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Ver4/ア・プチ - (2018/08/06 (月) 00:58:04) の編集履歴(バックアップ)


C ア・プチ

最終更新日時 2018年08月17日 (金) 08時54分52秒

基本情報

名前 ア・プチ
種族 不死
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 10
セフィラ ホード
タイプ マヤナワール
HP 300
ATK 10
DEF 5
PSY 30
武装 不可
血晶武装 不可
アーツ
CV
対象称号

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし セフィサポートレンジ
自身が戦場に出ている間、血晶武装している「ホード」のセフィラを持つ自使い魔の射程距離が延びる。この効果は、対象の自使い魔がマジシャン以外のとき上がる

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 300 10 5 30

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.2
Ver4.2
No 不死:2-011
全長 死の数に比例する
重量 死の数に比例する
立場 冥界ミトナルの支配者
ここにきた理由 いいニオイがしたから
最近のお気に入り お肉入りの焼いたお米
性格 目的のためなら手段は選ばない
イラストレーター 村山 竜大

フレーバーテキスト(カード裏面)
フレーバーテキスト
フレーバーテキスト(LoV4.net)
ぼくはナムタル。誇り高き冥獣だ。

そんなぼくに、最近ちょっと気になるヤツがいる。

そいつは、いつのまにかここに入り込み、あいつのことをじーっと観察しているんだ。

あいつはまだ気付いてないみたいだけど、そいつは日を追うごとに、着々と近づいてきている。

そいつの名前は『ア・プチ』。ぼくと国はちがうけど、冥界の住人で、ニンゲンに死をもたらす“死神”なんだ。

あんなフクロウでサルみたいな、すっとんきょーなナリをしているけど、ああ見えてあっちではそこそこ有名な冥界の支配者なんだよな。

ぼくが言うのもなんだけど、あいつは死神界の中でもかなりやばい方だと思う。なんたって“なんか気に入った”という理由だけでニンゲンをサクっと殺しちゃうんだから。

ターゲットにめいかくな基準なんかない。ア・プチに気に入られたら最後、ぜったいに死からは逃れられないんだ。

そんなおそろしいヤツに目を付けられたんだ。可哀そうだけど、あいつの命も長くはないだろうな。そうなれば、やっとぼくはかいほうされる……エレシュキガル様のところに帰れるぞ!

……あ。ア・プチがあいつの足元でじぃっと見つめはじめた……これはいよいよ“その時”がきたかな……?

「君、どうしたの?」


あいつもア・プチに気付いた。

でもあいつはとくにおどろくこともなく、「お腹すいてるの?」と、持っていた皿をそっとア・プチの目の前に置いた。

「あはは、そんなに美味しそうに食べてくれてうれしいな」


ア・プチのやつ、あっという間にごはんをたいらげちゃった――それ、もしかしてぼくの“ごはん”……?

さらに皿がピカピカになるまでなめて、うれしそうにピョンピョンととびはねて――あれ? いまア・プチ、チラッとこっち見た?

「ふ~ん、君、ア・プチっていうんだ。今日のはネギだくさんだったんだけど、アプちゃんは、誰かさんとちがって好き嫌いがなくて偉いね~」

そう言いながら、あいつはア・プチの頭をやさしくなでている。ア・プチも目を細めてまんざらでもなさそう――というか、いま“アプちゃん”て呼んだ……?

「……お手!……おかわり! わぁ上手♪」

ア・プチのやつ、すっかりあいつの言いなりだ。おまえはあいつを殺しにきたんじゃないのか!? 九冥神の誇りはどうした!? “ごはん”くらいで、なんだそのざまは!? というか、さっきから何でチラチラこっち見るんだ!!??

「アプちゃんはいい子だな~ アプちゃんはかわいいね~」


「おかわり食べる?(チラッ)」

むきーーー!! なんだふたりとも!! それぼくのごはんだもん!!

ぼくだってかわいいもん!!!


考察

前作では毒持ちの優秀な根元だったが、その役割はボビーに譲ったらしい4.2復活使い魔。
射程距離を延ばす事が出来るのでセフィラ「ホード」のデッキを組む際に根元の候補として挙がる
射程延長は血晶武装したアタッカーやディフェンダーの使い魔で20%?、マジシャンの使い魔で??%伸ばす。
同じくホードの使い魔の移動速度を上昇させるアマイモンも採用すれば射程が長く移動速度も速い使い魔を生み出す事ができる。
根本で射程と移動速度を補強できるので血晶武装サポートを他のステータス強化に割り振るもよし、レンジアップやスピードアップを重ねて相手の目算を大きく狂わせても良いだろう。

キャラクター説明

マヤ神話に登場する死神。かわいらしい名前だがれっきとした冥府の支配者。
フランス語のプチ(petit=小さい)とは一切かかわりがない。
フクロウやジャガー、鈴、あるいは死体そのものがモチーフにされる。
死期の迫った者の周囲に現れ、冥府へと誘うという。
冥府の最下層ミトナルを司るとされ、アステカ神話のミクトラン夫妻に該当するポジション。

前作のテキストではダークファンタジーな話であったが今回はお肉入りの焼いたお米が気に入りナムタルの飼い主ある少女の下に現れた。そして、ナムタルは・・・



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  • 現在、裏面のスキル詳細説明の文字「ホード」が強調されてないテキストミス&セフィラのマークがエソドになってるテキストミスが発生中。そのうち公式からアナウンスがあると思いますが、プレイなどに支障はありません -- 名無しさん (2018-06-29 17:07:19)
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