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Ver3/アトランティス - (2016/11/23 (水) 21:40:42) のソース

 アトランティス (UR)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アトランティス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|精霊獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|グランホエール|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|120|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|-|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,オフェンシブヘイスト){オフェンシブヘイスト}|
|~|ファイタースタイル時に攻撃力が上がり、攻撃間隔が短くなる|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/た行,大海母神){大海母神}|
|~|シュータースタイル時に、自身が攻撃した敵ユニットと、その周囲にいる敵ユニットにダメージを与え、攻撃間隔を一定時間長くする|

#region(close,エラッタ前のステータス)
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|>|>|>|>|>|Ver3.000~Ver3.5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アトランティス|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|精霊獣|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|グランホエール|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){80}|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(blue){120}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|&color(red){ストーンアップD}|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|&color(green){ストーンアップD}|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&color(green){ヘイスト}|
#endregion



:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|80/120|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|650|180/150〔ファイタースタイル時〕&br()55/150〔シュータースタイル時〕|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|700|240/220〔ファイタースタイル時〕&br()90/220〔シュータースタイル時〕|

:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.0)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.0|
||
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|200[meter]|凄まじい轟音と共に、光届かぬ深海に一層の暗き影が落ちた。&br()海底そのものが浮上したかと見紛う程のその巨躯こそ、海霊達の母神。&br()伝承の災厄が楔から解き放たれる時、盟約に従い姿を現す海の守護者であった。&br()「約束の時は来たれり。&br() 太古の神よ、我ら龍の子を従え、海淵のあるべき姿を守りたまえ」&br()目覚めの時を告げる“海守り”達の言葉に応えるように、巨影は咆哮を放つ。&br()かつてない戦いが始まる――&br()波となって大海を揺さぶるその響きに、海の生き物達は静かに身を震わせた。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|900[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|アトラス封印海溝の奥深く|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):使命|厄災の封印|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):祟拝者|超自然派|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):性格|おだやか|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|スズキ ゴロウ|~|
#endregion
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
||
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|200[meter]|昏き海底を進む、一層昏き巨影。海霊達の母神と、その眷属たる&br()龍の子達は、目覚めし“災厄”に向け進軍を続けていた。&br()ふと、母神の目が、すぅっと細まり、停止する。&br()気付くと、彼ら“海守り”達の前に、一人の長い矛を持った、&br()通常の者よりは一回りは大きいであろう風変わりな人魚が&br()立ち尽くしていた。我らが進軍の道を遮るは何者ぞ、とばかりに&br()勢い込んで龍の子らが人魚を取り囲む。&br()一閃。人魚の淡青の目が光り、手に持つ槍をぐるりと&br()回すと、囲んだ龍の子達は、一瞬で波に掻き消えてしまった。&br()母神は、ゆっくりと目を見開き、人魚を見下ろす。&br()淡青の人魚も、改めて槍を構え、母神を見上げる。&br()生き残った龍の子は気付いた&br()――この者は、我らが目指す“災厄”が一部、レムリアンの&br()超文明により生み出されし古代兵器…だが、この者は…&br()母神よ、お気を付け下さい…!&br()しかし、母神は、龍の子の言葉など意にも介さないかのように、&br()小さくほくそ笑むように唸ると、人魚に向けて下降を始めた。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|900[t]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|アトラス封印海溝の奥深く|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):使命|厄災の封印|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好物|古代プランクトン|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):気性|マイペース|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|塚本 哲|~|
#endregion

:考察|

全種族に存在するコスト70光り物ユニットの一角にしてエラッタにより局地戦向きから汎用性の高い性能の使い魔となった大型マジシャン
エラッタ前と比べて召喚直後の性能は防御寄りになってしまったものの、覚醒する事によって''ファイタースタイル時限定''という制約があるもののATK180とヘイストを確保できる。
そして、超覚醒によってシュータースタイルでの攻撃に範囲固定ダメージと攻撃速度低下が付加される。
範囲攻撃は固定ダメージは20と微々たるものだが範囲はストーンの円形並とそれなりの広さを持つので軍勢1つ分は余裕で巻き込む事が出来る。
エラッタ前と比較すると火力面に関しては間違いなく強化されたと言える。
一方で防御面では場所に関係なくDEF220とストーン近辺以外での耐久力こそ上がったがストーン近辺での異常なまでの耐久力は完全に失われているのでエラッタ前と同じ感覚で運用するとあっという間に死滅するので注意が必要。

