ツモ

《ツモ》

麻雀において、壁牌(山)の所定の位置から牌を1枚取得することを自摸(ツモ)という。これにより取得した牌を自摸牌(ツモハイ)という。また、自摸を動詞化して自摸る(ツモる)ともいう。
なお、相手の捨て牌を取らず(捨て牌を取る=鳴く)ツモだけで手役を完成させ、なおかつツモで和了(あがり=手役完成)すると「門前清(めんぜんちん、俗にメンツモ)」という役になる。
転じてTCGなどでも、カードを山札から引くことを「ツモる」という場合がある。


熱帯で誰かとマッチングした時の状態。
(例)「○○○○をツモった!」「○○○○、ツモらないかなー?」

知り合い、戦ってて楽しい相手などとマッチングした時に「良ヅモ」ともいい、両方の相手が上記に該当していれば「神ヅモ(または鬼ヅモ)」と言う人もいる。

またTCGと引っ掛けて「引く」という場合もある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年01月29日 12:59