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Ver4/イェグ - (2018/01/08 (月) 01:58:23) のソース

*C イェグ
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|イェグ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ナイトゴーント|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|450|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|60|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|松岡禎丞|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|私は虚空へ落ちる&br()<異形なる暗黒の神々>に関係する使い魔を使って50回勝利する。|

**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+30&br()DEF+30|ティコティコ|
|~|~|自身が戦場にいる間、自ユニットのアルティメットレイドの効果時間が延びる。&br()ただし、アルティメットレイド効果中の自ユニットが死滅すると、自身も死滅する。|

**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|450|70|70|60||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|500|100|100|80||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|550|170|170|110||

**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.1)
Ver4.1
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:1-011|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|2[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|………(じっと顔を見つめている)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):思考|人間には計り知れない|
|BGCOLOR(#FFD9B3):特技|くすぐり|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主|ノーデンス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):立場|ナイトゴーントの長|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Tomatika|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|……何?俺 使う気?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|夢を見た。&br()&br()かねてから望んでいた異界へと行く夢だ。&br()&br()眼下に雄大なインクアノクの大山脈が見える。目的地はきっとすぐ近くだ。&br()&br()眼下――つまり私は空を飛んでいた。もちろん私に翼が生えて飛んでいるわけではない。翼が生え、腕を縛られた黒い人のような怪物が、私の肩を足で掴み運んでくれていた。&br()&br()やっと来られた異界の景観に感動ひとしおであるものの、その感動を分かち合う者がいないというのがどうにも寂しく、私は怪物に話しかけた。&br()&br()「やぁ、長い時間運んでもらってすまないね」&br()&br()「…………」&br()&br()「“あれ”はもうすぐかな?」&br()&br()「…………」&br()&br()怪物は無言で私の顔をじっと見るばかりで、言葉を発してはくれなかった。もしかすると、私の言葉がわからないのかもしれない。いや、そう考える方が自然というものか。&br()&br()それもで私は話すのを止めず、怪物を見上げとりとめも無い話を延々を続けていたが、彼は眠そうな目でうんうんと頷くだけで、やはり一言も言葉を発してはくれなかった。&br()&br()一抹の寂しさはあったものの、こうして運んでもらえているだけでも感謝しなければならないのだろう。&br()&br()気持ちを新たに再び下を見下ろすと、いつの間にか巨大な山の頂に近づきつつあった。山頂付近になにやら巨大な『塔』が見える。&br()&br()“目的地”なのか?――私は腹の底から込みあがる熱を感じ、体を震わせて高揚した。&br()&br()「あれが……夢にまで見たカダ――」&br()&br()「……うっ……」&br()&br()「あはは、やった! やっとこられた!!」&br()&br()「うふふ……」&br()&br()怪物が声を漏らしていた。&br()&br()「どうしたのかな……?」&br()&br()「ふ……うふふふふ……うふはははははは!!」&br()&br()私の夢が叶ったことを喜んでくれているのだろうか? 私にも、自然と笑みがこぼれる。&br()&br()「あ、あははは!」&br()&br()「うははははははは!!!」&br()&br()ここまであれ程頑なに黙っていたのに、こんなに喜んでくれるとは、存外気のいい怪物なのかもしれない。&br()&br()「は、はははははは、あははは!!」&br()&br()「うは! うはははは! ぎゃーーーーははははは!」&br()&br()高揚のあまりか、笑いが止まらなかった。いや、止まらない。本当に――笑いが止まらない……!&br()&br()みると、いつの間にか怪物の腕を封じていたゴム皮のベルトのようなものが解け、怪物は私を“くすぐって”いた。&br()&br()「あは! あはははは! な……何をしている!?」&br()&br()先程まで異様に高ぶって笑っていた怪物は、すぅっと表情を鎮めて、&br()&br()「……ティコティコ」&br()&br()と言った。&br()&br()「ティ……? あはははは! うは! あははははははははは!!!」&br()&br()とても愉快で気持ちが良い。血が沸騰したかのような高揚と共に、笑い声が喉が裂けるかと思うほどにあふれ出してくる。このままでは、内臓が口から飛び出しそうだ。&br()&br()気が遠く、薄くなっていき、視界が暗くなる。昇っているような、落ちているような不思議な感覚につつまれ、何かにすがるように怪物をみると――じっとこっちらを見つめていた。&br()&br()「……あんた面白かったよ……ノーデンス様に合わせてやるね」&br()&br()笑いが、止まらない。&br()&br()脳内を大量の分泌物が満たしていく感覚――こうして、世界を超えるのか――私は、何を目指していた――カダス――深淵が、近い。&br()&br()&br()どうか、楽しい夢でありますように。|
#endregion

