――共に奏でよう、冒険の交響曲を!
※ このページの半分はネタで出来ています。でも多分嘘は書いてません。
| 名前 |
フォルテ・スタッカート |
| 種族 |
半妖(戸籍上は人間らしい) |
| 年齢 |
75(外見10代半ば~後半) |
| クラス |
精霊楽師 |
| 性別 |
両声類(戸籍上は女、外見・口調は少年風) |
| 身長 |
約170cm-(厚底ブーツ)=(お察しください) |
| 操作許可指定 |
名無しも可 |
| 設定操作許可指定 |
名無しも可 |
♪ 種族・年齢・性別について
半妖とは、妖精と人間のハーフという意味。本来生まれるはずのない種族らしい。
老化せず、性別も持たないワクワク不思議生物。精神的にも成長していない老化していない。
本来いない種族のため、戸籍上では人間・女性のカテゴリーに突っ込まれている。
何で女にされたかというと(禁則事項)が(お察しください)からじゃないかな!?
両声類とは、男声と女声を両方使いこなせる歌い手の事。
通常の性別を持たないフォルテにとってはこれが性別そのものである。
昔はゴスロリファッションをしていたらしい。女装した時の通称名はフォルティーナ。
女に興味は無い、かといって男にも興味は無い。よってホモではない。
では何かというと音響愛好者《アコースティックフィリア》を自称するドHENTAIである。
♪ 外見
銀髪のセミショートに中性的な顔立ち。普段は少年のように見える。
通常の人間の目である茶色がかった赤の右目と、精霊力視覚の妖精の目である鮮やかな青い左目。
"V系吟遊詩人"をコンセプトにしたファッションを年中貫いている。
黒レザーのベストとショートパンツをベースに吟遊詩人風の装飾がついた服装。
黒レザーだからといって断じてホモではない。
厚底ブーツをはいて身長を約170cmに水増ししている。本来の身長は(お察しください)
へッドホンのようなヘッドギアをいつもつけている。
背に半実体の虹色の妖精の羽を顕現させる事ができるが、普段は消して隠している。
♪ 技能 ―― 精霊楽師
音楽を媒介に精霊に語りかけ力を借りる事が出来るクラス。
広範囲に効果を及ぼすフィールドメイク能力に優れ、大規模戦闘において強力な力を発揮する。
その昔、強国の指揮官の傍らには必ず優秀な精霊楽師が付き従っていたという。
と、このように戦記物においては超重要と言っても過言ではないクラスだが
冒険物での立ち位置は人数が多いパーティーにはいたら楽しいかな、程度のネタ枠。
余程の物好きでない限りは先にフツーの魔法使いを入れたがるだろう。
世の卓上TRPGのバードクラスの不遇っぷりは何なのか、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい
☆ 呪歌/奏術
魂に響く名曲は、精霊に語りかけ突き動かす力を宿す事が出来る。
この力を持つ曲の事を、業界では”神曲”と呼んでいる。
永きに渡って伝えられてきた神曲についてはその効果が検証済みであり、魔法の一分野として体系化されている。
それが、呪歌や奏術と呼ばれる魔法体系だ。 ヴォーカル曲が呪歌、インスト曲が奏術。
効果は主にサポート系や非戦闘系。
長きに渡って伝えられてきた曲と言っても、バロックやクラシックといった1000年期以前の真っ当な名曲から
2000年期以後に動画サイトで殿堂入りし一部のオタクに神と絶賛された曲に至るまで幅広い。
☆ 精霊指揮《レゾナンス》
精霊楽師の究極奥義。
指揮をする事で精霊達に曲を奏でさせて様々な現象を引き起こす。
当然効果は通常の呪歌や奏術に比べ段違いに強力で、高位魔術師並みの直接戦闘が可能になる。
膨大な魔力を持ちあらゆる楽器に精通した者だけが使う事が出来るチート技。
フォルテの場合真の力を解放すると使えるようになる。
☆神楽舞
呪歌を自分にかけると他人にかける時とは段違いの威力を発揮する。
この原理を利用して、呪歌による補助を自らにかけて歌いながら戦うこと。
これまたチート技で、アイドル歌手の口パクライブ的な理由により並大抵の謳い手では不可能である。
神代ではまだ一般的だったらしいが、現代ではまず誰もやろうと思わないので忘れ去られた技。
