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神族ケフカメインデッキ - (2011/03/31 (木) 10:24:10) のソース

&aname(デッキ名,option=nolink){}
 デッキ名 神族ケフカメインデッキ
解説
>神族の炎属性ハイスペック使い魔、ケフカをメインにしたデッキである。
>オーディンと同じで単数な上に特殊技も全体にかければ威力は雀の涙なので全体の殲滅力は決して高くは無い。
>しかし特殊技の性能を考えると1乙に関しては抜群の性能を発揮するだろう。
>よって1乙主軸のオーディンメインと似たような戦法のデッキとなる。

 キーカード
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,ケフカ){SRケフカ}(30コスト)
>65/75 炎単数 4速 FS:Wゲート Wサーチ SS:なし
>スペックはオーディンの攻守をひっくりかえしてレジストの代わりにWサーチとも、ノーライフキング+Wサーチともとれる。Wサーチがついたのはなにかと便利。
>特殊技は溜まりの早い防御低下を伴う掛けた敵の数で威力、低下率が変わる炎範囲ダメ、威力は30コストの特殊としては低め。
>そのためダメージ自体は1体にかけても20コスピンダメに、複数にかけても同じ攻撃範囲を持つ下のコストの使い魔に劣りやすい。
>だが防御低下は強力で1体のみにかけた場合なんと相手のDEFを-50%し、そこから1体増えるごとに低下値が10%ずつ減っていく。(4体の場合のみ-15%)
>4体がけまでいくと威力も低下値も微妙なものになるが、それでも全体に仁王・吽の特殊の強化版を炎属性で撃つと考えれば十分強力である。
>しかしながら、他のダメージ+低下の特殊と違い、防御力低下がダメージ後なので威力だけでは劣るので注意。
>Ver2.5現在神族でもっともDEFが高い。

 候補カード
-30コスト
>少枚数デッキが不利なVer2.5現在ではではこのコスト帯を入れると5枚にするには残りを10コスで構成しなければならないので30どちらかが死ぬと少し辛いだろう。
>しかしそのスペックは魅力。割り切って4枚にして落とさないプレイングをするべきか。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,オーディン){SRオーディン}
>言わずと知れた神族代表使い魔、Lv制ピンダメはどの種族でも腐らずケフカと同様ATKとDEFが高水準。
>スキルはWゲートとレジスト、基本ストックにいることはないだろうがWゲートはケフカと共にいれば封印がかなり楽になる。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.1,アテナ){SRアテナ}
>神族の対魔種といえばこの使い魔、高ATK拡散に特殊は攻撃力低下&攻撃範囲縮小と魔種の天敵。
>ケフカの特殊と共に1体に撃てば厄介な闇属性使い魔を無効化できるだろう。4速リペアも○。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,ワグナス){SRワグナス}
>こちらは神族の対不死使い魔、不死じゃなくてもバランスのとれたスペック、撤退にも殲滅にも便利な特殊となにかと便利。
>しかし光属性は15コスにヤヌスという強力な使い魔が来た。そのためわざわざこちらを使う必要性は薄れつつある。

-25コスト 入れると優秀な20コスト帯が入れにくいため、しっかりと考える必要がある。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,神龍){R神龍}
>Lv制光属性罠、現Verから罠の発動待機時間が短縮されたので不死対策ならこちらもあり。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,ワルキューレ){UCワルキューレ}
>廉価版アテナ、ともいえる性能、特殊はHP単体回復+DEF強化と腐らない。さらにシールドとサーチを持ち制圧面も完備。
>が、3速なのでこいつを入れるならPTの扱いは慎重に。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,ハリハラ){UCハリハラ}
>時限式遠隔シールド封印。時間さえ経てば一発封印出来る。やすやすとさせてはくれないだろうが、立ち回りの上で有利にたつこともできるだろう。
>本人は雷複数、バランス自体もよく海種に対する説得力はそれなりにある。

-20コスト
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,ポポイ){SRポポイ}
>神族の大魔法使い。特殊は号令で、全体に透明化とATK,DEF強化である。
>言わずとも透明化に能力強化は強力である、さらにWゲート、サーチで制圧面も問題なく、ガード持ちのため弱点も無く相手に闇が多ければ一番の壁になれる。
>ver2.51で弱体化を喰らったが、今までが異常なだけだったので十分強力な計略。強力なので入れといて損は無い。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,レナス){Rレナス}
>リセット効果付撃属性Lv制ピンダメ、魔種には常套手段のフェアリーキッスを打ち消し強烈な一撃を与えられる。もちろん他の強化計略対策にも1体だけだが便利。
>さらに4速シールド持ちと速度を落とさずシールド制圧を絡めることができるので利便性抜群であり、ゲートも持つのでケフカと共にゲートをすぐに封鎖できる。
>万能だが、パワースキル持ちとはいえアテナ等の影響もあり闇盛りが多い魔種にはもう一押し主なり低コスなりが欲しいかもしれない。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,風神){R風神}
>速度低下付撃属性罠。罠が実質強化されたので、非常に使いやすい使い魔である。Wゲートなのも相性がいい。
>Lvをあげていけば速度低下のおかげで全滅も狙えるので、罠に自信がある人は。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,雷神){R雷神}
>こちらは雷属性であり、FSがWサーチな以外は一緒。ケフカはどちらのFSもあるので、他の使い魔の属性や自分の戦略に合わせて。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,メタトロン){Rメタトロン}
>攻撃的なスペックを持つ光属性使い魔、Lv制の光ピンダメは不死に対して非常に便利。
>Wゲートもあり、腐りにくいピンダメなので脆さを気にしないなら。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,セラの天使){UCセラの天使}
>Wゲート持ち全体回復計略、自身は回復しないので守ってあげる必要があるが、制圧継続、戦闘中、撤退後と使う機会は多いだろう。
>自身が不死対策としては貧弱なので、ケフカが防御低下で補ってあげよう。

-15コスト
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,ラムウ){Rラムウ}
>Lv制雷属性範囲ダメ。自身の複数攻撃と共に海種に対してしっかりとした説得力を持つ。
>Lvさえあがればそれなりのダメージをどの種族にも与えられる、しかし能力は低いので育てるのならしっかり守ろう。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.1,バステト){Cバステト}
>味方全体特殊リセット&防御強化。桜華やチェシャ猫、ミールストームなどの低下を打ち消し防御をあげるため万能である。
>撃拡散でそこそこの攻撃力があるが脆いので注意。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・吽){UC仁王・吽}
>低コス撃代表といえばこの使い魔だろう、シールド制圧に使え、特殊の撃属性ダメージ+防御低下は下降値こそ低いものの有利をとりやすくなる。
>それこそケフカと同時に全員にかければ相手全員がしっかり脆くなってくれる、ただ自身も紙なので2速と相俟って死にやすさは抜群なので慎重に。
>兄も強力だがケフカと属性がかぶるのでこちらを推奨。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,迦陵頻伽){UC迦陵頻伽}
>特殊ゲージ減少付光属性罠。うまくあてれば相手の使い魔を特殊を使わせず死滅させることも可能であろう。
>こちらも仁王兄弟と同じくWシールドとリペア持ちである、属性を考慮して入れよう。こちらも脆いので扱いはしっかりと。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,パールヴァティー){Cパールヴァティー}
>待望の闇無敵である。グリンブルスティと違い4速なので簡単に入れられる点がありがたい。
>攻撃力が低く魔種にたいした効果を得られないのが難点、これを入れるなら他の撃は確実に必須。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,ヤヌス){Cヤヌス}
>コスト15にあるまじき光拡散ATK70と、範囲は狭いが大ダメージを与える自爆と不死対策にばっちりな使い魔。
>しかし自爆は汎用性が低く、自爆でヤヌスが死んだのにゴルベーザが生きていては絶望である。
>そう考えると、いつでも使えるピンダメや範囲ダメのほうが役に立つ場面もあるだろう。
>よって拡散を確実に当て、自爆は厄介な闇属性使い魔の道連れや最終手段と考えよう。

-10コスト
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,アフロディーテ){Rアフロディーテ}
>火属性過多になるが、ケフカ自身の人獣メタ力が決して高くないので組み合わせとしては良好。サーチ封印で威力上昇のピンダメはWサーチ持ちのケフカと相性がよく、封印後は威力の高い回りのいいピンダメが襲い続ける。
>自身もWゲートとサーチを持ち、メガロドン以来の10コスのピンダメ、扱いやすさは抜群である。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.5,ブリジット){Cブリジット}
>ゲート封印で効果が上がる速度低下。お世話になるときは多々あるだろう。ゲート持ちだらけの神族なので条件も満たしやすい。
>自身も光複数と戦力になりやすいがこれだけでは不足なのでちゃんと他の使い魔か主武器を。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.1,バリオス){Cバリオス}
>溜まりは遅いが割る量は多いアルカナブレイクのお馬さん。
>撃複数である程度戦力になるのもポイント。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,エルフ){Cエルフ}
>全体防御号令。SSに単スマと出てもストックでも役に立つ。
>しかし、出た場合号令以外で役に立つのは難しいのに注意。
>-&link_anchor(page=神族 ver2.0,スリュム){Cスリュム}
>攻撃低下。様々な種族で使われているお馴染みの特殊。
>自身もエルフと違いちょっとだけ戦力になるが防御強化も強みがあるのでお好みで。
 デッキサンプル
-ケフカメイン5枚型
>SRケフカ
>SRポポイ
>Rレナス
>Rアフロディーテ
>Cエルフ
>主撃or光
-解説
>特殊による1乙と、号令による戦闘強化どちらともある程度バランスをとったデッキ。
>厄介な闇属性使い魔がいればケフカ1体掛けで防御力を一気に下げピンダメラッシュで死滅させたり、ポポイとエルフを同時に使用しとにかく能力の底上げをしたりと状況に応じて使い魔を使い分けよう。シールドも1枚だがあるので制圧重視でも遅れをとりにくい。
>非常に応用が利くが、基本的に1乙デッキなのでサクリファイスに極端に弱いことに注意。しかしながら、ケフカの特殊のおかげで防御を激減することも可能であるから、無印サクリファイス程度なら回復量的にもケフカの特殊を温存しておけば凌げないほどではない。
>主の武器は属性的には光が必要だが、レナスだけでは闇盛りが普通な魔種に力不足であることもある。しかしながら不死にもゴルベーザやドラゴンゾンビを筆頭として厄介な闇属性使い魔は多い。ケフカの特殊は強烈な防御低下を伴うので、しっかり扱えるなら防御が高く攻撃力が低めな不死なら光武器が無くても捌けないわけではない。自分の腕等様々な要因を考えて決めよう。
-ケフカメイン5枚
>SRケフカ
>Rレナス
>UCセラの天使
>Cバリオス
>Cエルフ
>主雷
-解説
>ポポイを外し、セラの天使を入れて主人公に雷武器を持たせることで流行の海6枚デッキへの耐性を上げた形。
>炎30撃30光20雷10+主とバランスは非常に良い。USは無印が突破用のアディション、汎用性と割合に重点を置いたクロノの2択である。
>ポポイがいない分、特殊な動きはできないが、セラの天使での回復により継戦能力はぐっとあがるのでアディションとの相性が非常に良い。
>開幕をエルフの号令でしのぎ、レナスのピンダメのレベル上げをして生存して帰りたい。その後セラやバリオスで少しずつリードをとり、有利な状況では積極的にレナスでシールドを狙っていきたい。
>相手に大型複数がいる場合はしっかりと陣形を分け、単スマで1乙を狙う。
>ケフカの特殊を最大限利用できるよう、相手強化→レナスで雲散→ケフカで防御ダウンが基本的な1乙の流れになるので、常に意識しておく。
>海6には雷武器を持っても厳しいが、テティスやヤクシニーを狙い、相手のフルパーティーを出させないよう配慮していけば、速度差やバリオスで少しずつ有利が取れていく。

 このデッキの対抗策
>とにかくケフカの特殊が恐い、DEFが高くても半減されてはたまったものではない。防御低下のおかげで1乙をされやすいので1体に的をしぼらせないこと。4体にか
>けたのなら決して凌ぎ切れないものではない。固まれば特殊の範囲の関係上1体にはかけ辛い。
>撃たせないというのはあのスペックを考えると難しいので、撃たれた後のその使い魔のリカバリを考えよう、時間はそこまで長くない。
>また、30コストを採用する関係上5枚型が基本になるのでエクセレントをとれば戦況は一気に傾く。ゴルベーザなどの優秀な闇使い魔がいるなら、サクリファイスを
>利用して一気に殲滅するのも手である。しかし、1体掛けには細心の注意を払うこと。

 
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