*使い魔考察/海種/verRE2 >データ:&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]]&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] >考察:&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]]/ &color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]]/ &color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]]/ &color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]]/ &color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]]&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(ヴィヴィアン){No.62 UR ヴィヴィアン} -&link_anchor(ディーナ・シー){No.63 SR ディーナ・シー} -&link_anchor(【祝福】テティス){No.64 SR 【祝福】テティス} -&link_anchor(サーガ){No.65 R サーガ} -&link_anchor(オケアノス){No.66 R オケアノス} -&link_anchor(ニクサー){No.67 R ニクサー} -&link_anchor(【奏楽】ラクシュミー){No.68 R 【奏楽】ラクシュミー} -&link_anchor(セベク){No.69 UC セベク} -&link_anchor(【守護】ヤクシニー){No.70 UC 【守護】ヤクシニー} -&link_anchor(スカイフィッシュ){No.71 C スカイフィッシュ} -&link_anchor(ニュック){No.72 C ニュック} -&link_anchor(テンタクル){No.73 C テンタクル} ---- &aname(ヴィヴィアン,option=nolink){} ヴィヴィアン(UR) :考察| 自身の前方に10Cの間シールドを展開。貯まりはコスト15並 (シールドはHP400のDEF80で弱点無しの一部の除く特殊の対象とならない、展開可能時間は10C) シールドといってもアルカナストーンシールドを召喚するわけではなく、連れまわせる防壁を自身の前方に展開する。シールドと自身の間には1キャラが入るくらいの空隙がある。 乙女にあるまじきATKを誇るがそれは乙女の秘密。シールドを展開できればコスト以上の耐久を発揮してくれる。 ただ、単数の敵に対して圧倒的な効果を発揮してくれるが、拡散や複数等の元より複数の敵に当たる攻撃に対しては普通に貫通されるので注意が必要である。 ATKが高いので不死に対するメタ力はそこそこあるが、解決には至らない。光を積めば、自身の特殊が腐りやすい人獣または魔種戦が厳しくなる。 帯に短し襷に長しな使い魔である。 なお、不具合か仕様かは不明だがシールドがサマエルの罠の効果範囲に入ると不発発動させることが出来る。 :余談| 「湖の乙女」といえばアーサー王伝説においてランスロットの育ての親であったり、エクスカリバーをアーサー王に渡したりした女性の呼称である。エレインとなっている資料もあるが、ヴィヴィアンとなっている資料もあり、複数いたと考えられる。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ヴィヴィアン){データ}| &aname(ディーナ・シー,option=nolink){} ディーナ・シー(SR) :考察| ゲート封印数に応じて効果が上がる味方複数のATK、DEF、移動速度強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ゲート封印数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度増加率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:0|CENTER:+7|CENTER:移動速度+?%|CENTER:3C| |CENTER:1|CENTER:+15|CENTER:移動速度+?%|~| |CENTER:2|CENTER:+30|CENTER:移動速度+?%|~| |CENTER:3|CENTER:+40|CENTER:移動速度+?%|~| リスクなしでATK、DEF、移動速度を上げると聞くと強力に聞こえるが、ゲートを1つも封印していない状態だと全くと言っていいほど雀の涙程度の効果しかえられない。 まともな効果を得るためには最低でも1つはゲートを封印する必要がある。 一緒に組む使い魔としては遠距離ゲート封印ができる&link_anchor(page=海種 ver2.0,リヴァイアサン){リヴァイアサン}や&link_anchor(page=降魔 verRe2,双輪の精華){双輪の精華}、ゲート封印によって効果が強化される&link_anchor(page=海主 ver2.5,わだつみ){わだつみ}が最適だろう。 :余談| アイルランド地方の伝承に登場する妖精。様々に姿を変えたり、病気を治したりできる。 王と女王が存在しており、人間のような社会性を持って生活しているらしい。 宴会やパレードが好きで、特にケルト人の祭りであるベルティネ祭とサウィン祭を楽しみにしている。 テキストに、禁忌で「その名を呼ぶこと」とあるが、これは彼女らがその名前を呼ぶと怒って嵐を起こして人間の花嫁や赤ん坊をさらったり、植物を枯れさせてしまうかららしい。 