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使い魔考察/不死/ver2.5 - (2012/02/10 (金) 04:11:46) のソース

*使い魔考察/不死/ver2.5
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-&link_anchor(リッパー){C リッパー}
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&aname(黄泉神,option=nolink){}
 黄泉神(UR)
:考察|
コスト25・速度2・炎属性・複数攻撃・HP440・ATK50・DEF60・リペア・Tシールド・Wサーチ・ゲージ。
自身と味方一体の攻守+20(不死以外+2)に加え全ての攻撃に対して無敵になる(2C)
ただし、アルカナストーンゲージがHPの代わりに削られる。
2.6より強化値上昇(10→20)
能力は防御よりの不死らしいスペックでリペア・Tシールド・Wサーチと優秀なスキルを揃える。一応Sスキルのゲージも持つ。
特殊技は5ダメージにつきアルカナが0.28%削られるため、ピンダメなどの威力が高い攻撃を受けるとごっそり削られてしまう。
なので使う際には相手のダメージ特殊が軒並み撃たれた後なおかつ特殊終了後に敵アルカナを大きく削れる状況を作る必要がある。
どちらにしても無敵になれるという利点は大きい。
たとえ防御力が200以上あろうがHPが残り1ならばどんな攻撃を受けても死滅してしまうがアルカナコストがあるとはいえ
全てノーダメージで済むことができるのだから、物も考えようである。
なお、特殊効果中にストーリーボスの即死攻撃を食らうと自軍アルカナストーンゲージは一発で0になるので要注意。
同様に黄泉神特殊効果中に対象者自身の特殊や味方特殊の効果で死滅した場合にも味方アルカナストーンが丸々一個消し飛ぶので注意が必要だ。

:余談|
元ネタはおそらく黄泉の国での伊邪那美と伊邪那岐の会話の中でのみ語られる黄泉神ことである。
ただしこの話の後、伊邪那美は黄泉津大神と呼ばれ黄泉の国の支配者となる。
それ以降まるで初めからいなかったかのごとく登場しないため詳細は不明。
そもそもいつどのようにして黄泉の国や黄泉神が存在するようになったかさえ不明。
フレーバーテキストを見る限り、村正クエストのラスボスのようだ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,黄泉神){データ}|

&aname(プルートー,option=nolink){}
 プルートー(SR)
:考察|
コスト30・速度2・雷属性・複数攻撃・HP470・ATK55・DEF65・リペア・Wシールド・リジェネ。
不死に新たに追加された雷複攻のコスト30であり、&link_anchor(page=海種 ver2.0,スービエ){SRスービエ}に続く2体目のWシールドを持つコスト30である。
特殊技であるパラサイトボムは以下の特徴を持つ。
1.特殊発動時点ではダメージが発生しない。
2.特殊発動直後に対象となった敵(以降爆心地)の周囲に小さな赤い円が一瞬表示された上で爆心地に3秒のカウントダウンが始まる。
3.カウントが0になると爆心地を中心に雷属性の範囲ダメージが発生する。爆心地にはより多くのダメージが発生する。
4.カウントが0になる前にプルートーが死滅やゲート内への帰還をした場合、カウントダウンは消えてダメージも発生しない。
既存の特殊に当てはめるとしたら敵に直接貼り付ける罠と言える。
なお、ボムを貼り付けた相手にはATK230、爆風でATK100のダメージとなる。
なお、このボムはリセット技で消すことができないので注意。
2.6より貼り付けた相手への威力上昇(200→230)

:余談|
プルートーとはローマ神話における冥界を司る神であり、ギリシア神話のハデスがローマ神話に取り入れられたものである。
ちなみにハデスはポセイドン・ゼウスとは兄弟であり、弟の&link_anchor(page=海種 ver2.5,ポセイドン){ポセイドン}と共に参戦した事となる。
死の国の魔神オルクスや慰霊の神フェブルウスと同一視される存在であり、現代西洋占星術では冥王星の守護神とされる。
しかし、プルートーと聞くと多くの人が某ロボット漫画に登場する敵や某夢の国の犬を想像するだろう。
LoVにおけるプルートーが大きな角の生えた犬の様な姿であるのもその影響かもしれない。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,プルートー){データ}|

