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使い魔考察/人獣/ver2.6 - (2011/12/06 (火) 01:23:32) のソース

*使い魔考察/人獣/ver2.6
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&aname(▲,option=nolink){}
-&link_anchor(源義経){No.053 UR 源義経}
-&link_anchor(ヤ・シュトラ){No.054 SR ヤ・シュトラ}
-&link_anchor(チョコボ){No.055 SR チョコボ}
-&link_anchor(バーサーカー){No.056 R バーサーカー}
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-&link_anchor(マグス){No.063 C マグス}
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&aname(源義経,option=nolink){}
 源義経(UR)
:考察|
敵二体に防御力60%低下+スマッシュ封印3C。敵サーチ封印で5C。
敵二体の防御力を大幅に低下させた上でスマッシュを封じることでこちらの被害も減らせる。
ただし、スマッシュ封印に関しては拡散等のスマッシュを撃つことが稀な相手に対しては効果が薄い。
それでも敵二体を確実に紙装甲に変えられるので純粋な防御弱体として使っても問題はないだろう。
また、ステータスは良くも悪くも人獣らしいものとなっているがスキルではFSがゲートとTサーチ、
SSがリジェネ、W単スマと極めて良好なので余裕があれば入れておきたい。

:余談|
平安時代末期の活躍した日本の武将であり、源頼朝の弟に当たる。
幼名は牛若丸(うしわかまる)。&link_anchor(page=魔種 ver2.1,天狗){天狗}の元で剣術の修行をし、五条大橋で暴れていた&link_anchor(page=人獣 ver2.5,弁慶){弁慶}を倒して味方につけた。
元服して義経となってからは平家との戦いで活躍。
主に奇襲を得意とし、一ノ谷の戦いでの「逆落し(馬で坂を駆け下り奇襲をかける戦法)」などが有名。
平家滅亡後は頼朝と対立。追われる身となり現在の岩手県にある衣川舘(奥州藤原氏の住まう館)で果てたとされる。
…のだがそこよりも北に逃げ延びたという説がある。現に衣川舘より北の地点に義経ゆかりの史跡が見つかっている。
さすがにとんでも説の類ではあるが、「モンゴルまで逃げてチンギス・ハンになった」という説まで存在していたりする。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,源義経){データ}|

 ヤ・シュトラ(SR)
:解説|
範囲内複数の味方のDEFを上昇。特殊技使用後に敵の通常攻撃を浴びると効果があがる。
(初期DEF+20、通常攻撃被弾ごとに+10、効果時間3C強)
ステータスは高ATK複攻とそこそこのHPを持つが、その分DEFが低くなっている。
しかし、特殊技を発動させれば単純な殴り合いで致命的なダメージを受けることが殆どなくなるだろう。
ただし、特殊技やオーバーキルによるダメージではDeF強化が発生しないので注意しよう。
Ver2.63にて効果時間が短縮。

:余談|
オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」より参戦。
同作ではミコッテ族の幻術師でプレイヤーに様々な依頼を頼むNPCである。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,ヤ・シュトラ){データ}|
&aname(チョコボ,option=nolink){}
 チョコボ(SR)
:解説|
範囲内の対象2体に光ダメージ(ATK160)+対象の属性が炎ならDEF低下(-20%)
可能なかぎりこちらの弱点を突いてくる使い魔に使いたいところ。
スキルにWゲートを持つため押しこんでゲート封印といったことも可能。
また、人獣の中ではDEFが高めであり拡散攻撃持ちでもあるので生存率が結構高い。
スキルではFSに人獣では貴重なゲートを持ち、SSもW単スマ、散スマと攻撃に向いたものが揃っている。
:余談|
ファイナルファンタジーシリーズに登場するマスコットキャラクター。
足の速い飛べない鳥の一種(我々の世界でいうダチョウのようなもの)であり、作品によっては乗り物としてお世話になることもある。
フレーバーテキストの「ギサールの野菜」とはチョコボの好物であり、手懐ける際に必要とされている。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,チョコボ){データ}|
&aname(バーサーカー,option=nolink){}
 バーサーカー(R)
:解説|
全体DEF強化+スマッシュダメージブースト(DEF+20、単スマ+20、複・散スマ+15)。
敵シールド封印で効果時間延長(通常時3C強(10秒)、封印時4C)。
ファーブニルの特殊技を味方全体にかけるもの。チャージ時間はやや早め(23秒)。
バーサーカーは単数攻撃なので、単スマを狙えるような編成で出撃しよう。
ステータスは火力高めのバランス型。2速でリペア/Wシールド/パワーを持つ。
旧亜人のような低速でシールドを狙う戦い方が出来る。
Ver2.63にてスマッシュの追加ダメージが強化され、効果時間が延長

