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Ver4/初心者ガイド/戦闘編 - (2017/11/26 (日) 13:02:38) のソース

#include(Ver4/初心者ガイド)
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*初心者ガイド「戦闘編」
当ページは「チュートリアル」をプレイした前提の解説となります。
#contents(fromhere)
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**公式ステップアップ動画
再生時間(10:49)
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Ou5AjyFWwi8){560,315}
:出演者|
初心者代表:花奈澪(声優)
公式サポーター:飛鳥☆(上位プレイヤー)

**使い魔の特徴や役割
使い魔カードの特徴、使い魔ごとの役割を理解することで、戦闘を有利に進めていきましょう。

***使い魔カードについて
使い魔カードの情報については、&blanklink(公式サイトの説明ページ){http://www.lordofv.com/lov4/manual/detail06.html}も参照してください。
使い魔カードには以下の情報が記載されています。
-オモテ面
--カード名称
--種族
--召喚コスト
--ジョブ
--タイプ
--セフィラ★
--アビリティ
--パラメーター(ATK/DEF/PSY)
--アーツ★
--レアリティ
-ウラ面(オモテ面と同じものは割愛)
--フレーバーテキスト★
--イラストレーター
--武装ボーナス/血晶武装ボーナス
--アビリティ詳細
--アーツ詳細★
--カードナンバー
「★」は一部のカードのみ表記されます。

多くは直接ゲームに関係してくる部分になりますので、
読み間違いや勘違いによる誤操作をしないように注意しましょう。

当ページでは「召喚コスト」と「ジョブ」について掘り下げていきます。
その他詳細を知りたい場合は[[使い魔カードの見かた>Ver4/使い魔カードの見かた]]を参照してください。

****使い魔カードの分類
カードの表裏、左上には「召喚コスト」が表記されています。
召喚とかかれたアイコンの右側に並んでいる円形の並びを「コスト」と呼びます。
-コスト
召喚・武装・血晶武装を行う際に、消費しなければならないマナの量
コストは「コスト10」から「コスト90」まであり、高ければ高いほど強くなります。

使い魔カードはコストの量に応じて、役割が変化します。
プレイヤーはそれぞれ下記のように分類して呼んでいます。
:「大型使い魔」|
戦闘が役目の主力。コストが高くなるほど強くなる反面、育成に時間がかかります。
:「根元使い魔」|
主にコスト10の使い魔のこと。マナタワー(マナの樹)の根元でマナを貯める様子から呼ばれ、浸透していきました。
ほとんどのコスト10使い魔は武装ができませんが、大型使い魔や荒らし使い魔を育成するために必要で、重要な役割を持ちます。
:「荒らし使い魔」|
試合の序盤~中盤で『荒らし』というテクニックを行っている使い魔。
カードによりますが、少なくともコスト20~30はこの役割を持ちます。
荒らしについては後述します。

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**「荒らし」について
先述の項目「召喚コスト」では、使い魔をコストに応じて分類しました。
「根元使い魔」でマナを貯めて、「大型使い魔」を育成するという流れになります。

ただし、敵も同じようにマナを貯めて大型使い魔を育成することになります。
もし「自分の完成した大型使い魔が、敵の完成した大型使い魔より弱かったら…」勝てませんよね?
このような状況にならないためには、下記の考え方が必要となってきます。

-自分の大型使い魔より、敵の大型使い魔のほうが強いときどうする?&br()→敵の大型使い魔が完成する前に勝つ
-敵の大型使い魔が完成する前に勝つには?&br()→敵に使い魔を育成させない
-敵に使い魔を育成させないためには?&br()→敵の育成に必要なマナ吸収を邪魔し、自分と敵の所持しているマナの差を広げる
-自分と敵の所持しているマナの差を広げるとどうなる?&br()→自分の大型使い魔が完成したタイミングで、敵は準備不足という有利な状態を作れる!

このとき「敵のマナ吸収を邪魔する」テクニックを『荒らし』と呼びます。

>どのような行動がマナ吸収の邪魔(=荒らし)に繋がる?
「敵ユニットにマナ吸収をさせない行動」全てが荒らしに繋がります。
一例として下記のような行動になります。
-マナ吸収している敵ユニットを攻撃し撃破する
-マナ吸収している敵ユニットをマナタワーに駐留させる
-マナ吸収している敵ユニットをマナタワーの外に出す
いずれにしても、こちらのユニットで敵マナタワーに侵入し、敵ユニットに攻撃することが起因となります。

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**ジョブについて
カードの表裏、右上端には「ジョブ」が表記されています。
ジョブには「アタッカー」「ディフェンダー」「マジシャン」の3種類があり
使い魔は必ずジョブを1つだけ持っています。
(アビリティの一部にはダメージ計算式の上で2ジョブ以上の扱いにするものもありますが、カード上では1つだけです)

アタッカーは、カード上では赤い剣のマーク、ゲーム中では「●」で表記されます。
ディフェンダーは、カード上では青い盾のマーク、ゲーム中では「■」で表記されます。
マジシャンは、カード上では黄色い魔法のマーク、ゲーム中では「▲」で表記されます。

ジョブの相性が有利な相手に攻撃すれば、通常よりも高いダメージを与えることができます。
また、LoV4では不利な相手に攻撃したときは、同ジョブに攻撃したときと同じくダメージは変動しません。
敵との戦闘では召喚コストやパラメーター以外にも、ジョブ相性を考えて戦うのが非常に重要になります。

ジョブ相性は下記のようになっております。
-「アタッカー」は「マジシャン」に有利
-「マジシャン」は「ディフェンダー」に有利
-「ディフェンダー」は「アタッカー」に有利

各ジョブには、そのジョブしか持たない固有アクションがありますが、
まずはジョブという概念とそれぞれの相性について覚えておきましょう。
もし固有アクションを知りたい場合は[[対戦中の画面・操作>Ver4/対戦中の画面・操作]]を参照してください。

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**復習
公式ステップアップ動画と同様の復習クイズを出題します。
#exkp(k){{{「」内をドラッグ操作で文字反転すると答えが見れます。}}}
-下記を「大型使い魔」「根元使い魔」「荒らし使い魔」に分類してください
人獣 ロロ → 「&color(white){根元使い魔}」
魔種 ファウスト博士 → 「&color(white){荒らし使い魔}」
魔種 ラミア → 「&color(white){大型使い魔}」

-ジョブがマジシャンの使い魔には、どのジョブの使い魔で戦闘すれば有利になるでしょう?
「&color(white){アタッカー}」

特徴と役割について理解できるようになったら、次のステップへ行きましょう!
ついにデッキを作るステップになりますが、その上で知っておきたい点を解説いたします。
-&sizex(4){[[デッキビルド編>Ver4/初心者ガイド/デッキビルド編]]へ}
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&aname(コメント,option=nolink){}
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