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使い魔考察/不死/ver2.5 - (2012/07/04 (水) 17:07:29) のソース

*使い魔考察/不死/ver2.5
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(黄泉神){UR 黄泉神}
-&link_anchor(プルートー){SR プルートー}
-&link_anchor(キュベレー){SR キュベレー}
-&link_anchor(レザード・ヴァレス){R レザード・ヴァレス}
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-&link_anchor(ヴァンパイアロード){R ヴァンパイアロード}
-&link_anchor(ライヒハート){UC ライヒハート}
-&link_anchor(村雨){UC 村雨}
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-&link_anchor(ゾンビメイカー){C ゾンビメイカー}
-&link_anchor(リッパー){C リッパー}
----
&aname(黄泉神,option=nolink){}
 黄泉神(UR)
:考察|
自身と味方単体のATKとDEFを強化した上で特殊な無敵を付加
(ATKとDEF+30、効果時間2C)
&br()
特殊は味方のATKとDEFを強化できる上に効果中は無属性を含むあらゆる攻撃を無効化する。
但し、無効化の代償として本来受けるはずであったダメージをアルカナストーンゲージへのダメージとして肩代わりさせてしまう。
減少量は5ダメージ毎に全体の0.28%、効果中にピンダメを受けてしまうと味方アルカナが一気に削られるので要注意。
しかし、代償があるとはいえ味方2体が完全無傷で戦えるのでその後の戦闘がかなり有利となる。
それだけでなく、壊滅状態での撤退時や瀕死の降魔に特殊を使えば結果として全滅や降魔死滅によるものより少ないゲージ減少で切り抜けられる可能性もあるので使いどころは良く考えよう。
なお、スキルはURなだけあってTシールド、Wサーチ、リペア、ゲージとかなり優秀。
特殊を使用しての突破後にシールド封印をして敵アルカナを削れば特殊による代償も帳消しに出来るくらい相手アルカナを削ることも可能。
なお、特殊効果中にストーリーボスの即死攻撃を食らうと自軍アルカナストーンゲージが一発で0になるので間違えてもそれらの攻撃に対して特殊を使ってはならない。

:余談|
元ネタはおそらく黄泉の国での伊邪那美と伊邪那岐の会話の中でのみ語られる黄泉神ことである。
ただしこの話の後、伊邪那美は黄泉津大神と呼ばれ黄泉の国の支配者となる。
それ以降まるで初めからいなかったかのごとく登場しないため詳細は不明。
そもそもいつどのようにして黄泉の国や黄泉神が存在するようになったかさえ不明。
フレーバーテキストを見る限り、村正クエストのラスボスのようだ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,黄泉神){データ}|

&aname(プルートー,option=nolink){}
 プルートー(SR)
:考察|
敵単体に一定時間後に範囲ダメージを発生させる爆弾を設置
(設置対象ATK230、その他ATK100)
貯まる時間は7C
&br()
特殊技はかなり変則的なダメージ特殊で以下の特徴を持つ。
1.特殊発動時点ではダメージが発生しない。
2.特殊発動直後に設置対象となった敵を周囲に赤い円が一瞬表示され、3秒のカウントダウンが始まる。
3.カウントが0になると設置対象を中心に雷属性の範囲ダメージが発生する。その時、設置対象にはより多くのダメージが発生する。
4.カウントが0になる前にプルートーが死滅やゲート内への帰還をした場合、カウントダウンは消えてダメージも発生しない。
既存の特殊に当てはめるとしたら敵に直接貼り付ける罠と言える。
巻き込みによるダメージこそ高くないものの、設置対象へのダメージはかなりのもの。
さらに相手が設置対象以外への巻き添えを防ぐ為に設置対象が孤立しやすくなる。
設置対象が孤立するようであればそこを遠慮なく狙ってあげよう。
なお、爆弾は特殊解除によって消すことができないので注意。
純粋な性能ではコスト30の2速Wシールドであり比較的高めのATKを誇る。
しかし、代償として不死のコスト30としてはDEFが低いので他の不死コスト30よりも慎重に扱ったほうが良いだろう。

:余談|
プルートーとはローマ神話における冥界を司る神であり、ギリシア神話のハデスがローマ神話に取り入れられたものである。
ちなみにハデスはポセイドン・ゼウスとは兄弟であり、弟の&link_anchor(page=海種 ver2.5,ポセイドン){ポセイドン}と共に参戦した事となる。
死の国の魔神オルクスや慰霊の神フェブルウスと同一視される存在であり、現代西洋占星術では冥王星の守護神とされる。
しかし、プルートーと聞くと多くの人が某ロボット漫画に登場する敵や某夢の国の犬を想像するだろう。
LoVにおけるプルートーが大きな角の生えた犬の様な姿であるのもその影響かもしれない。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,プルートー){データ}|

