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不死ゴルベーザメインデッキ - (2012/05/26 (土) 14:38:33) のソース

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 デッキ名 不死ゴルベーザメインデッキ
解説
不死の代名詞、SRゴルベーザを軸にバランス良く纏まった万能志向デッキ。

 キーカード
-SRゴルベーザ(30コスト)
>不死筆頭の使い魔。バランスの良いステータスに溜まりの早い闇ピンダメ持ちで神族が泣きだす程の高性能。
>また単純なカードパワーの高さによって、他の種族に対しても頼りになる兄貴分(原作的な意味で)。
>特殊技の『Wメテオ』は溜まりが早く、Lv制のため使用回数が増える度に威力が増していく。(Lv1ATK200/Lv2ATK250/Lv3ATK280/Lv4ATK320)
>スキルは『リペア』しか無いが、不死は総じてスキル持ちが多く移動速度と合わせて足を引っ張ることも、まずない。
>欠点らしい欠点は不死にしてはやや柔らかいところだが、全体で見れば十分な硬さを持っており、その分火力に回されたと考えれば納得のスペックである。
>Re:2でATKとDEFが強化された。
>[Re:2での変更点]
>ATKが55→50に低下した代わりにDEFが60→75に大幅Upされた。
>このため、味方使い魔の壁として運用しながら自身のピンダメ成長や施設封印、アルカナ掘削などが狙いやすくなった。
>またFSは相変わらず『リペア』のみだが、Re:2の修正で3速/4速リペアの使い魔が全体的に減らされたのでFS的にも貴重な存在になった。 
 候補カード
-基本的なデッキ構成は30/20/15/15/10、30/25/15/10/10となるが
-ゴルベーザの、ひいては不死の安定感ゆえに様々なデッキ構成が考えられる。
-30コスト
>ほぼ必須カードといえるジャンヌ・ダルク、モルガンのどちらかを諦めなければならない。
>15コストは微妙なカードが多いのでモルガンを抜くのが基本だろうか。
>豪傑よりも4枚にすることをおすすめする。

-25コスト
>-Rブラムス
>SPEED3、撃複数攻撃。特殊技はUSゲージに比例して威力の上がる撃罠『ブラッディカリス』。
>FSは『シールド』。SSに『複スマ』も持つ。
>前作から復活した不死者王。前作からのコストダウンもあり、自慢の硬さが失われたが、3速シールドとなり1枚で戦闘と制圧を>こなすことが可能に。
>罠の威力はゲージ2つから大きく上がるので上手くスマッシュを狙って、大ダメージを与えていきたい。
>-UR黄泉神
>SPEED2、炎複数攻撃。特殊技はアルカナゲージを引き換えに、自身と味方1人を無敵にする『アルカナ宿し』。
>FSに『リペア』『Tシールド』『Wサーチ』、SSに『ゲージ』と2速では最上級のスキルを持つハイスペックな使い魔。
>非常に聴こえはいいが特殊に難があり、リスクリターンの釣り合いが良いとはいえないほどアルカナが削られてしまう。
>まさに、肉を切らせて骨を断つ。一度の戦闘→突破で石1つ貰える自身があるならば、非常に頼もしい使い魔だろう。
>-Rセンギアの吸血魔
>SPEED3、雷拡散攻撃。特殊技は敵シールドを80%封印させる『吸血の呪い(ヴァンピリズム)』。
>FSに『サーチ』を持つが、特殊も加味すれば『シールド』も有している。
>ステータスも不死には珍しいATK偏重(というか不死の雷使い魔はATKが高い設定らしい)なため、特殊が制圧向きではあるが戦闘でも期待できる。
>ただしゴルベーザと同じくDEFは高いわけではないので、上手く立ち回る必要もある。