エラッタ後の運用として一番輝くのは味方の軍勢に混じって戦う時だろう。
具体的にはシュータースタイルによって先制して敵の軍勢に攻撃速度低下をばら撒くことが出来るのでその後の殴り合いで友軍が有利に戦う事が出来る。
仮に敵が先にアトランティスを始末しようとしても友軍の軍勢の後ろに隠れてしまえば敵はアトランティスを倒す為に敵の軍勢へ殴り合いを挑む以外に方法がなくなり、躊躇してくれれば固定ダメージでじわじわと削っていくことが出来る。
逆に自分のPTだけで戦おうとするとシューターでの先制が出来てもそのまま殴り合いに持ち込まれた挙句、アトランティスを集中攻撃であっさりと落とさてしまう事が多かったりする。

なお、さりげなく精霊獣なのでウィーユによるコストカットやモルスによるタイプサポートを受けられるという利点があったりする。

#region(close,エラッタ前考察)
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全種族に存在するコスト70光り物ユニットの一角。
110/95と基本性能はそこそこ優秀。召喚段階でもタワーを守るマジシャンとして運用可能なレベルと言える。
さらにアルカナ近辺ではストーンアップにより覚醒の時点でDEF225となり、超覚醒時にはDEF295とマジシャンでは最大級のDEFとなる。
一方でATKは一定水準はあるとはいえ物足りない感じだが、超覚醒のヘイストがそれを補ってくれている。
その攻撃速度は他のマジシャンが2回攻撃する間に4回の攻撃が可能であり、水虎アーツ付なら初弾の着弾前に次弾が発射されるほど。
大軍相手でもスプレッドショットを使えば小型使い魔は瞬く間に一掃できるだろう。
さらに他の使い魔のサポートで火力を補ってあげれば石周りならアタッカー相手でもATK230以下なら返り討ちすら可能であり、ディフェンダーやマジシャンに対しても同コスト帯までならほぼ負け無しの使い魔となる。
ちなみにシュータースタイルにしてもヘイストは有効、攻撃間隔が1.2秒となる。
&br()
欠点はストーンアップDが発動しないと同コスト帯でも最低クラスの耐久力となってしまう所。
ヘイストのお陰である程度ダメージを与えることはできるものの、アルカナに到着する前に大型アタッカーに追いつかれたらまず助からないと思ったほうが良い。
それ以外にも撤退時にはストーンアップDの恩恵を得られなくなるので早めに撤退を始めないとあっさりと死滅する。
&br()
相方としてストーンアップを共有する死を喰らう男を始めとする、ツートップ向きディフェンダーを護衛とする事も考えられる。
3.1以後の精霊獣サポートも受ける事が可能。
[[モルス>ver3/モルス]]のサポートを得ればストーン近辺でDEF320という規格外のDEFとなる。
ただ、速攻型のカードが多い精霊獣たちの中で大型であるという異質性が良い意味で働くのかどうかは良く考える必要がある。
&br()
3.3ではコスト70以上の使い魔のATKを上げることが出来る[[ピルロイ>ver3/ピルロイ]]やトラAもちの[[イピリア>ver3/イピリア]]が追加された。
これらの使い魔を利用すればアトランティスの問題であった火力をカバーできるので不死との混種を許容できるならぜひとも入れたいところ。
さらにRe:3では[[ジライヤ>ver3/ジライヤ]]や[[百頭>ver3/百頭]]がトラAもちとなった上に降魔として自ユニット全員のATKを上げてハイアーツでキルブレイクを一定時間付加可能な[[~終角の暴獣~>ver3/~終角の暴獣~]]が登場した。
~終角の暴獣~を呼び出せばアトランティスの難点であった火力問題をほぼ解決できる上にハイアーツで敵が数の暴力で潰しに来た祭にはそれを敵アルカナを破壊するチャンスとすることができる。
#endregion

:キャラクター説明|
大昔に地上に存在し現在は海の底に沈んでしまった超大型大陸「アトランティス」。
LoVではその正体が背中に大陸を背負う巨大なクジラだったという話のようだ。
ちなみにプラトンの『対話編』ではアトランティスはポセイドンの土地となっている。
:関連カード|

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