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Ver4/グレモリー - (2018/08/04 (土) 01:08:11) のソース

*SR グレモリー
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|グレモリー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ソロモン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|巽悠衣子|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|72柱はソロモンと共にあり&br()<ソロモン>に関係する使い魔を使って50回勝利する。|

**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+30&br()DEF-10|魔蝶貴婦人|
|~|~|自身が敵ユニットを撃破するたびに、一定回数まで自身の攻撃力が上がり、マナを入手する。|

**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|450|80|80|40||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|500|110|110|60||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|550|180|140|90||
|~|~|190|~|~|敵ユニットを1体撃破したとき|
|~|~|220|~|~|敵ユニットを4体以上撃破したとき|

**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.1)
Ver4.1
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:1-003|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|エハヴに乗るから関係ないわよね? |
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|関係ないわよ、ね?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):序列|56番目の公爵|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好きなもの|ラクダコブプリン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):遊び友だち|ウェパル|
|BGCOLOR(#FFD9B3):プリン仲間|キング・ソロモン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|加藤さやか|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|ん~ これ以上の踏み込みは 有料かな♡|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|「は~い、魂回収っと。これで契約分全部かな~」&br()&br()「お疲れ様だね、グレモリー」&br()&br()「あらダンタリオン、見回り? 監督役たちも大変ねぇ。別に疲れちゃいないわよ。いつもどーり、楽なお仕事だったわ♪」&br()&br()「しかたないさ、今、皆がバラバラに動くわけにはいかないからね――けれど、君の言う“いつも通り”が出来ている者がなかなかいない。困ったものだよ」&br()&br()「あ~……ま、そーねぇ。エリゴスなんか特に空回りしちゃって、正直見てらんないもの」&br()&br()「ああ。皆、大なり小なりは動揺しているのだろうよ。なにせソロモンが――」&br()&br()「はいはい、それよね! ほ~んともう、あれしきのことで、みんな悪魔のくせにプリンみたいなやわらかメンタルなんだから。事実は事実、ちゃんと現実を直視しないと」&br()&br()「確かにね。だが、動揺はしつつも、皆それぞれのやり方で受け止めて、飲み下し、成すべきことを成すためにやっと前を向き始めているようだ」&br()&br()「……ふぅん」&br()&br()「それで――魔蝶貴婦人殿はいつまでそうやって“いつも通り”を続けるつもりなのかな?」&br()&br()「…………はい? なにそれ、わけわかんないんだけど。あ、そうだ! ね~え~、そんなことより、いつもの“あれ”、用意しといてくれた? ひと仕事終えたらやっぱ“あれ”がないとね~」&br()&br()「もちろん用意してあるとも、それも“後衛組”の仕事と心得ているからね。あなたの好物“ラクダコブプリン”だろう?」&br()&br()「ふふん、わかってるじゃない♪ けど……」&br()&br()「ああ、心配せずともちゃんと“いつも通り”、ふたコブのやつさ」&br()&br()「さっすが! ちゃーんとお使いできたえらい子は、よしよししてあげよっか~?」&br()&br()「謹んで遠慮しておこう。まったく、一度にひとコブしか食べないくせに毎度毎度……一体いくつのプリンを腐らせたら気が済むのかね、あなたは」&br()&br()「……そんなの、私の勝手でしょ」&br()&br()「……あなたは先程“現実を直視しろ”と言っていなかったかな? その言葉は一度鏡に向かって言ってみるのをおすすめするよ。それでは、僕はこのへんで失礼する。何しろ“あなたと違って”、前に向かって忙しいのでね」&br()&br()「……………………」&br()&br()「……………………わかってんのよ……そんなことは…………ねぇ、ソロモン……」&br()&br()|
#endregion
#region(close,Ver4.2)
Ver4.2
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.2|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:2-005|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|
|BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Hitoto*|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|フレーバーテキスト|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|フレーバーテキスト|
#endregion
#region(close,ECR)
ECR