-20コスト
>-SRスカルミリョーネ
>SPEED3、撃複数攻撃。特殊技は敵複数体のATKを吸収し、その分自分のATKを上昇させるという『のろいのうた』。
>FSは『サーチ』。
>特殊技によるステータス上昇値はLoV1ヘル程ではないが、無傷の状態からも高ATKになれる。
>吸収量は1体につき18とそれほど大きくないが4体まとめて範囲に入れれば、装備と種族ボーナスも合わせてATK100オーバーの超戦闘要員になれる。
>[Re:2での変更点]
>ATKは35のままだが、DEFは50→60にUpし、FSは『Wサーチ』に強化。また特殊のATK吸収量は18→22にUpし持続時間も2C→3CにUpした。
>LoVⅡの頃の欠点が全て修正され、サーチ要員としても相手PTの弱体化要員としても使いやすくなった印象が強い。
>撃20コスの選択肢は、罠による火力重視ならジル・ド・レイ、相手の弱体化重視ならばスカルミリョーネといったところか。
>-UCジル・ド・レイ
>SPEED3、撃単数攻撃。特殊技はLv制撃罠の『撃罠錬成』。
>FSに『Wサーチ』、SSに『単スマ』。SRスカルミリョーネに並ぶ中コストの優秀な撃要因。
>火力は控えめであるものの、20コストでありながらSRゴルベーザと同値のDEFを持つ。また不死お得意の罠により、パズル要素を支えてくれる一枚。
>-UCヘル
>SPEED3、炎拡散攻撃。特殊技は敵2体攻撃力を低下させ、攻撃方向を自身に向けさせる『ヘルヘイム』。
>FSに『ゲート』、SSに『W複スマ』を持つ。
>LoV1のアタッカーだった自身とは異なり、自らが囮になるサポート向けの特殊を持っての復活。
>光属性にはATKの高い使い魔が多いため、上手くヘルを囮にしてゴルベーザの身を守り、WメテオのLvを上げるといいだろう。
>-UCノスフェラトゥ
>SPEED2、雷単数攻撃。特殊技は雷罠の『サンダーコフィン』。
>FSに『リペア』『Wシールド』を持つ。ATK/DEF以外はLoVⅠのR重装暗黒騎士を彷彿とさせるスペックをしている。
>アルカナストーンと等しい範囲とLv制を除いて最高威力を発揮する強力な罠の使い方が肝。
>-UC村雨
>SPEED2、雷単数攻撃。特殊技は効果範囲に敵がいれば強制的に前進させる追加効果を持つ雷罠『五月雨斬り』。
>FSに『リペア』『Wシールド』、SSの優秀な人獣のC村正の姉ということもあってかSSに『単スマ』『散スマ』を備える。
>前述のUCノスフェラトゥと非常に似通ってはいるが、ATK40/DEF60と防御寄りで罠発動まで生き延びやすい。
>罠の威力はノスフェラトゥに劣るが、罠の強制前進効果は約1Cほど続き、石の上に罠を置くことで制圧の邪魔が出来たりと厭らしい。