&aname(キュベレー,option=nolink){}
 キュベレー(SR)
:考察|
コスト20・速度2・闇属性・拡散攻撃・HP450・ATK45・DEF60・リペア・Wシールド・ゲート・レジスト。
敵一体のATK,DEF,SPEEDを低下させる(ATK,DEF-45%、2C強)
VER2.6より低下率上昇(-25%→-30%)。VER2.63よりさらに低下率上昇(-30%→-45%)。
同じ20コスト闇属性のサマエル同様に一枚で神族に対処できる程のスペックではないのでなにかしらの補助は欲しい。
特殊技は接触時に使って敵一体を弱体化させるのが基本。相手の主力にかければかなり優位に立てることだろう。
また移動速度減少の効果もあるので、敵が退くときに使って帰還を遅らせるという使い方もできる。
派手さはないがFS、SSも優秀でスペックも安定しており、さらにRE:2から降魔が追加されて、降魔を倒しやすくなり、
サクリを無効化する事が出来る優秀の使い魔となった。
Ver2.5の使えない子扱いはどこへ行ったのであろうか…。

:余談|
元ネタは主にアナトリア半島のフリギア地方(※現在のトルコ共和国の東側)で崇拝されていた女神。
死と再生を司る女神で、ギリシャ神話のガイアやクレタ島の女神・レアと同じく大地母神の一種でもある。
またカード裏のテキストにもあるように、狂信的な男性の信仰者の中には去勢して女性になった者もいたとされる。
ローマでの別名は『マグナ・マーテル・デオルム・イーダイア』で、イーデアの神々の大いなる母を意味する。
復活時のセリフがなぜかツンデレ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,キュベレー){データ}|

&aname(レザード・ヴァレス,option=nolink){}
 レザード・ヴァレス(R)
:考察|
コスト15・速度3・炎属性・単体攻撃・HP420・ATK40・DEF50・シールド・W単スマ。
炎ピンダメ(ATK190)。敵シールド封印で威力上昇(ATK250)。
変態と名高い天才魔術師様の復活である。
以前と比べ、コストが上がった分、防御が上がりFSにシールドを取得した。
ただ、ピンダメ持ちとしては10コストの方が回転率の関係から便利な面もあり、コストが上がった事により逆に使いにくくなった感もある。
また、ver2.xでは炎属性の低コスト帯は攻撃力upのUCモルガンや10コストながらかなりの戦闘力を持つSRジャンヌ・ダルクとライバルが多いのも悩み。
能力的には悪くないカードなのでデッキの構成次第ではお呼びがかかるだろう。

:余談|
ヴァルキリープロファイルより参戦。
原作では高い魔術の才能を持ち、魔術学院で最高の成績を誇っていた。
だが、あまりにも道を踏み外していたせいで破門されてしまい、以後は自分の塔を建て研究に没頭していた。
&link_anchor(page=神族 ver2.5,レナス){Rレナス}に一目で惚れ込み、以後は彼女を手に入れるために一層狂った研究に手を染めていく事となる。
錬金術の最秘奥『賢者の石』の精製に成功しており、その力によりラグナロクでの破滅から免れ、レナスに再生されなかった唯一の人間。
ゆえに創造主となったレナスからの干渉を受けず、果ては過去の世界に飛びオーディンに成り代わるというとんでもない事をしでかしている。
しかし、それでもレザードの目的はあくまでレナスを手中に収める事であり、その一途な暴走っぷりから『変態』『ストーカー』『ロリコン』『フィギュアフェチ』など様々な呼ばれ方をしている(各々の由来などは原作参照のこと。なお製作段階で既に呼ばれていたらしくほぼ公式の呼び名と言える)
にも関わらず、何気に原作での人気は高い。
ちなみに、出典は「ヴァルキリープロファイル レナス」だが、レナスではグランドトリガーは存在しない。グランドトリガーを使うのは「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」である。Ver1の時もそうだが、メテオスウォームとかのほうが良かったのではないだろうか。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,レザード・ヴァレス){データ}|

&aname(ブラムス,option=nolink){}
 ブラムス(R)
:考察|
コスト25・速度3・撃属性・複数攻撃・HP440・ATK45・DEF65・シールド。
撃罠。起爆時のUSゲージ量が多いほど効果上昇(ゲージ0~MAX:ATK210,250,280)。
昔と比べるとコストが軽くなった分、ステータスも若干下がったが、FSにシールドを習得した。
撃複攻、防御寄りのスペック、3速で罠とver1時代と大筋は変わっていないので同じ感覚で使って行ける。
ただ、防御力は大きく下がっているので無理に前に出すとあっさり落ちてしまう事にもなりかねないので注意。
USゲージが最大まで溜まっていれば2速罠並の威力になるため、魔種に対してはより脅威になったと言えるだろう。
VER2.63よりUSゲージ0~1本分の威力がそれぞれ底上げされたため、ゲージが少ない状態での火力も上昇した。
Re:2より降魔の導入によるUSの仕様変更で、USゲージ1本分で前VERまでのゲージ2本分の威力を発揮するようになり、実質的に罠も強化されている。
軽量化されたとはいえ、不死者王はまだまだ健在という事か。