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ECR|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|ECR:028/028ef|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|エハヴに乗るから関係ないわよね?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|関係ないわよ、ね?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):序列|56番目の公爵|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好きなお酒|スパークリングワイン(ロゼ)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好きなおつまみ|ウォッシュチーズ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):勝者|半杯差でグレモリー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|	Illust:煎茶&br()Design:Tomatika|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|≪ From“ラファエル(ver 4.2)”≫&br()&br()&br()「あの……グレモリー……?」&br()&br()「な~に、ラファエル」&br()&br()「これは、どういうことなのかしら……?」&br()&br()「あ~ら、言わなかったけ? 忘れっぽい大天使様ね~。それじゃもう一回だけ教えてあげるわ。最近こういった人間のダンスホールに、『混沌の使徒』が出入りしてるって噂があるの。つまり“あの子”の情報を集めるための潜入捜査ってわ~け♡」&br()&br()「それはわかっています。私が聞いているのは、“恰好”のことです」&br()&br()「んもう、そこから~? あんたは女医で、私は可愛いポリスメ~ン♡」&br()&br()「それもわかっています。あなたが必ず人間の仕事着のまま来るようにというからそうしたのですが……ここにいる人間たちの破廉恥な格好と、このらんちき騒ぎはどういうことかと聞いているのです!」&br()&br()「はぁ……見てわからない? 今日は『コスプレ・ナイト』なの。だからこうして、私たちの魅惑のコスプレで男たちを捕まえて、情報を聞き出そうってわけ。ここは人間たちでいうところの“非合法”な地下クラブだから、すこ~し過激だけどね♡」&br()&br()「無意味ですね。帰ります」&br()&br()「あっれ~どうしたのかな~? 大天使様がこれくらいのことでビビちゃってるの~?」&br()&br()「そういうことではありません。そのような不浄な行為を行わずとも、調査は可能だと言ってるのです」&br()&br()「“力を貸せ”って言ったわよね?」&br()&br()「うっ……」&br()&br()「“あの子を探すために協力する”って言ったわよね??」&br()&br()「い、言いましたとも」&br()&br()「じゃあ協力してもらうわ~♡ 出来るだけた~くさんの男を捕まえて情報を聞き出してね♡ 大天使は嘘なんてつかないも・の・ね♡」&br()&br()「くっ……悪魔め……」&br()&br()「そうだけど? ふふ~ん、喧嘩じゃあんたに敵わないけど、これなら負けないわ。情報の精度は“数”に比例する。どちらが多くの男をひっかけられるか勝負よ。お好みなら女でもいいわよん♡」&br()&br()「いいでしょう……ただ、その前に“気合い”を入れませんか?」&br()&br()「気合い?」&br()&br()「はい。これで(ドンッ!!)」&br()&br()「お酒……?」&br()&br()「人間の社会では、大仕事の前に酒気を持ってやる気を高めるという方法があるそうです。郷に入っては郷に従え。私たちも今は人間体ですものね。そういうのもいいのではないかしら?」&br()&br()「ふん、お酒でなら私に勝てるって? 甘く見ないでくれる?」&br()&br()「では(ニッコリ)」&br()&br()「いらっしゃい♡(ニッコリ)」&br()&br()「「 乾杯っ!!!(ガツンッ!!) 」」&br()&br()&br()(( グビ、グビ、グビ、――ドンッ!! ))&br()&br()&br()「あら、いける口ですね」&br()&br()「当然でしょ~♡ 砂漠に吸い込まれる水のように飲み干してやるわ♡」&br()&br()「「 二杯目っ!!!(ガツンッ!!) 」」&br()&br()&br()(( グビビ、グビビ、グビビ、――ドンッ!! ))&br()&br()&br()「ふぅ~。古来より、神も悪魔もお酒で失敗をおかすもの。やめておくなら今の内ですよ?」&br()&br()「はっ! そのまま返すわ。恥ずかしい酔いどれ天使になりたくなかったら、とっとと天に帰りなさ~い♡」&br()&br()「「 ふんっ!!!(ガツンッ!!) 」」&br()&br()&br()(おい、なんかあっちで始まってんぞ?)&br()&br()(なんか『婦警』と『女医』でガチ飲みバトルだってよ!)&br()&br()(うわ……すっげぇ飲みっぷり、俺、断然婦警さん応援しちゃうな~)&br()&br()(女医もなかなかじゃね? あんな飲み方してるのに、こう不思議と清楚な色っぽさというか……)&br()&br()&br()「あ、悪魔にしてはやりますね……グレモリー」&br()&br()「あんたもね、ラファエル……天使のくせに生意気だわ」&br()&br()「「 はっ!!!(ガツンッ!!) 」」&br()&br()&br()(おお! また行った!!)&br()&br()(すっげぇぞ、何杯目だあれ!?)&br()&br()(婦警さ~~ん、がんばって~~!!)&br()&br()(女医さ~~ん、負けんな~~!!)&br()&br()&br()「ら、らんか、周りが盛り上がっれいるようれすれ……」&br()&br()「あ、あら、周りを気にする余裕なんれあるのらしら、“ららえる”。言っとくれろ、負けら方らお勘定だかられ? 払えるといいわれ♡」&br()&br()「ロレツが回っれいなくれよ、“るれろりー”。医者で稼いら財力を舐めないれちょーらい。払うろはあなららけどね!」&br()&br()「「 しゃあっ!!!(ガッツーーーンッ!!) 」」&br()&br()&br()((( うおおおおお!! )))&br()&br()(ここに来て二人とも立ち上がったぞ!)&br()&br()(もう俺、なんか感動しちゃってるよ……)&br()&br()(オレも……)&br()&br()((( ふけーいさん!! ふけーいさん!! )))&br()&br()((( じょーーい!! じょーーい!! ))) &br()&br()&br() * * *&br()&br()&br()「――で、二人とも気が付くとスゥっとその場から消えていた、か……」&br()&br()「しかも大枚の金を残してっすよ? 律儀な“幽霊”もいたもんすねぇ」&br()&br()「立風……これは“いい”ぞ」&br()&br()「イケますか!?」&br()&br()「小悪魔な婦警に天使な女医……それに金!! そういう怪奇現象なら是非俺もお目にかかりたい!!」&br()&br()「うわぁ……今すっごいゲスい顔してますよ、柿原さん……」&br()&br()&br() ~『東京新都市伝説――六本木某地下クラブ・「実録、本当にいた!」シリーズ 別冊オカルト編』より~|
#endregion