-15コスト
>-SRクジンシー
>SPEED4、撃複数攻撃。特殊技は移動速度低下のうえ、効果中に死滅した使い魔復活カウントを延長させる『ソウルスティール』。
>FSは『ゲート』。移動速度低下はあらゆる状況で有効なので、デッキパーツとして強力な一枚。嫌われていても七英雄。
>実は不死では少ないゲート持ちなのだが、戦闘力の低さや復活カウントの延長の短さ(5秒)ということもあってか、なかなかお目にかかれないかもしれない。
>-Cペイルライダー
>SPEED3、撃単数攻撃。特殊技は60秒後にサーチを封印させる『サーチバイザー』。
>FSに『ガード』『Wサーチ』、SSに『W単スマ』を持つ。攻撃力はかなり控えめだが、DEF60に『ガード』を持つため非常にタフな使い魔。
>特殊使用後はサーチに60秒のカウントダウンが表示され、0になるまでに敵がサーチに触れられなければ一発封印となる。
>サーチを奪った後にゴルベーザと相性がいいCナイトメアと出撃するのも面白いか。
>[Re:2での変更点]
>ATKが20→35にUp、DEFは60のまま。ただしHPは400と少なめになり、FSは『ガード』が健在だが『サーチ』に弱体化し、SSは無くなった。
>LoVⅡの頃に比べて万能使い魔では無くなったが、「ガード」DEF60により、15コストの3速壁要員としては未だ現役。
>またRe:2.1から特殊によるサーチ封印時間が60秒→55秒と速くなり遠隔サーチ封印がやり易くなった。
>-UCモルガン
>SPEED3、炎単数攻撃。特殊技は範囲内の味方のATKを+25(シールド封印時は+45)する『ヒートアップ』。
>FSは『Wサーチ』。ATKの控えめな不死の火力上昇を担う、LoVⅠのRダンピールに酷似した使い魔。
>不死はシールド持ちも多いので不死という種族に相性の良い使い魔のため、デッキ投入の優先度は高め。
>シールド封印時の爆発力は目を見張るものがあるためシールドを封印できる使い魔、もしくはシーリングを用いていきたい。
>-UCガルム
>SPEED2、炎拡散攻撃。特殊は敵、もしくは味方1体を自分と同じ速度にする『番犬の首輪』。
>FSは『リペア』『Wシールド』。
>特殊技は敵に対して使っても自身も2速のため相手を逃がさないという戦法は取りにくいが、味方のアルカナ使い魔を20秒間も2速に出来るため強力。
>特に不死のアルカナ使い魔Cナイトメアはゴルベーザと非常に相性が良いため、前線までラインを上げていってもらうといい。
>-Rレザード・ヴァレス
>SPEED3、炎単数攻撃。特殊技はシールド封印時に威力の上がる炎ピンダメ『グランドトリガー』。
>FSに『シールド』、SSに『W単スマ』を持つ。LoV1の頃と比べてコストが上がり、ゲート・サーチからシールドに変更した。
>ピンダメというだけで十分価値があり、ゴルベーザ・主人公との3連発で戦闘を押し切っていくことも可能だ。
>不死は低コストに優秀な炎使い魔が多いので自分にあった使い魔を選択していってもらいたい。
>[Re:2での変更点]
>ATKが30→40にUp、DEFは50のまま。FSに『シールド』、SSに『W単スマ』のまま。
>ATKが増えたので、開幕に単スマ→ピンダメによる相手使い魔のピン乙が若干やり易くなった。
>しかし他の15コス使い魔と異なりDEFは高い方ではないので、特殊打つ前に落とされてしまうことも少なくない。
>その場合はゴルベーザや他の使い魔を壁にするなどで対処しよう。
>-UC呪術師
>SPEED3、雷単数攻撃。特殊技は範囲内の味方に光無効を付与する『ライトプロテクション』。
>FSに『ゲート』、SSに『ゲージ』を持つ。後方支援という言葉が相応しい一枚。
>不死には現在SRワグナスやRカムラナートを始め、強力な天敵を有しているため非常に頼りになる。Sスキルのゲージも地味ながら有用。
>-Cタナトス
>SPEED2、雷単数攻撃。特殊技は自軍のアルカナ残量が少ないほど威力が上がるピンダメ『冥界の雷』。
>FSに『リペア』・『Wサーチ』、SSに『Wレジスト』を持つ。SPEED以外はLoVⅠのCシャドウナイトに近いスペックを持つ。
>UC呪術師と並んで15コストの雷筆頭を担う。優秀なスキルを複数所持していて、フィールドに出ていてもストックプレイスでも働くことが出来る。
>[Re:2での変更点]
>ATKが30→40にUp、DEFは50のまま。FSは『Wサーチ』のみ、SSは無くなった。また2速→3速に変更。
>3速ピンダメ要員に変更されたのでLovⅡの頃に比べてデッキに組み込みやすくなった印象がある。
>-SRランダ (Ver.Re2.0から参戦)
>SPEED3、炎複数攻撃。特殊技は敵1体にゲート内回復禁止&強制出撃を付与する『妖魔の呪い』。
>FSに『シールド』『ガード』を持つ。SSは無し。
>DEF50だが、ガード持ちなので意外と落とされにくい。特殊技をゴルベーザのピンダメなどと絡めて上手く当てられれば、相手の2ndパーティを崩し易くなるだろう。
>15コスの炎属性の3速シールドが必要な場合、火力重視ならレザード、パーティ崩しを重視したいならランダといったところか。
>-SRドリアン・グレイ (Ver.Re2.1から参戦)
>SPEED3、雷拡散攻撃。特殊技は範囲内の味方使い魔にATK+30&Lv上げで追加効果が付与される『麗しき肖像画の魔力』。(Lv2移動速度Up/Lv3弱点喪失/Lv4相手特殊無効)
>FSに『シールド』、SSは『Wレジスト』。
>不死でも数少ないATK号令要員。同位置のモルガンと異なり、3速シールド要員になれることLv上昇の追加効果によるPT全体の防御力Upが美味しい。
>ただしモルガンと比べると、DEFが50と不死にしては低い上に主人公は特殊の対象に含まれないので、ピン乙され易い。
>上記の欠点は、3速/DEF75の壁としてゴルベーザを運用できれば十分に克服可能。(逆にいえばドリアンを生かすも殺すもゴルベーザの運用次第)

