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Ver4/アメノウズメ - (2018/10/21 (日) 21:24:25) の編集履歴(バックアップ)
SR アメノウズメ
最終更新日時 |
2019年03月30日 (土) 06時33分26秒 |
基本情報
名前 |
アメノウズメ |
種族 |
神族 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
40 |
セフィラ |
エソド |
タイプ |
ヤオヨロズ |
HP |
450 |
ATK |
90 |
DEF |
50 |
PSY |
60 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
高橋未奈美 |
対象称号① |
朱き神事の編纂者 古来より日の本を守りし者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
[ミュージックSCのみ]三匹の虎 ミュージックシーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
DEF+20 |
タワーアプローチPS |
自身とマナタワーとの距離が近いほど、精神力と移動速度が上がる。 |
アーツ
説明 |
笑えひらぐ舞踊 |
一定時間、施設防御力が上がり、受けるダメージを減らす。 ただし、効果中は移動と攻撃ができなくなる。 このアーツは、自身が血晶武装していないと使用することができない。 |
消費マナ |
20 |
効果時間 |
?秒 |
wait時間 |
?秒 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
450 |
90 |
50 |
60 |
|
武装 |
500 |
120 |
80 |
80 |
|
血晶武装 |
550 |
160 |
140 |
110 |
|
140 |
マナタワー上 |
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.2 |
Ver4.2
Ver4.2 |
No |
神族:2-004 |
身長 |
1.52[meter] |
体重 |
42[kg] |
権能 |
みなを笑顔にする |
新たな権能(?) |
歌って踊れる神探偵 |
探偵助手 |
ククノチ |
幼馴染 |
猿田彦 |
イラストレーター |
麻谷 知世 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
ほい~じゃ ウッズメ~と踊ろうねん♪ |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「あ よっとほっとシャンシャン よっとシャンシャ――あにゃ??」
禍津神へと転じた倭建命を追って日の本へとやってきた天細女神は、迷い込んだ山中で目にした光景に目を見開きました。
「こ、これって――」
目の前で大きな口を開ける洞――それは、神々がいざという時に立てこもるために造られた避難壕――『天岩戸』だったのです。
「まっちが~いな~いねん♪ 看板に『アメノイワト』って書いてあるし~♪」
かつて天細女神は、思兼神たちに『天岩戸』に来るように仰せつかっていたのですが、道に迷い、結局たどり着けなかったのでした。思いがけずかつての目的地に辿り着いたことを喜んだ天細女神は、喜びの舞を舞います。そしてひとしきり舞い終えると、きょろきょろと周囲の様子をうかがい始めました。
「んにゃ? どしたんだろこれ」
よく見ると、洞を塞いでいるはずの「岩戸」は無く、周囲には、それが砕けたものであろう大小の瓦礫がごろごろ転がっているではありませんか。
「ん~、なんかあったのかな? ……あれ? というか、そもそもウズメはここで何するんだったっけ?」
神々からの依頼は、天岩戸で舞いを奉じ、岩戸に隠れてしまった天照大神を誘い出すことだったのですが、少々忘れ癖のある天細女神は、長い旅の中ですっかりそれを忘れてしまっていました。そうして考え込みながら、さらにあたりを見て回っていると、散らばった瓦礫の下から、何やら弱弱しい気が漏れ出ていることに気付きました。
天細女神は「なんだろね?」と首を捻ると、神鈴を取り出し、
「ウッズメ~といっしょ~に おっどろうねん♪ ほ~れシャンシャンシャン♪」
と、神舞を舞い始めました。
すると、なんとしたことか、瓦礫たちがぐらぐらと揺れだしたかと思うと、それぞれひとりでに立ち上がり、踊り始めたではありませんか。瓦礫たちはひょこひょこと跳ね踊りながら綺麗に整列すると、ぴょんこぴょんこと順番に重なり合い、元の「岩戸」へと戻っていきました。
そうして天細女神がむっふんと満足したように踊り終え、瓦礫たちが退いた跡に目をやると――
「あれまーーー!!」
