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使い魔考察/神族/ver2.0 - (2012/04/20 (金) 00:17:31) のソース

*使い魔考察/神族/ver2.0
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&aname(オーディン,option=nolink){}
 オーディン(SR)
:考察|
LV制雷ピンダメ(LV1、2、3、4:ATK200、250、280、320)、溜りは25コス相応。
LOV1から特殊技変更・スキル強化・サポートスキル追加された新生オーディン。
特殊技は使用するほど成長する単体ダメージ。
チャージ速度が速く、威力・リーチともに優秀。
ただし死滅すると特殊技LVがリセットされる。
戦力としては問題ない。ある程度は壁にもなるが、高ATKの闇攻撃は少なくないので注意しよう。

:余談|
LOV1に引き続き斬鉄剣を振るう、戦争と死の神にして北欧神話最強の主神様である。
戦争と死の神であるものの知識に対して非常に貪欲であり、知識を得るためにミーミルの泉の水を躊躇なく飲んだり、グングニルを自身に突き刺したままユグドラシルの木で首を吊り、自分を最高神(自分自身)に捧げたりする程である。
なお、本来は神槍『グングニル』を得物としているのがスクエニにおけるオーディンは斬鉄剣を持つのがお約束となっている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,オーディン){データ}|

&aname(ワグナス,option=nolink){}
 ワグナス(SR)
:考察|
Lv制光範囲ダメ+速度低下(LV1、2、3、4:ATK80+速度低下(小)、100+速度低下(中)、120+速度低下(高)、140+速度低下(大)、1C強)、溜りは25コス強。
特殊技LV上昇による速度低下の効果時間延長はない。
効果範囲はコストのわりに狭く、Lv1では移動低下率・ダメージ共に最低クラス。チャージ速度も同コストの【時・早】と比べて少し遅い。
それでも移動低下+複数ダメージの組み合わせは使いやすく、他の特殊技との組み合わせも良好。成長させればかなり強力なものになるので大切に育てたい。
能力はATKとDEFが均等で攻撃と壁の両方が可能となっている。
Ver2.63にて速度低下の効果時間が若干延長

:余談|
ロマサガ2からのゲスト参戦。
七英雄の一人でノエルと共に同化の法を完成させた人物。世界を救った英雄だが、ロマンシングサガ2では敵役である。
非常にプライドの高い人物で、その実力派七英雄の中でも指折り。台詞は若干噛ませ臭いがリーダーの名は伊達じゃない。
「七英雄は最強、最強なのだ」は皇帝に敗れたワグナスが発する断末魔で、
戦闘開始前には「七英雄は最強、その中でもワグナスが最強なのだ」と言っている。
またイラストは女性に見えるが実は男性。今流行の男の娘と言えるかも知れないが可愛らしさは微塵もない。
詳しくは本編をやってみるのがいいだろう。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,ワグナス){データ}|

&aname(トール,option=nolink){}
 トール(SR)
:考察|
自身ATK強化。死滅、帰還するまで効果継続。(開始ATK+30、5C毎にATK+40、ATK+60、ATK+100と変化)
自身ATK強化の中では間違いなく最上位の効果。
ただ自身はシールドこそ持っているが3速なので使用率はあまり高くない。
彼を採用する場合には同じ3速シールド持ちであるワルキューレや回復特殊持ちのセラの天使と組むのが最適だろう。
ちなみに海種ラクシュミーの特殊と同時使用した場合。後から使用した特殊技は基本値のみ上昇する。
【例1:ラクシュミを先に使用した場合。ラクシュミ(MAX+40)+トール(基本+40)=合計(MAX80)】
【例2:トールを先に使用した場合。ラクシュミ(基本+10)+トール(MAX100)=合計(MAX110)】
VER2.11にてカウント速度が上昇(10⇒7)。
VER2.5にてカウント速度がさらに上昇(7⇒6)、最終段階の強化値も上昇。
Ver2.63にて初期増加が増え、カウント速度がさらに加速。