:余談|
前作では亜人であるバーサーカーがVer2.6で復活。
北欧神話に登場する狂戦士「ベルセルク」の英語読み。
オーディンの力を受けた戦士であり、戦闘状態では誰かれ構わず襲いかかるという。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,バーサーカー){データ}|

&aname(ヘカトンケイル,option=nolink){}
 ヘカトンケイル(R)
:解説|
範囲内複数闇ダメージ。発動前に死滅させた敵の数で威力が決定。チャージ時間はやや早め(27秒)
(LV1-ATK110、LV2(3体以上)-ATK130、LV3(4体以上)-ATK150、LV4(6体以上)-ATK200)
Lv制闇ダメージの特殊技だが、Lvを上げる条件が特殊技発動前に死滅させた敵の数という特殊なものとなっている。
なので、相手が低コスト主体のデッキであれば容易にLv4の特殊を使用することも不可能ではない。
但し、一度特殊を使用すると死滅させた敵の数のカウントがリセットされる。
故に特殊を使用可能となったらすぐに使うのではなくある程度温存してここぞという時に使ったほうが効果が期待できるだろう。
なお、死滅させた敵の数のカウントはヘカトンケイルが死滅中やゲート内待機中でもされる。
Ver2.63にて特殊強化に必要な敵の死滅数が減少。
:余談|
「ロードオブアルカナ」より参戦。強大モンスターである「マスターガーディアン」の一体。
クリア後に戦う7体目のマスターガーディアン
防御力が高く、一撃が重たい要塞型のモンスターで、怒り状態になると肩から炎を噴出する。
神話としてのヘカトンケイルは&link_anchor(page=魔種 ver2.5,ガイア){ガイア}と&link_anchor(page=神族 ver2.5,ウラヌス){ウラヌス}との間に設けられた子どものうちの一人。
五十の頭と百本にも及ぶ腕を持つ醜い姿をした怪物であり、ウラヌスによって奈落(タルタロス)へと幽閉されてしまう。
しかしクロノス対ゼウス率いるオリュンポスの神々との戦争に際して、ゼウスによって救出された。
その圧倒的な肉弾戦の強さから、戦争終結後はタルタロスの門番役に就いたとされる。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,ヘカトンケイル){データ}|

&aname(シャーマンロード,option=nolink){}
 シャーマンロード(UC)
:解説|
敵二体にATK低下(-35%)+射程縮小。シールド封印で効果時間延長(通常時3C、封印時5C)。
神族&link_anchor(page=神族 ver2.1,アテナ){アテナ}の特殊技をマイルドにしたもの。
後衛に使って陣形を崩すもよし、前衛に使って主力の火力を削ってもよい。
スキルにシールドを持つ。他のシールド持ちと一緒にシールドを封印しよう。
同じ枠には装甲号令のロック鳥がいる。どちらも味方を守ることに向いた特殊技を使える。
パラディンなどの丈夫な使い魔を採用するのであればこちらを使ってみよう。
Ver2.63にて強化時の効果時間が延長。
:余談|
呪術師の女王なのでシャーマン(呪術師)ロード(上に立つ者)という事なのだろう。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,シャーマンロード){データ}|

&aname(ネフィリム,option=nolink){}
 ネフィリム(UC)
:解説|
全体火力号令(2C)。10コストは効果があがる。人獣大幅上昇。
・他種非10コス…ATK+5 
・他種10コス、人獣非10コス…ATK+10 
・人獣10コス…ATK+30 
人獣に火力を高める特殊技が登場。コスト10なのでフェアリーのように開幕で使っていける。
コスト10の使い魔に大しては高い効果を得られるが、無理にコスト10だけで組む必要はない。
適度に高コストの使い魔もデッキに入れよう。
逆に軍師デッキを組むなら入れておくと、強力なパーティを作れるだろう。
ゲージのみの四速。施設を取りたいなら他の使い魔を使って補おう。
:余談|
ネフィリムという言葉は「(天から)落ちてきた者」という意味で、人間の娘と天使との間に生まれた存在である。

:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,ネフィリム){データ}|
&aname(マスタードワーフ,option=nolink){}
 マスタードワーフ(UC)
:解説|
敵二体のATKを吸収し、DEFに変換(一体あたりATK-18、DEF+18、効果時間3C弱)。
人獣にWアルカナを持つ使い魔が登場。彼を採用することで亜人のような戦い方も視野に入ってきた。
特殊技は魔種マルコシアスの特殊技を逆にしたもの。
マスタードワーフ自身は低装甲なので戦闘時は特殊技でこれを補いたい。
Ver2.63にて効果時間が延長。
:余談|
ドワーフが達人になって帰ってきた。
LoVにおけるドワーフは優れた鍛冶屋であると同時に自作の武器を振り回す戦士でもある。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,マスタードワーフ){データ}|

&aname(ロック鳥,option=nolink){}
 ロック鳥(C)
:解説|
自身と味方一体のDEF強化。味方シールド被封印で効果上昇。
(通常時DEF+40、被封印時DEF+70、効果時間2C強(8秒))
特殊技は防御力の低い人獣に取ってありがたい。一丈青扈三娘などの使い魔をこれで守ろう。
また、コスト15とは思えない程の高ATKを持つが、その代償として非常に脆くなっている。
そこは自身の特殊や他の使い魔で補ってあげよう。
Ver2.63にて通常時と強化時のDEF増加が強化。
:余談|
中東の伝説に登場する巨大な鳥。
想像上の存在とされているが、マルコ・ポーロなどが「見た」という証言をしている。
特にマルコ・ポーロは目撃したロック鳥の羽を元のハーンに届けたという。
LoVのロック鳥はバーバ・ヤーガに懐いたようだ。ゾウを捕まえてくるというから、その大きさが想像できるだろう。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,ロック鳥){データ}|
&aname(ズー,option=nolink){}
 ズー(C)
:考察|
敵二体のATKとDEFを低下。味方サーチ被封印で効果上昇。
(通常時ATK-25%・DEF-20%、被封印時ATK-35%・DEF-30%、効果時間2C強(8秒))
受けるダメージを減らし、与えるダメージを増やせるのでうまく使っていきたい。
また、自身もATK50複攻と高い攻撃能力を誇るので開幕に敵PTに可能な限りダメージを与え、次PTによる突破をやりやすくするのが最適か。
なお、同コストにチェシャ猫が居るは、味方の被害を減らすのならばチェシャ猫を採用しよう。
Ver2.63にて通常時のATKとDEFの低下率、強化時のATK低下率が強化

:余談|
ズーとはメソポタミア神話に登場する怪物で、ライオンの頭を持つワシの姿で表される。(グリフォンの逆、あちらはワシの上半身にライオンの下半身)
しかしカードイラストは、ライオンと山羊と竜の頭に蛇の尾で描かれている。これではズーと言うよりキマイラじゃ……?
神話では主神エンリルに神殿の守護を任されていたが、エンリルの様になりたいという願望から支配者の証たる天命の書版を奪ってしまい、そのせいで討伐されてしまう。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,ズー){データ}|

&aname(マグス,option=nolink){}
 マグス(c)
:考察|
全体加速+ゲート、サーチ、アルカナ、シールドのFスキルをブースト(ガード、リペア、パワーは対象外)。
人獣10秒・他種6秒、チャージ時間は30秒。
シングルスキルが、Wスキル並になる。WスキルやTスキルは対象外(Wサーチ持ちの妲己にかけたところ体力ゲージの隣に「SKILL UP」と表示されていないことを確認。)。
加速の効果はそれほど高くはない(+0.5速程度と思われる。)
とはいえ、敵地強襲や高速撤退に使うことは出来る。
アルカナスキルもWアルカナに出来るので、オークドクターの採用も視野に入る。
ただし、加速効果は高くないので無理をしないように。
施設にスキルを持つ使い魔を乗せて特殊技を使えば高速封印を行うことも可能。
マグス自身がゲートとサーチを持つため、マグスの居るターンでは擬似的にWゲートとWサーチを使える。
:余談|
「マグス」はMagicの語源になる言葉。
前回は防御を下げていたが、今回は足を速くすることになった。
テキストにおける兄弟はパラディンとレネゲイドのことだろうか。
:&link_anchor(page=人獣 ver2.6,マグス){データ}|----
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