&aname(キュベレー,option=nolink){}
 キュベレー(SR)
:考察|
敵単体のATK、DEF、移動速度の低下
(ATKとDEF-45%、効果時間2C強)
&br()
特殊は単体限定とはいえATK、DEF、移動速度を一度に下げることが出来る。
さらに単体限定となっているお陰かコスト相応の貯まり時間でありながらかなりの速度低下率を誇る。
なので戦闘開始時に主力を弱体させる、戦闘中に瀕死の敵を確実にしとめる、撤退時に相手の帰還を遅らせると汎用性はかなりのもの。
但し、純粋な性能では防御に重点を置いた拡散なので単体で神族を対処するのは難しい。出来れば他に補助が欲しい所。
一方でスキルはFS、SS共に優秀なので闇属性で迷ったら取りあえず入れておいても問題はないだろう。

:余談|
元ネタは主にアナトリア半島のフリギア地方(※現在のトルコ共和国の東側)で崇拝されていた女神。
死と再生を司る女神で、ギリシャ神話のガイアやクレタ島の女神・レアと同じく大地母神の一種でもある。
またカード裏のテキストにもあるように、狂信的な男性の信仰者の中には去勢して女性になった者もいたとされる。
ローマでの別名は『マグナ・マーテル・デオルム・イーダイア』で、イーデアの神々の大いなる母を意味する。
復活時のセリフがなぜかツンデレ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,キュベレー){データ}|

&aname(レザード・ヴァレス,option=nolink){}
 レザード・ヴァレス(R)
:考察|
敵シールド封印で威力が上がる炎単体ダメージ
|CENTER:BGCOLOR(#ECF):条件|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK190|
|CENTER:敵シールド封印中|CENTER:ATK250|
Ver1.xで不死使いを支えてきた天才魔術師様の復活。
以前と比べ、コストが上がってしまったがその分性能が強化され、FSにシールドを獲得した。
ただ、特殊はコスト増加による回転率低下と強化条件の追加で若干使いづらくなっている。
それでもシールド封印時の威力は人獣のHPを楽に消し飛ばすことが出来る。
ただ、現在の不死では低コストに優秀な炎属性が多いのでそれらとはデッキ構成で使い分けていくことになるだろう。

:余談|
ヴァルキリープロファイルより参戦。
魔術学院で最高の成績を誇っていたが道を踏み外しすぎた為に破門、以後は自分の塔を建て研究に没頭していた。
しかし、&link_anchor(page=神族 ver2.5,レナス){Rレナス}に一目で惚れ込み、以後は彼女を手に入れる為にだけに研究を進めていく。
その甲斐あってか『賢者の石』を精製することによってラグナロクでの破滅とそれに伴う創造主による再生を逃れている。
挙句に創造主からの干渉を受けなくなってからは、過去の世界に飛んでオーディンに成り代わるなんて事をしでかしている。
ただし、そこまでしても目的はあくまでレナス。その一途な暴走っぷりから『変態』『ストーカー』『ロリコン』『フィギュアフェチ』など様々な呼ばれ方をしている。
ちなみに、出典は「ヴァルキリープロファイル レナス」だが、レナスではグランドトリガーは存在しない。グランドトリガーを使うのは「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」である。Ver1の時もそうだが、メテオスウォームとかのほうが良かったのではないだろうか。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,レザード・ヴァレス){データ}|

&aname(ブラムス,option=nolink){}
 ブラムス(R)
:考察|
味方のUSゲージが多いほど威力の上がる撃属性罠
|CENTER:BGCOLOR(#ECF):USゲージ量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK|
|CENTER:Lv0|CENTER:ATK210|
|CENTER:Lv1|CENTER:ATK250|
|CENTER:Lv2|CENTER:ATK280|
レザード・ヴァレスと共に復活したVer1.xにおける不死のエース使い魔。
昔と比べてコストが低下した為に性能が低下してしまっているが代わりにFSシールドを獲得した。
しかし、性能低下の影響は大きく、以前と同じ感覚で使うとあっさりと死滅することもあるので注意しよう。
一方で罠はUSゲージ量によって威力が上がるという特殊な強化条件が追加された。
しかし、強化無しでも充分な威力を誇る上に最大強化時には魔種を一撃で壊滅状態に可能とこちらは以前よりもさらに強化されている。
運用に多少注意が必要となったが、不死者王はまだまだ健在といえるだろう。

:余談|
VPシリーズにおいて、神々と敵対する不死者達の王。
その実力は主神オーディンに匹敵するとも謳われ、その力を欲したオーディンに狙われている。
お陰で、オーディン(というか神々?)とは犬猿の仲となっている。

:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ブラムス){データ}|

&aname(ヴァンパイアロード,option=nolink){}
 ヴァンパイアロード(R)
:考察|
味方複数の透明化とダミー展開。
(効果時間7C)
&br()
ダミーの性質
-ダミーは制圧可能なアルカナ及び施設と同じ数だけ展開され、施設やアルカナへそれぞれ向かう。
-ダミーはミニマップ上で黄色い四角、フィールド上ではキャラの足元の円形部分として相手にも視認可能
-ダミーの移動速度と足元の円形部分の陣形は発動時点でのPTの移動速度及びPTの陣形と同じ状態となる。
-ダミーがアルカナ及び施設に触れた場合、相手ミニマップに警告音がなる。
&br()
不可視化の解除条件は&link_anchor(page=不死 ver2.0,リリアナ・ヴェス){リリアナ・ヴェス}と同様。
さらにヴァンパイアロードの場合、ミニマップへ多数のダミーが現れて敵アルカナや敵施設に向かう。
一見するとリリアナ・ヴェスの透明化の上位互換のように見えるがヴァンパイアロードの場合、展開されるダミーが問題となる。
というのも、味方PTは足元の円形部分こそ消失してくれるがミニマップではそのまま表示されてしまうのである。
しかも、同時に展開されるダミーは施設やアルカナへ直進するので怪しい動きをすれば直ぐにバレる。
さらにダミーと同じ方向に進んで誤魔化そうにも、明らかに二つ重なって表示されるのでやっぱり位置バレる。
なのでアルカナ運搬として使うのはかなり厳しい。
透明化をまともに機能させるにはサーチを封印しなければならない。最もサーチを封印した時点で透明化する必要も薄れるのだが…。
一方で解除等の条件はリリアナ・ヴェスと同じなので相手の特殊を凌いだり、相手から確実に撤退したり、位置がバレている事を利用して敵を不利な位置(割られきった石近くや罠等)へ誘導したりとアルカナ運送以外の用途では普通に使える特殊である。
但し、相手が特殊及びOKを使えると直ぐに解除されてしまうので使うのは相手が味方を対象とした特殊を使い切ってからのほうが良いだろう。

:余談|
ダイエットでもしたのだろうか。前作と比べ体重が2キロ減っている。
その影響なのかコストも下がっている。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ヴァンパイアロード){データ}|

&aname(ライヒハート,option=nolink){}
 ライヒハート(UC)
:考察|
味方ゲート封印で威力が上がる闇属性罠
|CENTER:BGCOLOR(#ECF):条件|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK210|
|CENTER:味方ゲート封印中|CENTER:ATK270|
罠は味方ゲート封印という極めて厳しい条件で強化される罠。
しかし、封印無しでも威力は充分であり強化条件を満たす相手も闇属性が弱点の場合が殆どなのでゲート封印の抑止力としては充分。
ただ、罠の範囲はコスト10なだけあってあまり広くないので当てるには設置する場所を工夫しなければならない。
一方で純粋な性能ではコスト10の2速Wシールドにして高ATK闇複攻なので制圧と戦闘の両方で活躍してくれる。
但し、HPとDEFが不死にしてはかなり低いので本命の罠を当てたい場合には慎重に扱う必要がある。

:余談|
元ネタはドイツの死刑執行人家系であるライヒハート家。
ドイツでは死刑執行人は世襲制であり、担当となった家は代々執行人を輩出し死刑を執り行ってきた。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ライヒハート){データ}|

&aname(村雨,option=nolink){}
 村雨(UC)
:考察|
相手を強制前進させる効果を付加する雷罠
(ATK240、効果時間1C)
&br()
特殊の追加効果である強制移動は自軍ゲートのある方向。
効果時間は短いが強制的に移動させることが出来るので戦闘の強要、撤退の妨害、他の罠群生地帯への誘導等応用の幅は広い。
ただし、範囲は追加効果のお陰でアルカナより一回り小さいので当てるには工夫が必要。
純粋な性能ではバランスの取れたステータスとFSにWシールドとリペア、SSに単スマと散スマとスキルが豊富なので制圧や控えとして活躍してくれるだろう。
VER2.6より罠範囲拡大。(10コスト→15コスト相応)
VER2.63より威力上昇(ATK200→ATK240)

:余談|
元ネタは南総里見八犬伝に登場する架空の刀「村雨」か。
説話での村雨は氷や水を纏い、操ることが出来る。
特殊技名も「五月雨斬り」なのに、何故か雷属性である。
テキストによると村正の姉のようである。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,村雨){データ}|

&aname(ヘル,option=nolink){}
 ヘル(UC)
:考察|
敵2体のATKを低下させた上で通常攻撃の方向を強制的に自身へ向けさせる。
(ATK-50%、効果時間3C強)
&br()
特殊は前作ストリガの特殊を強化したもの。
2体限定とはいえ敵の攻撃をヘルを囮に集中させることが出来る。
さらに効果対象はATKが半減する上にヘル自身が高DEFの持ち主なので余程のことがない限り特殊を最大限活かすことができる。
主な使い道は相手の撤退妨害や強力な光属性使い魔から他の味方を守ることだろう。
但し、複攻や拡散の敵に特殊をかけた場合、ヘルの近くに味方を置くと味方が巻き添えを食らう可能性が高い。
なので囮として特殊を使う場合にはヘルを味方から出来るだけ離したほうが良いだろう。
なお、攻撃方向が固定されるので結果として効果対象の単スマを封じることが出来る。

:余談|
北欧神話に置いて冥界の管理人である女神。
LoV1より、父のロキといっしょに参戦。フェンリルの妹であり、ヨルムンガルドの姉である。
また、ガルムの飼い主でもある。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ヘル){データ}|

&aname(ブラッドサッカー,option=nolink){}
 ブラッドサッカー(C)
:考察|
移動速度低下付の炎罠
(ATK230、効果時間1C)
&br()
特殊は移動速度低下付という強力なもの。
威力は自身が2速なお陰か&link_anchor(page=不死 ver2.0,ノーライフキング){Rノーライフキング}のLv1罠を凌ぐ上に
当てる技術こそ求められるがコスト10の貯まりで速度低下を付加することが出来る。
但し、コスト10に加えて速度低下の効果があるので罠の範囲は非常に狭い。
戦闘中に相手に罠を当てるのは極めて困難なので戦闘前に設置をしておき、相手が罠を踏むように誘導するのが主な使い道となるだろう。
純粋な性能ではリペアとWシールドに加えてSSにW単スマを持つので制圧要員及び控えとしてはかなり優秀である。

:余談|
Blood Suckerとは「血をすする者」という意味である。
吸血ヒルと解釈するのが一般的だが、吸血鬼とされることも。LoVでは両方の意味合いをとるようだ。
ワームの赤色コンパチ。
テキストの「兄」は炎で焼き殺そうとしているが、ブラッドサッカーの攻撃属性は炎である。
ホラーとして考えればこの町は確実に…。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ブラッドサッカー){データ}|

&aname(デスブリンガー,option=nolink){}
 デスブリンガー(C)
:考察|
敵サーチ封印で効果が上がる味方単体のATK強化
|CENTER:BGCOLOR(#ECF):条件|>|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#ECF):不死|CENTER:BGCOLOR(#ECF):他種|~|
|CENTER:通常時|CENTER:ATK+50|CENTER:ATK+10|CENTER:4C|
|CENTER:敵サーチ封印中|CENTER:ATK+80|CENTER:ATK+30|~|
特殊は敵サーチ封印で強化されるが、普通に使っても充分な効果を発揮してくれる。
さらに敵サーチを封印できれば圧倒的な火力を味方に与えることが出来る。
但し、デスブリンガー自身はサーチを封印できないので強化条件を満たす場合には他の使い魔で補う必要がある。

:余談|
その名は死をもたらすものを意味する。FFシリーズでも同名の武器がおなじみ。
元ネタはおそらくエルリック・サーガに登場する漆黒の意思持つ魔剣ストームブリンガー。
ちなみにイラストがサーベルタイガーに瓜二つだが関係性は明らかになっていない
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,デスブリンガー){データ}|

&aname(ペイルライダー,option=nolink){}
 ペイルライダー(C)
:考察|
敵サーチに時限封印のカウントダウンを付加。
(55秒後、敵サーチを封印)
貯まる時間は7C弱
&br()
特殊技を使うと「55」のカウントが敵サーチ上に出現。0になると同時に敵サーチが封印される。
残りカウントはフィールド上でのみ確認可能でミニマップでは確認できない。
さらにペイルライダーが死滅してもカウントは続き、相手がサーチへ触れるか特殊やUSでサーチの封印ゲージを減らすまで解除されない。
一見すると使い辛いく見えるが解除する必要があることが重要。
ペイルライダーの特殊を使えば相手にカウントダウンの解除に向かわせるか封印されることを承知で無視するかの二択を迫れる。
パズルデッキを組む際に役立つだろう。
さらに純粋な性能では高DEFのガード持ちなので他の味方を守る前衛として最適であり。
FSにサーチを持つので自力でサーチの封印を狙うことも出来る。

:余談|
ヨハネ黙示録に登場する四騎士の四人目。
蒼ざめた馬に乗り、疫病を振りまいて人々を死に至らしめる力を持つ。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ペイルライダー){データ}|

&aname(アンダーテイカー,option=nolink){}
 アンダーテイカー(C)
:考察|
ATK低下付の単体毒付加
(ATK-25%、効果時間3C、毒ダメージ80)
&br()
特殊は毒も同時に付加されるのでATK低下としての効果はあまり高くない。
しかし、毒ダメージのお陰でATK100~ATK170でATK低下付のピンダメとしても機能している。
ただ、毒ダメージは即効性がないので特殊を使えるようになったら直ぐに使うようにしたほうが良いだろう。
純粋な性能では不死のコスト10とは思えないATKの高さを誇り、攻撃役としては充分な性能を持つ。
しかし、その分HPとDEFにしわ寄せが言っているので扱いには注意が必要である。
Ver2.63にて毒ダメージが下方修正(100→80)

:余談|
Under Takerとは葬儀屋のこと。創作などでは「死神」として描かれることもある。
ノスフェラトゥのコンパチである。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,アンダーテイカー){データ}|

&aname(ゾンビメイカー,option=nolink){}
 ゾンビメイカー(C)
:考察|
DEF低下付の単体毒付加
(DEF-30%、効果時間3C、毒ダメージ80)
&br()
特殊はDEFの低下率こそ微妙だが毒ダメージのお陰でATK100~ATK170でDEF低下付のピンダメとしても機能している。
さらにDEF低下と毒ダメージの相性が良く、1体お年には最適である。
純粋な性能では3速でバランスの取れた性能を持つが、スキルはSSにレジストのみなのでフィールドではもっぱら特殊と戦闘要員として運用することになるだろう。
Ver2.63にて毒ダメージが下方修正(100→80)

:余談|
特殊技モーションでセクシーなポールダンスを観賞できる。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,ゾンビメイカー){データ}|

&aname(リッパー,option=nolink){}
 リッパー(C)
:考察|
敵サーチ封印で効果が上がる味方複数のDEF強化
|CENTER:BGCOLOR(#ECF):条件|>|CENTER:BGCOLOR(#ECF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):効果時間|
|~|CENTER:BGCOLOR(#ECF):不死|CENTER:BGCOLOR(#ECF):他種|~|
|CENTER:通常時|CENTER:DEF+30|CENTER:DEF+10|CENTER:3C弱|
|CENTER:敵サーチ封印中|CENTER:DEF+60|CENTER:DEF+35|~|
貯まる時間は4C弱
&br()
特殊は敵サーチ封印で効果の上がるDEF強化、似たような特殊の持ち主としてグレートハーロットがいるが、
グレートハーロットのものと比べて強化条件が厳しい。
しかし、効果時間が複数強化にしては長くなっている。
さらに自身はバランスのとれたステータスに加えて、FSにリペア、サーチ、シールド、SSに散スマとスキルが豊富。
そして何よりもコスト10とデッキを圧迫しないので2速主体のデッキでコストが余ったとき入れることが出来る。

:余談|
元ねたはイギリスの怪人、ジャック・ザ・リッパーだろうか。
女性ばかりを大量に惨殺したことで知られる大量殺人鬼であり、今もなお捕まっていない。
テキストのルクサリア王立医科大学にはリビングデッドも勤務している。
患者をゾンビに改造する彼といい、このリッパーといい、かなり物騒である。
:&link_anchor(page=不死 ver2.5,リッパー){データ}|

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[[不死 Ver 2.0>不死 ver2.0]] [[不死 Ver 2.1>不死 ver2.1]] [[不死 Ver 2.5>不死 ver2.5]]
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#pcomment(below2,reply,size=500,10)

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