:余談|
イラストはおじいちゃんだが、血縁関係で言えばオーディンの息子。神鎚ミョルニルの所持者で、それこそが彼の代名詞。
『人間の友』という異名もあり、その人気は現在でも高い。北欧諸国では、結婚などの祝事の際にミョルニルを模した小槌を振る儀礼があるほど。
宿敵ヨルムンガンドとの因縁は、神族一番の怪力だと自負していたトールが、巨人族のウルドガルザ・ロキのペットの猫(実はヨルムンが化けた)を
持ち上げる事が出来なかった事が始まりとされている。他にもトールがヨルムンガンドを釣り上げようとしたエピソードもあるが、失敗に終わっているようだ。
フレイバーテキストは、スリュムの続きになっている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,トール){データ}|

&aname(ラムウ,option=nolink){}
 ラムウ(R)
:考察|
Lv制雷範囲ダメ(LV1、2、3、4:ATK90、110、140、180) 
最初の段階では海種に対してもたいした効果が期待できないものの、コスト15で特殊の回転率は良く、防御よりのステータスなので特殊技の育成はやりやすい。
似たような性能の使い魔としてプリンシパリティがいるが、こちらは速度低下特殊を持つので戦闘型か制圧型かで使い分けよう。
(VER2,0):初期はワグナス・阿吽との組み合わせが主流だった
【例:ワグナス、ラムウ、阿、吽、ドゥルガー】

:余談|
FFシリーズ馴染みの雷爺さん。
雷の召喚獣の鉄板だが、FF8で引退。かと思ったらFF9で復活していたりと不思議な経歴の持ち主。
元ネタは諸説あるが確実なものはない。
一説として古代ムー帝国の言葉で太陽神の神官などを意味する「ラ・ムー」やソロモン72柱の悪魔・ラウムなどが元ネタではないかと言われている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,ラムウ){データ}|

&aname(アスラ,option=nolink){}
 アスラ(R)
:考察|
ゲート帰還時間延長。(退却延長時間3C,9秒、効果時間10C)
特殊技の効果は前作の神族【掌握】セラフと同じもの。延長時間の長さはゲート一つ封印した時と同じぐらい?
特殊はリセットこそされないものの、効果中に自身が死滅すると解除されるので注意。
相手の退却ゲージが出ている間に使用すると、退却ゲージがリセットされる事を覚えておこう。(うまく使えば11秒相手はゲートに帰れない)
後、透明状態の相手に使用すると、命中はするが解除はできない。
(VER2,0):コストは25と安上がりなため主に四枚デッキが主流だった。
【例:アスラ、セラの天使、オーディン、ドゥルガー】
(VER2,15):魔種編成には闇35以上が多め。他の撃属性を追加したい。
Re:2にて攻撃属性が撃から光へ変更。

:余談|
アスラ(阿修羅)日本における八部衆に属する仏教の守護神である。
元は聖典『アヴェスター』に出る最高神アフラ・マズダーと言われており、正義を司る神でもあった。
しかし、とある理由で帝釈天に戦いを挑んだ為に悪鬼神として天部から追われて修羅界を形成したとされている。
なお、LoVではなぜか女性化しているものの、その容姿は複数の手と顔を持つ日本の阿修羅そのものである。
FF4では幻獣界の女王として、セシル一行の力量を試した。彼女にリフレクを掛けることから戦いは始まる。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,アスラ){データ}|

&aname(サルカン・ヴォル,option=nolink){}
 サルカン・ヴォル(R)
:考察|
攻撃速度上昇(4C、12秒)
チャージ速度は25コス相応。他の速度強化系との重ねがけ可能。
特殊技と高いATKとの相性は抜群。人獣対策としては十分な強さ。
初期より攻撃速度上昇率が若干下方修正されたが、特殊技の組み合わせや拡散攻撃を効果的に使いこなせれば、人獣以外でも戦力になってくれる。
DEFも高めなので壁も可能であり3速と拡散攻撃の扱いをうまく出来ればかなり強力な使いまである。
また、3速シールドの持ち主でもあるのでお供としては3速シールド仲間であるトールやアルテミスが最適だろう。
DEFもそれなりなので壁にもなれるが、4速メインの神族の中で3速なのが残念。
Ver2.63にて効果時間が延長。