そうさせないためにあえて「良家の方」「善い人」「小さな精霊たち」「おちびさん」などといった遠まわしな呼称を用いらなければならないようだ。なんともめんどくさい妖精。 また、怒らせてしまった場合は牛乳を与えると大人しくなるらしい。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ディーナ・シー){データ}| &aname(【祝福】テティス,option=nolink){} 【祝福】テティス(SR) :考察| Lv制単体回復と回復量と同量のHP上限追加。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ライフ回復量(HP上限追加量)| |~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種| |CENTER:Lv1|CENTER:100回復|CENTER:10回復| |CENTER:Lv2|CENTER:150回復|CENTER:60回復| |CENTER:Lv3|CENTER:200回復|CENTER:110回復| |CENTER:Lv4|CENTER:250回復|CENTER:160回復| HP上限の追加は効果対象が死滅するかリセット効果を持つ特殊を掛けられるまで永続する。 拡散のための特殊を携え返ってきた我らの女神が単体回復の特殊技を引っ提げて生まれ変わった。 基本的な運用は他の回復特殊持ちと同じで問題ないが、自身もFSガードを持つ炎複攻と戦闘も高めなので戦闘にも積極的に参加させたいところ。 無論、特殊の性質から親の仇のように狙われることが多いので無理はさせないようにしよう。 ただし、高Lvの上限アップが掛かった状態で低Lvの物を使用すると上限アップが低いLvのものに上書きされる上にリセット効果を持つ特殊で普通に解除されてしまうので注意しよう。 :余談| 前々作を含むと3枚目のテティスだがやはり特殊技は『波紋』…そしてあのExボイス…Jo○oが頭をよぎった人は少なくはない筈。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【祝福】テティス){データ}| &aname(サーガ,option=nolink){} サーガ(R) :考察| Lv制の敵単体のDEF吸収と吸収対象への自身の通常攻撃範囲の自動調整付与。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF吸収量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:DEF30吸収|CENTER:4C| |CENTER:Lv2|CENTER:DEF40吸収|~| |CENTER:Lv3|CENTER:DEF50吸収|~| |CENTER:Lv4|CENTER:DEF60吸収|~| 初の単体DEF吸収。相手のDEFを低下させた上で、高ATK拡散の照準を自動で合わせてくれるようになるので、狙った相手を確実に落とせる。 また、吸収量は%ではなく実数なので防御力の低い傾向にある人獣や魔種涙目である。 さらに自動調整効果は自身が攻撃方向を操作する特殊効果中だろうが相手が不可視だろうが確実に効果対象を狙う。 ただし特性の関係上、DEFは上がるが逃亡には適さないので戦闘のための特殊として割り切る必要がある。 同じ炎30コスト3速シールド持ちにキャンサーがいるが、あちらに比べてかなり戦闘向きの特殊を持っているので、その辺りを考慮してデッキを考えよう。 :余談| 北欧神話における詩の女神。オーディンの血族からなるアース神族の中では、オーディンの正妻である女神フリッグに次ぐ第2位の女神とされている。 共通点の多さから、そのフリッグとは同一視されることもあるという。 裏テキストにもあるセックヴァベックは、彼女の住む宮殿の名前で水の底にあるとされている。彼女が海種の所属なのはこの辺りが影響していると思われる。 また、同じく裏テキストに酒関連の話が多いが、これは彼女がセックヴァベックでオーディンと共に毎日のように酒を浴びるように飲んで楽しんだ、という話から来ているのだろう。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,サーガ){データ}| &aname(オケアノス,option=nolink){} オケアノス(R) :考察| 自身の残りHPに応じて効果の上がる範囲内の味方2体のATK強化+必殺、特殊技の対象外化付加。 持続は約2C。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):残りHP|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK吸収量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:HP589以下|CENTER:ATK+20|CENTER:2C| |CENTER:HP639以下|CENTER:ATK+40|~| |CENTER:HP689以下|CENTER:ATK+60|~| |CENTER:HP690以上|CENTER:ATK+80|~| 効果は自身の残り体力によって変わるのだが、最低でもHP590はないとATK強化は最低限の物となっている。 特殊の効果を最大限に生かすには特殊で最大HPを増やせる&link_anchor(page=海種 verRe:2,【祝福】テティス){【祝福】テティス}や&link_anchor(page=海種 verRe:2.1,雪の女王){雪の女王}が必須となる。 ただ、ATK強化とは付加される特殊ステルスが強力なのでATK強化はオマケと割り切って使うのもアリだろう。 なお、3速シールドでもあるので制圧戦でも活躍が期待できる。 