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Ver4/霧亥 - (2018/01/11 (木) 17:22:06) のソース

*ST 霧亥
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|&ruby(キリイ){霧亥}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|BLAME!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|110|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|櫻井 孝宏|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|基底現実の旅人&br()霧亥を使って100回勝利する。|

**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|再構築|
|~|~|HPが徐々に回復する。&br()この効果は、自身のHPが少ないほど上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|DEF+20|重力子放射線射出装置|
|~|~|射程距離が延び、自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする。&br()「固定ダメージ」は、攻撃した敵ユニットのＨＰが多いほど上がる。&br()ただし、攻撃間隔が長くなる。|

**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|110|100|80||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|650|150|140|100||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|700|180|190|130||

**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.1)
Ver4.1
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|海種：1-005|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|不明[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|不明[kg]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):素性|セーフガード以前のシステムが遣わした”密使”|
|BGCOLOR(#FFD9B3):網膜|相手の情報を取得可能|
|BGCOLOR(#FFD9B3):装備|重力子放射線射出装置|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|ネット端末遺伝子の探索|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|弐瓶 勉／講談社|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト（カード裏面）|
|ネット端末遺伝子を持つ人間を探している|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト（LoV4.net）|
|地表だけでなく壁や天井までもが鉄の板や建造物で覆われた、灰と黒だけの世界。&br()&br()都市――そう呼称された果てのない階層空間の一角。&br()&br()&br()意識を取り戻したシボは徐々に開けていく眼で廃墟と思しき周囲を見渡した。&br()&br()&br()”生電社”と印字された廃屋はかつてここが同社の生産工場であったことを伺わせる。&br()&br()&br()状況から推察するに私は統治局の介入を受けて長い時間、この場所で行動不能に陥っていたらしい。&br()&br()&br()身体の不調を確かめたシボは廃工場の先にある螺旋階段を見据え、ゆっくり歩き始めた。&br()&br()異常を感知してから、どれだけの時間が過ぎたのだろう？&br()&br()忽然と姿を消した霧亥の行方を追い、私はこの階層に辿り着いた。&br()&br()霧亥の身に何が起きたのか？　それは統治局の関与によるものなのか？&br()&br()彼の網膜なら一連の出来事を記録しているだろうが、私にそれを知る術はない。&br()&br()だが、妨害があったという事実は霧亥の認証コードが途絶えた地点に近づいていることを示している。&br()&br()&br()階下に降り立ったシボは剥き出しになった端末の前に立ち、長い髪を掻き分けて後頸部にコードを接続した。&br()&br()瞬間、視界に階層の情報を記したウインドウが展開し、シボはある実験記録を凝視した。&br()&br()――第一種重力場臨界計測施設。&br()&br()&br()データの大半が欠けていて読み込めないが、この記録の作成者は東亜重工の技師。&br()&br()この階層で行われていたのは重力炉を主動力源とした構造物の転送実験だ。&br()&br()そして最後の稼働記録は７.１３時間前。&br()&br()&br()一人呟いたシボはコードを引き抜くと、高台から階層の全景を見下ろした。&br()&br()不揃いな建造物が密集する色彩なき世界に火を点すように蔓延する紅い蒸気。&br()&br()シボの網膜がその一点を捕らえた時、誰に向けるでもない言葉が零れた。&br()&br()&br()「霧亥……ここにいたのね」&br()&br()&br()紅い濃霧の中に残る円形に削り取られた壁。&br()&br()あれは重力子放射線射出装置が放たれた痕跡だ。&br()&br()&br()”霧”と名付けられた現象を目の当たりにしたシボは、同じ名をした彼が今も戦い続けていることを確信した。&br()&br()|
#endregion

**セリフ一覧
#region(close,通常版)
通常版
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|ネット端末遺伝子を持つ人間を探している|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|お前はネット端末遺伝子を持っていない|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|…ここをこれ以上探しても無駄だ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃(召喚・武装)|どけ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃(血晶武装)|そいつから離れろ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|ここにネット端末遺伝子は無い|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|シボ……　何処にいる……|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート||
#endregion

**考察
募集中。

**キャラクター説明
コラボレーション〔&ruby(ブラム){BLAME!}〕の主人公。世界を救うカギとなる「ネット端末遺伝子」を持つ人間を探し、旅を続ける謎多き男。
その肉体は高度なサイボーグ化が施され、得物には銃型武装の「重力子放射線射出装置」を持つ。
基本的に無表情かつ無感情。セリフも&bold(){異様に}少なく、作中で言葉を発した回数の少なさを作品のファンにネタにされるほど。
だが、敵である「珪素生物」と「セーフガード」、とりわけ「珪素生物」に対しては凄まじい憎悪と敵意を見せる。

武装アビリティの「再構築」は霧亥の肉体に仕込まれた機能の一つ。
世界を管理するシステムと繋がることで、損傷した肉体や消費したエネルギーの補填を行う事が出来る。
血晶武装の「重力子放射線射出装置」は作中に登場する武器。大小や形状の差異はあれど、基本的には「撃ち抜けない敵が存在しない」武器。
霧亥が使うものは通常のものよりも性能が高く、凄まじい破壊力と絶対に壊れない程の頑丈さがウリ。


**紹介動画
#region(close,Ver4.1)
Ver4.1
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NkfEQYAGCf8){560,315}
#endregion


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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
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