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デッキ名 イバラーグ
Ver1でも強さを見せたコダマールの後継デッキ。
ダンターグと茨木童子は不死涙目とも言える速度低下付罠とDEF低下付罠を持ち合わせておりこの2体の罠を活用しながら戦っていく。
この2体はレオナール、木霊の上位互換であり昔以上の活躍が期待できる。
また、フェアリーの存在により、罠を当てなくてもそれなりにダメージが稼げるのが強み。
難点は全体的にDEFが低めで、慎重に運用しないと罠発動前に死滅してしまいやすいこと。
そして、ほぼ光35コストが確定してしまうので、他の属性が薄くなりがちなこと。
キーカード
罠の威力は230。神族なら200~220程度。それ以外なら120~130程度のダメージ。
3速リペアでもあるので神族戦以外でも落とさないように。
罠の威力は240+DEF-35%(DEF低下後にダメージを与える)。不死なら210~230程度。それ以外なら130~140程度のダメージ。DEF低下効果は2C。
25コス2速リペアWシールドで罠にDEF低下効果が付いている。不死のドラゾンさん完全に涙目なカード。
DEFを低下させた後にダメージ特殊を打っても増えるダメージは5~10程度。
DEF低下とダメージ特殊のコンボは無理には狙わず確殺等狙えれば罠発動前でもがんがん打っていこう。
特殊は魔種なら+30、それ以外なら+20。
言わずもがな必須カード。光35コスは少々重いが仕方ない。
候補カード
Rファイアドラゴン
UCイフリート
Rニコル・ボーラス
UC天狗
Cベリアル
Cアモン
UCレネゲイド
UCシルフ
SRスプリガン
C桜華
旧SRメデューサ
不死SRジャンヌ・ダルク
デッキサンプル
SRダンターグ (25コス闇複数3速リペア)
C茨木童子 (25コス光単数2速リペアWシールド)
UC天狗 (15コス炎複数3速Wサーチレジスト)
Cベリアル (15コス炎単数4速Wゲート)
UCフェアリー (10コス光単数4速Wゲート)
SRダンターグ (略)
C茨木童子 (略)
Rファイアドラゴン (20コス炎複数3速)
C桜華 (10コス雷複数3速)
UCフェアリー (略)
SRダンターグ (略)
C茨木童子 (略)
SRジャンヌ・ダルク (10コス炎複数3速W複スマリジェネ)
旧SRメデューサ (10コス炎複数4速)
UCフェアリー (略)
Wアルカナ持ち使い魔か桜華
解説
開幕だが立ち回り方は2種類ほどある。
1つ目はもちろん3速パーティで相手を追いかけて叩く立ち回り。
2つ目は開幕茨木を出し(韋駄天等シールドがない相手なら追いかけてくれるので出さなくても良い)敵シールド側へ牽引する立ち回り。
1乙できずに撤退したとしても(むしろわざと撤退するのも良い)真ん中アルカナにWトラップを設置すると戦闘負けたはずなのに有利になる不思議。
ただし開幕で茨木が死滅、疲弊するとその後の展開が辛くなる事、生き残っても2速で帰らなければならない事に注意。
開幕凌いだ後の展開は相手や自分のデッキによるのでどうにも言えない。
ただ真ん中の自陣アルカナにWトラップを設置するのは強力なので隙があれば狙おう。
戦闘では勝つことを考えなくても良い。相手のHPを神族不死なら200以下、他種族なら100以下にすれば罠一発で死滅する。
居残ってくれれば罠で倒せるし、帰ってくれても十分だ。
常にダンターグ茨木童子の生存と罠での確殺ラインまで削ることを心がけよう。
USは主力2体がやられないようなUSにしよう。定番のサクリファイスは必要。アウェイクは主力2体がリペア持ちなので必須ではない。
キュアUは罠発動までの時間を稼ぐ意味でも強い。2速が主力なのでリタゲも採用圏内。
US例、サクリファイス、シーリングI、キュアオールU
このデッキへの対抗策
やはりダンターグ、茨木童子を倒すことが一番だろう。
大体ダンターグは開幕出てくるのでそこで倒してしまえばWトラップに悩む必要もなくなる。
もしそこでサクリファイスされても後々に使われるよりはマシなので開幕は全滅しない程度にダンターグを叩こう。
あとは絶対に真ん中に罠を置かれないように。置かれた状態で割り合いになると確実に負けてしまうだろう。
逆に置かれたな、と思ったらもうそこ以外で罠を発動させられることもなくなるので罠のない場所で叩き潰してしまおう。
まあそれがブラフだったりすることもあるかもしれないが。
罠デッキ相手には読み合いが必要。自分もトラップデッキを使ってみればトラップデッキの気持ちが分かる、かも。
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