&aname(戦闘亜人単,option=nolink){} デッキ名 戦闘亜人単 ・主体使い魔 -ラースジャイアント -トロール -バーサーカー 候補カード > > > 解説 >複数アタッカー2体とATK種族号令持ちを主軸に据えた攻撃型デッキ。 >ラースジャイアントの耐久力を活かして、四名生存でのエクセレントを狙う。 >現状最高クラスの戦闘力を持つ魔種単デッキに対して、強力なメタ能力を持っていることも特徴的。 >ただし、1stパーティをこの面子で固めた場合、2ndパーティに使用できるコストは25しか残されていない。 >全滅は極力避け、こまめに回復に戻るようにしよう。 残りコストの活用法 >種族補正値を上昇させつつ、低コストで意表を突けるような構成が好ましい。 >オススメなのが速度上昇号令を持つゴブリンファイターに、15コストのスキル【アルカナ】持ちを加えたパーティ。 >まずは1stパーティで敵一陣を蹴散らし、二陣を待つ。 >二陣も全滅させることができればベストではあるが、それが無理な場合にはなるべくこちらのゲートに引きつけて全滅(可能であれば撤退)する。 >敵は当然そこから歩いて帰らねばならず、その隙を狂走陣が穿つ、というコンセプトである。 >また、ラースジャイアントをメフィストに変えることで、戦闘力は落ちこそすれ、不死族への耐性を高めつつ、ゴブリンファイター、ユニコーン、デネブorアルタイルorセルケト、という2ndパーティを用意することもできる。 このデッキへの対抗策 >1stパーティに重きを置いた戦闘デッキ全てに対して言えることではあるが、 >その1stパーティさえ全滅させてしまえば、敵は多大な隙を晒すことになる。 >まずバーサーカーは15コストであるため、開幕で真っ先にぶつかり合うことになれば、まだ号令を放つことはできない。 >(特に魔種単デッキであれば、エキサイトキッスを用いて)この瞬間にバーサーカーを沈めることができれば、相手の瞬発力を大いに奪うことができる。 >更に、戦闘型亜人の多くは2速であるため、こちらの速度と間合いに猶予があれば、走って効果を凌ぐことも可能。 >次に複数アタッカーへの対策であるが、これは自陣を大きく崩し、散開するのが効果的。 >敵の複数攻撃射程に収まっているのが常に1体であるように調整できれば、最早相手は脆弱な単体アタッカーと成り下がる。 >スマッシュの精度こそ落ちるだろうが、あっという間に溶かされてしまうような危機を凌げば、特殊技を使用する間も生じ、戦局を有利に持っていくことができるだろう。 >後は後続の走に注意しつつ、主導権を握りながら動いていけばいい。 >言うだけなら簡単である。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=500,vsize=5) ----