:余談|
VPシリーズにおいて、神々と敵対する不死者達の王。
その実力は高く、主神オーディンに匹敵するとも謳われ、その力を欲したオーディンに狙われて、危ない所をシルメリア(同じく参戦しているレナスの妹)に救われたりしている。
以来、オーディン(というか神々?)とは犬猿の仲。
本当にロクでもない主神様である。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ブラムス){データ}|

&aname(ヴァンパイアロード,option=nolink){}
 ヴァンパイアロード(R)
:考察|
コスト15・速度3・闇属性・拡散攻撃・HP400・ATK35・DEF60・ガード・シールド・散スマ。
透明化できる不死使い魔の第2弾!そして、初のガード持ち3速シールド。
透明化は現時点で&link_anchor(page=不死 ver2.0,リリアナ・ヴェス){リリアナ・ヴェス}、&link_anchor(page=神族 ver2.5,ポポイ){ポポイ}、そしてVロードしかできない。しかし、それぞれ透明化の効果が違う。
Vロードの効果は、
一定時間(7C)フィールド上から味方の姿が消え、マップとフィールドに多数のダミーが出現し敵アルカナや敵施設に向かう。
透明化解除方法は、
-敵アルカナに乗る(制圧行為が判定であり、敵と同時に乗っている場合は制圧が出来ない状態なので解除されない)
-施設に乗る
-敵から特殊技を受ける
-こちらが特殊技を使う
遠くからシールド封印を狙ったり、アルカナ持ちを連れ歩いたりと前作同様の活躍をしてくれるはずと思いきや、以下の理由で実用性は低いとされている。
-殴られすぐ透明化解除させられる。(リリアナ・ヴェスのように当たり判定が消える訳ではない)
-透明化はフィールド上から消えるだけで、相手のミニマップにはしっかり自分の位置が映っている。
特に二つ目が重要。施設に真っ直ぐに向かうダミーがあるものの、相手のミニマップに映っているので怪しい動きをすれば直ぐにバレる。ダミーの数は封印可能な施設と制圧可能な敵アルカナと同じなので、自身が一つ目立ってしまうという事もある。ダミーと同じ方向に進んで誤魔化そうにも、明らかに二つ重なった位置表示がまずい。
使い道としては一瞬の隙を作る程度かもしれない。折角のガード持ち3速シールドが活かせる事ができないのが難点である。
ちなみに一体でも解除されていない味方がいれば、ダミーの効果は続く。ダミーの陣形は発動時の陣形。発動時の速度でダミーは動くので、クイック中は高速で施設へ向かって行く。ストーリーモードではそもそも発動自体しない(発動カットインはあるものの、ダミーも透明化もしない)
特殊はいまいち使い所が見当たらないが、ガード持ちなのでDEFを上げて先頭に立たせれば頼りになるだろう。しかし利用法の発見されていない現時点ではスペックかビジュアルで採用だろう。

Re:2.1から敵の通常攻撃を受けなくなった。これで活躍できる日がくるのか…?

:余談|
ダイエットでもしたのだろうか。前作と比べ体重が2キロ減っている。
その影響なのかコストも下がっている。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ヴァンパイアロード){データ}|

&aname(ライヒハート,option=nolink){}
 ライヒハート(UC)
:考察|
コスト10・速度2・闇属性・複数攻撃・HP370・ATK45・DEF30・リペア・Wシールド。
闇罠(ATK220)。味方ゲート封印で威力上昇(ATK270)。
いよいよLOV2にも登場の10コスト罠持ち。闇属性の罠が欲しいが、&link_anchor(page=不死 ver2.0,ドラゴンゾンビ){UCドラゴンゾンビ}だと枠があぶれるという場合には声がかかるだろう。
2速なので火力もある。
RE:2より[時・遅]表記が無くなり、特殊の溜まりもコスト相応に変更されている。
罠の範囲はコストなりに小さいのでご注意。

:余談|
元ネタはドイツの死刑執行人家系であるライヒハート家。
ドイツでは死刑執行人は世襲制であり、担当となった家は代々執行人を輩出し死刑を執り行ってきた。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ライヒハート){データ}|