:余談|
MTGからのゲストキャラの1人で、アラーラの断片で登場したプレインズウォーカー。ドラゴンを崇拝するシャーマンであり、強大な魔力を用いてドラゴンを操るほか、自身がドラゴンに変身することさえできる。
ストーリー上ではニコル・ボーラスの配下となったばかりに、えらい目に遭っていたりする。
ちなみに種族こそ神族になってはいるが、元は赤と緑(MTGにおいては神や天使などは白に属する)のプレインズウォーカーである。しかし驚くほど違和感がない。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,サルカン・ヴォル){データ}|

&aname(風神,option=nolink){}
 風神(R)

:考察|
Lv制撃罠+移動速度低下(LV1、2、3、4:ATK180、210、240、270)(速度低下はLV上昇に伴って効果が上昇、1C) 
ダメージ+速度低下との組み合わせなので、逃走や追撃時に便利。
ただし、初期の威力と移動低下率は最低クラスなので死滅させないように注意しつつ特殊を成長させていこう。
なお、自身は拡散攻撃なので罠を挟んでの輪投げが可能である。
Ver2.63にてLv2の威力が下がり、Lv3の威力が増加。

:余談|
風神は風伯とも呼ばれており風の神、風の精霊、風の妖怪の呼び名である。
雷神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。
LoVでは活発な関西弁を喋る少女として描かれている。
全くの余談であるが、フレーバーテキスト欄に書かれている「~カンベンやわ!」の部分を「~堪忍やわ!」にして欲しかったのがとても残念である。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,風神){データ}|

&aname(メタトロン,option=nolink){}
 メタトロン(R)
:考察|
LV制光単体ダメージ。(LV1、2、3、4:ATK190、240、270、310) 
前作の&link_anchor(page=神族 ver1.2,クロ){クロ}の上位版と言える性能を持った不死キラー。
HPが若干低いもののDEFは高いので特殊育成は比較的容易。
威力も初期は兎も角、Lv3以上になれば他種に対しても充分な効果が期待できる。
なお、相方としては特殊の回転率と特殊Lvを同時に上げられる&link_anchor(page=神族 verRe2,パワーズ){パワーズ}が最適だろう。

:余談|
アメコミに出ても違和感の無さそうな体躯、デザイン、そしてメタリックな身体を持った天使。
ユダヤ教の天使の一人であり1に神様、2に神様な神様至上主義。
ユダヤ教、とりわけユダヤ神秘思想においてはかなり重要な天使として位置づけられており、「不出世の偉大なる者」「天の書記」「契約の天使」など、様々な名で呼ばれる。
一説によれば、エノクという名の人間が天界に引き上げられ、香油を塗られて変化した姿がこのメタトロンであるともされる。
なお、サンダルフォンという名の双子の兄弟がいる(VER2.5で参戦)。
ちなみにキリスト教においては天使と認められていない。それどころかグノーシス派においては悪魔扱い(サタンの正体とされることも)までされている。
LOV2のカードナンバーでは風神と雷神の間に挟まっているのは何故だろう?
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,メタトロン){データ}|

&aname(雷神,option=nolink){}
 雷神(R)
:考察|
Lv制雷罠+速度低下(LV1、2、3、4:ATK180、210、240、270)(速度低下はLV上昇に伴って効果が上がる、1C) 
基本的な部分は風神と同様だが、風神と比べて若干防御よりのステータスとFSとしてWサーチを持つ。
Ver2.63にてLv2の威力が下がり、Lv3の威力が増加

:余談|
雷神は雷伯とも呼ばれており、雷の神、精霊、妖怪。
風神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。
本作では丁寧な京言葉を喋る少女として描かれている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,雷神){データ}|

&aname(神龍,option=nolink){}
 神龍(R)
:考察|
LV制光罠(LV1、2、3、4:ATK190、230、260、280) 
Lov2神族に多いLV罠持ち使い魔の内の一体。
効果範囲・チャージ速度はコスト相応。
4速なので初期威力は最低クラス。LV以外の付加能力がないのも痛い。
Lv罠の上昇率は早熟型。LV2以上なら不死以外でもダメージに期待できる。
ステータスは若干ATKよりではあるがDEFも高めなので攻撃と盾の両方をこなせる。
さらに拡散なので罠を間に挟んで輪投げを狙いやすい。

