「Ver3/プルートー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

Ver3/プルートー - (2016/09/23 (金) 21:24:06) のソース

 プルートー (UR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|プルートー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|黒冥神|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|コンセンテス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|700|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|110|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV||
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細か行,キルリバースカースA){キルリバースカースA}|
|~|攻撃力が上がる。さらに、自身が撃破した敵ユニット復活時間が延びる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,蒼き死獣){蒼き死獣}|
|~|攻撃力・防御力・移動速度が上がる。さらに、自身が敵ユニット撃破したとき一定時間効果が上がり、HPが回復する。|

:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|700|100/110|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|750|150/160〔通常時〕&br()180/160〔アビリティ発動時〕|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|800|200/210〔通常時〕&br()250/230〔アビリティ発動時〕|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.0)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.0|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|28[meter]|冥府の奥底、死が渦巻く闇淵で死獣は目を覚ました。&br()地上に漂い始めた懐かしい気配を感じ取ったのだ。&br()かつて冥府を拡げんとして、&br()死を撒き散らしていた時に出会った紅蓮の輝き…&br()あの日と同じ、魂を焦がす紅蓮の気配を。&br()死獣の躍動を感じ取り、冥府を漂う死霊達は蠢いた。&br()それは新たに撒き散らされるであろう死への悲嘆か、&br()それを成す死獣への賛美か…幾多の死を纏い、&br()蒼き死獣が無数の骨を踏み砕き立ち上がる…&br()また始まるのだ。あらゆる命を死へと誘う戦乱が!&br()広がり始めた死の気配に、冥府の死獣は咆哮をあげた。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|42[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|死の洞|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):一食|死者の魂10万人分|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|冥府の拡張|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):更なる目的|紅蓮との死闘|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|タカヤマトシアキ|~|
#endregion
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|28[meter]|死の洞より侵攻を始めた死獣は、地上への出口を目前にして足を止めた。&br()出口を塞ぐようにして幾人かの、不可思議な文様を身に刻んだ人間達がこちらを見ていたのだ。&br()本来、死獣は矮小な人間など意に介さず踏み潰す。&br()足を止めたのは、その人間達からある匂いを嗅ぎ取ったからだ。&br()人間達は一斉に話し出した。&br()[[[死獣よ、光栄に思え。貴様を我ら『教会』が作りし”疑似アルカナ”の器としてやろう。さぁ、我ら『教会』の使い魔となるがよい]]]&br()人間達から感じた匂い。それは「紅蓮」の気配だった。&br()何故、目の前の人間達から自身の知る「紅蓮」の気配がするのか、もしや、この者達は、あの「王たる者」の…&br()死獣は徐々に自身を浸食する紅蓮の光りに眼を細めーー人間達を装置ごと薙ぎ払った。&br()死獣にとって目の前の「紅蓮」が本物であろうと偽物であろうと、どうでも良い事なのだ。&br()死獣にとって大事なのは「紅蓮」を蹂躙しつくして、己の冥府の一部とする事のみ。&br()死獣は目の前の「紅蓮」の気配を残さず踏み砕く為、何の感慨も無く、人間達に無慈悲な爪を振るった。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|42[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|死の洞|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好きなもの|死者の魂|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):嫌いなもの|生けるもの全て|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|死者の骨を踏み砕く|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|日田 慶治|~|
#endregion