&aname(村雨,option=nolink){}
 村雨(UC)
:考察|
コスト20・速度2・雷属性・単体攻撃・HP430・ATK50・DEF60・リペア・Wシールド・単スマ・散スマ。
雷罠(ATK240)+命中すると敵パーティをパニック状態にして強制前進させる(1C)。
強制前進のベクトルは自軍ゲートのある方向。(カロンとは逆方向)
ロックブーケのテンプテーションの様に使ったり、アルカナストーン上に置いて制圧を妨害したり、
進行方向にもうひとつの罠を置いて連続発動を狙ったりと色んな悪巧みが出来る。
VER2.6より罠範囲拡大。(10コスト→15コスト相応)
VER2.63より威力上昇(ATK200→ATK240)

:余談|
元ネタは南総里見八犬伝に登場する架空の刀「村雨」か。
説話での村雨は氷や水を纏い、操ることが出来る。
特殊技名も「五月雨斬り」なのに、何故雷属性になってしまったのか。(LoVでは氷を操るシヴァが撃属性であるように、水や氷は撃属性を与えられる傾向がある)
テキストによると村正の姉のようである。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,村雨){データ}|

&aname(ヘル,option=nolink){}
 ヘル(UC)
:考察|
コスト20・速度3・炎属性・拡散攻撃・HP430・ATK40・DEF70・ゲート。
敵2体の攻撃範囲を自身に向けさせ、更に攻撃力を下げる(ATK-40%、効果時間2C強(7秒))。
(ver2.6にて減少率・効果時間共に上方修正。(ATK-35%→-40%、効果時間5秒→7秒))
前作ストリガの特殊技が使いやすくなって登場。
対象となったキャラクターはヘル以外攻撃できなくなる。
この間に両サイドから囲むなどの方法で攻撃してやろう。
また、効果を受けた側はスマッシュができなくなる。(カード方向が固定されているため。)
更にこの特殊技の対象となったキャラクターはヘルに正面を向け続ける。
そのため拡散攻撃を持つキャラクターに使えば、射程同士の空隙をヘルに対して向け続けるようになる。

:余談|
北欧神話に置いて冥界の管理人である女神。
LoV1より、父のロキといっしょに参戦。フェンリルの妹であり、ヨルムンガルドの姉である。
また、ガルムの飼い主でもある。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ヘル){データ}|

&aname(ブラッドサッカー,option=nolink){}
 ブラッドサッカー(C)
:考察|
コスト10・速度2・炎属性・単体攻撃・HP430・ATK25・DEF40・リペア・Wシールド・W単スマ。
機動低下付きの炎罠(ATK230、機動低下は1C)。
&link_anchor(page=不死 ver2.0,ノーライフキング){Rノーライフキング}に続き、炎属性の罠もちが不死に登場。スキルも充実。
ノーキンは30コストと重く、レベル制とはいえ4速なので火力が出るのに時間がかかっていた。
その意味では10コスト故の回転率と2速であることによる高火力は評価できる。
また、当たれば機動低下を引き起こせるため、相手の行動を妨害したり、罠のコンボを狙いやすい。
ただし、10コストであるため、罠はとても小さい。この点に気をつけて運用してみよう。
RE:2より20コストに同じ炎罠リペア・Wシールド・W単スマ持ちの&link_anchor(page=不死 verRE:2,重装暗黒騎士){R重装暗黒騎士}が追加されている。コストに応じて使い分けよう。

:余談|
Blood Suckerとは「血をすする者」という意味である。
吸血ヒルと解釈するのが一般的だが、吸血鬼とされることも。LoVでは両方の意味合いをとるようだ。
ワームの赤色コンパチ。
テキストの「兄」は炎で焼き殺そうとしているが、ブラッドサッカーの攻撃属性は炎である。
ホラーとして考えればこの町は確実に…。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ブラッドサッカー){データ}|

&aname(デスブリンガー,option=nolink){}
 デスブリンガー(C)
:考察|
コスト10・速度2・撃属性・単体攻撃・HP430・ATK20・DEF45・リペア・ゲート・シールド。
味方一体のATKを強化(同種 ATK+40、他種 ATK+10) サーチ封印時(同種 ATK+60、他種 ATK+30)、効果時間は12秒。
火力が低い不死においてそれを強化できる特殊技の存在はありがたい。
炎属性が多くなりがちな不死にとって貴重な撃属性使い魔であり、号令をかけることもできる。
相手の弱点属性を持つ使い魔に特殊を掛けて戦闘で優位に立とう。