VerRe2.1:効果時間が短縮 :余談| ギリシア神話のティターン12神の一人であり長兄に当たる。 同じく12神のテテュスと結婚しており、Ver2.5で登場したクロノスとは兄弟。 その名は『外洋』を意味しており、黒海・地中海以外に当たる大いなる海神である。 嫁のテテュスとは三千にも及ぶ娘を産ませた後に、三千にも及ぶ河神の息子を生ませた。 イラストに描かれている彼の隣にいる女性は嫁のテテュスだろうか。 オリンポス神族とティターン神族が争ったティタノマキアでは、娘をいち早くゼウスの下に降伏させている。 なお、間違いやすいが嫁はテ”テュ”ス。LoVにも出ているテ”ティ”スは孫娘にあたる。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,オケアノス){データ}| &aname(ニクサー,option=nolink){} ニクサー(R) :考察| 対象コストが高いほど効果の強化される敵複数のATKとDEF低下。(効果時間2C) |CENTER:BGCOLOR(#DEF):対象コスト|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:コスト30&主人公|CENTER:ATK-50%|CENTER:DEF-45%|CENTER:2C| |CENTER:コスト25|CENTER:ATK-40%|CENTER:DEF-35%|~| |CENTER:コスト20|CENTER:ATK-35%|CENTER:DEF-30%|~| |CENTER:コスト15|CENTER:ATK-25%|CENTER:DEF-20%|~| |CENTER:コスト10|CENTER:ATK-20%|CENTER:DEF-15%|~| 特殊は低コストに対してはあまり効果が期待できないものの、高コスト及び戦闘で基本戦闘に参加してくる主人公に対してはかなりの効果を発揮してくれる。 自身性能は高いとはいえないが他の使い魔の特殊範囲も癖がなく使いやすいので他の使い魔の補助役としてはかなりの活躍をしてくれる。 :余談| 前作のあのイケメン人魚が帰ってきた。 イラストでは貴族調の服を着ているが、やはりゲーム中では半裸・・・・・・ そしてボイスが何故かお姉キャラっぽくなっており(色んな意味で)残念である。 画集:金によれば、RE2のイラストが人を惑わす時の仮初の姿で、Ⅰのイラストが、彼の正体である。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ニクサー){データ}| &aname(【奏楽】ラクシュミー,option=nolink){} 【奏楽】ラクシュミー(R) :考察| Lv制の光属性リャンダメ+ATK低下 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK120|CENTER:ATK-20%|CENTER:?C| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK150|CENTER:ATK-30%|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK180|CENTER:ATK-40%|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK220|CENTER:ATK-50%|~| 追加効果付きのため、威力はコストの割りに控えめ。 しかし、ATK低下の汎用性が高いので不死以外に対しても特殊が腐らず、特殊Lvを上げればかなりの効果が期待できる。 但し、彼女のみで不死を裁くのは厳しいので他にも光属性の使い魔を用意しておきたい。 :余談| 今度は全体強化ではなくリャンダメを打つことにしたラクシュミー。セッションが殺生に聞こえるとか聞こえないとか…。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【奏楽】ラクシュミー){データ}| &aname(セベク,option=nolink){} セベク(UC) :考察| 任意起爆可能な時限爆弾を設置。 海種に罠のような運用ができる特殊技が登場。しかしその性質は極めて特殊である。 特殊技は、可視化された罠のようなものである。 -爆弾特性 -+1回目の特殊使用時はカットインが発生する代わりに爆弾が設置される。 -+爆弾はオブジェクトとしてミニマップを含めて相手にも確認可能。 -+爆弾は施設やアルカナに接していた場合、使い魔がそれらの物に触れていた場合と同様の効果を発揮する。 -+爆弾はHP500、DEF50の耐久能力を持つが相手は通常攻撃で破壊可能であり破壊されれば爆発はしない。 -+設置後10C経過するか「READY」の文字が表示されてからの特殊再使用で起爆する。 -+起爆時に効果範囲にいた敵全てに180の無属性固定ダメージを与える。 爆弾は絶大な威力を誇るものの範囲はそれほど広くない上にミニマップを含めた視認と破壊が可能なので当てることは困難。 どちらかといえばオブジェクトとしての性質を利用して施設やアルカナ近辺に設置して制圧を妨害することを目的に使用したほうが良いだろう。 :余談| 古代エジプトの神で豊穣の神。ワニの頭を持つ男性の姿をしているとされる。 古代エジプト王朝では時期によってはかなり熱心に信仰されていたらしく、その時々の王の名前に彼の名が入るほどであった。 河に流されたバラバラにされたオシリス神の体のパーツを拾い集めるのを手伝ったという神話もあり、後の時代にはラーと習合し太陽神として崇拝された。 しかしその一方で、危険な動物であるため嫌われているワニがモチーフとなっているため、地域によっては悪神とされていたらしい。 場所によって拝められたり嫌われたりと色々と大変な神様。 LoV1から数えると3体目のワニ。