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|28[meter]|幾多の死霊を纏い、ついに蒼き死獣は地上に姿を現した。&br()彼方に見える未だ清浄な大地を睨み、死獣は咆哮とともに行軍を開始した。己の後に冥府という名の傷痕を刻みながら。&br()その息は毒を撒き散らし、踏みしめる足は地から命を吸い上げ、大地を腐敗させる。&br()死獣が通りすぎた後、森は枯れ果て、川は腐り、全ての生き物が息絶える。こうして死獣は恐怖と苦痛と死を撒き散らしながら、&br()冥府の領土を拡げていくのだ。そしていずれは、あの「紅蓮の輝き」をも――&br()蒼き死獣は遥か彼方から確かに感じる「紅蓮の気配」に向かって、その足を速めた。&br()かつて、己がものすることの叶わなかった「紅蓮の輝き」…あの力を今度こそ手に入れる為に。&br()世界の全てを冥府と化すまで、蒼き死獣の行軍は止まらない。己の進む先にいるであろう&br()「紅蓮の輝き」への期待に震え、死獣はひときわ大きな咆哮をあげた。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|42[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|死の洞|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):特技|一呼吸でたくさん殺す|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高記録|2600人|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目標|3000人超え|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|吉村 正人|~|
#endregion
#region(close,Ver3.3)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|28[meter]|まばゆい星の明かりに照らされ蒼き死獣の姿が夜の闇に浮&br()かび上がる。地上の空気は清純であり、あまねく命に満ちて&br()いた。&br()死獣はそれらを嫌ったが命を奪う快楽はそれに勝る。星の&br()数ほどに引き裂き吸い尽くしてもまた生まれてくる。ま&br()た増えていく。まるで死獣のもたらす死に抗うかのようだ。&br()悪くない----死獣は愉しんでいた。やはり、只々死を受け入れる命を摘み取っても楽しくはない。&br()必死に抗い、命を燃やし、輝かせたその瞬間の死こそが良い&br()のだ。今もまた大きな戦乱に出くわし、人、神、魔関係なく、その&br()ような暗い輝きを見せる、全ての命を奪い尽くした。&br()思えば、あの者の命は、何よりも眩い紅蓮の輝きを発していた。&br()そしてこの先、すぐそこに「紅蓮」の気配がある。&br()----クク・・・先ほどの乱戦も、そのものが起こしたのかも知れぬな。&br()死獣は昂ぶる心を落ち着かせるように、芳醇な死の匂いを&br()ゆっくり吸い込んだ。&br()----さぁ、今度こそ「紅蓮」をわが冥府の一部に。&br()底より追い求めたその「気配」の主を目に映した。&br()----これが、そうだというのか・・・。&br()死獣の目に映ったもの----それはぼろぼろに傷つき倒れている、一人の少女だった。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|42[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|20[km/h]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):現在の生息域|異界の地上|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):支配|死者の国|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):「死」以外の興味|紅蓮の輝き|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|kera|~|
#endregion
:考察|不死の90コスト担当。素のスペックはやや低くアビリティではATKしか上がらないのでDEFは90コスト最低値。
マジシャンであればコストとしてはサブクラスの紅蓮やシェラハ相手に一方的にやられる程なので扱いには注意を要する。
それを超覚醒のキルヒールで補いながらATK260を活かして行こう。
ただし火力のあるマジシャンがいる場面ではどれほど餌が居ようと回復は追いつかないので、撤退すべき時は素直に撤退する事。
足が遅く帰還拠点からあまり離れすぎてもいけないので、ジョブ相性を考えてきちんと立ち回りたい。
90コストゆえスマッシュの性能は最高を誇り、スピードアップ持ちも迂闊に近寄れない。
&br()
相手からすると簡単に食われる事がない大型でなければプルートー退治に向かわせられないので、多くの場合主人公や10コスの最低保障を受け続けずに済む。
アルカナ防衛でも石狙いの小物がいればそれを処理する事で回復と防衛を両立できるので、回り始めると恐ろしい継戦能力を発揮する。
ディフェンダーでさえ苦労しやすいアタッカー単の全突に対しても、1体をスマッシュでひっ捕らえて回復するループができるので相性が良い。
ただし相手もそんな事は百も承知、的確にマジシャンや大型の軍勢を差し向けての処理を狙ってくるので安心はできない。
逆に言うと状況を確保してしまえば完全にその場を掌握してしまうのがプルートーだ。視野は広く持ちたい。
&br()
スマッシュの性能ゆえ、召喚時点からでもタワー戦で決定力になるのが隠れた強さである。
相手の荒らしに対してスマッシュをぶつけるとそのまま逃がさない事が出来るので、そのまま荒らしを食いつつ敵タワーに突撃して死滅し、
リザレクションで軽量化して呼び戻す…といった戦術は定番であり、扱うならば吟味しておきたい。
リザレクLv2でも覚醒時にアローンアップAを発動させれば210/150と悪くないスペックを誇るので、自身でタワーを守ればすぐ超覚醒まで行ける。
&br()
大型ディフェンダーの中でも単純にアンチアタッカーを務めるなら定番。
ディフェンダー同士でも力負けしないのは嬉しいがサイズのあるマジシャンを出すだけでほぼメタられるのでくれぐれも注意が必要。
わだつみと違って多少の相性は覆せるタイプではなく、強い相手にこそ滅法強いというタイプである。
「足が遅い90コスト」というピーキーさは常に付いて回るので、細心かつ大胆な運用が重要。


:キャラクター説明|過去作ではLoV2とLoVRe:2に登場していた。
前作LoV2では最大の30コストで、2速Wシールド持ちと制圧力が高いカードであったが、攻撃と硬さも半端でひき殺すには頼りないスペックだった。
Re:2のエラッタで改善されるものの、当時のドラキュラとは住み分けはあるもののほぼ上位互換で立場無しの扱い。 
Re:2.2では新たにUC【咆哮】プルートーとして登場するも、2~3速メインの不死に合わぬ4速ノースキル。 
このように微妙なカードのイメージが強く、「プル犬」と呼ばれ苦節数年、LoV3でついに不死の大御所としての地位を得た...のか?
&br()
プルートーの原典はハデスであり、ギリシア神話からローマ神話に取り入れられた姿である。
つまりハデスは本家と仮の姿で不死のUR独占の偉業を成し遂げた。
弟…から妹に性転換したポセイドンは泣いていい。

:関連カード|

----
 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)