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Ver3/~紅輝の英王~ - (2016/04/26 (火) 16:07:37) のソース

 ~紅輝の英王~(SR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|~紅輝の英王~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):真名|ニド|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|降魔|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):初期カルマ|1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ上昇速度|NORMAL|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|紅皇|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|紅蓮|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|700|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|190|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|230|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ハイアーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|西田 雅一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|神族〔&link_anchor(page=Ver3/紅蓮皇帝){紅蓮皇帝}〕との同時登録不可|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):カルマアビリティ|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|&link_anchor(page=カルマアビリティ, ATK SPDアップ){ATK SPDアップ}|
|~|攻撃力と移動速度が上がる。|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ2個|&link_anchor(page=カルマアビリティ, ATK SPDアップ){ATK SPDアップ}|
|~|攻撃力と移動速度が上がる。|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ3個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,英雄の紅剣){英雄の紅剣}|
|~|ダッシュアタックに必要な移動距離と移動速度が下がる。&br()さらに、ダッシュアタックの距離と速度が上がる。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ハイアーツ|紅き連刃|
|~|自身がダッシュアタックを当てたとき、敵ユニットに与えるダメージが70ダメージ上がる。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|90秒|

:ステータス|
-魔神状態中
|BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ所持数|BGCOLOR(#FFD9B3):融合体数|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|0体|700|190/230〔通常時〕&br()210/230〔アビリティ発動時〕|
|~|7体|1000|250/290〔通常時〕&br()270/290〔アビリティ発動時〕|
-魔神状態解除後
|BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ所持数|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|700|210/230〔アビリティ発動時〕|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ2個|700|230/230〔アビリティ発動時〕|
|BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ3個|700|230/230〔アビリティ発動時〕|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,VerRe:3.0※LoV3ストーリーのネタバレ注意)
|BGCOLOR(#FFD9B3):VerRe:3.0|
|画像|
|BGCOLOR(#FFD9B3):そこに宿すもの|滅びを招く黒|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):新たなる力|滅びを破る白|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):父|アルド二世|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):兄弟|死別した妹が一人|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|混沌を破る|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):真名|ニド|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|輪くすさが|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|『この世の果ての神殿』に開かれた次元を超える扉。その向こうに伸びる、黒き塔。紅蓮の王は、混沌種との戦いに決着をつけるべく、その頂を目指した。&br()&br()「…行け! ニド…!!」&br()&br()片腕を失い、体のいたるところが破損した機甲人は、全身に絡みつく無数の混沌種を抑え込み叫んだ。&br()&br()「ドゥクス…!!」&br()&br()「立ち止まるな…この先だ… この先にすべての終わりがある…。 お前をここまで導けて私は満足だ。それが、私を『友』と呼んでくれたお前の父との約束だった…進め!」&br()&br()アルド、あなたの息子は、立派な王となったよ――紅蓮の王の師であり、父でもあった機甲人は、自らの胸に手を突き刺し、体内の人工アルカナを暴走させた。漆黒の塔に、眩く広がる紅い光の爆発。&br()&br()光が納まると、全ての混沌は消え去っていた。紅蓮の王は、床にわずかに残った師のマントの切れ端を拾うと、そっと胸に忍ばせ、決意の表情で頂の扉をくぐった。&br()&br()見渡す限りの白――扉の向こう側は、全てが白い世界だった。&br()&br()その中心に何かがいた。&br()&br()…あれは――紅蓮の王は剣を構える。それは一人の女だった。&br()&br()「リシ…ア…」&br()&br()彼の心は知っていた。それが、既にこの世にいるはずのない、妹の姿であることを。彼は悟った。『この世の果ての神殿』の向こう側、次元の狭間に存在する、黒淵と白焔の双塔、その存在が示す答えが今、目の前にあることを。&br()&br()紅蓮の王は、剣を下ろし、幼いころ自分を生かすための生贄となった、決して出会うはずのなかった妹へと手を伸ばした。&br()&br()「兄さん…なの…?」&br()&br()兄は妹の手を取り、妹はその手を――兄の胸へと突き刺した。&br()&br()女は、奇妙にゆがんだ表情で、崩れ落ちる兄を見つめていた。その手に、紅く濡れたアルカナを握りながら。&br()&br()≪…どう…やら この次…元も『ハズレ』のよ…うだ≫&br()&br()そう言って笑う女の姿が次第に崩れ、混沌へと変わっていく。&br()&br()「お前は…なぜ…その姿を…!」&br()&br()≪我ら…に時間や空…間の概念はない 全て…が個であ…り ひとつで…ある 故…に お前の妹が生…き、お前…が死した世界も…知っている≫&br()&br()「……!」&br()&br()≪今 こ…の瞬間 お前のア…ルカナは次元主性を失…った 可能…性のな…いお前も この石もすべて…廃滅の次元線と…定…義された この次…元に『お前の子ら』の…干…渉はない 我ら…はそれに会いた…いのだがな…≫&br()&br()「オレの…子ら…?」&br()&br()≪滅び…よ 弱き可能…性…敗れ…し紅蓮の王よ… クク…お前の師も…下ら…ぬ死であった…な さ…て 我…らは次の次元線…へと向かおう… 次は…お前の妹…に会えるかもしれ…ぬな…≫&br()&br()「待て…!」&br()&br()そう言って混沌は消えた。&br()&br()ここまでなのか。友を失い、父を手にかけ、師を失った。多くの悲しみを背負い、ここまで来た。しかしその結果がこれなのか。紅蓮の王は、虚空を見上げ、大きく吠えた。そして、紅き光を失った瞳は黒く染まり、その体は黒い焔を発した。&br()&br()「リシアよ…お前は、別の世界で生きているのか… ならば…オレの残された命を…黒き慟哭の焔をお前に託す… この焔はお前を護る…必ずや生きて、混沌を…!」&br()&br()叫び、黒き焔を異空へと解き放った王は目を閉じた。アルカナを失った体が、ゆっくりと砂のように崩れ去っていく。そして、消滅を迎え入れようとしたその時、彼の体を温かい光が包み込んだ。&br()&br()それは、白き焔。薄れゆく意識の中で、彼は声を聞いた。&br()&br()――私の残された命を…兄さんに託します… どうか生きて…世界を…救って…。&br()&br()その体が、徐々に白く輝く鎧へと変化していく。&br()&br()「そうか…リシア、ドゥクス…オレはまだ…戦えるのか」&br()&br()こうして、彼は――転醒を果たした。 |
#endregion