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,セベク){データ}| &aname(【守護】ヤクシニー,option=nolink){} 【守護】ヤクシニー(UC) :考察| 敵サート封印中は効果が上がる複数ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~| |CENTER:通常時|CENTER:ATK+25|CENTER:ATK+5|CENTER:2C| |CENTER:敵サーチ封印時|CENTER:ATK+45|CENTER:ATK+25|~| 無印ヤクシニーの属性変更バージョン。 海種に過多気味だった光属性から海種にやや足りない炎属性になったありがたい使い魔。 ただし、無印ヤクシニーと比べて脆く単数攻撃であるのでデッキによって無印ヤクシニーとは使い分けていきたい。 :余談| [[子供好き>http://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/569.html#PRヤクシニー]]なヤクシニーにフックが言及したようです。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,【守護】ヤクシニー){データ}| &aname(スカイフィッシュ,option=nolink){} スカイフィッシュ(C) :考察| 全属性無敵。 (効果時間2C) コスト15の大気の精霊のお株を奪う様な使い魔が登場。 ただ、特殊なしでは大気の精霊以上に脆くスキルも全く持たないので完全な戦闘要員と割り切る必要がある。 無論、大気の精霊と組み合わせることで前衛を任せる運用も強力だ。 :余談| スカイフィッシュとは、写真や映像にのみ現れるUMA(未確認生物)。 棒のような胴長の肉体に帯状のヒレが三対ついている姿である。 この正体は、写真をとった際にピントを合わせていない距離を飛んでいる虫を捉えてしまったことによる残像という説が有力である。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,スカイフィッシュ){データ}| &aname(ニュック,option=nolink){} ニュック(C) :考察| 味方複数の移動速度増加。 (効果時間2C) 海種念願の移動速度増加持ちが登場。どんな速度のデッキでも組める海種において低速デッキの機動力の底上げに役立つ。 その汎用性の高さは&link_anchor(page=魔種 ver2.1,フルフル){フルフル}が証明しているだろう。 その中でも特に強力な運用法がジョリー・ロジャーを用いた高速アルカナ運送。 アルカナ持ちのいるPTとは思えない速度で移動が可能となる。なお、実行の際には必ずジョリーの特殊を先に使うこと。 ただし、ニュックは光属性のため、ジョリーと組ませた時点で25コストを光に割くことになる。 更にアルカナ持ちをクローラーにした場合、光35コストを戦闘側面の無い使い魔に使ってしまうことになる。 幸い海種には全属性のアルカナ持ちがそろっているので、運送デッキ構築の際はよく考えて。 :余談| 元ネタは恐らく、北欧の民間伝承に登場する海、湖、川といった水のある場所に生息する怪物ニッカー。 その姿は後ろ向きにひづめがついた巨大な白馬、ハンサムな若者の上半身を持ったケンタウロス型の生物、赤い帽子をかぶった金髪の少年等様々。 基本的に人間に親切だが、馬の姿のとき上に乗ってしまうと乗った人間を水の底へと連れ去ってしまう。 さらに、人間との間で妻を望む個体もいて、それは愛情深い夫になるが裏切られたり軽蔑されたりすると容赦ない報復を行う。 また、鉄がニュックの力を封じることが出来ると信じられており、船の底に鉄のナイフや板を置く慣習もあった。 LoVにおいてニュックが鉄で自分を戒めているのもその伝承からきているのだろう。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,ニュック){データ}| &aname(テンタクル,option=nolink){} テンタクル(C) :考察| Lv制の複数DEF強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|>|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |~|CENTER:BGCOLOR(#DEF):海種|CENTER:BGCOLOR(#DEF):他種|~| |CENTER:Lv1|CENTER:DEF+40|CENTER:DEF+15|CENTER:3C| |CENTER:Lv2|CENTER:DEF+50|CENTER:DEF+25|~| |CENTER:Lv3|CENTER:DEF+60|CENTER:DEF+35|~| |CENTER:Lv4|CENTER:DEF+70|CENTER:DEF+45|~| 海種トップクラスのATKにコスト10並のDEF、そしてそれを補うDEF強化といろんな意味でシンプルな使い魔。 基本性能が攻撃に特化しているので魔種にとって脅威となるが、何も考えずに前に出すと一瞬で死滅するので特殊技のLvが上がるまでは素直に後衛として活動させておこう。 :余談| イカだ!新しいイカだ!前々作の&link_anchor(page=海種 ,クラーケン){ピュトンに喰われたの}や&link_anchor(page=海種 ver1.2,シュクラケン){老水夫の最初に出くわした怪物}と組み合わせて蟹に同じくイカ単パーティで出撃も可能になった。しかもこちらは種族もキッチリそろっている…がそれだけである。 :&link_anchor(page=海種 verRe:2,テンタクル){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) ----