-10コスト
>-Cリビングデッド
>SPEED2、撃拡散攻撃。特殊技は範囲内の敵・味方にかかっている効果を全て撃ち消す『呪術消散』。
>FSに『リペア』『ゲート』『Wサーチ』、SSに『W複スマ』を持ち、フィールドでもゲート内でも活躍してくれる。
>10コストということで開幕から使っていけるため、魔種のUCフェアリーや神族のCエルフのアンチになる。
>-UCデスブリンガー
>SPEED2、撃単数攻撃。特殊技は味方1体のATKを上昇させる『漆黒の剣』。
>FSに『リペア』『ゲート』『Wサーチ』を持つ。
>自身の戦闘力は低いが味方のサポートが出来るため、ワントップ型もいけるゴルベーザとは相性がいい。
>またサーチ封印時は効果が上がり、ATK+50が5cと強力な効果を発揮できる。
>[Re:2での変更点]
>ATKが15→20にUp、DEFは45のまま。FSは『リペア』『ゲート』『シールド』、SSに『W複スマ』に変更。
>特殊の持続時間が4Cに縮小されたが、サーチ封印時はATK+60にUpされた。
>自分でサーチ封印できなくなったので、他のサーチ持ちの使い魔や降魔、USシーリングと絡める必要が有るか。
>-Cリッパー
>SPEED2、撃拡散攻撃。特殊技は味方のDEFを上げる『改造強化』。
>FSは『リペア』『サーチ』『シールド』、SSは『散スマ』。
>前述のCデスブリンガーと同じくサーチ封印時は効果が上がるため、UCペイルライダーなどと併用しても面白いだろう。
>-UCとうこつ
>SPEED3、炎複数攻撃。特殊技は単体の防御力を上げる種族号令『邪骨障壁』。
>スキルは未所持。戦闘力の低い10コストにおいて前衛の補佐を出来る優秀な一枚。
>それ以外に特筆すべきところは無いがSRゴルベーザの足を引っ張ることもないので、10コスト余っている場合は気軽に入れてもいいだろう。
>-SRジャンヌダルク
>SPEED3、炎複数攻撃。特殊技は自身を大幅に強化する『英霊の導き』。
>FSは未所持だが、SSは『リジェネ』『W複スマ』と優秀でゴルベーザとも相性がいい。
>ver2.5においてゲージの溜まる時間がやや延長されたが、それでも10コストが一時的に30コストになるため、依然として強力な一枚。
>人獣相手には効果的だが、向こうも人獣Rカムラナートなどの強力な光使い魔がいるため油断は出来ない。
>[Re:2での変更点]
>ATKが25→30にUp、DEFは30→35にUpしたこと以外に特に変更は無し。
>特殊の持続時間も3Cのままなので、LoVⅡと同じように運用しても特に問題ないだろう。
>-Cゾンビジャージー (Ver.2.6から参戦)
>SPEED2、雷単数攻撃。特殊技は敵2体にかかっている効果をリセットしATK低下させる『ミルクシャワー』。
>FSは『リペア』『Wゲート』『シールド』、SSは『散スマ』。
>2体とはいえ相手の特殊技リセットは水虎やフェアリーなどの強化系相手には有効、またリセット後にはATK低下も付与されるので強化系でなくても特殊が腐ることはない。
>ただ2速な上にDEFも低く、ピン乙されやすいので運用には注意が必要。
>[Re:2での変更点]
>ATKが20→30にUp、DEFは40→35にDownしたこと以外に特に変更は無し。
>Ver.Re2.1になって特殊の射程が少し拡大したので、相手に特殊を当てやすくなった。
>Re2になって強化系使い魔が多用される傾向にあるので、ゾンビジャージーも十分デッキの選択肢に入るだろう。
>-Cナイトメア
>SPEED1、闇単数攻撃。特殊技は敵単体に闇弱点を付与する『悪夢の眼差し』。
>FSは『Wアルカナ』『ゲート』『シールド』。LoVⅠのCマミーが5コスト軽くなったかのような不死のアルカナ持ち。
>闇弱点付与は単数ではあるが闇ピンダメを持つSRゴルベーザとの相性は良く、シールド持ちが多く制圧の強い不死ではあるが、更なる制圧力上昇を見込める。
>[Re:2での変更点]
>ATKが20→40にUp、DEFは35のままだが、HPは390と少なめになった。FSは変更なくSSも未所持。
>特殊が7C→5Cに縮小されたが、HP/ATK/DEFの調整により鳥カゴされにくくなったので、ゴルベーザと組み合わせて出撃しやすくなった感がある。
>
>10コストの枠は優秀な使い魔が多く、デッキ構成・属性バランスを考慮しながら好みで採用してほしい。