:余談|
おそらく、元ネタはファイナルファンタジーⅤに登場した隠しボス「しんりゅう」。
ラストダンジョンの宝箱の中に潜み、何も知らずに宝箱を開けたプレイヤーを絶望の淵に陥れる。
特殊技のタイダルウェイブは、その「しんりゅう」が戦闘開始直後に、必ず先制攻撃で使ってくる技である。
この技の威力が妙に高く、これ一撃だけで全滅or壊滅状態に陥ることもある凶悪な技である。
これに対抗する為に、水属性の攻撃を吸収する「さんごのゆびわ」を全員分購入する為に、資金稼ぎが行われることも。
神龍が登場したことによりFF5からの参戦も可能性は出てきた。もしかすると、オメガ、ギルガメッシュ、エンキドゥの参戦も…
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,神龍){データ}|

&aname(ミネルバ,option=nolink){}
 ミネルバ(UC)
:考察|
炎単体ダメージ。敵ゲート封印中ならさらに効果上昇(ATK210、ゲート封印時270)
LOV2版ミネルバ。属性光から炎に変更。特殊技も複数から条件付き単発に変更。
ゲートを二ヶ所以上封印しても威力は上がらない。ゲート封印前でも問題なく高威力。 
速度4+自身のWゲートのお蔭で条件も満たしやすい。
Ver2.63にて効果範囲が拡大

:余談|
ミネルバはローマ神話とエトルリア神話の女神であり、音楽の概念を生み出した女神である。
女神の中でも特に司るものが豊富でありローマ神話では詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を、エトルリア神話では戦争・芸術・学校も司っている。
また、ギリシャ神話ではアテナに相当する神であり彼女の父の頭から生まれたとされている。
なお、ギリシア神話では結構腹黒かったりする。
前作から続投の使い魔であるが、前作と比べイラストがえらく若返っているように見える。
勿論、当然3Dモデルは変わっていないが…。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,ミネルバ){データ}|

&aname(セラの天使,option=nolink){}
 セラの天使(UC)
:考察|
複数HP回復(神族+150、他種+100)
神族における貴重なHP回復要員。チャージ速度は30コス相応。
ゲート内での回復時間の短縮や戦線維持にお勧め。ただし、自身は効果対象外なのでその点には注意が必要。
残念ながら不死対策の戦力としては厳しい。
お勧めのUS(アルティメットスペル)はサクリファイス系・キュアオール系。
おもに四体編成で見かける。

:余談|
フレイバーテキストは第4版のものと、第7版及び第10版以降のものと、第8版・第9版のものとを混ぜ合わせたものになっている。
白使いには馴染み深いクリーチャー。特にハルマゲドンを打ってからのフィニッシャーには一役買っていた。
なおMTGから参戦しているキャラの特殊技の名前や効果は全て原作のカードを元にしており、「天使の慈悲」もプレーヤーのライフを回復させる魔法カードが由来になっている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,セラの天使){データ}|

&aname(ヘラクレス,option=nolink){}
 ヘラクレス(UC)
:考察|
LV制撃罠(LV1、2、3、4:ATK210、240、270、300) 
LOV2から大量に追加されたLv罠の内の1体。
Lv制ではあるが2速なので威力はL0V2神族最高。
ただし、自身がコスト10なので罠の範囲が狭く特殊技の育成も難しい。
どちらかと言えばコスト10で使える一種のピンダメと考えるのが無難だろう。
また、Wシールドの持ち主でもあるので4速に拘らず制圧戦をしたい場合には採用できるだろう。

:余談|
ヘラクレスはギリシャ神話に登場する半神半人の英雄にしてギリシャ神話の英雄において最大の存在である。
世界中の神話を見ても彼ほど世に名の知れた英雄はおらず、カブトムシの名前にまでその名がつけられている辺り尋常じゃない認識度を誇る。
ゼウスの息子の一人でありケイロンの弟子でもある。
ヘラクレスはヘラに狂気を吹き込まれ自身の子と甥を殺し、それにより妻を自殺に追い込んでしまう。その罪を償うためのヘラクレス十二の功業(難業とも呼ばれる)が有名であろう。
十二の功業の他にも数多くの功績を残し、ギリシア神話において他の追随を許さないほどの功績を残した英雄。
裏テキストは十二の功業の一つ『アマゾネス女王の腰帯』において、ヘラに唆されたアマゾネスに襲撃されたエピソードに因むモノと思われるが、元と異なりアマゾネスの女王を殺すことなく子供を作っている。
なお、LoVⅡでのヘラクレスは獣の皮をかぶった野人といえる姿をしているが、ギリシャ神話においてもヘラクレスはネメアーの獅子の毛皮を鎧及び兜としていたので、元ネタ的には寧ろ正しい姿をしているといえる。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,ヘラクレス){データ}|

&aname(仁王・阿,option=nolink){}
 仁王・阿(UC)
:考察|
範囲炎ダメージ(ATK80)+ATK低下(-20%、2C)
範囲はT字型。威力は抑え目。(威力・範囲共に初期より若干下方修正)
人獣だけでなくATKの高い魔種にもある程度有効だが、素の効果は両方控えめなので他の特殊技と組み合わせて使いたい。
2速とはいえWシールド・リペアを持っているので制圧要員として弟ともども選択肢に入る。
Ver2.63にて威力が増加。

:余談|
仁王・阿は護法善神である金剛力士の別称である。
仁王・吽と対の神であり、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐことを役割としている。
なお、LoVでは風神、雷神と同様にカードイラストが繋がっており尚且つ仁王・吽から兄者と呼ばれているが、元ネタであろう金剛力士像には兄弟の概念はない。
『弟よ~!』
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・阿){データ}|

&aname(スレイプニール,option=nolink){}
 スレイプニール(UC)
:考察|
スマッシュ成功時に追加ダメージ。(単スマ+20ダメ、複・拡スマ+15ダメ、4C)
追加ダメージは無属性の固定ダメージの為、相手の種族やDEFを無視する。
効果範囲が広く、号令並の火力に効果時間も長い。
さらに異種族でも効果は変わらない為、混種での使用も考えられる。
他のスマッシュ強化系との混種もかなり実用的でもある。
ただ単体・拡散の同時使用によるスマッシュは非常に困難。
スマッシュが容易な複数攻撃使い魔と主両手武器による編成がお勧め。
また、スレイプニール自身は防御に重点を置いているので特殊なしでは人獣意外に対する火力が不足するだろう。

:余談|
雌馬になったロキが生んでオーディンに献上された子供。
非常に速く走ることができ、空を飛ぶことができたという。
但し、LoVでは8本足の馬から機械化されてバイクとなっている。
今オーディンが乗っているのは何なのだろうか…。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,スレイプニール){データ}|

&aname(仁王・吽,option=nolink){}
 仁王・吽(UC)
:考察|
範囲撃ダメ(ATK80)+DEF低下(-30%、2C)
スターター限定使い魔。
兄者(仁王・阿)と同じT型。威力は抑え目。(威力・範囲共に初期より若干下方修正)
他の種族を相手する場合、他の特殊技と組み合わせて使っていきたい。
防御よりのステータスとWシールド、リペア持ち主。
制圧要員としては充分な性能を持つものの、素のATKが低いので自身の特殊でそれを補って生きたい。
裏を返すと耐久能力が高いのである程度無理をしても耐えてくれるといえる。
Ver2.63にて威力が増加、同時にDEF低下はダメージ発生後に吹かされるように変更。

:余談|
仁王・吽は護法善神である金剛力士の別称である。
仁王・阿と対の神であり、阿が怒りの表情を顕わにした開口であるのに対して吽は怒りを内に秘めた口を結んだ表情をしている。

:&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・吽){データ}|

&aname(ルナ,option=nolink){}
 ルナ(UC)
:考察|
単体ATK上昇+移動速度上昇。ただし使用時に自身が死滅する。(ATK+60、速度+?、20秒・7C弱)
移動速度上昇は対象者のみ。効果範囲に対象者がいない場合も死滅する。
特殊技によるリセットは可能。サクリファイス中なら共に死滅。
紙装甲が原因で使用前に溶かされる危険性あり。
効果時間が非常に長いので迎撃や敵のキーカード殲滅が目的ならば相手と接触する直前に相手弱点を突ける複数・拡散使い魔に使用することをお勧めする。
逆に特殊使用直後にアディションで他の使い魔を連れてくるのもあり。
ちなみに戦力としてはコスト10にしてコスト30並の高ATK複攻を持つが、耐久能力はLoV全体での最低スペックのメデューサよりも低いので狙われると一瞬で死滅しかねないので注意しよう。
VER2.5より効果時間延長(2C⇒4C)
Ver2.63にてATK増加と効果時間が強化

:余談|
ローマ神話の月の女神。ギリシア神話のセレネに相当。ディアナ、アルテミス、ヘカテーと同一視されることもある。
それ故にルナの神話の殆どがそれらの女神が元であり、独自の神話を持たないという不憫な神でもある。
しかし闇属性が弱点の神族であるにも関わらず、好きなものが闇とは如何なものだろうか…。
ちなみに裏面テキストはいわゆるヤンデレを地で行くものであるが、清姫といいメリーウィドウといいLOVにはなぜこんなにもヒステリックな女性が多いのか・・・。こわい話である。

&aname(朱雀,option=nolink){}
 朱雀 (C)
:考察|
特殊技リセット(自身を除く敵味方全て対象)。
RからCになって入手が容易になった朱雀。
特殊技は範囲が広く、対象が味方も含めるようになった。
強化・弱化重視の編成に強いが、相手の編成次第では出番がない場合も…。
またドーナツ型の効果範囲だと、残念ながら?自身は対象外になる事も忘れてはいけない。
逆に味方の特殊を消したくないときには朱雀自身を中心とした田の字陣形を組もう。
なお、神族には自身も含め4速が多い為ので相手の特殊技を使用後、リセットを使わずに相手から逃げると言う選択肢もある事も覚えておきたい。
また、相手に強化・弱化系が複数いる場合。すぐに発動せず相手が特殊技を使いきったり、本命の特殊を使ってから消去してあげましょう。
(まあ、相手はそれを警戒するので、そう、うまくいかないと思うが…)
能力はLOV1と比べ、単体炎速度4のままスキルが増加した。

:余談|
朱雀は中国の伝説上の生物で夏と五行の火を司り、南方を守護する四聖獣である。
ただし、鳳凰や不死鳥、ガルーダと同一視されたり、フェニックスと類似性が指摘されたりと四神の中ではかなり微妙な立ち位置でもある。

:&link_anchor(page=神族 ver2.0,朱雀){データ}|

&aname(エルフ,option=nolink){}
 エルフ(C)
:考察|
複数DEF上昇(神族DEF+40、他種+15、2C)
特殊技は待ちに待った4速防御号令。
他の複数DEF上昇系と比べても上昇量は優秀。効果範囲は自身周囲と離れた二箇所に円。
特に二箇所の円は大きいので離れた位置の味方にも特殊を掛けることができる。
また、純粋なスペックは良くも悪くも無難でFSを持たないが、SSとして単スマ、複スマを持つので控えとしても活躍してくれる。
コストが10余ったときに組み込んでみると良いだろう。
VER2.6にて上昇値が下方修正。それでもまだまだ有効。

:余談|
ファンタジーを愛する人なら知っていてもおかしくない、亜人種の代表格。
尖った耳とスレンダーで華奢な身体が特徴であり、自然を愛する種族でもある。
詳しい事はウィキペディアでご覧あれ。
ちなみに裏面のテキストは1のエルフ、【神秘】エルフからの続きとなっている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,エルフ){データ}|

&aname(クリシュナ,option=nolink){}
 クリシュナ(C)
:考察|
サーチ封印(70%)チャージ速度はコスト相応。
封印中のゲージは上昇しない。
VER1時代に猛威をふるった&link_anchor(page=神族,愛染明王){R愛染明王}と同じく遠隔サーチアイ破壊使い魔。
但し、この特殊のみで封印する場合にはクリシュナを使用後も死滅させず、次の特殊が使用可能になったら素早く使わないといけない。
痛み分け後の帰り際に使い、サーチ封印を維持出来た時の効果は相変わらず強力だが、勿論その特殊技自体は戦闘に直接貢献出来ない為周りの使い魔でカバーしてあげよう。
どちらかと言えば制圧に特化したデッキで真価を発揮できる使い魔と言える。
VerRe2,1にて大幅エラッタ(コスト 10→25 攻撃方法 光・単→炎・複 特殊の溜りがコスト相応に)かなり&link_anchor(page=神族,愛染明王){R愛染明王}に似たスペックの使い魔になった。

:余談|
クリシュナとはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌ第8の化身。他には1で登場したクールマも同じくヴィシュヌ神の化身である。
また、ヴィシュヌの化身の中で最も人気があり、他の全ての化身の起源とみなされている。
なお、16000人妃を持つが分身を駆使してそらら全てを満足させる絶倫の神ともいわれる。
テキストの「戦輪」とは古代インドの投擲武器「チャクラム」のこと。特殊技モーションで振り回している。ヴィシュヌも同じ武器を持っている。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,クリシュナ){データ}|

&aname(イシス,option=nolink){}
 イシス(C)
:考察|
範囲DEF低下(DEF-45%、2C)
複数のDEF低下の特殊技。&link_anchor(page=神族 verRe:2,やまたのおろち){やまたのおろち}と一緒に使われることが多い。
また、スキルは皆無だが攻守のバランスが良く使いやすいので戦闘向き低コストの光属性が必要な場合には候補に入るだろう。
何故か&link_anchor(page=不死 ver2.0,グール){グール}より、低下率も効果時間が短い。

:余談|
イシスはエジプト神話の女神であり、九柱神の一角である。
オシリスの妹にして妻であり、1に登場したホルスの母でもある。
イシスは永遠の処女であり、「天上の聖母」「星の母」「海の母」として崇拝されており、イエスの母のマリア信仰の元となったとも言われる。
ただし、イシスの信者は女性限定なことに加えて、信者の女性は一定期間の純潔を守ることを教義としていたので男性からの評判はすこぶる悪かった。
なお、イシスはオシリス神話では献身的な母や妻としての印象を持つが、他神話では強力な魔術師的存在とされえおり、後者に関してラーから支配権を強引に奪い取ったという逸話が存在するほどである。
画集・白で書かれたホルスのフレーバーテキストもその逸話が元になっているのだろう。
また、LoVⅡでのイシスの設定はエジプト神話とヘリオポリス神話が混同したものらしい。
なお、プレイヤーの間ではイシスの特殊の真の効果は(お互いの?)プレイヤーのやる気を大幅に低下させるものだともいわれている。(特殊技ムービー参照)
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,イシス){データ}|

&aname(プリンシパリティ,option=nolink){}
 プリンシパリティ(C)
:考察|
速度低下(?%、2C)。チャージ速度はコスト30並。
特殊技はLOV1の&link_anchor(page=神族,アヌビス){アヌビス}のものと同じ。
神族には移動低下系が豊富だが、他に付加効果がないぶん低下率・効果時間は優秀。
スキルがない事を考えるとコスト15・雷属性になったアヌビス(LOV1)と思えば。
同コスのラムウと比べるとより防御に特化しており、攻撃役としては対海種で辛うじて活躍可能な程度のものとなっている。
ただ、特殊技は充分に強力なので制圧に重点を置いたデッキで活躍できるだろう。
Ver2.63にて効果範囲が拡大

:余談|
プリンシパリティは9つに分かれる天使の階級のうち、7番目の階級「権天使」の事を指す。
その役割は国家及びその指導者層の守護、国家の興亡、悪霊からの守護である。
しかし、LoVⅡのプリンシパリティはドジッ娘属性っぽいのを持つ上に、天使らしい威厳や自信をあまり持っておらず、役割をうまく果たせていないようだ。
なお、&link_anchor(page=神族,VerRe2,パワーズ){パワーズ}を先輩と呼んでいるのは、彼女が1つ上の第6位階である「能天使」であるからだろう。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,プリンシパリティ){データ}|

&aname(グリンブルスティ,option=nolink){}
 グリンブルスティ (C)
:考察|
単体闇無敵(3C)
特殊技の使い勝手は良いが、闇属性がない編成だと無駄になる。
アルカナ制圧でお世話になるが、戦力としては期待できない。

:余談|
北欧神話に登場するフレイの乗り物である黄金の猪であり、水中、空中をどんな馬よりも早く走るらしい。
ロキがブロックとエイトリのドヴェルクの兄弟との賭けにおいて、ドラウプニル(オーディンの黄金の腕輪)、ミョルニル(トールハンマー)と共に作らせたものである。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,グリンブルスティ){データ}|

&aname(ドゥルガー,option=nolink){}
 ドゥルガー(C)