なんとそこには、八百万の一柱である句句廼馳神が力なく横たわっていたのです。
「ククノチさま~~!?」
「ピ……ピヒャラァ……ウ……ウズメ……か……」
長い事岩の下敷きになっていた句句廼馳神は、震える腕を伸ばします。
「よく…助け………………し……い…何処に…………お…………な!?(よくぞ助けてくれた……しかし、今まで何処に行っておったのですかな!?」
息も絶え絶えに話す句句廼馳神の言葉を、天細女神は耳を近づけふんふんと聞きます。
「お…………ちゃー………約束…………来て………こ………………ぞ?(お前様がちゃーんと約束通りここに来ておればこんな事にはならなかったのですぞ!?)」
「……ふんふん」
「い………世……大変な……………………のです。さ………わた………………ラス…………と連れ…………おくれ(今、世界は大変なことになっているのです。さぁ、わたくしを起こし、アマテラスの元へと連れて行っておくれ)」
「……なるほどねん……」
句句廼馳神の言葉を聞いた天細女神は、真剣な目で句句廼馳神を見つめ、枯れ木のように細くなったその腕を強く握ると――
「ぜんぜんわかんない!!」
「……と!?(なんですと!?)」
「でもきっとわかった。これは……“殺神(さつじん)事件”なんだねん!!」
「……て!!??(どして!!??)」
「――そっか、それでウズメはこのアメノイワトに呼ばれたんだね……でもウズメちゃんができることといえば、舞いを踊ってみんなを笑わせることだけ……」
「そう…………、お前…………かで………………ら! 変………………早く……………………ラス…………に――(そうそう、お前様はそれしかできんのだから! 変なこと考えず早くわたくしをアマテラスのところに――)
「うぅ、ククノチさま、もうしゃべらないで……その『なんとか“ラス”』ってのが犯人なんだね?」
「ピヒョ!? あ……………ど、そう………じゃな……!(あってるけど、そういうことじゃないし!)」
「『そうじゃな』?……うん、ならウズメはできることをするよ。この“神探偵ウズメちゃん”が絶対犯人を見つけ出して――」
天細女神は、いつにない燃え立つ決意の瞳で拳を握り、立ちあがりました。
「――笑わせてみせる!」
「ピヒャん!!(意味わからん!!)」
そのまま、天細女神は力なくうなだれる句句廼馳神の腕を掴み、その体を引きずってずんずん歩き出します。
こうして、天細女神の新たな冒険の旅が始まったのでした。
~『紅編日本書記』より~ |
|
+
|
ECR |
ECR
ECR |
No |
ECR:022 |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
イラストレーター |
麻谷 知世 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
フレーバーテキスト |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
フレーバーテキスト |
|
+
|
シーズンコレクション |
シーズンコレクション
シーズンコレクション |
No |
SC:021 |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
イラストレーター |
数珠の人 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
フレーバーテキスト |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
フレーバーテキスト |
|
セリフ一覧
+
|
通常版/Ver4.2、ECR |
通常版/Ver4.2、ECR
召喚 |
|
武装 |
|
血晶武装 |
|
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
あ、ほ~れ鎮まった♪あ、ほ~れ昂まった♪(シャンシャン) |
死滅 |
|
サポート(Ver4.2) |
え~がおでシャンッ♪ |
サポート(ECR) |
|
|
+
|
シーズンコレクション |
シーズンコレクション
召喚 |
|
武装 |
|
血晶武装 |
|
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
|
サポート |
|
|
考察
募集中。
キャラクター説明
募集中。
紹介動画
+
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- アーツは基本防衛用だがスタイルの固定や制圧、石の破壊は禁止されていないので、意地の石割りに使用可能。
良いかどうかはわからない、というか多分そんな使い方されないだろうけど。 -- 名無しさん (2018-07-06 10:12:59)
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