-降魔
>-UC~殲滅の怒涛~
>SPEED4、闇複数攻撃。特殊技はどちらも守りを強化する『通貫回天』。
>赤ボタンは光属性持ちに、青ボタンはDEFを下げる相手に対し有効。
>相手に応じて使い分けよう。
>-UC~静謐の担い手~
>SPEED4、雷複数攻撃。特殊技は赤ボタンは移動速度&FS効果アップ、青ボタンは攻撃力&攻撃速度アップの『天空裂く呻声』。
>FSは『Wゲート』、SSは『Wゲージ』『Wレジスト』。
>パーティ全体の速度上昇が無い不死にとっては赤ボタン特殊は貴重。また青ボタンは複数攻撃のゴルベーザと相性が良い。
>1速や2速使い魔のFSによる施設封印やアルカナ掘削も戦法に入れるのであれば、有効な降魔。



 デッキサンプル
-デッキ名  センギアゴルベーザ(センゴル)
>SRゴルベーザ      (3速闇複数リペア)
>Rセンギアの吸血魔  (3速雷拡散サーチ)
>UCモルガン         (3速炎単数Wサーチ)
>SRジャンヌ・ダルク  (3速炎複数W複スマリジェネ)
>UCとうこつ        (3速炎複数)
>主撃推奨

 解説
シールドを組み込みにくいゴルベーザメインにセンギアを入れることで解決したデッキ。
主人公のレベルさえ高ければ属性バランスが取れており、同種以外には5分もしくはそれ以上の相性がつくだろう。
基本序盤はとうこつをゴルベーザにかけて痛みわけをしつつWメテオの育成、そして相手を左側(味方シールド側)に寄せて遠隔シールド封印からの超絶モルガン号令、もしくはWメテオがレベル3以上に育ったら突破という形になる。
ゴルベーザもセンギアも不死にしてはDEFが低く油断するとすぐにやられてしまうので、陣形を四隅に分けて被ダメを減らしつつ、退く時にはとうこつやジャンヌなどの低コスト複数使い魔を捨て石にし、主戦力が落ちないように工夫しよう。ジャンヌは特殊を使えばゴルベーザとほぼ同じスペックになるので、ムーヴ優先権のないターンをごまかすのに十分な性能である。
ただ、特殊がなければ攻守微妙なデッキのため特殊ゲージ管理をすることが勝利の秘訣。
とうこつジャンヌモルガンの特殊が生命線なので戦闘毎に発動できるよう適度に死滅させWAIT時間を減らそう。さらにWAIT時間を調節し、アディションでゴルベーザやセンギア、モルガンを呼べるように調節したい。
USは2.52では突破用にアディション、ムーヴ用にリターンゲートI、リードされた時の逆転用にシーリングUか、突破をさらにしやすくするサクリファイスUが基本。

 対策
理想はシールドを直しつつ殲滅したい。
デッキの核はゴルベーザではなくセンギアであり、センギアを倒せれば相手はムーヴ優先権がなくなりこちらについてこざるをえなくなる。開幕でセンギアを落とすことを目指し、それが叶えばセカンドでこちらの有利な場面からゴルベーザを倒したい。この2体がいなければダメージ技もなく、自強化のみなので突破、殲滅もたやすいであろう。
しかしそれをとうこつとサクリファイスが阻む。だからといって10、15コスを倒して痛みわけをしても相手の思い通り。
とうこつがいる時はDEFアップしている使い魔は無視し1乙。
シールド封印されるまではセンギアを優先的に狙い、とうこつがいないターンにゴルベーザかセンギアを潰したい。
モルガンやジャンヌの特殊が掛かっていない時のセンゴルは雑魚。特殊をスカせれるときはスカしたい。
ただ万全な態勢(ゴルベーザが育ち、シールドが封印されていてゴルベーザ、モルガンの特殊が同時相手石上でに打てるターン)には相当の破壊力がある。この状況を作らないようにすることが非常に大切である。

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