:考察|
撃単体ダメージ。敵ゲート封印で威力上昇(ATK190、ゲート封印時250)
&link_anchor(page=神族,ペガサス){SRペガサス}、&link_anchor(page=神族 ver1.3,ブラフマー){Rブラフマー}に続く3体目の撃ピンダメ持ちである。
通常時でも威力はそこそこ。2個以上ゲートを封印しても威力は上がらない。 
バランスのとれたスペックでFSとしてゲートを持つので自力で強化条件を達成することも出来る。
ただし、ドゥルガー単体ではゲート封印に時間が掛かるので出来ればもう一体ゲートスキルもちを連れて行きたい。
そういう意味では同条件のピンダメをもち、FSにWゲートを持つミネルバは相棒として最適だろう。
Ver2.63にて特殊の効果範囲が拡大

:余談|
ヒンドゥー教の戦いの女神であり、パールヴァティーと同一視されることも。シヴァ神の妃の一人である。
ヒンドゥー教の女神の中でも特に好戦的な女神であり、出生も天界を追放されて起こった神々が口から光を放射した一点に集中させた結果生まれたという。
その名は魔神ドゥルガーを討ち取ったときに、その記念に魔神の名を自らのものにしたことから。
またシュムバ、二シュムバというアスラの兄弟と戦ったときに怒りによって黒くなった自らの額から&link_anchor(page=神族 ver1.4,カーリー){カーリー}を生み出したらしい。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,ドゥルガー){データ}|

&aname(ヘパイストス,option=nolink){}
 ヘパイストス (C)
:考察|
複数雷弱点付加(2C)溜りは30コス相応
神族には優秀な雷属性の使い魔が多いので、雷を主軸にしたデッキで本領を発揮する事だろう。(SRオーディン・SRトール・R雷神など)
またサポートスキルのリジェネを発動させて、各個の生存を助けることができるサポート要員の採用もあり。
ゲージが貯まるまでは辛抱が必要だが、海種戦以外でも十分戦える。

:余談|
ゼウスの息子の一人。ギリシア神話の神々の武具を鍛えた男。
生まれたときは醜い奇形児だったので生まれて直ぐに天から海に投げ落とされたり、そんなことをした親を庇おうとしたら代わりに罰せられたり、アフロディーテと結婚出来てもアレスに浮気されて直ぐに離婚したり…。
色々と苦労人だったりする。(´・ω・`)ショホーン
:&link_anchor(page=神族 ver2.0ヘパイストス){データ}|

&aname(スリュム,option=nolink){}
 スリュム(C)
:考察|
範囲ATK低下(ATK-40%、2C)
特殊技が便利。コスト10なので開幕からすぐに放っていける。
また、攻撃に特化しているので特殊使用後は後列に配置し、拡散攻撃を当てていこう。

:余談|
スリュムは北欧神話において『霜の巨人の王』という異名を持つ高位の巨人である。
非常に強欲で、金銀財宝から美女まで、ありとあらゆる物を手に入れてきた。なんというジャイアニズム。
調子に乗ってミョルニルを盗み引き換えとしてフレイヤを要求するが、その結末はスリュムとトールの裏テキストから察して欲しい。
なお、裏テキストは古エッダ『スリュムの歌』が元になっているが、スリュムに限らず彼の一族全員、トールに滅殺されたそうな。
なお、見た目は完璧に笑うギガスである。特殊技を使っても、死んでも復活しても笑いを絶やさない。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,スリュム){データ}|

&aname(エイル,option=nolink){}
 エイル(C)
:考察|
全体速度上昇(1速が2速になる程度?、2C)、溜まりは25コス相当。
速度アップの特殊技。迎撃に撤退にと用途は広い。
現状のお勧めは、Wアルカナ持ちのグリンブルスティやセルケト、少しずつ有利になる戦い方を得意とするアスラやイシュタルなど。
クイックドライブやガネーシャとの組み合わせもいかが?

:余談|
エイルは北欧神話に登場する医療を司る女神でり、その名も「援助」や「慈悲」を意味している。
あらゆる治療、特に薬草冠する知識には精通しており、ワルキューレでもある為に死者を生き返らせることもできたという。
:&link_anchor(page=神族 ver2.0,エイル){データ}|


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