**セリフ一覧
#region(close,通常ボイス版【Ver4.1/Ver4.2/ECR】)
通常ボイス版【Ver4.1/Ver4.2/ECR】
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|フフ あなたのグレモリー登場よ♡|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|み~んな 愛欲の砂漠をさまよっちゃったのかな~?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|お待たせね 魔蝶貴婦人ご登場~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|ちょ~っと刺激強いよ♡|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|ごめ~ん 踏み過ぎちゃったぁ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|へぇ~私を踏むなんて勇気あるじゃなぁい|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.1)|大事なトコは守ってね♡|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.2)||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(ECR)||
#endregion

**考察
Ver4.1にて登場した40コストマジシャン。LoV3でも活躍していたが、その時は50コストだったので、少し軽くなっての再登場である。
召喚時点での数字は80/80/40と、魔種らしく高めのATK/DEFに、少なめのPSY。
血晶武装すると、アビリティ「魔蝶貴婦人」が発現する。
このアビリティにより、グレモリーは敵ユニットを撃破するたびに、攻撃力が10上がり、マナを10入手。
この効果は、敵を4体撃破するまで継続する。

40コストマジシャンは数値の面で中途半端なカードが多く、タワー戦でも終盤戦でも物足りなさを感じがちだが、
グレモリーは高ATKを簡単に実現できるため、試合全般にわたって戦闘で後れを取りにくい。
アタッカー相手でもそれなりのダメージを与えられるので、HP残量に注意しつつ終盤のぶつかり合いもこなしていきたいところ。



**キャラクター説明
グレモリーは、[[ソロモン王>Ver3/キング・ソロモン]]が使役したという72柱の悪魔のうち、序列56番目の悪魔である。
ソロモン72柱の元ネタ『ゴエティア』において、女性(の姿)だと明言されている数少ない悪魔の一人。
宝石で着飾り、ラクダに乗ってあらわれるという。
女性の愛をもたらす力があるとされ、彼女の乗るラクダの名前「エハヴ」もヘブライ語で「愛」という意味。

[[過去作より続投。>Ver3/グレモリー]]高確率でエリゴスと共に常にソロモンの側におり、ある意味で姉代わりとも言える存在。
(ちなみエリゴスは姉代わりどころか冗談抜きで「母親代わり」だった。)
ソロモンのことはイジりつつも大切に思っているようで、彼女に害をなす存在があれば真っ先に動くほど。
そんなソロモンが諸事情で大変なことになってしまった為、彼女もソロモンを助け出すために必死な様子。
焦りから本来の激情家じみた性格が漏れ出ているエリゴスとは違い、一応表面上は飄々とした振る舞いではあるが……

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#region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします)
- 入手3回まで、一度に10マナ入手  -- 名無しさん  (2017-12-17 15:25:25)
- ATK増加も同じく3回まで発動、一回で10増加でした。  -- 名無しさん  (2018-01-12 13:18:09)
- 4回、ではないでしょうか…? 動画で確認しましたので、考察もそのように記載します。もし違っていれば訂正をお願いします。  -- 名無しさん  (2018-02-02 09:09:59)
- ATK80DEF80という値は &br()40コストの中では平均的ではなく高い方だと思うのですが…気のせいですか?  -- 名無しさん  (2018-02-02 16:52:02)
- 確かに…。計算してみたら、全40コストマジシャンのATK/DEFの平均が68/78、全40コスト使い魔のATK/DEFの平均が69/67でした。80/80はかなり高い方ですね。そもそも魔種なのだから、高く設定されているはずでした。すみません。訂正しておきます。  -- 名無しさん  (2018-02-02 18:00:10)
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#endregion
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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion