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Ver3/ガレアード - (2015/11/19 (木) 12:31:13) のソース

 ガレアード(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ガレアード|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):＜タイプ＞|魔人|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|フォレストガルド|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,ストーンアップD){ストーンアップD}|
|~|周囲にアルカナストーンがあると防御力が上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/は行,ピンチアップA){ピンチアップA}|
|~|攻撃力が上がる。&br()さらに、自軍のアルカナストーンの残量が少ないほど、効果が上がる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|破鎧甲|
|~|自軍のアルカナ量が少ない程アルカナストーン破壊力が上がる。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|60秒|
|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|60秒|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|>|>|>|>|>|Ver3.000～Ver3.013|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|025|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ガレアード|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|魔人|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|フォレストガルド|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){110}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|&color(red){なし}|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|ピンチアップA|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|破鎧甲|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
|~|自軍のアルカナ量が少ない程アルカナストーン破壊力が上がる。|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|60C|
|~|~|BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|60C|
#endregion

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|80/100|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|650|110/130〔通常時〕&br()110/200〔ストーンアップD〕|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|700|200/200〔通常時〕&br()220/200〔アルカナ残量2/3〕&br()280/200〔アルカナ残量1/3〕&br()220/270〔ストーンアップD+アルカナ残量1/3〕&br()280/200〔アルカナ残量1/3/defe.〕&br()280/270〔ストーンアップD+アルカナ残量1/3/defe.〕|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.0)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.0|
|&image(025.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|2.5[meter]|最後の「蟲人」である森の戦士は逡巡した。&br()どうやらこの生き物は共に来いと言っているらしい。&br()そもそもこいつは何者なのか…。甲殻もない。角もない。触覚すらない。&br()鉱物を加工したような外殻を身に纏っているが、それは体の一部ではないようだ。&br()獣の類なのだろうか…？森の戦士は、この珍妙な生き物をじぃっと見つめた。&br()ふと、そいつは手をこちらに伸ばし、目を細くして、口の端をツツッとつり上げた&br()これは…面白い。&br()森の戦士は、この片目の赤い生き物が見せた顔の動きを、もっと見てみたくなった&br()その「笑顔」というものを。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|232[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|120[km/h](飛行時)|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|太古の森深く|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|同族を探すこと|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好物|古木の樹液|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|山宗|~|
#endregion
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|&image(1-029.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|2.5[meter]|最後の「蟲人」は、片目が赤い生き物と旅に出た。&br()彼が森から出るのは生まれて初めてのことである。&br()全てのものが珍しく、面白く、そんな彼を見て片目が赤い生き物は、&br()さも楽しそうにあのコロコロとした「笑顔」というものを見せてくれた。&br()生まれてからずっと、森を守るために戦うことしか知らなかった彼は、&br()旅に出て、様々な「感情」というものを知った。&br()“赤目”の笑顔を見たときに心に湧くものが「楽しみ」だということ、&br()“赤目”を傷つける者に対して湧くものが「怒り」であるということ。&br()そして、様々な感情を知る中で、彼は胸の底にずっしりと重く沈んでいる感情に気付いた&br()――それは、「憎しみ」。かつて、彼には多くの仲間がいた。&br()だが、ヤツは、ヤツらは森を、仲間を裏切り、森を穢し、森を捨てた。&br()森から生まれた災いは、森へと返さねばならない&br()――ヤツを探さねば…。全てを喰らい尽くす者…“群れの意志を持つ者”を！|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|232[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|60[km/h](歩行時)|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):役目|太古の森の守護|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|かつての同族の破壊|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):宿敵|群れの意志を持つ者|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|のば|~|
#endregion

:考察|
コモンでは珍しく70コストという大型のユニット。
大型ディフェンダーという存在自体が人獣には少ないため貴重。
さらに自チームのストーンゲージが危機的なときに役立つアビリティ・アーツを持つ。
特にアーツのアルカナ削岩力は全カード最高クラスで、自石1本以下なら一人でもディフェンダーを無視して割れるぐらい。
上手くいけば一枚で勝敗を分けうるポテンシャルを持っているのだが、どんな場合でも破壊での逆転を狙える訳ではない事は理解しておこう。
&br()
入手しやすく人獣最大のディフェンダーでもあるため、高コストとして手頃ではあるのだが、足の遅さやスマッシュの必要性の高さといった大型ディフェンダー故のクセや、
自分で管理できないアビリティなのに、それが発動しなければ低ATKでどうにも扱いづらい事などから、本当の意味で使いこなすのは実はなかなか難儀。
特に低めのATKはタワー戦において弱点であり、中盤に両タワー間で動く中型マジシャンにはお手上げなので、召喚が見送られる事も多々ある。
相手にアタッカーが目立つ時に限れば優先的に召喚して応戦できるのだが、偶然上手くカウンターの形になった時以外は敵タワーを攻めることができない。
&br()
ただ残り一本になった時のATK290はバハムートも閉口するほどの高火力。70コストとして全く恥ずかしくないステータスに変貌する。
しかしピンチ時は割るべき場面の方が多いので、高ATKを振り回すだけの脳筋プレイは避けてほしいが、ほとんどのアタッカーをスムーズに仕留められるのも事実。
自分の石に深入りしたアタッカーをスマッシュで処理し反攻に繋げたり、「石を守るディフェンダーをマジシャンから守るアタッカー」を蹴散らし勝ちに繋げる事も可能。
一方、相性差を埋められるタイプの強化では無いため、一定サイズ以上のマジシャンや最大級のディフェンダーには逆立ちしても勝てない。
&br()
大型ディフェンダーでアルカナ破壊指向のユニットでもあるため、人獣の中では特にURパーシヴァルのアーツの恩恵を受けやすい。
また同コストの小太郎と比べて召喚段階では動かしにくい事から、自タワーの高コストに超高速でマナを吸わせられるポポとの相性も良かったりする。
ディフェンダー活躍の目が薄い敵を相手にした場合には、主力としての扱いは捨てて、終盤に90コスト払ってアルカナを割るためだけに使う運用も多い。
&br()
ver3.1ではストーンアップDを得、局地的な殴り合いでの強さが補強された。
ストーン周りで破壊（防衛）と撃破の両方を睨む事が多いので、あまり意識しなくても機能する事は多いだろう。
もちろんスーパークリティカルを受けるのを無視して破壊に勤しめるなどということはない。

:キャラクター説明|
出典の無いLoVオリジナルキャラクター。
古代から生き続ける森を守ってきた「蟲人」という種族。
群れの意思をもった蟲人が破壊衝動に取り憑かれて森を飛び出す事件があったとき、
森のことは蟲人が決着をつけなきゃいけないと考えたガレアードは、群れの蟲人を追っている。
ちなみに、この群れの蟲人の中にグレイグルが存在する。

:関連カード|

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