☆継承魔法 弁財天
第3章にて、ピンチを切り抜けるために
アサキムから授けられた力。
本質的にはアサキムの毘沙門天と同じ物で、使い手によってその形を変えるという。
弁財天は別名サラスヴァティーと言って、音楽、水などの属性を持つ女神。
発動すると全能力値が大幅に上昇。
また、女神の神格が顕現するため、背の羽が三対六枚となり、外見が女性化する。
そのため
約一名から別名エアおっぱいと呼ばれる。
♪ 装備品
可変式魔導シンセサイザー『Element Cepter』通称『モナー』
その名の通り、あらゆる楽器に変身する事が出来る謎のマジックアイテム。
フォルテの父親が死に際にフォルテに託したもの。
普段は、お馴染みの猫の姿をとって付いてきている。
語尾にモナを付けて喋る。
ヘッドホンのようなヘッドギア
聞こえる精霊の声を軽減させて、半妖の強すぎる力を抑えるためのもの。
外すと真の力が解放されるが、人間ベースの精神と体はその力に耐えられない。
♪ 解説
何故か人間と妖精の間に生まれてしまった禁断の子。
父は音楽を極め過ぎて頭がおかしくなってしまった大作曲家。
彼が言うには、母(?)は《リース》創世に関わった神格の大妖精らしい。(→
星の巫女)
その呪われし生まれのため、精霊過敏症候群という不治の病にして宿命の超パワーを患う。
人間ベースの体と、妖精の知覚のアンバランスから来るものである。
そのままだと精霊の声が聞こえ過ぎて発狂してしまうため、それを抑えるためのヘッドギアを常に付けている。
外すと真のパワーが解放されて妖精の持つ残酷な一面が顕わになり、暴走状態となる。
左目は妖精の目で、精霊力による視覚であり、二重写しの世界を常に見ている。
また、周囲の精霊力の影響を強く受けるため、気分のムラが激しくその時々で口調が変わったりする。
(だから気軽に動かしてみてね)
人間の学校に行っていたが、リア厨の時にDQNに絡まれて力を暴走させて以来いわゆるボッチを貫いてきた。
(なんという邪気眼ネタ)
基本は歌と楽器を愛するマイペースな性格で、吟遊詩人の例に漏れず格好付けだったり法螺吹きな面もある。
また、決して好戦的な方ではない
ヘタレお人好しなのだが――暴走状態の時の姿も一つの本性なのかもしれない。
ピアノの鍵盤と同じだけの音域を自在に操る超美声と、あらゆる楽器を弾きこなす厨スペックを持つ。
が、作詞作曲センスは壊滅的、もとい前衛的。
そのくせにいつか自分が作った神曲を世に送り出すのが夢。
0章開始時点ではローファンタジアにて売れないミュージシャンをしている平凡な(?)年金生活者だった。
何故か世界の命運を背負う羽目になり最初は戸惑っていたが
そこは吟遊詩人、今ではいかに英雄伝承譚を紡いでやろうかと画策しているようだ。
音楽を媒介に精霊に語りかけ、力を借りる事が出来る。
実は音大卒らしい。
無駄な高学歴の典型例である。
好きな食べ物は甘い物とハーブ(
※脱法ハーブではなく健全な方)やアボガドや木の実。
添加物が多い物やわざとらしい味付けの物は好きではないようだ。
♪ 元ネタ等
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○ 鏡音リン/レン(VOCALOID2)
言うまでも無く両声類の発想。ヘッドホンまで被ってます。
○ よくあるファンタジー系の卓上TRPGのバードクラス
5人以上のセッションでようやく加入を許されるネタ枠。
このスレでもやっぱりネタ枠。
○ FF13-2のモーグリ
モナーの元ネタ。ペットが主人公の武器に変身するネタを頂きました。
○ トラスティベルのショパン
なぜか勝手に清々しいまでの邪気眼キャラにされてしまった某偉大な作曲家。
指揮棒振り回して戦い、口を開けば厨二病台詞が砂のごとく吐き出される。
普段はそうでもないけどリミッター解放時がかなり影響を受けてます。
○ 獣の奏者エリン
音で超常の存在に語り掛けるところを極微粒子レベルで配合。
第0章で《精霊の奏者》と名乗っているところに現れてます。
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最終更新:2013年02月05日 21:26