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Ver4/ダンテ - (2017/12/23 (土) 06:45:33) のソース

*C ダンテ 
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ダンテ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|バード|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|60|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|内匠 靖明|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|翼持つ者達の導&br()<天使たちの聖戦>に関係する使い魔を使って50回勝利する。|

**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+40|デッドユニットアップA|
|~|~|死滅中の自ユニットがいると攻撃力が上がる。|

**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|450|70|70|60||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|500|100|100|80||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|550|180|140|110||
|~|~|210|~|~|死滅中の自ユニットがいるとき|

**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:033|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.78[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|62[kg]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生業|詩人|
|BGCOLOR(#FFD9B3):憎悪するもの|腐敗した権力|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主義|一人一党|
|BGCOLOR(#FFD9B3):嫌いな者|他人のパン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|麻谷 知世|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|僕は旅をして詩を詠い そして 君に出逢った|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|地獄で、君と旅をした。&br()&br() 君の心は高潔な信念にあふれていた。&br()&br() 君の瞳は不吉な紫天を恐れることなく見上げていた。&br()&br() ウェルギリウス――地獄で導いてくれた君を、僕はそう呼んだ。&br()&br() 君がそう、名を伏せるよう望み、あの旅を詩に綴ることを許してくれたから。&br()&br() 僕を地上へと導いてくれた、美しい魂の人――君を謳った詩は、僕の祈りであり、僕のささやかな傲慢だ。&br()&br() 僕の目に映った君は、世が君を語る庸劣な言葉たちなど枯れ落ちる程に、義烈で、苛烈で、鮮烈だった。&br()&br() 君は言った――自分の罪は、自分が信じた世界をあるべき形へ導くのだと。&br()&br() そしてそれは、誰にも知られなくて良いことなのだと。&br()&br() ならば、そう僕に語ってくれたのならば、君の真実を、君の信念を、僕一人の心に留め置くことを許してくれまいか。&br()&br() そうして僕だけが祈り、詠うのだ――未熟な詩人が胸を焼かれ、どうしようもなく焦がれた君を。&br()&br() ああ、君の真は誰にも理解されぬのだろうか。だが、僕だけは君の理解者たろう。&br()&br() ああ、君の裏切りは罪なのだろうか。だが、僕だけは君の清らかさを知るだろう。&br()&br() ああ、君の信念は石を投げられるのだろうか。だが、僕だけは君の傍らに立とう。&br()&br() 罵られ、戒められ、それでも自らの道を疑わず、傷つくことを恐れず進む君よ。&br()&br() 貴く尊い、悲痛な程に優しい君よ。&br()&br() 君は、何よりも美しい。&br()&br() その背中を、あの日の僕は見送った。&br()&br() だが、君の勇気ある歩を受けたこの世界を見よ、煉獄はまだ続いているではないか。&br()&br() ならば、僕の旅も続くのだ。&br()&br() 僕の、君の詩は続くのだ。&br()&br() 僕は、君に逢いに行こう。&br()&br() もし君にまた逢えたなら、今度は君の真の名を、君が好きだと言ってくれた僕の詩に刻ませてくれまいか。&br()&br() 美しき君よ、それまでは――。&br()&br() 僕を日の当たる地上に導いてくれるであろうこれまでの君を、尊きウェルギリウス――そう呼ぼう。&br()&br() 僕を清らかなる天国に導いてくれるであろうこれからの君を、聖なるベアトリーチェ――そう呼ぼう。&br()&br()&br() ああ、美しき君よ、僕を天国へと導いておくれ。|
#endregion
#region(close,Ver4.1)
Ver4.1
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:1-020|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.78[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|62[kg]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生業|詩人|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身|フィレンツェ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):焦がれしもの|ユダ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):許せぬもの|信念無き裏切り|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|kera|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|君の道を進め 他の者には言わせておけばいい――|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
| その日、僕は魔王を見た。&br()&br() 不浄の黒翼を広げた、悪たるそれをまざまざと見た。&br()&br() それは厄災を放ち人々を苦しめるわけでも、愉悦のままに無為な破壊に興じるでもなかった。&br()&br() ただそれは、僕を見て美しいほど無垢に――笑った。&br()&br() それだけで理解してしまった。&br()&br() それは“裏切り”そのものだった。&br()&br() 私欲や邪心なく、かといって君の如き高潔な信念など、つゆほども持ち合わせてはいない。&br()&br() ただそこにあるだけで、その指先が、言葉が、瞳が触れたものは、否応なしに滅びへと堕ちていく、そういう存在だった。&br()&br() そのようなものを、万象の“存在”という根源に対する“裏切り”と言わずしてなんと言おう。&br()&br() それの名は、君の信念を穢すもの。&br()&br() それの名は、君の覚悟を貶めるもの。&br()&br() 君は語った――自らの信じる世界のためならば、罪も咎も全て受け入れようと。&br()&br() だからこそ、僕はあれを許容できない。&br()&br() あれはただ、覚悟も、信念もなく、ただ心のまま無垢に悪を振りまき続ける罪悪だ。&br()&br() ああ、ここに今、僕は君の姿を思う。&br()&br() この世界のどこかで戦い続けているであろう君を。&br()&br() 百度誹りを受け、千度膝を折られ、万度鮮血を散らそうと、信念の限り戦い続けているであろう君を。&br()&br() 君になぞらえるまでもなく、僕は戦士ではない。&br()&br() 君に比べるまでもなく、僕は英雄ではない。&br()&br() ただの詩人が、君の領分に立ち入ることを、どうか笑わないで欲しい。&br()&br() ただの詩人が、黙して語らぬ君の勇気を語り、借り受けることを、どうか許して欲しい。&br()&br() 僕は、それほどまでに目の前の存在を赦すことができないのだ。&br()&br() それは、けだし君を貶めん――甚だしき冒涜なのだから。&br()&br() 今、それは悲し気な瞳で僕を見つめている。&br()&br() 今、僕はここに筆をおき、剣を握る。&br()&br() これから僕が辿る終幕を、ここに綴る事はできない。&br()&br() ただ、友として、君に手向けるものが詩ではないことを、詩人として心より恥じる。|
#endregion

**セリフ一覧
#region(close,Ver4.0、Ver4.1/通常版)
Ver4.0、Ver4.1/通常版
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|僕は旅をして詩を詠い そして 君に出逢った|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|そして僕は 君の為の詩を詠おう|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.0)|君よ さようなら|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.1)|君よ さようなら|
#endregion

**考察
召喚ステータスは平均。
血晶武装でATKが180、更に死滅中の使い魔が1体でもいるとATK210と50コス並になる。
能動的に死滅でき、更に死滅時間が延びるカーミラとは相性が良い。
逆にすぐ復活してしまうナムタルとは相性が悪い。

**キャラクター説明
古代ローマの詩人ウェルギリウスと共に地獄、煉獄、天国を旅する叙事詩『神曲』で有名な、ダンテ・アリギエーリ。
3の頃からユダとずっと%%デート%%コキュートスからの脱出を目指している。
…ということは、ユダと彼はこの先、煉獄、果ては天国に行くと言うことになるのだが…。

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