ジャックフロスト(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ジャックフロスト| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|邪魍| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|百鬼| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|なし| |~|アビリティ説明文| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|マークフロスト| |~|【STIGMATE】戦場にいる自ユニット全ての攻撃間隔を短くする。さらに、一定以上の召喚コストの自使い魔で紋章を作ると、攻撃力が上がる。| |BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|なし| |BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|永続| |BGCOLOR(#FFD9B3):wait時間|?秒| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10/10| :DATA・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.?) |>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.?| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|フレーバーテキスト| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター||~| #endregion :考察| 本文 海種の新たな根元アタッカーにしてVer3.5で新たに追加されたSTIGMATE持ちの一体。 一番の特徴であるSTIGMATEは自ユニット全員にヘイスト(0.3秒短縮)を与え、さらに条件を満たせばATK10増加を得られること。&br() ただし、ATK増加を得るには''コスト30以上の自使い魔''を使って紋章を作らなければならない。&br()&br() 恐らくはハルフゥやヒルコを材料に紋章を作る事を前提にデザインされたと思われる。 ただ、キマフゥやキマヒルコで運用するにはジャックフロスト自身がコスト10であることが問題となってくる。 故に初めからヘイスト効果のみを目的に採用するかツートップ型デッキにおける序盤の荒らし使い魔を生贄にする事を前提にデッキを組むことを視野に入れる必要があるだろう。 タワー戦で有用な30コスト荒らし使い魔を終盤戦で紋章にし、強力なバフ要員にしてしまう運用が主流。 海種だとキャンサーや白金錬金術師プラチナなどが有力な候補で、また混色でも彼一人を輸出させやすい。 ジャックと30コスト使い魔を合わせるということは、根本使い魔と主力使い魔1枠ずつを施設制圧に利用できなくなる代わりにヘイスト効果の持つ小型の紅蓮型二ムエを無理なくデッキに入れられるようなものである。 施設制圧力が下がる弱点も、海単デッキであれば制圧ボーナスのおかげでお釣りが来る。&br()&br() ジャックフロストを海単デッキで運用する場合、根本構成は特殊な意図がない限りは「キマ・ジャックフロスト・百頭・ジライヤ・トライブサポートAのディフェンダー主人公」というのが主流。 海種使い魔の傾向として召喚ATKが優秀な使い魔が多く、タワー戦段階で召喚から通してATKが+15盛ることができる。 そしてデッキ完成後に30コスト使い魔とジャックフロストを紋章化することで+10増加。 さらにトライブサポートAを3個持つ武器の主人公であれば、それも超覚醒させれば、覚醒と超覚醒分で+15追加。 また降魔にカルマ1でATKバフを持ち相性補完としても優秀な~宙天の月姫~採用ならば魔人化時点で+10。 (最大値は~終角の暴獣~の方が高いが、海単デッキに向かないためここでは考えないものとする) タワー戦で使い魔召喚時点から魔神化、完成後の紋章、余剰マナでの主超覚醒を通してバフにバフを盛って最終的に主力のATK+50いける構成となる。 過去のキマハルフゥデッキでSTレナ、Cアプカルルとは別のアプローチでの強化を実現できる。 &br()&br() なお、運営側もキマハルフゥ型の海種デッキでジャックフロストの想定される運用方法と基本性能の設定が合わない事を自覚しているのか強化条件を「一定以上の召喚コストの自使い魔」と今後のアップデートで自由に弄れる曖昧なものとしている。 :キャラクター説明| イングランドの民間伝承に登場する寒さを具現化する霜の妖精もしくは民話上の怪物。 ヒーホーという口癖のアレの方がプレイヤー的には馴染み深いかもしれない。 伝承では悪戯好きで無邪気な性格とよくある妖精像であるが、シモの妖精として解釈されたLoV世界では下品な悪戯好きで無邪気な性格になっている。 キャラクターデザインはLoVシリーズ通して多くの妖怪系を担っている小城崇志氏。 彼の得意とする不気味ながらも愛嬌のあるデザインに下品な言動とやたらテンションの高い声が合わさって独特のキャラクターに仕上がった。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)