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Ver3/ライヒハート - (2016/03/31 (木) 22:26:27) のソース

 ライヒハート(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ライヒハート|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|断罪者|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|エクスキューショナー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|喜山 茂雄|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ま行,モノアップD){モノアップD}|
|~|デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の防御力が上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,グラッジアタック){グラッジアタック}|
|~|スロウアタックの速度低下効果が上がる。&br()さらに、同じ敵ユニットに連続で攻撃を当てると、一定回数目の攻撃を当てたときに敵ユニットに与えるダメージが上がる。|


:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|400|30/50|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|450|50/110|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|500|110/170|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|&image(4-011.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|2.4[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|160[kg]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):年齢|享年不明|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|処刑執行人の家系|
|BGCOLOR(#FFD9B3):刎ねた首の数|三千を超える|
|BGCOLOR(#FFD9B3):捨てたもの|人としての心と体|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小城 崇志|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|――恐怖は斧を振るう手を震わせる&nbsp(br,8)  躊躇いは首を刎ねる刃を鈍らせる&nbsp(br,8)  心を閉ざし、感情を捨てよ&nbsp(br,8)  機械となって、ただ厳粛にその刃を振り下ろせ&br()&br()父さん…この台に立つたびに、昔あなたが僕に言った言葉を思い出すよ。でもね…僕は機械にはなれなかった。あそこに立てば手足はひどく震えたし、石を投げつけられれば心はいたく傷ついた。&br()…そうだ、父さんが…僕ら家族が壊れたきっかけも、こんな小さな石ころだったね。その小さな石ころ一つのせいで、姉さんは死に、母さんは気の病に倒れ、そして父さんは正気を失った。そして、僕はここに立つことになったんだ。&br()&br()あの日から、僕の地獄は始まったんだよ。…でも、その地獄もこの斧を振り下ろせば、きっと終わる。ほら、僕の心も体も、もう震えてなんかいない。やっと、父さんの言ってたように、心を無くした機械に……ううん、きっと僕はもっとおぞましいモノになれるんだ。&br()これが父さんからの最後の贈り物だったんだね。ありがとう、父さん。早く姉さんのもとへ送ってあげるね。&br()一撃で終わらせるから。…さよなら、父さん。&br()&br()――怪物と化した男の、ある日の追憶|
#endregion

:考察|
何とも癖の強いカードが多い不死30コスに新たに追加されたディフェンダー。 
素のステータスはDEF型で覚醒でモノアップD、超覚醒でスロウブーストに少々特殊な固定値ダメージを得る。基本的には人獣のST鳴上 悠を小型化した様な使い魔。 
&br()
超覚醒アビリティ「グラッジアタック」は自身のスロウアタックによる速度低下が60コスト並みに強化され、3回攻撃する毎に80の固定ダメージを与えるもの 
アビリティでATKが上がらず、3回攻撃しなければ固定値も発生しない為にタワー荒らしとしての性能は他に一歩譲る 
&br()
本領は敵荒らし、主力に対してのタワー防衛で、そのスロウの強さから同コスト帯の荒らしをほぼシャットアウトする事が可能 
ジョブ相性を覆す程の力は無いが、マジシャン以外であれば多少格上が相手であっても高めのDEFを活かして圧迫できるのは強み 
またST鳴上 悠と違いスロウアタックを当てずとも、とにかく3回攻撃すれば固定ダメージが発生する為、場合によってはガーディアンで耐えながら固定ダメージを与えるといった小技も可能 
&br()
終盤においてもスロウブースト、固定ダメージ共に腐る事が無く中々に強力な1枚。
一応モノアップDを発動させずともDEF130と最低限のDEFは確保できる為、混種での運用もできなくはないが、2016/3/31のVERUPから単種にすると移動速度が3%増加するので単種にするメリットもでた。

:キャラクター説明|
元ネタはドイツの死刑執行人家系であるライヒハート家。
ドイツでは死刑執行人は世襲制であり、担当となった家は代々執行人を輩出し死刑を執り行ってきた。
&br()
LoVのライヒハートは、ライヒハート家の長男にあたる。
前作のフレーバーでは、姉が誰かに殺害されたのをきっかけに、父は犯人探しで家を留守に、
母は自室に篭り放心状態、弟たちは親戚に引き取られ、死刑執行人の家業を継いだという内容が書かれている。
今回のフレーバーでは、自分の父が死刑囚になってしまい、自分の手で執行する様子が描かれている。
初仕事のときから、人殺しの家系と石をぶつけられながらも、生真面目な彼は仕事を続け年月が経ち
自分が死んでもなお不死として仕事を続けているのだろう。
&br()
イラストでもわかるように執行人がつけるマスクは、縦に細く伸びた兜のようなもの
初登場時にはその赤いマスクが某静岡ゲームの赤い三角頭に似ていると言われ、
向こうと同じく「△様」という渾名が付いたこともある。

:関連カード|

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