**セリフ一覧
#region(close,通常版)
通常版
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''召喚''&br()''武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|……何?俺 使う気?|
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|チッ…てか邪魔|
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃||
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''血晶武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|アァァ…イクわ これスッッゲェイケルわ!|
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|ギャッハハハハハハ!!|
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|アハハハハハハッ!!アハハハハハ超痛えぇええええ!!|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''サポート''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ver4.0||
|~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ver4.1||
#endregion

**考察
血晶武装するとATK・DEFともに170と40コストディフェンダーの中では高めの数値で、さらにアルティメットレイドを強化するアビリティを持つ。
不死の40コストディフェンダーには他にSR申公豹がいるが、あちらはスロウアタックを当て続けないとスペックが低いままなので、
あまり殴り合いで操作量を増やしたくない場合はこちらの方が安定するかも。

血晶武装アビリティで伸びる時間はサポートカードで言うと不死20コスト分を足したのと同じ+15%。対象使い魔の種族制限は無し。
アルティメットレイドの効果に不死20コスト分のサポートがおまけでついていると思えばいい。
サポートカードに不死90コストを選んだ上でイェグ自身へアルティメットレイドをかけるとLV1だと17秒、LV2だと66秒、LV3だと96秒になる。

イェグ自身にアルティメットレイドをかけるのならどのタイミングでもこの血晶武装アビリティが腐ることは無いが、
イェグが血晶武装する前に、他の使い魔でアルティメットレイドを使用してしまうとアビリティに全く意味がなくなってしまう。
緊急避難的にアルティメットレイドが試合序盤で使用されることは割と多いが、イェグを使う場合は慎重にタワー戦を進めたい。

また、こちらのアルティメットレイドの時間を延ばしたところで、ジョブ相性が悪かったりカウンターでレイドを使われれば結局ものの数秒で沈められてしまう。
単純な殴り合いではレイド効果時間延長の恩恵を感じにくい。

一方、血晶武装までもっていけてない使い魔をアルティメットレイドで無理やり血晶武装させて使う立ち回りとは相性がいいようだ。
とくに高コストアタッカーなら殴り合いを避けつつ延長されたレイド効果時間を最大限生かして動き回れる。


**キャラクター説明
クトゥルー神話に登場する怪物「ナイトゴーント」のリーダー。イェグ・ハとも。
ナイトゴーントとは旧神ノーデンスに仕える使い魔達で、長い手足とコウモリの羽根を持つ。
上位存在の命令を受けて行動し、敵や獲物には強力なくすぐり攻撃を行う。
字面はふざけているようだが侮るなかれ。彼らのくすぐりは文字通り「死ぬ」程笑わせられるし、魂を深淵へと引きずり込む精神攻撃でもある。

部下であるナイトゴーントは過去作で登場済み。上司であるイェグも彼らと同じように身体を拘束し口元に轡を嵌められた姿をしている。
だが血晶武装後は拘束具と轡をキャストオフ。巨大な翼をはためかせアグレッシブに飛び回る。
セリフも口数が少ないダウナーな性格から大声で笑い続けるハイテンションな性格へと変わる。

担当声優の松岡 禎丞氏はゲストキャラの[[トルフィン>Ver4/トルフィン]]も担当。
過去作では同じくゲストキャラである[[ベル>Ver3/ベル]]を担当していた。

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- 70コスがレベル3レイドした時の時間が &br()30カウントから39カウントでした  -- 名無しさん  (2018-01-03 15:57:14)
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