結界を重ねた『封印の塔』の奥深く、
結して醒めるはずのない封印の眠りから戦士は目覚めた。
『封印の塔』を出た戦士は無残に破壊されゆく故郷の王都を見た。
激しい地震が街を崩し、火の海が人々を焼く。
破壊の中心に怒れる巨人の姿があった。
『大地の怒り・タイタン』-
戦士の背後にはいつしか軍団が控えていた。
かつてアケローン大陸の戦場を共に駆け抜けた『使い魔』たち。
進み出るのは懐かしい、全身を甲冑に包んだ『機甲人』ドゥクス。
「この3年、そなたが目覚める時を待っていた。
なぜならこの軍団を率いられるのはそなただけ…
そなたこそは七つの『アルカナ』を全て宿せし真の『ロード』。
『紅蓮の王《ロード・オブ・ヴァーミリオン》』なのだ…!」