:余談|
その名は死をもたらすものを意味する。FFシリーズでも同名の武器がおなじみ。
元ネタはおそらくエルリック・サーガに登場する漆黒の意思持つ魔剣ストームブリンガー。
ちなみにイラストがサーベルタイガーに瓜二つだが関係性は明らかになっていない
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,デスブリンガー){データ}|

&aname(ペイルライダー,option=nolink){}
 ペイルライダー(C)
:考察|
コスト15・速度3・撃属性・単体攻撃・HP400・ATK35・DEF60・ガード・サーチ。
60秒後にサーチを封印。溜まりは20コス相当。
特殊技を使うと、「60」のカウントが敵サーチ上に出現。0になると封印が完了する。
ペイルライダーが死滅してもカウントは継続。
ただし、カウント中に相手がサーチに乗るかUSのアウェイク系を使うとカウントは破棄されてしまう。
この「破棄」が重要で、相手に
「サーチを直しに行かせる」
「サーチが封印されてしまうことを承知で前に出る」
の二択を迫れる。パズルデッキを組む際に役立つだろう。
ちなみにペイルライダー自身にサーチのスキルがある。
高DEFでガード持ちなので壁としても優秀。

:余談|
ヨハネ黙示録に登場する四騎士の四人目。
蒼ざめた馬に乗り、疫病を振りまいて人々を死に至らしめる力を持つ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ペイルライダー){データ}|

&aname(アンダーテイカー,option=nolink){}
 アンダーテイカー(C)
:考察|
コスト10・速度2・雷属性・拡散攻撃・HP370・ATK50・DEF30・リペア・シールド・Wレジスト。
単体ATK低下(-25%、3C)+毒
相手の主力を弱体化させた上で毒にかけることができる。
同じ枠にDEF低下+毒のゾンビメイカーがいる。
攻めのゾンビメイカー、守りのアンダーテイカーという考え方で採用を決めていきたい。
なお、こちらは2速だがシールドのスキルがある。
Ver2.63にて毒ダメージが下方修正(100→80)

:余談|
Under Takerとは葬儀屋のこと。創作などでは「死神」として描かれることもある。
ノスフェラトゥのコンパチである。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,アンダーテイカー){データ}|

&aname(ゾンビメイカー,option=nolink){}
 ゾンビメイカー(C)
:考察|
コスト10・速度3・雷属性・拡散攻撃・HP390・ATK40・DEF35・レジスト・散スマ。
単体防御力低下(-30%、3C)+毒
相手の装甲を下げつつしかも毒をかけられるので敵一体を倒しやすくなる。
サポートスキルにレジストがあるので、控えでも活躍してくれるだろう。
また、散スマのスキルがあるので、テティスとデッキに入れてダメージアップを図ってもいい。
同じ枠にはプリズンとアンダーテイカーが居る。
3速が欲しいならゾンビメイカーになる。デッキのコンセプトに合わせて選ぼう。
Ver2.63にて毒ダメージが下方修正(100→80)

:余談|
特殊技モーションでセクシーなポールダンスを観賞できる。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ゾンビメイカー){データ}|

&aname(リッパー,option=nolink){}
 リッパー(C)
:考察|
コスト10・速度2・撃属性・拡散攻撃・HP450・ATK30・DEF30・リペア・シールド・サーチ・散スマ。
全体DEF強化(不死大幅上昇、2C)。サーチをとめると効果上昇。
不死 条件達成:+50 未達成:+25
他種 条件達成:+30 未達成:+5
10コストにし防御号令
[時・遅]だが溜まり11秒のため開幕でも使っていける
とうこつの特殊技を味方全体に適用するようなもの。
最近は不死にもDEFの低い使い魔が登場したため、特殊技が腐ることはないだろう。
柔らかい使い魔だけでなく、丈夫な使い魔にも使えばかなり打たれ強いパーティを作れる。
枠が余った際に入れてみるとよい。

:余談|
元ねたはイギリスの怪人、ジャック・ザ・リッパーだろうか。
女性ばかりを大量に惨殺したことで知られる大量殺人鬼であり、今もなお捕まっていない。
テキストのルクサリア王立医科大学にはリビングデッドも勤務している。
患者をゾンビに改造する彼といい、このリッパーといい、かなり物騒である。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,リッパー){データ}|

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[[不死 Ver 2.0>不死 ver2.0]] [[不死 Ver 2.1>不死 ver2.1]] [[不死 Ver 2.5>不死 ver2.5]]
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 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)

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