷つけて鬱憤を晴らしたかっただけなのだとしても――わかっているよね? 大事なのはイメージだ。屈託なく相手にものを言える奴だというイメージ。相手のことを慮っているのだろうと感じさせるイメージだ。
「そうだよ……」
いいね……太陽がまぶしければまぶしい程、僕という君の中の影は濃くなっていく。そうやって僕を蓄えておくがいいよ。いざという時のためにね。
「あいつが……悪いんだもん」
――それでいい。太陽だって、ごくまれに、闇に飲まれる時がある。輝き続けるのはつらいことだからね。そんな時に、どうしようも無くなった時、君は僕が必要になる。その時まで、僕を大事にしておいてくれよ?
僕という――悪魔をね。 |
|
+
|
Ver4.0ブースターパック ECR |
ECR
Ver4.0ブースターパック ECR |
No |
ECR:014/014ef |
相談 |
気が向いたら乗るよ? |
パーティ会場 |
君の中さ |
今日の話題 |
いくらでも愚痴を言えばいいさ |
今日のチキン |
大きすぎやしないかい? |
今日の服装 |
これを僕に着せるか…… |
感想 |
ふふ、やはり君は食いしん坊で、嗜虐的だね |
イラストレーター |
カスカベ アキラ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
- |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
仕方ないさ。なにせ今日は年に一度の、君が待ちに待った特別な日だったんだ。
幸せであふれかえる聖夜の街を、あの子と皆で、青春の思い出として謳歌するはずだったんだものね。君が三か月も前から相当な準備をしてきたことは、僕が一番よく知っているよ。
少ないプライベートの時間をアルバイトに費やし、準備に奔走し、あの子が行ってみたいと言っていた店をやっとのことで予約できたというのにね。
けれどあろうことか、あの子は君ではない者たちと、楽しそうに、親しそうに、街を歩いていたんだ。
それくらいの“罰”を想像してしまうのは、ごく自然な思考だよ。
あの子は君の優しさを知っている。君が気にかけてくれていることを知っている。でもそれに顔を背け、見ないふりをしている悪い子なのさ。そうとも、君の踏みにじられた気持ちを憐れと思わない者なんていやしない。
そういう輩はね、いずれ何かしらの形で“報い”を受けるものだよ。
つまり、今ここで、あの子を見つけてしまったのは“必然”だったのさ。
よく考えてみるといい。あんな悪い子だ、一緒にいる彼らも、そのうち君と同じ目に遭ってしまうのかもしれない。
だとしたら君は、君自身と、彼らと、これから未来あの子に騙される哀れな者たちを、そんな悲しみから救うことができるのかもしれない。
そう……だから君の想像した“罰”は今すぐ実行されるべき――なのだけど、今日くらいは見逃してあげようかな。
僕は確かに悪魔なのだけどね、悪魔だからこそ、今日のような幸せな空気の日にはやる気が削がれるのさ。
仕方がないから、今日は君の代わりに僕が紅く染まって、なかなかにして悪の囁き甲斐が無い君と夜通し語らうことにするよ。僕らにはまったく隠し事がないからね、想いのままに語るといいさ。
僕は女の中の男ではあるが、女であることにも違いはない。
そう言うわけで、今宵は僕と、女同士の友情を深め合おうじゃないか。 |
|
セリフ一覧
<戦闘中セリフ>
+
|
通常ボイス版 【Ver4.0/Ver4.1/ECR】 |
通常ボイス版 【Ver4.0/Ver4.1/ECR】
召喚 |
どうやら君は、君の中の僕に目覚めたようだ |
武装 |
僕は 君の中のもうひとりの君 |
血晶武装 |
有り体に言うとだね―――君の中の悪魔だよ |
通常攻撃 |
好きなんだろ? 痛くしてあげよう |
アーツ |
僕はねぇ、優しくはないよ |
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
時には力任せに―――ほら 興奮してきただろう? |
死滅 |
なるほどな、こういうのが好みか 歪んでるね |
|
<URサポート使用時セリフ>
+
|
サポートセリフ |
サポートセリフ |
Ver4.0 |
サディスティックだろう? |
Ver4.1 |
君の中の僕が命じたのさ |
ECR |
興奮してきたかい? |
|
考察
敵撃破でATKと移動速度が上がるという、前作のバハムート、オーディンが羨ましがるアビリティを持っている。
召喚段階のステータスは100/100/90と若干控えめだが、血晶武装するとATK220スタートとなる。