:考察|
|以下の考察はVer3.407以降に対応していません|
速度重視の自己強化型のアタッカー降魔。
同じく自己完結型の~嘆きの竜皇~に比べてカルマ速度がNOMALなので扱いやすい。
成長するとダッシュアタックを決め続ける事ができるようになり、特にアタッカー相手でも追撃がしやすい。
カルマ3まで行くと強化版STリヴァイの用に扱えるがあちらとの大きな違いはアーツを使わなければ固定値付加はない事。
&br()
ハイアーツを使うと90cの間、ダッシュアタックによる与ダメージが70ダメージ増える。
固定ダメを追加するアビリティ・アーツの中でも最大クラスの数値で、どんな相手でも7~9回のダッシュアタックで瀕死にさせる事ができる。
カルマ3でハイアーツを使用するとダッシュアタックだけで大凡180前後の固定ダメージを出せるためガーディアンで守るディフェンダーに対して下手なマジシャンよりも突破できるようになる。
もしスロウで噛みつかれても一度弾くだけでアビリティの効果により逃亡は安定しやすい。
またマジシャンは勿論のことアタッカー同士でも固定値のおかげで殴り負けることはまずなくディフェンダーがいなければ少数戦では無類の強さを誇る。
&br()
シンプルなダッシュアタック特化降魔であるが、部隊に加えると操作がかなり忙しくなるという欠点はある。
忙しい操作をためらうならば、集団行動が得意な~背徳の騎士~や~終角の暴獣~の方が決定力は高い。
○2体の連続突撃で組むのであればSR風魔小太郎、C服部半蔵、SR高坂甚内の忍組が召喚、覚醒でスピードアップを所持しているので同じ速度で併走できる。特に2015/12/24で大幅強化されたSR風魔小太郎は攻撃を当てると固定ダメージの毒を周囲に与えるため非常に相性が良い。逆にSRオーディン、SRバハムートは超覚醒にキル系を所持しているため相性はあまり良くない。C服部半蔵は超覚醒にスピードアップを所持しているため相手の方が速度が若干速い。
五影剣のダーインスレイヴのスピードチェインは1.3倍なのでパーシヴァルを使わない限り置いていかれてしまう。
□がいなければかなりの強さを発揮するので△と組むのも手。

:キャラクター説明|
真名はニド。LoV1、LoV2、LoVRe:2の主人公の一人。
前作の舞台、アケローン大陸の国家"アヴァリシア王国"の王子である。
同じく主人公のリシアが双子の妹にいるが、幼い頃に死別している。
何故彼がレムギア大陸にいるのか、Re:2から何があったのか、それ自体がLoV3のストーリーモードのネタバレなので、ここでは伏せる。
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セリフ付きで喋るのはLoV3からが初めてで、前作では「…………」や「………!」といったセリフしか無かった。
ハイアーツを使用した後ダッシュアタックすると、当時の主人公の必殺技のひとつ「レイジングスラッシュ」を掛け声にして攻撃する。
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余談だが、前作の【妖艶】サキュバス(現ミリア)のフレーバーを読むと、ニドにとって理想の女性は自分の母親であることが分かる。%%実はマザコン%%
ちなみにスリーサイズはリシアがB:86、W:58、H:83であるのに対し、ニドはB:87、W:73、H:91。%%ニドのほうが大きい%%

:関連カード|

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