このユニットに重点に置くのであればエースサポートやトライブA、ロードアビリティでブーストすると最初からATK240とDEF10根元を1撃撃破できてしまう。
アビリティで敵ユニットを撃破するたびに、60秒間、攻撃力(+10)と移動速度が上がっていき、しかも効果時間内であれば撃破ごとに追加で上がりつつ、効果時間もリセットされる。
ストラスのアーツを使用しておくとスタートダッシュからアビリティが発生している状態になる。
上記のアーツ使用時やブースト状態で相手タワーや自軍ストーンにいる根元を倒しに行けばディフェンダーには強い牽制にもなるが、アタッカーがいるとほぼ間違いなくURからのカウンターでこの使い魔を潰しにくるので深入りだけは気をつけよう。
アーツは範囲内の敵にATKの80%相当のマジシャン属性ダメージを与える。
URサポートは魔種と言いたいところだが、キルゲインの性能上神族の回復による継続戦闘力があると味方が来るまでの時間稼ぎにもなる。味方が来てくれるかどうかは不明だが
ちなみにこの使い魔は石の防衛時には恐るべき防衛力を発揮する。
マジシャン、際限なく増加するATK、ATKに応じたアーツ。これだけでも充分だろう。
アーツのダメージは自身のATKが220の時、ATK176相当で計算され、
DEF170の相手に通常ヒット(対○・対△)で29ダメージ、相手のDEF±10ごとに約4ダメージ変動、DEF230以上で最低保証の5ダメージ。
DEF170の相手にクリティカルヒット(対□)で88ダメージ、相手のDEF±10ごとに約8ダメージ変動、DEF262以上で最低保証の15ダメージ。
DEF170の相手にスーパークリティカルで103ダメージ、相手のDEF±10ごとに約8ダメージ変動、DEF268以上で最低保証の25ダメージ。
判りやすい所で、DEF30の相手に通常85/クリ200/スパクリ215のダメージがそれぞれ入る。
キルゲインでATKが+10されるたびに通常ヒットで約+4、クリティカル・スパクリで約+9~10ダメージ上記に加算されていく。
アーツは自身ATK260以上で主スパクリ即死、ATK280以上で杖主即死。
Lv3レイド魔種90=ATK340~の場合、対□やスパクリで大抵の根元が即死する。
キャラクター説明
アニマ、あるいはアニムスとはラテン語で命や魂を意味する言葉。
語源は古代ギリシャ語のプシュケイであり、意味はそのままにラテン語訳したもの。
ユング心理学においてアニマ及びアニムスは無意識人格を指す言葉でもあり、
アニマは男性が持つ女性的側面、アニムスは女性が持つ男性的側面として定義されている。
「僕」という一人称、何者かの別人格を示唆するようなセリフや設定、そして女性の姿の悪魔である所から、
この使い魔は心理学においてのアニムスを元ネタとしていると思われる。
4.1で追加されたVer4.0ブースターパックECRではサンタ衣装。
BPシーズンコレクションのサンタVerと違いセリフが同一だが、ゲーム中のポリゴンモデルが変化し、得物が巨大なローストレッグになる。
紹介動画
+
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- アニマとアニムスの定義が逆になってる -- 名無しさん (2017-09-14 20:32:59)
- 修正しました。アニムスは「女性の中」の男性、「正しくあろうとしている」等々考えると、「君」と呼ばれているのはジュリアっぽいなーと思いますがどうなんでしょうかね… -- 名無しさん (2017-10-22 13:13:26)
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- 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。
- wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
- 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |
- いくら何でも高過ぎ、多分レイド中でしょそれ
血晶武装で220です -- とあるLoVプレイヤー (2017-10-22 15:42:34)
- 大変失礼いたしました。変な勘違いをしてしまっていました。
修正しております。間違えた数値をご覧になった方、申し訳ありません。 -- 名無しさん (2017-10-22 17:26:31)
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